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72の天使 [オーラソーマ]

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ご存じの方もいらっしゃると思いますが、オーラソーマにはいろいろなリーディングが存在します。
ひとりの方の選んだボトルを読むにしても何通りもの読み方が可能なのです。
そんなボトルの読み方で比較的新しいのが「72の天使」です。
これを私は昨日受けてまいりました。
お願いしたのはティーチャーで大先輩になるO先生です。
O先生とは私がオーラソーマの勉強を始めたときからのお付き合い、
私の受講するレベル1にティーチャーになるための再受講生として参加されていました。
ですから、もう出会って十年を超えたわけですね。

時が経つのは早いです。


さて、「72の天使」には、生年月日と出生地、出生時間を必要とします。
これは申し込んだその場でデータをお渡ししていますので、
先に計算しておく必要があるのでしょう。
実際コンサルの現場で計算等に時間を取ると不安になるクライアントさんもいらっしゃいます。
こういうのは速やかに手際よく処理しておきたいものです。

そして、これらから導き出すのは、
「ガーディアン」 「ハート」 「インテレクト」の3つ役割を其々担う天使を表すボトル。
オーラソーマの特徴的なところは、他の何かを表すのにもボトルが用いられること。
これによりそのことへの理解が格段に深まるのです。

実は私の出生時間ははっきりしていません。
すでに母も他界し、母子手帳も失って久しく、時間の決め手になるのは、
大家さんからの知らせを受けて病院まで走っていく間に、
多摩川の橋の上できれいな日ノ出を見たという父の話のみ。
(まだ各家庭に電話など引かれていない時代です。)
そこで私の肉体に残る記憶で時間の特定を試みます。
結果、推定明け方の五時頃といわれている私の出生時間は、
五時前である可能性が出てきました。

五時過ぎであるか五時前であるかが、
判断の分かれ目に引っかかっているようです。

でも、
「このように境目に生まれたなら両方の天使のエネルギーが入っているのかもしれない。」
と、二人の天使を示され、両方とのワークをセッション中に体験しました。


「72の天使」のリーディングで示されたボトルは、
不思議なことに私と縁の深いボトルばかりでした。
流石に長いことこの業界にいますので、
自分と関わりの深いボトルというものが全110本の中にいくつか
片手で数えられる数ほどにはあります。

「ガーディアン」として示されたボトルは、
私の節目節目によく表れるボトルでした。
「ハート」として示されたボトルは、
我が家で最も速くいつもピンクが抜けてしまうボトルでした。
「インテレクト」で示された二つのボトルの内一本は、
実はこのブログで使っているハンドルネームを数秘にしたボトルでした!
そして、もうひとつは私の母のバースディボトルでボトルの意味合いから、
やはり私とは関係の深いボトルの一本です。

其々の天使の名前を教えていただき、
この名前を日常歌うように唱えてワークすることを勧められました。


これはやはり、自分が体験してみて初めて理解が及ぶ「72の天使」リーディングです。



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