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痛みを伴う体験 [地球の癒し]

お遍路さんへの配慮.JPG
まだ余震が続いていますので不安な方もいるでしょう。
過去に大きな震災を経験していないのに、地震が苦手という方は、
アトランティスの崩壊のトラウマが癒せていない可能性があります。
先に沈んだレムリアは、神官達が歌いながら、癒しを行いながら水に沈んでいったので、
レムリアの人の方が大陸崩壊についてのトラウマがありません。

東京湾のエネルギーが荒れていることは少し前に書いていましたが、
これはアトランティス崩壊のエネルギーの残りと関連しています。

今回の出来事は、多くの人の中にあるトラウマが活性したことと見ることもできます。
自分を癒すことがどれほど大事なことなのか、
残念ながら体験するまで気がつかない人が沢山います。

けれども、今目の前に起きている出来事を通して、
最大限に自己のハートのエネルギーを開くことへと向かうことも可能です。
いつでも大事なのは何を選択するかなのです。

首都圏にいる私の近しい人々は生存確認が取れていましたが、
電車が止まって徒歩での帰宅を余儀なくされました。
福島に住む伯父の家族は安否の確認が取れません。

どのような結果が訪れてもそこにはいつでも個人の選択というものが鍵を握っています。

再三言うようですが、地球はすでに地震を起こす必要性はなくなっています。
起きる時には常に地域の人のエネルギーのあり方が影響を与えているのです。

この地震による地殻変動で地軸がずれ、
自転が速まったことがNASAの学者の計算で出ています。
地球は本来の姿を取り戻すことへと向かっています。


すべてのものに愛を、
この事態を与えられるものを無条件に与えるチャンスとして、働き出している人もいます。

地球の選択を、自分の選択を
どこまで信じられるか、行動に移せるのか、
大いなるチャンスとしてこの出来事をとらえられたらいいと思います。


電車の運休で徒歩で帰宅された皆様、
是非足のケアも忘れずに行ってくださいませ。
写真はお遍路さんに無料開放されていた足湯に浸かっている私の足です。

☆私の親戚(母方)は全員安否の確認が一応取れました。  ただ、浪江の親族は避難中ですのでその後の詳細は不明です。(3/13追記)
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今、何ができるのか [地球の癒し]

駅に停まる坊っちゃん電車.JPG
これまであった大きな地震の後に、こんなに長く余震が続くのを経験するのは
私は初めてな気がしています。
このことは、それだけ人間の意識が根底から揺さぶられているのだということを感じさせます。

これは、そこにいる人々の意識の在り方が、
天候が荒れるのは感情の在り方が影響を与えてもいます。

私達は自然は人間の手の及ばないものと思いがちですが、
地球と人間は霊気的につながっているので、
私達自身がどのようにあるかが穏やかな気候で日々を暮すことを実現します。

人々の気持ちが乱されるような事件があった後、
嵐が来たり、晴れていても風だけが異様に強かったりということが起きるのに、
皆様は気が付いていらっしゃいますでしょうか。

現在は地震の後、原発からの放射能漏れの恐怖を皆が抱えていますので、
天気が不安定になりがちだと感じています。


私達人間は、石油や放射性物質がなぜそこにあるかの意味を考えていません。
けれども、すべてのものは必要があるからそこにあるのです。
石油は地球にとっての血液です。
すべての鉱物は地球の筋肉にも等しいのです。
私達は地球からその資源を奪うことを止めなければいけません。
これを止めねば、地球を癒すことはかなわないのです。


私は今回の原発の事故は、私達が原子力発電以外のものに目を向ける、
現在の電気との付き合い方を見直す
とてもいいチャンスになると思っています。

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水への祈り [地球の癒し]

本日正午に、江本勝さんのブログからの呼びかけで、
福島の原子炉内にある水への祈りを行うのに、私も自宅から参加しました。

江本さんは長年水について研究されてきた方です。
遠くからでもきっと反応するはずと言う言葉には説得力があります。

私は原子炉内の水と、ウランへ祈り、
愛の光線でそれらを包むようにイメージして、
天使や他の存在にもお願いする時間となりました。


先日の「原爆に対する怒り」でもふれたように、
長年日本を支配してきた怒りのエネルギーの手放しを一人一人が実行することが大切です。
今、このようになって東電や原発、認可推進してきた行政を怒っている人をみかけますが、
怒りはこの事態を静めてはくれません。
むしろ水の性質から言えば逆効果に働きかねないものです。
それは、水は人の感情を素直に写し取るものだから。

このイベントを教えてくれた友人は、
今回の災害は水がネックとも感じているようですが、
そもそも人間の体内の水は、五行で言うところの感情をあらわすもの。
感情・・・ハートをおざなりにしてきたつけのようにも思えます。

私は水道の水がまずいと文句ばかりだったことに、
安心して飲めなくなって気がつきました。
やはり、失ってみないと気がつかないものというのがあるようです。


一昨日、自宅にいて突然誰かからの祈りのエネルギーを受け取りました。
日本と日本人を思うその純粋な祈りに涙が出ました。

世界のあちこちで沢山の人が私達へ祈ってくれています。
私達自身も自分達と自分の国のために
祈るという心の鎮めにも繋がるこの行為を宗派を問わず
実践していく必要があると実感するのです。



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乾き [地球の癒し]

DSC01896.JPG
先日の旅行で気になったのは、大地が乾いていることでした。
あちらこちらで竹藪を見ても、雨が降っていないから竹の子が出ないのです。
三重で泊まらせていただいた別荘はダム湖の横に建っていたのですが、
水源であるはずのそのダムは底が見えていて、下の町では水が足りなくて引けないからと、
田植えが出来ないでいる田んぼがあると伺いました。
実際に車で走っていてもこれがそうだろうと思われる不自然に手つかずになっている
田んぼを見かけました。

写真は京都の嵐山、見事な竹藪の有名なお寺の境内です。
ここは、すぐそばに嵐山がありその手前には桂川が流れているところですので、
地形的に他よりは雨が降りやすいのでしょう。
細い女性のウエストくらいはある大きな竹の子に感動しました。
「すごーい!」
「大きいーっ!」 
「太ーい!」
「立派!」
と、言葉だけ聞いていたら絶対何か誤解されそうな会話を皆で発してしまいました。

美味しいお豆腐料理をお昼にいただいた後、金閣寺で有名な鹿苑寺(ろくおんじ)へ。
御庭の苔が乾いてしまっていて枯れかけているところに、
人工的に水を散布していました。

