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左足首 その後   [ボディケア]

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新居に越した翌日、偶然行った均整法の治療院にて、
子供の頃の左足首の捻挫が癖になっていると指摘された私です。
もちろん、治療院ではこれについての処置も受けていますが、
自分でも花カードを選び、エッセンスを飲みました。
これでどうなるかと様子を見ていたのですが、
ある日、普通に歩いていてこけました。

左足首をねじる形になってしまったのです。
その日と翌日は、腫れこそしないけれど痛みがずっと続きました。
痛みが引いてから、二度目になる均整法の施術を受けたのですが、
左足首に生まれた違和感が消えず、一週間以上が経過しました。
どうしたものかと思案していたら、
使いかけの87番ボトルが目に止まりました。
ペール・コーラル/ペール・コーラル
このカラーはオレンジのペールという位置づけもされているものです。
本来は身体の右側に塗布するボトルですが、
私の左足首の捻挫には、前世も絡んでいるので、
かまわず塗り込んでみました。
すると、ひねった日から消えなかった違和感が消えました。

一安心と思っていた私ですが、
再び歩いていてこけました。
私は本当に子供の頃から、よく転ぶ人なのですが、
こけ方が前回と同じで、
土踏まずの所に石でも踏んだような感じに、
左足首だけひねるのです。
これは、肉体そのものに癖が着いていると感じます。

均整法の施術者によれば、「3ヶ月で身体は変えられる。」そうです。
ただし、変えたことを定着させるその後の努力も必要と仰っていました。
それはそうですよね、私のこの身体だって50年かけてつくってきたようなものです。
捻挫が小学校に上がる前だったのは確かなので、
約45年かけてこのようにくじきやすい状態の身体で過ごしてきたわけです。
1~2回の施術を受けたからってすぐに45年間の癖がいきなり矯正されるはずもありません。

しばらくは、履き物に注意して、
なるべく足首が固定されるタイプの靴を着用したほうが私はいいかもしれません。
昨日は、ウォーキングシューズを新調しました。
ブランドものは安くはないのですけれど、
靴内部のクッション性に優れ、甲幅の細い私の足でも、
靴の中で足が遊ばないので・・・。
ウォーキングシューズは靴屋さんではなく、スポーツ用品店で購入しています。
来月は、久々にお出掛けしますので、
それまでに履きならしておきたいところです。

87番は足首に継続して使用してみます。
ヒーリングのいろいろで、内的原因は時間をかけずとも消せますが、
やはり、肉体をつくりかえるのには、早くても数ヶ月は必要なのかもしれません。
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コメント 2

ikuko

靴は大切ですよねー。
歩きにくい靴だと、すごく疲れたりします。

by ikuko (2014-05-15 13:28) 

A・ラファエル

ikukoさん

はい、大切ですね。
疲れるだけならまだしもカラダを壊しますから・・・。
by A・ラファエル (2014-05-15 15:02) 

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