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B26がアルケミーした [オーラソーマ]

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自宅のボトル棚にある26番オレンジ/オレンジのボトルが、
気づくとアルケミーしていました。
26番はもう一本ストックがあったと思いそちらも出してみるとまったく同じに、
アルケミーしていました。

写真がアルケミーしたボトルです。
2本とも4番のイエロー/ゴールドのようです。

これをみつけた頃から、
自分のまだ癒されていないものの浮上が続いています。
先日のエドと過ごしていた時代もそうですし、
今度は、劣等感を軸に見ていたら、
再び涙が・・・。

私は小5の時に国立小児病院の医師から、
「あとは本人の自覚次第です。」と、治った宣言をされていました。
でも、現実いつまで経っても失禁するときはするしで、
なかなか普通には戻らない自分の身体に劣等感を感じ続けながら、
パターン別の対処法を身につけ、
大人になったときは、かなり普通に暮らせるようになっていました。
ですから、医学が進歩して、二分脊椎症は遺伝子異常が原因だから、
先端医療を駆使しても治ることはないのを知っても、
再び病院にかかろうとは思っていなかったのです。

でも、親は医師に治ったと言われたのですから、
私を普通の子と変わらないように扱い始めました。
つまり、失禁すると叱られるようになったわけです。
やはり、このことは私の心に傷として、また医師に対する不審を持ちつつ、
自己への劣等感を育てることに繋がっていたのです。
その後の経過から、もしかすると、親も「治った」宣言については、
疑っていたのかもしれませんが、
私はどんどん成長していますから、
小児病院にかかることはできないと思っていたのだと思います。
一度だけ議論したことがありまして、
その時に「もうあなたはあの病院にかかれる年じゃない。」という返しがありましたから。
国立小児病院という医療における国の最高施設で治せないものは、
他の何処へ行っても無駄と考えていたのかもしれません。


こんな風にポイントこそ絞れないけれども、癒しが必要な過去の自分が、
幾つも浮上してきているのです。

オレンジがアルケミーするのは、以前にも経験がありますが、
今回のようにイエローにまでアルケミーしたのは、初めてです。
過去のショックの数々を人生に消化する時を迎えているのだと感じました。

そして、癒しと変容と浄化のそれぞれが現実においてどのように性質が違うのかを、
改めて認識して、それぞれの役割の違いを学んでいる気がしております。
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