届きました

先日のブログに書き込みいただいたhappyhappaさんから早速リサイクル用にと
クリスタルが届きました。
本当にありがとうございます。
明日早速、CRYSTAL KINGDAMのほかのメンバーにも見せようと思います。


届いたものには、
いろんな種類のものがあって本当にお好きなのが伺えました。
一人の方からでもこんなにあるわけですから、
日本全体にこれが拡がったらどれだけの量でしょう。
想像することが出来ますか?
凄い量になりますよね。

又一方では、ここにある質量の三倍くらいは、単純に考えても地球が削られたわけです。
石の研磨って大体倍位はあるものから削っていきますから。
それを思うと、無駄に消費している色々なもの、
クリスタルだけではない現代の産業や流通の在り方も無駄が多いですよね。

こういう部分の見直しになるという点では、
現在の世界的な不況も必要なことなのかもと思っています。
変化を好まない人達には、嬉しくないかもしれませんが、
追い込まれないと変えようとしないものではないでしょうか。

さて、どこまでいけるのか
全く見通しは立てていませんが、本日CRYSTAL KINGDAMの
ホームページがほぼ完成しました。
ネットにあげられるのも近日中のことになりそうです。

タグ：CRYSTAL KINGDAM

動物の王国を受け入れる

日本はペットブームで家族の中のペットの地位が向上したのは、喜ばしいことですが、
飼っている生き物を人間のように扱うのには、私は頭が痛くなる思いがあります。

犬バカですかと問われれば、「はいっ」と自信を持って返事するであろう私ですが、
私は犬と人間は違う種であり、違う能力と身体生理を持っていることを理解している。
犬にも心があり、感情を持っていることは、疑わない。
けれど、言語機能は人間とは一致しないのを知っている。

人間は聞いた言葉の意味やイントネーションで理解するけれど、
犬は人間がその言葉を発している時の感情をその言葉と結びつけて理解する。
ですから、愛情表現として「おばかちゃんでちゅねぇ」といっている時に、
犬は飼い主の自己への好意を表す言葉として覚えるのです。
それがいきなり「このばか!」と、いわれたら愛の言葉を言いながら何故怒っているのかと、
犬は混乱することでしょう。

動物の王国を受け入れるというのは、相手と自分達の違いの理解なくしては、
ありえないのではと、私は思っているのです。

タグ：これは社会としての健康の話題?

神社がない!?

雪が降ったり晴れると暖かかったりと、この頃は寒暖の差が激しい東京ですが、
皆様体調を崩したりはしていないでしょうか。
ちょこっと花粉症でてきました私は確定申告の書類作成に追われています。
でも、今日はこの後出かける予定ですので、作業中断です。

昨日江ノ島の友人から、八幡様の大銀杏が倒れたので、
「エネルギーワークに行ってきます。サポート宜しく。」
という連絡が入りました。
八幡様辺りで家を探している江ノ島のスタッフもいます。
自宅からサポートしていた私は、
あることに気づきました。
引越しの為のGO SINGがでないのは、
引越し予定の土地を先に癒す必要があるからなのでは?

確認すると「YES」です。

早速地図を取り出してきて癒すべきポイント探しを始めて、変なことに気がつきました。
私が転居先を探している土地には神社がないのです。
お寺と教会はありましたが、１つの土地名の中のどこにも神社がないのは、
日本の中では異様な場所といえるでしょう。
世田谷区という範囲を統括するほどの大きな神社はありません。
大体世田谷はかなり広い区です。
いろいろ細かく調べているうちにあやしい土地を見つけました。
橋の名前に「神明橋」がついているところです。
絶対この付近に元は神社があったはずです。
なので、今日は足を使って現地を調べ必要なら土地のヒーリングをしてこようと思います。


今年のエネルギーワークは、これまでとはかなり違ったものになりそうです。

タグ：神社がないって土地神様がいないってこと

太古の存在

さて、昨日は引越しを検討している町に出かけてきました。
そこで出会ったのは、私の予想を裏切るものでした。
本当にあの町にはもともと神社と称するものは、なかったのです。

ただ、土地神に相当する存在はいました。

まだ龍という形にもなる前の存在、太古の存在がひっそりと守られていました。
そこは開発という意味では手付かずの土地ですので、土が昔のままで、
子供の頃当たり前に嗅いでいた懐かしい匂いがしました。
久しぶりにカワニナや沢蟹の姿も見ました。

この存在と対面して、私がこの辺りに住みたいと思っていることを伝えると、
「歓迎する」との答えが返ってきました。

後は物件がタイムリミットまでに見つかるか、です。


今回の件は、名前による先入観に誤魔化されたといっても、いいでしょう。
橋の名前は、近くにある池が由来のものです。

名前も付けずに、ただそこに在るものとして守ってこられた存在が、
あの町の土地神だったのです。
見ること若しくは感じることが出来る人達だけが敬う存在、
形に囚われない信仰により隠された存在なのです。


