アセンションの炎

もと大家さんとのトラブル回避のために頻繁に相手にも送ったのが、
神聖なる神の４番目の光線であるアセンションの炎です。

私はこのアセンションの炎が４番目ということに驚きました。
例えば癒しは５番目です。
癒されることよりも優先される大切さがここにあるのだと、
この順番に感じたわけです。

その働きは、浄化であり復活でもあります。
ただしこの場合の復活は、「リザレクション」では、ありません。

アセンションの炎は、全ての炎の周波数と色を含んだ炎です。
光における白は、色の白ではなくクリアーになります。
まばゆく明るいクリアーな光です。

２０１２年にアセンションへ向けてヴェールはあがりました。
全ての魂は、各々の準備が整い次第アセンション（次元上昇）するのです。
けれども、それに費やされる時間は数ヶ月や数年の人もいれば、
５０年かけてこれを目指す人もいるわけです。

ですから、霊的に進化している人ほど残るカルマをいち早く解消すべく、
２０１２年頃から自己の問題と向き合わざるをえない生活になっているのです。

風水や開運術の流行で、
運気のいい人と付き合うことで自分にもツキをもたらす的な、
考えが当たり前のように言われていますが、
３次元的に成功している人が必ずしも霊的に進化した存在ではないので、
この辺は見極めが必要に思うところではあります。


誰しもが魂の方向性としてアセンションを知っています。
マインドと違ってハートはアセンションを望まないことはないでしょう。
私が以前ヒーリングした過去世で黒魔術により百を超える人間を殺した者でさえ、
ハートの中にはこの欲求がありました。

ただ、このハートの欲求に気づいてそのための行動を起こすことを、
自分に許すことからアセンションへの準備は、始まるのです。

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