その後、Binさんに教えて貰った今宮神社へ行ってあぶり餅をいただきました。

DSC01906.JPG

あぶり餅のことの起こりは平安時代、実は無病息災を願うものであるとか・・・。
一口大のお餅にきなこをまぶしてから炙り、白味噌のタレがかけられています。
私的には結構ツボでした。
美味しかったです。


この旅行最後の日には雨が降ることは天気予報で言われていたのですが、
台風1号が来たのは乾きのひどさに呼び込んだかしら・・・?と思う私でした。

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変化していく日本 [地球の癒し]

DSC01898.JPG
江ノ島のcafeが一時閉店になりました。
これまで足をお運びいただきました皆様、ありがとうございます。
今年の秋のリニュアールの際にはまた詳細をお知らせできればと思っています。


今日は江ノ島へ事後処理に行ってきて、
久しぶりに辺津宮まで足を伸ばしました。
階段を上がり始めてすぐに、友人が「水気がない」と、一言。
ここは例年夏でも水の気配のする場所でした。

西側だけでなく、こちらも乾いているのですね。
震災と津浪で東日本は大きく地形が変わり、
これは地球の自転速度にも影響が出ているというのですから、
気候にも変化があるのが当然なのかもしれません。

地底の水脈にも多分影響は出ているのでしょう。

水源(みくまり)の場所が大きく変わる可能性が考えられます。
そうなれば自然、神の座す場所も変化が出てくるやもしれません。
様々な意味で日本の神霊界にも変化は及ぶことでしょう。

神の世界のものは変化を恐がりはしません。
変化を厭うのは人間の方です。


恐れても嫌っても、おきてしまったことを無かったことには出来ませんので、
今ここから新しく未来のために動くように軌道修正が必要なのです。
これは場合によってはリセットのごとく白紙に戻す必要も出るでしょう。

ほとんどの人は地球に寄り添って生きるということを想定していなかったからです。
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アルケミーが伝えてくれる [地球の癒し]

DSC02047.JPG
はからずも、六月は近場でエネルギーワークを二回行うことになりました。
こういうことは珍しい方かもしれません。

ひとつはかなり私の過去世に関わる個人的絡みのものでしたが、
私に関してすることはすでに何もなく、婚家の血筋に関わることをワークした感じでした。
今ひとつは昨日、羽田方面に向い、いろいろとワークしてきました。
それで、処理してきたのは、土地関係のものと人類のDNAに関わることとか、
牛頭天王のこととか・・・etcでした。

昨日のは掘り下げると風呂敷がどこまでも拡がる感じで、
ちょいとうっとうしいものだったかもしれません。

今日はボトルを仕入れに出かけた先で、
沢山のアルケミーボトルを目にしました。
奇しくもそれは、私が今使っているのと同じ64番なのですが、
アルケミーの仕方が我が家とは全然違います。
現在多くの人が向き合っているものと、
私が向き合っているものがいかに違うところなのかを現しているようです。


とても多くの人は、地球の変化に自分を合わせていくことを
難しく感じているという話を耳にします。
これが原因で体調を崩している人も多いようです。
私は大丈夫なのですか?とよく尋ねられますが、
影響は受けてないと思います。
曜日ごとの炎のワークと一月1回はセレモニーに参加することを続けてきて、
地球の変化へのコミットの仕方が一般の人とは違うからかしら!?と思います。


大方の人々は、
地球は生きているのだから、
変化することが当たり前なのだと思っていないのでしょうか?


私はそのことをこそ不思議に思います。
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地球環境を守るのは足下から [地球の癒し]

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今年の日本は天災に次ぐ天災で、ボロボロと思われている方がいらっしゃいます。
しかし、天候が荒れるのは人の気持ちが荒れているからなのだということを
私達は理解していますでしょうか。
別に地球が人間に牙を向いたわけではないのです。
雨(嵐を含む)は穢れを祓い大地の場を整えてくれます。
個人の都合からでは物事の本質は見えなくなってしまいます。

これをとても強く感じるのが、放射能に過敏になっている人々です。


正直、私もこれ以上の原発はいりません。
現在あるのも減らしていって欲しいです。
でも、放射性物質を忌み嫌ってはいません。
放射能が、地球をだめにするなんて考えてもいません。
だって、もともと地球にあった物質なのですから、地球にとっては必要なものなのです。
放射能が拡がることが人間にとって都合が悪いという、
エゴを振りかざしていることに気がついていない人が沢山いるように感じています。
同じように原発はそれでも必要と言っている人々にもエゴを感じます。


地球のことを心配するのだったら、先ず自分が心穏やかに暮らせるようになることが大事です。
何故なら、人々の感情のエネルギーが天候を左右しているからです。
家族や身近な人々と葛藤無く過ごせるようになることが、
穏やかな天候を続けさせることに繋がるのです。

うまくいかないところばかりを追及しても、
物事は改善しません。
自分の闇にばかり意識を向けていては、
光を理解することはかなわないのと一緒です。

よりよい未来を迎えるためには、
現実の中で自分の幸せな状態をつくることが、とても大切なのです。

タグ:天災の意味
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大天使ルシフェル [地球の癒し]

DSC02715.JPG
大天使サミュエルは、大天使ミカエルの兄で、
天界一の美しさと12枚の羽根を持つ存在と言われています。

神の怒りに触れ、地獄に堕とされるときに彼のハートは砕け散り、
地球の様々なところに落下しました。
ゆえに、アセンションのこの過程は、
ハートのパワーを取り戻すこととも言われます。


この数日は、久しぶりにお絵かきに没頭した私でした。
下描きに「デッサンが狂ってる」と叫ぶは、
本気で誰かモデルを捕まえようかと考えたり、
こういう時はやはり、少々常軌を逸するものがあるかもしれません。

悩んだ甲斐あり、出来上がった大天使ルシフェルのイラストは、
かなり、恰好いいです。
本当に、この美しさの前には服を描くのも邪道という気が私はいたします。
本人にも気に入ってもらえました。
感謝のハグをしてくれようとして私に近づくと、
私が吐き気に見舞われるので、
苦笑されてしまいました。

基本天使は、マスターと一緒であまり私達に身体的接触はしません。
私はたまたま、マスターの中に過去世の親がいますので、
他の人よりもハグとかキスとかする存在になっていますけれど・・・。


