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2012年アセンション説について [アセンション]

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無事に2013年を迎えて4ヶ月、皆様はどのようにこのことを捉えていらっしゃるのでしょうか。
マヤ歴が終わるとともに世界が終わると考えていた人もいれば、
何かどかんと世の中が変わることがおきるのではと思っていた人もいるのでは、
ないでしょうか。

私個人は、この何もなかったことに満足しています。
何故なら、3.11.によってすでにアセンションへの動きは始まったと思っていたからです。

2012年アセンション説は、様々な根拠により、ささやかれていました。
根拠として最も有名だったのが、マヤ歴の終わりだったのではないでしょうか。
私はアセンションということに関しては、マヤの教えよりもレムリアの本を、
拠り所にしていました。
ただ、この本の執筆はかなり前に行われ、最初はオレリアさんの母国語で出版、
その後、英語版が再出版されてから徐々に浸透し、
日本語になるにはさらに数年を費やしています。

チャネリング情報として数年の開きがあるというのは、
古い情報になってしまったと捉えることも出来るのです。
けれども、この本のなかでも2012年については、
実は断言されていない表現が用いられている箇所もあります。
最も有力な見解として「2012年」であっただけで、
これより速まる可能性も示唆されていました。

それは、アセンションへの変化は、人類の目覚め、意識の進化が鍵を握っているからです。
100匹目の猿現象で目覚めたる者が増えれば増えるほどその進化へのスピードに加速がつきます。
2012年より遅れるよりも速まる可能性のほうが高かったのです。

ただ、残念ながら、レムリアの本の著者オレリアさんは、2012年を迎える前に病に倒れ、
個人的にアセンションされました。
これにより、情報が修正されることが無くなってしまったのです。
オレリアさんがチャネリングしたものはオレリアさんのものですから。


私は、3.11.が起きた時に、あれが東北中心であったことに妙に納得がいってしまいました。
両親共に東北の出身であり、前世は会津藩の人間だった私には、
東北の人の頑固さは身に浸みてわかっていたからです。
頑なな頑固さ、強情さは変化を受け入れることが下手です。
これは、地震による目覚めを呼び込む大きな要因となります。

変えたくないもの、変わる必要があるもの、
私達の現在はとても、複雑な様相を呈しています。
一見すると変わらない日常が続いているように見えますが、
すでに日本人の多くの人の意識が3.11.を境に変わっていることでしょう。
意識だけでなく、生活そのものが変わった人もいらっしゃるでしょう。

この変化を何処へ向けていくかは、私達自身の選択にかかっています。

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ikuko

マヤ歴の終わりに・・っていろいろ噂がありましたが・・
私的には、もし、その予言?的なものがあるとしたら、
SNSの浸透などで、世の中のしくみがかわっていくって
ことなのかなーとか、勝手に解釈したりしていました。
by ikuko (2013-04-27 20:06) 

A・ラファエル

ikukoさん

私の読み聞きしたものでは、マヤ民族が使っていた独自の暦があり、
未来までのカレンダーが存在していたのですが、
2012年位でそれが終わってしまっていて、
何故終わっているかというと、
世界が変わりマヤの暦が意味を成さなくなるから・・・、
ということでした。
でも、今もマヤ歴を使っている人が私の周りには結構います。
彼らが何を基にしているのかは私にはわかりません。
by A・ラファエル (2013-04-27 22:12) 

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