お腹 元気になりました

ここ数年、便秘と下痢を繰り返す悪循環に再び戻っていたところ、
藤田先生の「一生太らない体をつくる腸健康法」を読み、
腸内細菌を整えることを目指し、
摂取するサプリメントにラクトフェリンを増やして２週間以上が経過しました。

かなり快適です。

食事の内容によっては、
１日くらいお通じが止まってしまうこともありますが、
次に出るときが下痢ではないというのは、
大きく身体の負担が減ります。
一週間、でないなんてことはあり得なくなってきて、
お尻にも優しい毎日になってきました。

どんなにサトルボディを整えても、
肉体の次元のケアをしなかったら改善には時間がかかるというのを
実感します。
でも、肉体だけケアしてもやはり改善は難しいので、
バランスよくいきたいところですね。

現在私が摂取しているサプリメントは、
ＭＯＮＡＶＩＥのアサイージュースと、
森下仁丹のビフィールとラクトフェリン、
小林製薬のイージーファイバーという４種類になりました。

アサイーは抗酸化作用を期待して飲み続けています。
抗酸化力は、ストレスフリーにもアンチエイジングにも重要なものです。
ビフィールとラクトフェリン、イージーファイバーが腸内環境を整えるためのものになります。

ほぼ野菜しか食べない私なのに、
それでも快適生活のためにはファイバーを補わないといけないとは、
どれだけ現代食って食物繊維が足りないのでしょうね。

そして、最近　井本邦昭著　
「弱った体がよみがえる人体力学」を参考に、
毎日１０秒ストレッチを続けています。
はじめのうちは身体の左右均等に出来なかったポーズの差も
縮まってきました。
１ポーズ１０秒なので無理なく続けていられます。
まだ右腕の自由は取り戻せていませんが、
長年の私の右腕の使い方を考えると、疲れが出て当たり前だったかもと考えるようになりました。

実は私パソコン入力、片手打ちのほうが速いのです。
絵を描く作業も右手をメインで使いますし、
デジタル着色なんてすると左手はほとんど使いません。

生活全体の身体の使い方を考える必要がありそうです。
まずは、身体の中から体質改善、
これが安定したら再びウォーキングとかもできる余裕が持てそうです。
走れないは改善されることはないので、
スポーツはほとんどできませんけれどね。

タグ：ボディ・ケア 腸内環境 サプリメント