地上に落下したサミュエル(ルシファー)のハートのポイントを
エネルギー的に開き、
そのエネルギー・グリッドを繋げるのは、
私達人間の力で行われるものです。

ですから、私達が土地のエネルギーとワークすることはとても大事なことなのです。
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神の住まう土地 [地球の癒し]

2012111514000000.jpg
昨日は始発で京都に行ってきました。
行ったのは朝一で伏見稲荷です。
以前に立ち寄らせていただいたことがあるのですけれど、
今回は正式参拝ですので、祝詞の奏上はしてもらいませんでしたが、
お山全体を歩き回りました。
脇道もあり何度も迷いそうになるのですが、
そのたびに道先案内が現れ、二時間ハイペースで歩き回りました。
一般的なコースからは外れたところにある
晴明瀧も見てきました。

あそこの山は、S県のK神社と同じタイプに私には見えます。
大きないわくらの上に土がかぶって山になっているけれど数カ所にだけ、
其れが露出している・・・そんな感じです。

一通り歩いて、一の鳥居をくぐりぬけた時に万歩計は1万1千を超えていました。
次の目的地に行くのには、
ガイドブックは鞍馬の駅から一時間の山中のプチ散歩を勧めていましたが、
伏見でこれだけ歩いてしまうと、其れは私には無謀というものです。
あいにく天気も晴れたり曇ったり、雨も時々降るという、
変化の激しい日でしたので、
最短で行ける貴船口からのバスを利用しました。
そうです、次の目的地は貴船神社です。
先日受けたセッションで三番目にブレス・オブ・ラブというターコイズコンビネーションを
選んでいた私は、水の綺麗なところでのパワーチャージを勧められて、
候補に上がったのがこの場所でした。
行ってみると、ここは恋が叶うとの御利益目当ての若い女の子が沢山来る
パワースポットになっているようですが、
今の時期は紅葉が見頃で紅葉狩りの観光客も来ていました。
DSC02723.JPG
ここは、奧社が龍穴の上に建っているという、またまた場所に意味のある神社でした。
こちらは私の大好きなN県T神社にすごく感じが似ていて、
なんだかほっとする場所でした。
参拝の前にお昼を、参拝の後にはお茶をこちらでいただきくつろいだら、
最後は晴明神社に向かいました。
今回は普段は行かない場所に行こうと出掛けたので、
このような無茶苦茶なコースになっています。

晴明神社は、安倍晴明が住んでいた場所に建つ神社と言われてましたが、
実際には区画整理などで少し移動しているようです。
ここよりも、私にとっては一条戻り橋が意味のある場所でした。
晴明がその橋の袂に式神を飼っていたと言われる橋ですが、
渡部綱が美しい女人に化けた鬼に出逢ったのもこの橋です。
渡部綱は母方の先祖になります。

これで今回の京都は打ち止めにして、まだ陽の高いうちに帰りの新幹線に乗り込みました。
昨日の万歩計は結局、2万を超えました。


このブログで何度も書いているように、
神社は建っている場所にそもそも意味があるのです。
地中の中の鉱物や石油等、
これらはすべて地球自身にとって意味があってその場所に存在しているのです。

人間の都合で掘り尽くしたり、移動させたりしていいものではありません。
日本は伝統的にこのような特別な場所に神社を建てていることが多いので、
神を奉るということとは別に守っていけたらいいと思っています。
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天災は人災 [地球の癒し]

昨日、西日本では記録的集中豪雨に見舞われ、
車が動かなくなるなどの被害に遭われた方がいらっしゃるようですね。

夕べは偶然姉の家にいたので、テレビの影像でそれらの様子を見ました。
私の観ていた報道番組では、都市部はアスファルトで地面は覆われ、
田甫などの水の逃げ場のないことが、
こうした際の被害を大きくしていると報じていました。
番組のなかで、過去の経験を活かして防災に取り組む人の、
「防災は減災です。」という言葉が印象に残りました。

私達は天災を防げないと考えています。
ですから、天災を防ぐことに力を注ぐのではなく、
ことが起きた時に被害を減らせるように努力するべきと考えているのです。

レムリアの本には、天候や地震さえもそこに住む私達自身のエネルギー的在り方が、
影響を与えていると説かれています。
私達人間がもっと心穏やかに日々を暮らすようになれば、
天候は安定すると言われているのです。

これは、この数年の世界各地で起きている異常気象は、
私達人間の在り方が起こしているということでもあります。

私達は、地球が生きていて「個」としての意志を持つ存在であることを
理解していません。
どの様なときに彼女(地球)の意思が優先されるのかを知ってはいません。
この地球の上に住まわせてもらっているのに、です。


ひとりひとりがもっと地球の気持ちに耳を傾けることを始めれば、
都市の開発の仕方にも違った局面が生まれてくるのではないでしょうか。

すでに多くの女性は、メイクで皮膚呼吸を止める毎日が続くと、
肌が疲れてくるという事実には気がついていると思います。
アスファルトで地面を覆っているというのは、
彼女の皮膚呼吸を止めっぱなしにしているのと同じです。
ストレスが溜まるのも当然ですよね。


天災は防げないと思う私達自身が、実は天災を呼び込んでいることを
理解する必要があると、私は考えています。
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久々です [地球の癒し]

CIMG0470.JPG
来月、久しぶりに旅行に行ってきます。
三泊四日、季節的に行けるのはこの辺りがぎりぎりと思われるところ、
屋久島です。

私が泊まりで出掛けるのは、何年ぶりでしょうか。
姉と幼なじみと母その2というメンバーです。

姪の大学受験と、私の論文作成にともない、
この数年、泊まりの旅行は控えていたのです。
二人とも無事合格したのは、この春です。
今年は何処かに必ず行こうと言っていたのですが、
急遽、日程も、目的地も決まってしまいましたので、
「これは、呼ばれている。」と、感じざるをえません。

屋久島は子供の頃から憧れていた場所のひとつでもあります。

残念ながら、私の身体では縄文杉に直接会いにいくのは無理ですが、
島に泊まるなら夜に、霊体だけでも飛ばして会いに行くことでしょう。
楽しみです。
いっぱい写真を撮りたいところですが、
すでに何度か行っている幼なじみ曰く、
防水機能のあるカメラしか使えない土地だそうです。
となると、私の場合は携帯のみでしょうか・・・。
携帯のカメラはいまひとつ上手くなれないでいるのですが・・・。


