外出自粛と言われても・・・ [人生のチャレンジ]
金曜日は定期診察日でした。
コロナ騒動の中、感染の恐れの強くなる電車への乗車、人混みの多い新宿にある病院に
行きたいと思いませんが、
残念ながら私の障害の専門医は日本に3人しかいない。
その専門医であるS先生曰く、
「普通の泌尿器科の医師は殆ど存在さえも知らないのでは?」というほど、
マイナーなので診察できる医師が限られています。
故に、簡単にはキャンセルも転院も出来ないのです。
病院につくと入口が二手に分かれていました。
発熱などの症状のない方へ並び、建物に入るとサーモのカメラで確認され、
手指をアルコール消毒してから、自動受付へ進みます。
今回は一年一度の血液検査があるので地階へ。
その後奥のお手洗いで尿検査です。
お手洗いの出入り口にアルコール消毒器が設置されていました。
私は導尿していますので、トイレの後には石鹸を使って普段から洗いますが、
ある人の考察によれば、
アメリカでの感染拡大には、普段から手を洗わないのに、
食事はパンという手づかみな文化であることが大きいのではというものがありました。
男性であるその方はトイレで用を足した後に手を洗わずに出ていく人がとても多いと、
話していました。
こういうのを聞くと、日常の手洗いうがいと、食事は箸の文化である日本は、
各々の注意で感染拡大は防ぎやすい国かも知れません。
検査の結果、腎臓・膀胱に異常は認められず、
ただ、初めて肝臓に関わる部分の数値に少し異常が出ていました。
医師によれば、「このくらいはお酒を飲んだり、薬を飲んだりした後には乱れる程度。」
ということなのですが、思い当たる行為がないところです。
不思議に思いながら、帰宅してオーラを調べれば、
エーテル体の第3チャクラだけ極端に活動が低下していました。
思い返してみれば、今週は食欲があまり出ない日が続いていたという程度のことですが、
肝臓からくる影響だったのかと、ヒーリングをしました。
そういう私自身へのヒーリングに、最近第1~7光線が使われることはなくなりました。
必要なのはこれより上の光線なのです。
肉体も含めて3次元の人間的な存在でなくなってきているようです。
マスクが手に入らない [花粉症]
花粉症の季節だというのに、連日近所の何処のお店も
マスク、ティッシュの棚ががら空きのままで手に入りません。
個人的には、昨年秋口までマスクの外せない生活をしていたので、
やっと不便さから解放されたところですので、
出来ることならマスクは着用したくはないのですが、
先日某店のレジに列んでいる時、突発的なくしゃみの止まらなくなる状態に、
白い目で見られ、
私自身がばい菌であるかのような扱いを受けました。
一応外出には周りへの不安軽減のためにマスクを着用しています。
花粉症はマスク着用だけでは、100%防げはしないのですけれど・・・。
(上記の時も着用していました)
マスクよりも効果が高いと実感しているものがあります。
怪我した後の唇の保護用に購入していたヴァセリンです。
残念ながら私の唇の方にはあまり効果がなかったのですけれど、
花粉症にはよいです。
薄く鼻のなかに塗ってマスクしてでかければ、
くずつくこともなく、快適に外出できます。
ただし、目の痒みは防げません。
そういうわけで手に入らない新たなマスクの代わりにヴァセリンが大活躍しています。
他は例年と同じにロイヤルブルーのポマンダーを使ったり、
ノニジュースを目にも鼻にも使用しています。
薬ではないですから、即効性はないですが、
症状の緩和には充分と私は感じています。
話は変わりますが、
オーラソーマのマイクよりメッセージが発信されました。
最近の世界的情勢に関する見解です。
https://www.facebook.com/MikeBoothAuraSoma/videos/532134724379396/
私はこの春のコースは受講をもともと見送っていますが、
マイクが来日してコースを無事開催することが許されるのか、
本人は怖がっていないのも理解できますが、
政府がOKを出せなかったら、
来日してのコース開催は難しいでしょう。
マイクのコースは1つに100名くらい集まる規模で行われるものですから。
どうなるものかと、見守るだけです。
対面と遠隔リーディング [ヒーリング]
朝から降る雨に、喜々として部屋に籠もって羊毛フエルトでユニコーンを作成している間、
頭のなかには「なごり雪」が流れ続けていました。
個人的には、イルカさんが歌うよりも伊勢さんが歌うほうが好きです。
男性視点の歌詞ですから。
夢中になっているうちに妙に冷えてきたと感じたら、窓の外は名残雪が
本当に降っていました。
春の始まりに振る東京の雪は、牡丹雪であることが多いです。
1度だけでも降ってくれたことにほっとする私でした。
コロナの影響で仕事のスケジュールに変更が出ている人達が大勢います。
オーラソーマ仲間は、コースの開催が難しくなり、
セッションも対面セッションが原則なので、難しいところです。
私はオーラソーマは休業中ですし、
フラワーエッセンスは遠隔リーディングの依頼のほうが多いので、
仕事面での影響は受けていません。
といっても、エッセンスも遠隔はカウンセリングが出来ないということでの、
クライアント本人の難しさはあります。
カウンセリングが出来ないと、本人の思い込みによる所をみつけて、
エネルギーの解放が進めにくいのです。
とはいえ、ヒーリングは相手のペースにあわせて進めることも大切な部分なので、
相手が同じ所でぐるぐるしていたとしても、
あわせるだけになります。
人生は何でも速やかに進めることよりも、
様々な体験をすることが、大事なことなのですから。