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ツインフレーム 愛の逃走と追走 [アセンション]

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ツインフレームについての興味深いブログを読みました。
私は魂の異性の片割れのことをレムリアの本に従いツインフレームと呼んでいますが、
これはアメリカ流らしい。
他ではツインソウルという呼び方もあり、
日本の場合は、ツインソウルやソウルメイトが混乱して使われているという。
しかし、やはりソウルメイトは縁の深い魂を指す言葉であって、
魂の異性の片割れを指す言葉ではありません。

ツインフレームについては欧米のほうが研究も進んでいて、、
ツインフレームであるならどのような軌跡を描いて二人が結ばれるのかのパターンまで、
わかってきているという。
そして、
ツインフレームとの出逢いと結婚は、アセンションすることへのご褒美とも言えることなのです。

私が知る世界的に有名なツインフレームのカップルは、イエスとマグダラのマリアですが、
やはりあの二人に見られるように、
二人は似たもの同士というよりは真反対に近い存在だという。
それはひとつの魂を2つに分けた存在だから、
互いに補い合うようになっているのです。

この意味においては、最近よく見掛ける顔やムードが似ているカップルとかは、
ツインでない可能性が高いかもしれません。
むしろソウルメイトなのかもしれないですね。


さて、ツインには出会いから結婚までにたどるパターンがあるようで、
男性は出会った後「ランナー」になり、
女性は出会った後「チェイサー」になる。
このパターンの男女逆はほぼないらしい。
男性は、相手に一目惚れし、どうしようもなく惹かれるけれども、
その相手の特別さゆえに、逃げ出すのです。
これは無理からぬ話で、これまでのどんな過去世における恋愛パターンも通用しない
未経験の領域に踏み込まなければならないからです。
マインドは、未知のものを恐れるように出来ています。

そして、このどうしようもなく惹かれるというのは、ずばり「性的に」惹かれるのです。
何故なら、ツインフレームの特別な結びつきとは、セックスにこそあらわれるものなのですから。
ツインとの結合は、自己の全てを取り戻すものなので、
生命力の甦りをもたらします。

私がこのツインフレーム達のたどる軌跡を知って思いだしたのは、
「7つのチャクラ」キャロライン・メイスン著に出てくるリンダという女性の話です。
子宮除去という手術を経験しているのにセカンドチャクラに健全な性的エネルギーを
保ち続けるこの人は、
10代のうちに夫となる人と出会い、
二人の初めてのセックスで非常に特別な感覚を得るのです。
けれども、その体験後一週間もしないうちにパートナーから、
「しばらくひとりになりたい。」とつげられます。
4年後、この二人は別の人とそれぞれ結婚します。
結婚後は二人とも故郷を離れ別々の生活をするのですが、
同じ頃に離婚して故郷に戻ってきて、再会し、結ばれるのです。

再会し、再び結ばれたときに男性は、10代の時、何故別れたのかの理由を話してくれます。
初めて愛し合ったとき、それまで体験したことのないような強烈なエネルギーが
体中を駆け巡るのを感じて、そのときは彼女とひとつになれたというような至上の喜びだったのに、
その体験が後から恐ろしいものになり、逃げなくてはとしか考えられなかったという。

この二人のように若い頃に出会うのは少なく、
中年期以降に出会うケースが最も多いらしい。
ランナーは、一旦は相手から逃げ出したものの相手への思いは捨てきれるものでなく、
この思いの前に全面降服を余儀なくされる。
名誉や立場といったものの手放しがここでは必要とされるのです。

出会った二人が真実ツインフレームなら、
出会ってからどのような年数が経とうとも、必ず二人は結ばれるのです。
結ばれることがないうちは、まだ魂の進化のための課題が残っているということ。
ツインフレームは結ばれてこそ意味のある存在なのです。
出会った時に、どちらかに結婚しているパートナーがいても、
その相手との離別後に統合のための再会が訪れたりして、
ツインフレームとの結婚は、基本他者を傷つけるような流れにはならないそうです。

例外もなくはないらしいですが、滅多にないから例外なのです。
女性が一目惚れするのは、
男女のパターンが逆なので、偽物である可能性が高いとのこと。
そもそも、脳の構造から言えば、一目惚れという働き方は、男性のものなのです。
つまり、女性が目で見てこの人だと思うのは、不自然な話で、
ツインフレームではない場合の証明にもなります。

日本においてはまだほとんどツインフレームのカップルは誕生していないと見られてもいるそうです。
恋愛下手な日本人らしくもありますね。
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コメント 5

ikuko

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
恋愛下手な日本人 笑
なんとなく解ります・・。

by ikuko (2015-01-04 12:09) 

A・ラファエル

ikukoさん

あけましておめでとうございます。
こちらこそ本年もよろしくお願いいたします。
by A・ラファエル (2015-01-04 22:27) 

チヨル(たろう)

あけましておめでとうございます♪
今年も宜しくお願いします(^^)
by チヨル(たろう) (2015-01-05 11:12) 

お茶屋

ワンテンポおそばせながら・・・
今年もよろしくお願いします!
by お茶屋 (2015-01-05 13:07) 

A・ラファエル

チヨル(たろう)さん、お茶屋さん

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
by A・ラファエル (2015-01-05 14:27) 

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