縄文杉は、世界樹の一部を担っていると私は考えています。
日本という国のなかの最古老と、言っても多分差し支えのない存在です。
ファンタジ-でいうなら大賢人と言ったところでしょうか。
頭の下がる思いばかりがひしひしと、している私です。

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引き手 [地球の癒し]

2014061808230000.jpg
屋久島行きは来週に迫ってきております。

今回の屋久島行き、完全にガイドさんが着いているようなものです。
というのも、幼なじみはここ数年毎年屋久島に行っているし、
その前はプロの指導のもとに山登りをしていたのです。
ですから、彼女は縄文杉もその目で見ていますが、
体験談を聞くと、自分では無理というのもはっきりします。
彼女の体力に合わせるなんて絶対出来ないので、
これまではさそわれても拒んでいました。
今回は何故行くことにしたかというと、母その2も同行するということになったからです。
当然、全行程母その2(74才)のレベルに合わせた行動になるので、
それなら大丈夫と確信して行くことにしました。


これまで、あちらこちらの神社・寺等のパワースポットに行ってきた私ですが、
そういう場所の中には「引き手」がいないと行けないところがあります。
現代は情報が発達していますから、
たどり着けないということの方が少なく感じるかもしれませんが、
そういうところは引き手なしでは行こうとしても
予定が崩れたりとハプニングが起きていけなかったりするのです。

私が所持する五十鈴は「天河大弁財天社」の神宝ですが、ここも引き手なしではと言われるところ。
日本三大弁財天のひとつとも数えられる神社ですが、
ニューエイジのパワースポットとしても有名ですね。
ここは、弁財天ですので芸能関係者が多く参拝もする神社ですが、
参拝した後に才能が開化したという裏話も多くあります。
実は私も参拝したら絵を描くスピードが倍になったという体験の持ち主。
まだ、漫画描きを目指している頃、縁あっていくことになったのですが、
帰ったら今までの半分の時間でペン入れが出来るようになっていたという驚き!

基本、ここでの才能開化の話は芸術芸能の世界のみに限られる模様。
驚く私に、弁天様は、「いつかしてもらう仕事があるから。」と、一言。
それがどの仕事のことなのか、いつかは何時なのかは謎のままです。
(行った時、自分の絵に関する願掛けはしていません。)


今度の屋久島も引き手がいなかったら実現しなかったと思えるお話。
その引き手自身の彼女が「呼ばれている」と、今回は感じているのですって。
何が起きるのか、楽しみです。
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聖地にいく [地球の癒し]

2014062007560000.jpg
私はもう長いことあちらこちらに出かけていっては、
そこの浄化ということを手がけています。

子供の頃は身体が弱くて修学旅行さえも行けなかったから、
車の免許を取って愛犬を連れて会津とか行けるようになった時は、
嬉しくて仕方ありませんでした。
歴女だったので古戦場に行き、そこに留まる霊を慰める
それが始まりだったと思います。

それが何時しか、行くのは古戦場ではなく、神社になり、
最近では、神社ではない地脈のポイントにも行くようになりました。

天川ゆかりの故浜本氏(橘氏)は、
その著書のなかで土と水と空気の浄化の必要性を説いています。
ほかに人間の心の浄化も重要だとも・・・。

ですから、出かけていった先で私は、土地の浄化は土と水と空気(空間)に、
意識を向けるのです。
人間は、住んでいる土地のエネルギーに引きずられるところがありますが、
自分次第な面も持っています。
人間自身はたとえ無意識であろうとも、自分で選択しているので、
むやみに手を出すべきではないと、私は考えています。
特に、現在のような仕事に就いてしまってはなおさらです。


パワー・スポットという言葉が世に定着し、
沢山の人が欲に駆られて様々な土地へ出掛けるようになりました。
当然、このような思いで出掛けていった人は、
パワーをもらって帰っている代わりに、空間を汚しているのです。
例えば、山登りをすると、自分の中にあったもやもやがすっきりすると、
幼なじみは言います。
彼女は山登りという作業を通じて無心になる、
オーラに溜めたままになっている感情エネルギーを自己から排除することをしているわけです。
私が出かけていった先でみつけるのは、そういう誰かの念(しこともいう)が、
空間にこびりついている様なのです。

自然でさえもその力は無尽蔵ではありません。
こういうものを自然に浄化させようとすると、数年単位の時間が必要なときもあります。
そうしたものを浄化する存在を自然が必要とし、
私のようにできる者が呼ばれてその土地へ出向くことになるわけです。


屋久島はブームでもあるようで、
昨日買い物に行った新宿のお店には「屋久島に行こう」というコーナーまであり、
屋久島行きに推奨する装備のいろいろをセレクト販売しておりました。

ブームに乗って人が動くことのツケは、
自然の中にたまっているはずです。


「呼ばれている」
これが何を意味するのかは、言ってみるまでわからないものなのです。
タグ:屋久島
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土のない島 [地球の癒し]

2014_0623_110405-CIMG0497.JPG
屋久島から昨日の昼、予定より一日遅れて帰ってきました。
屋久島は飛行機を利用する場合、鹿児島空港から飛んでいるプロペラ機の利用になるので、
大雨には簡単に欠航になってしまうのです。

今回の旅行には姉が同行していますから、
欠航になってからのJALとのやりとりは全部姉に任せました。
流石に元JALのクルーなので、裏の話しも聞き出してきて、
翌日の屋久島発の飛行機には振り替えずに、船で島を脱出することを決断。
翌日鹿児島に着いても大雨で、飛行機が降りられず上空を旋回している状態でしたので、
飛行機が飛ぶのを待っていたら、昨日も帰っては来られなかったと思います。


私達が屋久島に着いた日の前日まで、ものすごい大雨が降っていたそうで、
多くの方が縄文杉登山も諦めたとか。
屋久島は雨が降るのが当たり前の土地なので、雨でも登山するのが普通なのです。
ですが、今回は土砂崩れもおきるほどの危険な降りだったらしい。
そのおかげで、私達は土地の人でもなかなか水の落ちているのを見られない
布引の滝の姿を初日に見ることが出来ました。
2014_0623_105851-CIMG0493.JPG

