白い花 [アセンション]
烏山川緑道をウォーキングしていたら、とても良い薫りがするので見上げると、
頭上にいっぱいの白い花が咲いていました。
アカシアかニセアカシアか、私はこの二つの区別がイマイチなのです。
思わず足を止めて花の薫りに浸ってしまいました。
不思議にそんなことをする人は他にはいなくて、
私がこの一枚の写真を撮ろうとしているのさえ奇妙に見られました。
現代人って心の余裕がないのでしょうか。
ただ、香りは不思議で、私にはとても良い香りに感じたものが、
他の人にとってもそうとは限らないのです。
私にとっては舞い上がってしまいそうな薫りを放っていたのですが、
他の方にはそうとは思えなかったのかもしれませんね。
白い花の香りが舞い上がるような感じというのは、
少々できすぎと私は思ったくらいでした。
白い光は、アセンションの力の光だからです。
全てを浄化する白(クリアー)な光がアセンションの光線です。
先日の記事でレムリアの本の著者であるオレリアさんが、
個人的にアセンションしたと書きましたが、
これは彼女の魂は二度と三次元には転生しないということを指しています。
何故か私には子供の頃から、もう二度と人間には生まれてこない、
これが最後という思いがあります。
アセンションという概念すらない頃からです。
ですから、アセンションというものを勉強し始めた時に、
私が目指していたのはこれだったのかと、妙に納得したのでした。
本当に出来るのかと、時々疑いたくなりますけれど、
自分を信頼して、自分を日々高めるのみです。
オレリアさんのように、病いを得て、これによりカルマのバランスを取ることも在るわけで、
ですから、死してアセンションするというケースも存在するのです。
生きたままのアセンションよりもケースとしては多いかもしれません。
他者を羨まず、心の闇を手放す生き方は、
言うほど簡単なことではありません。
でも、選択の瞬間に迷わないことが向かう径を決めると言えるでしょう。
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