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胸の左側にあるセンター(循環器系) [治病]

ノクシカタimage.jpg
昔友人のKさんが、思いがけずに私の下半身のオーラの状態を見てしまって、
無言のムンク「叫び」状態になってしまったことがありました。
Kさんが見てしまったもの、それは「なかった」のです。

私の下半身にはオーラが存在しなかったらしい。
かってそのような状態の人は、鍼灸治療院での患者に1人だけ存在していて、
彼女のベストは尽くしたものの患者は半年後にみまかったという。
この「叫び」の一件は17年位前のことです。

ながい年月かけて私はこの修復、癒しを試みてきました。
その甲斐もあったか、今日も死なずに、済んでいるし、
少なくとも現在の私の足にはオーラが取り戻せています。

私が自分のオーラを細かく体感できるようになって気がついたのは、
左足の付け根にエネルギーブロックがあって、
左足の先にエネルギーが流れていかないことでした。
ハート・チャクラの癒しを試みているときに、ハートのやや左側と左の股関節とが、
エネルギー的に繋がっているという感触があります。
現在は、このブロックは無くせたのですが、
左の股関節の歪みはなかなか取れません。
治してもらってもすぐ歪むのです。
一体どこに原因があるのかが突き止められないのでした。

火曜に行った均整院で興味深いお話を聞きました。
均整法では、右の股関節が免疫系、左の股関節が循環器系の不調と関係していると、
みているというのです。
これは、股関節が両方ともハート・チャクラの疾患といわれる症状と関係しているということです。
ここにはチャクラがあるとは考えられていませんが、
カテリーナ・ラファエルは、クリスタルヒーリングで、この両方のそけい部を重要視しています。

オーラソーマでは、免疫系はアナンダカンダ-センターと関係していると言います。
ハートに関わる免疫とだけ関係するセンターがあるというのは、変なことです。
免疫に関係するセンターがあるなら、
循環器に関するセンターもあるのではないでしょうか。
レムリアの本には、ハートの周りにはやや小さなチャクラがいくつか存在していると書かれています。
「もしかして、ハートをはさんで左側にもアナンダカンダ・センターのようなものが存在している!?」
こう考えた瞬間、私の目の前でまるでヴェールが上がるが如くに、
ボトルに掛けてあったバングラデッシュのノクシカタでつくられた薄布が、
風もないのに突然落ち、ボトル達が顕わになりました。
一週間前から、ボトルに直射日光が当たることを避けるために掛け始めた覆いですが、
窓が開いていても落ちることなんて一度もなかったものなのに!です。

私は目の前で起きたことに、笑いがこみ上げてきました。
これは天使や聖霊からの「サイン」です。


実は、循環器系と言われると、謎の髙コレステロールの件が思い出されるし、
納得いくのです。
さらに、一つ前の前世での自分の自刃の仕方、
左胸から大刀を入れて腰まで貫通させた死に方とも関係しているとも考えられます。
腰側にだけその影響が出ているのは変だと思っていたのです。


早速、聖なる炎でその場所にヒーリングをお願いすると手応えがあります。
やはり、ここにあるのです。
しかし、このことは経過観察が必要と思います。
アナンダカンダ・センターの重要性を唱えるのがオーラソーマだけであるように、
その対になるセンターの存在は、心霊学にもアーユルヴェーダにもないのです。
チャクラの存在は知っていても、詳細な感触を体感できる人が少なかったのと、
そこに問題を抱えたままで体感できるレベルに達する人がいなかったことが、
理由と考えられます。
人間、自分に問題のないところにはあまり意識を向けないものです。



今回別件の気づきもあったのですが、それは別記事に書きましょう。

タグ:治る身体
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