それで初日は島を車で一周しながら滝巡りをすることにしたのですが、
屋久島はとかく滝だらけでその大半には名前がついていません。
この島は大きなひとかたまりの花崗岩の島なので水が地中に浸みていかないのです。
言うなれば江ノ島と同じで、島そのものが「いわくら」なのです。
でも、あの島には龍がいません。
これが私の一番の疑問かもしれませんね。
そのかわり、木霊は沢山います。
今回久々に5日間で130枚を越える写真を撮っています。
この中の木を撮った写真には、「もののけ姫」に出てくる木霊の頭だけのものが、
沢山写り込んでいます。

とにかくあの島の主は、植物なのです。
島でみかける動物は、鹿も猿も猫までも、本土よりも小さく、
人間に対する警戒心を持ちません。

屋久島と言えば縄文杉を思い浮かべるのが一般的かもしれません。
私自身もそうでした。
けれど、私の身体では体力をつければ逢いに行けるというものでもありません。
幼なじみは、「山中で1泊して逢いにいくのが一番。」と、軽く言ってのける人ですが、
携帯トイレを持っていけばという話では、済まないので、
私自身が縄文杉に逢いに行くことは今後もないかと思います。
ヤクスギランドでは150分コースにチャレンジしてきました。
前日は、雲水峡にも入っています。
実は、私は登山靴でさえなかったのですが、筋肉痛は起こしていません。
基本ひとり分の必要なものは全部自分で担いで入りましたが、
屋久島の楽なところは、水の用意が要らないところです。
その辺に流れている川の水、湧き水の全てが飲用できる島なのです。
この意味では、私の理想とする自然環境があそこは守られているのです。
世界遺産になり、これをこのまま守ることの意義を
実感する旅行となりました。
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魂抜きと神還し [地球の癒し]

2014081010540000.jpg
現在連載されている実話系コミックで一番興味深く読んでいるのが、
永久保貴一さんの霊験修法曼陀羅です。

私の母は、両親が結核にかかっていたために、
叔父夫婦に育てられた人です。
この引き取られた家が浪江にある真言宗のお寺でした。
このような背景からか、私は仏教にはなじみがあるのですが、
母の供養のためにはいった真如苑以外では、
修行というものとは無縁の人です。
あそこの教主様が阿闍梨だったとか、
仏像の開眼をされたとか、
そういうことは耳にしていましたが、
それが具体的な何を示すのかがよくわからない。
わからないけれども、本山に通ううちに真言のいくつかと般若心経だけは覚えました。
やがて、お布施を次々と要求する在り方に疑問を持ち、
あそこを離れて数年後、教主様が亡くなられたのをNewSで知り、
その頃側に来ていた霊の正体を知ったのでした。
あの頃、影響力のある人が死ぬと何故か私の所に来ることが良くありました。

数日そばで過ごし、会話したりしている間に向こうが何かを得て次に進む、
そんなことが度々繰り返されていたのです。
この理由は今もよくわからないですが、
最近ではこういうことはないです。
すでに私のアンテナが死者の霊を捉えにくくなっているからだと思います。

さて、当時は耳にしていても具体的なことがわからなかった開眼とかを
知ることが出来るのがこのマンガです。
これを読んで「成る程、だから時々生きていると思える仏像が存在するのね。」
と、納得する私です。
そう喜々として読んでいたその後で、私はぞっとする事実に思い当たりました。
「うちの寺の観音様、魂抜きしていない!」

実は3.11.が起きる少し前、私は友人のアドヴァイスに従い、
こっそりとお寺さんに行って、魂抜きをしてきたのです。
もちろんあんなことがおきるとは、夢にも思ってはいませんでしたが・・・。
そして、何故こっそりとしなければならないかというと、
そこのもうひとりの叔母が残した遺言で相続のことでもめて、
私は寺に近づくなと言われていたからです。
でも、あそこのお寺を継いでくれた親戚は私とは面識がないので、
ばったりあってもばれないだろうということで、
こっそり、ひっそり行ってきました。

真言宗ですから、神仏混淆の色が濃いのでしょうね、
境内には神様を奉る社もありました。
でも、若いお坊さんだから神様のほうの祭り方はわかっていないらしく、
捨て置かれる寸前になっていたので、
神様は私が還してしまいました。
ただ、観音様の方は手を出すのに躊躇いがあり、そのままにしてきたのです。
現在このマンガを読むと、私では手に負えなかったかもというのも理解しますが、
同時に今後何十年単位で立ち入り禁止の解けない地区にあるあの寺に、
拝みに行くことも
撥遣に人が行くことなんて出来るはずもなく、
しかし、このまま放置すれば、とんでもないことになるのも理解できます。

グーグルマップでは、すでに場所の詳細な確認もできない空白地帯です。
生きている人は立ち入れない・・・ならば肉体のすでに無くなっている人に依頼しよう。
そうして心当たりのある僧侶の霊を呼び出してお願いすると、
快く引き受けてくださいました。
対価はすでに受け取っているということで、
「死んですぐの頃は、お世話になりました。
こうしてお返しが出るのは有り難い。」と、お礼まで・・・。

ある意味
カルマってこのように解消されていくのだと実感するのです。


生身の人がする撥遣ではないから、
完全ではないかもしれないけれど、
観音様を祟り神にしてしまわないためには必要な対処かと思う私でした。

タグ:密教
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祖師谷つれづれ [地球の癒し]

ひめしゃら.jpg
祖師谷の新居に越して4ヶ月、
なんだか昔からここに住んでいたような気分になりつつあります。

私の住む部屋のそばにはお屋敷が数軒あっていろいろ驚かされます。
引っ越してすぐに鶯がいたのもこのお屋敷の何処かの梅の木ではないかと思います。
先日は夕暮れに蜩が鳴いていました。
ここはぎりぎり環八の外側で、
育った稲城よりはずっと都会だとおもうのですが、
自宅にいて蜩の声を聴くことは、稲城でもありませんでした。

そのお屋敷のひとつに庭先に祠があるお宅があります。
塀越しに道路からも拝める形になっていて祠のすぐ近くには、
保存樹に指定された銀杏の木があります。
茶室の隣にあるこの祠を、遊びに来てくれた姉を駅まで送るときに見つけ、
私はものすごく驚いたのですが、
私と違って歴史や神様関係のことに興味のない姉は、
屋敷稲荷と同じようにしか思わなかったらしく、
私が何にそこまで驚いたのかを理解できません。
その祠の鳥居には「大六天神社」とあります。

