好みで選んだっていいじゃない

フラワーエッセンスにはそうとう種類がありますので、
初めての方は選ぶのに迷われるのではないでしょうか。

その選ぶにあたってのポイントは、
外用を使いやすいと思うか、飲用が使いやすいのかというのが、
まずあります。
使用者の生活によってスプレーで、香水のように使用するのが楽な人もおられるでしょう。
メーカーによっては、外用しかつくっていないものもあります。

私は飲用のほうが好きなタイプですが、
飲用する場合は、エッセンスの製造にあたり、保存料として何が使われているかに、
注意が必要です。
主にお酢かブランデーが使用されていることがほとんどでしょう。

アルコールに対する依存に対処する場合は、
ブランデー使用のものは使うべきではありません。
また、一日中車を運転されるような仕事の方やアルコールに弱い人も
このタイプは使用に注意が必要です。
薬を常用している人も、その薬によっては飲用での同時使用は避けた方がよいでしょう。

先日発売されたエリックのエッセンスは、すばらしいエネルギーを感じましたが、
お酢が使われたエッセンスなので、私は購入に二の足を踏んでいます。

私、女性にしては珍しい酸っぱいものを好まない味覚の持ち主です。
アルコールは酒豪の父の家系の体質をついだらしく、
エッセンス程度のものにはびくともしません。
そんなわけで、ワイルド・フラワーのように、ブランデーベースのエッセンスが、
使いやすいわけです。

こんな風に、フラワー・エッセンスは、その人の好みひとつで使用できる出来ないが、
別れてしまうものなのです。
でも、それこそ薬ではないですから、好みに左右された選び方をしても、
それでいいと私は思っています。


今日は、七草です。
今年は手抜きしてフリーズドライのを買ってしまいました。
味は悪くはないけれど、
エネルギーとしては、やはり生のを買ってつくった方が良いですね。

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