大六天の神様は、一説には正体不明の神様ですが、織田信長が奉っていたとされます。
もともと、世田谷は用賀インターチェンジのそばに、
大六天神社があって、そこのご神木の銀杏の木は天然記念物にも指定されていたので、
高速を作り、側道をつくる際にも流石にこれを無視することはできず、
ご神木を避けて道路が曲げられて作られていました。
私が姉の家に居候している時代のある年の台風でこのご神木は倒れてしまいました。
寿命だったのではと思いますが、
ご神木が無くなったら神社もこわしてしまったようです。
つまり、お屋敷の銀杏は、かなり昔にそこのご神木より分けたものなのが想像できるのです。
祠は道路に面して作られているので前を通る時に自然に頭が下がります。
見られているのを感じるからです。

ある時の駅からの帰りに私はとても具合が悪くなって、
近道である祠の前を通る道を歩いていました。
もうすこしで自宅だけれど気が遠くなりそうになった瞬間、
ふっと身体が楽になり無事帰宅できました。
その時は何がおきたのか考える余裕がなかったのですが、
後からもしかしてと思い後日確認にいくと、
やはり大六天の神様が力を貸してくれていたのでした。
しかも、私が過去世で織田の血筋に繋がる者であったことも見抜かれていました。

日本の神様も流石は神と呼ばれる存在で侮れません。


そういえば、ウルトラマン商店街側に神社があるのですが、
私はここには引っ越してから一度も挨拶に行っていません。
自宅からの距離で言えばどちらも変わらず、
土地面積で言えばこちらは普通の神社ですので大きいのですが、
神職が常駐するようなところではありません。
行こうと思う日には何となく用事が入ったり、具合が悪くなったりで行けずじまいです。
こちらはお稲荷さんです。
ここまできたら、
秋にはお祭りをするのが普通ですから、これを待ってみようかしらとも思います。

お祭りの時に町内にしめ縄を張りますよね。
あれでそこの神社が氏神として護る土地の境界線がわかるからです。
近いからというだけではそこが氏神になるわけではないのです。

日本の神様の場合、相性もありますしね・・・。
すでに、過去世の縁で言えば、
私は大六天の神様とは相性がいいということにもなります。


他にも新居があらわす面白いサインがいくつかあるのですが、
とりあえず本日はこの辺で・・・。

写真はほかだったら間違いなくご神木クラスの屋久島のひめしゃらの木です。
タグ:日本の神様
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高尾山 [地球の癒し]

001.JPG
先日父と母のお墓参りに行ってきました。
我が家のお墓は高尾、多摩御陵のすぐそばにあります。
この帰りに呼んだタクシーの運転手さんオススメのお蕎麦屋さんに寄って、
食事してから帰ってきたのですが、
そのオオスメのお店は高尾山口駅の所でした。
それで、久しぶりに高尾山口駅まで行ったのです。
この前ここに来たのはまだ生き霊に苦しめられていた頃で、
私がへろへろだったから、高尾の山の気に、
やっと一息つけるようなありがたさがあったのですが、
現在かなり回復してきているので、こうなるとすでに高尾は、
私に気をくれる場所ではなく、
吸い取られる場所になりかねないのだと理解しました。

自宅から出る日はいつでも私はガードするようにしているので、
そのような事態にはなっていませんが、
気をゆるめるととられていたかも・・・という感触です。


多くの人にとっては、自然は癒しを与えてくれる存在かもしれませんが、
実際はそうとは限りません。
自然のなかにも不浄なものが溜まりやすい場所とかもあり、
こういうものの処理を押しつけられることもあったりします。
ですから、癒されるつもりで出掛けたのに、
かえって疲れることになっているケースもあるのです。

高尾山は、東京都にある山で交通も発達しているので、
とても行きやすいお手軽感のある場所です。
それだけに、来る人の人数も多いから、
気枯れもおきやすいのです。
気枯れは穢れでもあります。


自然との付き合い方も、受け取るばかり、奪うばかりではないのを、
もっと多くの人に気がついて欲しいと願うところです。
個人がではなく、
人類の意識というレベルで・・・。

ちなみに、この日は予定外に高尾山口まで来てしまった上に、
父が一緒なので何もしていません。
何かするなら改めて、準備してからいかないと、
さすがに無理です。
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秋・・・台風ですね [地球の癒し]

2014100610050000.jpg
ただいま東京は、思いっきり暴風雨圏に入っております。
写真の朝食をやっと済ませた私の今朝は、とにかく起きられない3度寝の朝でした。
「台風の影響ね・・・。」と、思います。

私は気圧の変動は体調や気分に影響したことはありません。
雨が降ると喜ぶ子供でした。
だからといって現在は、
こういう天気にわざわざ出掛けようとは、思いませんが。

全部がそうというわけではないのですが、
台風には大きな龍が関わっていることがあります。
私が最初に育てた龍も力が大きいから、
普段は住処にしている場所からあまり動きません。
アマゾンの奥地にいます。
あの子が動くと確実に大型台風になります。

龍達は、地球のバランスを取るために常に気を配り、働いているのです。

私が今朝は起きられなかったのは、
今来ている龍が私に何らかの情報を伝える必要があったとか、
台風による被害を押さえるために動く必要があったかのどちらかでしょう。
または、両方かもしれません。

私と龍達との縁は深く、
これは切れるような種類のものではありません。

私には、まだまだ何かお役目が残っているようです。

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神とすり替わるものがいる [地球の癒し]

CIMG0734.JPG
知人が数年前から、日本神話に出てくるSの神と思う存在のことで、
いろいろ動いていたことは、知っていましたが、
本来のこの神と私は実は浅からぬ縁があるので、
私が本当に動かねばならない時は、
その知人を通してではなく、私個人に直接呼びかけてくるだろうと、放置していました。

無神論者であった知人が足蹴くその神社に通う。
といっても、年に数回ですが、東京からN県までは車でも片道数時間かかる。
そうして数人の人を巻き込みながら動き続けていました。
そして、先日ついに私にもその活動に参加しないかと言い出した。

けれど、車の助手席でその話しを聞いている間、私は激しい苦痛に苛まれていました。
私はこの痛みは最近使っているエッセンスの好転反応かと思っていたのですが、
とにかく痛みが半端ない。
車を運転していて、ほかに何も出来ない相手の前で、苦痛を訴える気はないので、
顔に出さないようにするのに苦労しました。
さらに、知人と別れて帰宅してからもこの痛みは度々私を襲う。
数日、気を失うように眠りにつくことが続きました。
流石におかしいと思い、いろいろハイアーセルフやガイドに尋ねると、
オーラに次元の穴が空けられていると、教えられました。

知人はエンティティに取り憑かれ、
このエンティティは、さらに他者に取り憑くことで増えるタイプのものでした。
私とその知人の関係は、一生切れない。
エンティティも数年かかってそれを理解したので、
いままではずっと様子をみていただけだったそれが、
私にも浸食しようとしたようですが、
私は遺伝子が普通と違うので、他の人のようにはエンティティは取り憑けないので、
オーラに穴を空けて、そこから侵入しようとしていたらしい。

道理で、近年その知人の性格が変わったはずです。
私への言動が上からの発言がやたら増えていました。
そして、知人へのその神らしきものからのアドヴァイスも命令調のものが増えていました。
けれど、本当に高次な存在は、ハイアーセルフであれ、命令はしないし、
求めてもいないのにアドバイスしてくることはまれなのです。

ここまで理解した瞬間に私、キレました

この人のこれまでの活動に関わる不思議話とかも沢山聞いてましたが、
エンティティだとするなら、全てつじつまが合います。
最初はN県のT神社でした。
そこでその人は、説明のつかない不思議を体験し、
その後は同県のS神社が不思議の中心になります。

T神社は、過去記事で書いていますが、神社がエンティティに乗っ取られ、
そこにもともといた神様が追い出されてしまっていたのです。
折しも神社がパワースポットとして注目されだした頃です。
神札の気からそれに気づいた友人と私が、
出向いていってエンティティを社から追い出し、
祓ってもともとの神に戻っていただいた顛末がありました。

まさか、同じようなことがS社にも起きていたとは・・・。

速攻で、エンティティに一番対応してくれるアセンデットマスターと
天使の力を借りながら、
S社と知人に憑いているエンティティを追い出しました。
そして、そこの神に社に戻るように呼びかけると、
「あんな汚い場所に戻りたくない。」と、言われるので、
今度は別のマスターの力を借りて場を浄化してもらいました。
すると流石に戻る気になったようです。

エンティティに数年乗っ取られていたことで社が、霊的に汚れるのは、
エンティティが人間の欲を好むものだからでしょう。
最近ブームのパワーを求めて神社に行く人は、
欲にまみれていると確かに言えます。
現代の人は本来の神様との付き合いかたができなくなっているのです。
そもそも、これを教えられる人(神職)が減ってしまっている状態です。
これは血筋で能力が伝わるのは、本来母系なのに、
男子が家を継ぐことが普通になってしまって歪んだことのひとつです。


神社の神様が、すり替わった別の何かになっているというのは、
実はここだけの話ではありません。
また、私や友人だけが気がついていることでもなく、
他所でそういうことを見掛けたと、某実話系コミックスの後書きで、
このようなエピソードを披露している実在の霊能者もいます。



地球のアセンションに向けて、
日本の神の多くは、役目を終えていくことを私は知っていますが、
その存在に成り代わろうとするのは別のこと。
ましてや、私に対して行われたことは、
私個人の意志を無視した侵略以外のなにものでもありません。
このようなやり方をする存在に、現在の地球に留まることを、
宇宙という意志は、認めていません。

あのエンティティがその後どのようになったのかを、
私は知りませんが人間に苦痛をもたらした、オーラを傷つけた時点で、
地球外への強制退去は決定的なのです。
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裏が表になる仕組み [地球の癒し]

御朱印帳image.jpg
それは平成6年9月の江ノ島から、始まりました。

私が生まれる前になされていた神道系の霊言に基づく神様詣でです。
その霊言による神の世界の完成をその言葉を書き記した人は、
「裏が表になる仕組み」と呼んでいました。

「何故、私なのか?」
疑問は消えなかったけれど、霊言を知った私は動くしかないと思い、
江ノ島を皮切りにあちらこちらの神社に御神酒を持って出掛けて行きました。
必要と感じたところには、玉串の奉納もさせてもらいました。

そうして飛び回って平成7年11月までに21の寺社へ行き、
行った場所で御朱印をいただくことをしていたら、御朱印帳がいっぱいになりました。
最後のページになされた御朱印を見た時に、
やれることはやりきったと、私は思いました。

あれから20年近くの時が流れています。


裏が表になる仕組みでは、
これまで隠れていたものが表に出てくる世界だともいう。

最近の世の中を見ていると、
これが浸透してきたことを感じるのです。
例えば、富士山の扱いに裏表が無くなったことに気がつくのです。
江戸の昔から東海道側から見るのを「表富士」と呼んで、
写真や絵画は表を中心に作品化されるものだったのに、
最近ではこの「表富士」「裏富士」という言葉さえ聞かなくなってきました。

波動という言葉を使わない人でも、そういう見えないものの力をも感じ取っていて、
敏感に嘘と真実をかぎ分けている。
事件としては、「“全聾”の作曲家・佐村河内守氏によるゴーストライター騒動」などが、
ありましたが、表に出てこないはずのゴーストが表に出てきた騒動です。

そして、裏が表になったところで好き嫌いを決めている節さえ感じるのです。
芸能人などは、外見と中身にギャップがあっても、
キャラとして売るためのスタイルが決まっているなら、ファンとしてはOKで、
顔は悪人面でも、実はとってもいい人というギャップに萌えるというウケ方までする。
ひどいことしてても、欲望に忠実なとこがいいという場合もある。

これまでだったら隠しておけたものが隠せなくなった世界の生き方は、
ハートのエネルギーを閉ざしてこれまでのように真の姿を隠して生き続けようとする人には
きついことと思います。


かくいう私も実はあまり顔は晒してはいない。
ただ、これは仕事上のことを考慮してのことです。
普通にセラピストやヒーラーだけしているなら顔を晒しても、
対して問題がないのですが、
私の所には心霊絡みの相談も来るので、
この場合には、顔を晒しているのは時にデメリットが大きすぎる。
呪術的なケースだと痛手にしかならない。
一応こちらは専門外なのですけれど、
過去の事例から見れば、用心は必要と感じるのです。

仕事しなくてもいいなら気にしないのに・・・と言うところですね。


1月1日よりフェイスブックにログインすると、個人情報まで読みとられると、
退会を決めた方もいるようですが、
読まれてもそれで悪用されるわけとは違うので、
ここはやはり隠しておきたいことがあるかどうかに分かれ目があり、
恐怖にエネルギーを注ぐよりは、オープンに構えていてこそ問題も
少ないように思う私です。
もちろん利用の仕方に慎重であることは、必要な態度だと思います。

今年は2014の7の年なので、
自己が抱える恐怖と向き合わざるをえなかった人が多かったのでは?
ハートのエネルギーが閉じている人ほど恐怖は沢山抱えているのですが、
これと向き合う鍵は信仰にあり、手放しと信頼が不可欠です。

何を選ぶも自分の選択で、
自分の中心からぶれずに2015年も生きたいところです。




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空間に記録されるエネルギー [地球の癒し]

CIMG1557.JPG
PPSでお世話になったティーチャーさんが先日ブログに書いていたことなのですが、
「病院にお見舞いに行くだけですごく疲れる。」ということを言われていて、
激しく同意する自分でした。

私は、昨年秋から今年早々まで2回父の手術に伴う入院に、
付添とお見舞いに通いましたが、
病院に行って帰ってくるだけで、ものすごく疲れてしまうのです。
手術の日なんて長時間病院で過ごしていましたから、
待合室にいるだけでダメージを受け続ける自分に気がつきました。
さながら時間とともにヒットポイントが下がるゲームキャラクターにでもなった気分です。
このままだと自分が倒れると思い、
天使とマスターにお願いして、
病院全体のエネルギーのヒーリングとクリアニングをお願いしました。

これをしてもらったら、何もしないでそこにいるだけでは下がらない自分に戻れました。
例えるなら、病院という空間そのものが、
「エネルギーヴァンパイア」になってしまっていたような感じでしょうか。
あんな場所で回復できるのは、もともと身体が強いタイプか、
父のように営業職向きの力強いけれども少々荒々しいタイプの生命力の持ち主とか、
本人がヴァンパイア体質の人だと、思ってしまいます。
私は、何遍も死にかけましたけれど、一度も入院経験のない稀な人ですが、
今更ながら死にかけたのが病院ではなく、自宅だったのが幸だったかもと思います。
病院だと、私のように人混みに出るだけで疲れるアスペンタイプの人は、
実際に周りにエネルギーを奪われているので、
自分の回復に奪われる分が追いつかなかった可能性もあります。

これは、病院に勤務している人が問題なのではなく、
病棟にいるほかの患者が問題なのでもありません。
彼等が私のような敏感なタイプからエネルギーを吸っているのではないのです。
では、誰がというか何が私から元氣を吸い取っているのかというと、
病院という空間そのものなのです。
これは別に病院というものを擬人化しているわけではありません。
私が言いたいのは、「空間には癖が着く」ということ。

昔、オーラソーマを学び始めたばかりの頃に聞いたある人のワークショップの体験談です。
持っていったボトルセットのハートボトルが何もしていないのに、
割れてしまったそうです。
それで予備のボトルを出したのですが、
それも2本割れてしまったのを目の当たりにして、
流石に彼女はワークショップに来ている人達に尋ねます。
「此処って何かあった場所でしょうか?」と。
すると、参加者は特に何もないけれど、以前は結核病棟があったと教えてくれます。
結核は別の表現では「胸を患う」といいます。
まさに、ハートチャクラの不調による病気なのです。
病院がなくなっても、そこの空間はハートに元氣を取り戻すエネルギーを欲していたのです。


土地を浄化する必要性というのを私はこれまでもブログに書いていますが、
土地というと私達は地面にばかり意識がいってしまいがちですが、
実はその上の空間にも目を向ける必要があるのです。
きっちりと、その場所を浄化したかったら、
土と水と空間の三つの要素を浄化する必要があるのです。

要するに、平面ではなく立方体で捉えましょうというお話です。
エネルギーを引き上げたい場所がある時は、思い出してくださいませ。

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ポールシフト [地球の癒し]

CIMG2155.JPG
ハイアーセルフからポールシフトについて書くようメッセージがありました。
ネットを検索すれば、私よりも科学的な説明のできる方々のページがみつかりますから、
私の説明でわからなかった場合は、そういうのも利用されることを、
はじめにおことわりしておきます。
ポールシフトとは地球の地軸がこれまでの場所から移動し、磁場が反転する現象のことです。
つまりポールシフトには地軸の移動と磁極の移動という2つの側面があります。
地軸の移動については、イヌイットからNASAへ出された警告があり、
彼等は朝起きてすぐ、天気を確認するという習慣により、
太陽がどこから登りどの位置に沈んでいくということを正確に把握しているのです。
ところが現在は、これまで太陽が本来沈んでいた位置から数キロ離れた場所に沈んでいるという。
この観察により、地軸の移動がわかるわけです。
ストーンヘンジや鳥居を使って太陽の位置を秋分の日に確認すれば、
これまでと違うのが、私達でも目視できるかもしれません。
(注:すべての鳥居が正確な位置に建てられているわけではありません。)
磁極の移動については、磁北が1年に約64キロというスピードで東へ向かって移動しているという
研究結果も出ています。

私がポールシフトについて書かれたものを読んだのは、
空洞地球について書かれたチャネリング本だったと思います。
ですから、10年くらい前でしょうか?
もともと私は子供の頃一番好きだった学課は理科で宇宙のことや地球のことについて
書かれていた図鑑を繰り返し眺めておりました。
そして、地球が太陽に対して真っ直ぐでないことに違和感を感じたのを覚えています。
そんなでしたから、『近い未来にポールシフトが修正される』という記述も
受け入れやすい情報だったのかもしれません。

修正されると言っても何処かの神様がこれを行うという話ではありません。
私達人間は忘れがちですが、惑星地球は生きていて意志を持つ存在なのです。
地球がここを変えるということで動き出したのなら、
人間にはこれを止める力はありません。


すでにポールシフトが始まっているのなら、
世界規模で起こる大地震や天候による災害も理解できます。
台風の進路がこれまでと違うのも頷けます。
地球を取り巻く偏西風の流れに変化が出ているはずです。
こちらも検索したらすぐにヒットしました。

物理的な原因をここで述べられるほど、私は専門家ではありません。
けれど、地球が変化することをアセンションという形ではじめたのですから、
過去のデータは今後あまり参考にはならないでしょうとは言えます。
本来、変化というものは以前の状態には戻らないものです。


昨日と同じ続きにはならない未来が始まっている。
だからこそ、「いま」何を選ぶのかを私達ひとりひとりが見つめ直して、
地球と一緒に生きることをはじめる必要を感じています。
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