私は以前に良く似た存在に逢っているので、今回はわかりました。
どちらも、人の手が入らない自然な場所だからこそ残り続けることが可能なのです。
けれど、人から離れた場所ではありません。
すぐそばを人が歩き住まう町の中のお話です。

あなたのそばにも実はまだまだ太古の存在がいて、
眠っているのかもしれません。

タグ：ガーディアンスピリット

怖い慣れ

ブログサイドには何も表示していませんが、実はつぶやいている私です。
特に現在はつぶやくことで災害援助募金になる企画に、できるだけ毎日つぶやいています。
多分大元は同じなので、私のブログのサイドに貼ってある
クリック募金からでも参加できるのではないかと思います。
違っていたらごめんなさい。

ハイチに続いてチリと、世界で援助が必要な災害が起きています。
しかし、続いておきてしまったせいか後からのチリについては、
報道も少なめの気が致します。
毎日つぶやいていても、ハイチほどの熱意で周りがつぶやいていない気がします。
それを見ていると人間の慣れの感覚の恐ろしさを思わずにはいられません。

高次元からの情報によれば、
地球は既に地震を起こさなければいけない状態にはないそうです。
それなのに何故大地震が続くのかといえば、
地震が起きた地域の人々の精神をシェイクするためという話です。

大災害に見舞われた時、多くの人は他からもたらされる援助を受け取ることに
ハートを開いていく必要があります。
安全だったところにいる人は、地球の仲間への援助のチャンスがもたらされます。

いつでも痛みを伴うような体験が、ハートを最大限に開くチャンスになりえるのです。


又かと思わずに、目の前の出来事を受け止めて、
それぞれにできる援助を続けていきたいと私は思います。

タグ：大地震とオーブンハート

件(くだん)と牛女

昨日、江ノ島で友人とまったり過していたら、そこにいない別の友人から
「始まったー」のメールが届きました。
何がと思ったところにオリンポスの12神が現れました。

２人頭をがっくりと下げながら、目の前にあるPCに検索をかけて
来ている存在の名前の確認作業です。
とりあえず名前がひととおりわかると、今はそれ以上のこともなく
何が必要という感じではなかったのですが、
ここで子供の頃からの疑問が口をついて出てきました。
「ミノタウロスって、ギリシャ神話だよね?
でも、あれって他の神話とちょっと異質でない?」

調べ始めてみれば確かにギリシャ神話です。
その記述の中に、「件(くだんと読みます)」というのを見つけたので、
そちらを追っていくと・・・。

牛頭人身の妖怪についての記述がぞろぞろ見つかりました。
簡単に言ってしまうなら、オスを件といい、メスを牛女といいます。
この妖怪予言をすれば百発百中の能力を持っています。

両親が東北出身で、関東でのみ暮らしている私にはあまり馴染みのない妖怪です。
目撃談も昭和までは沢山あるこの妖怪、
関係するのは神戸や関西といった西日本です。
しかし、この妖怪のことを追いかけていくとちょっとここでも書けないほどの
日本の裏の歴史が掘り返され始めました。
大きなエネルギーのクリアニング作業が必要なようです。


私はオーラソーマジュエリーの仕事であちこち飛び回っている間に数人の女性から
その人が持つ忌むべきと捉えられている能力の告白を受けています。
曰く、「人の死期がわかる」という力です。
未来の中でも死に関するものだけわかるとしたら、
本人には堪らないだろうと私は思いました。

当時の私には辛さを共感する以外に何も救いのない話でした。

件や牛女がしたという予言は、死に関するものという記述もあります。
確実にこういう能力を持つ存在があり、
また、それを利用した人々がいたことが伺えます。
その力を持つ者をつなぎとめるために何をしてきたか。
薬や集団レイプ、幽閉と欲に駆られた人々はなんでもやっています。

光に向かう人間がしてはいけない数々の行いです。


ギリシャのオリンポスの神々に手をつける前に
クリアーしておかなければならないエネルギーワークが明らかになったのです。



今回超暗くて重いネタになってしまいましたが、
最後に写真についての説明を・・・。

先日、仕入先として使っている業者からセールの連絡とともに
セール品のパンフレットが届きました。
そのパンフレットに掲載されていたブルーダイヤを、ハイアーセルフから2つ
手に入れるようにとメッセージが来ました。
ところが行ってみるとこの商品は一点物でした。
お店の人に伺うと「二つはないし、探すとなると時間がどれだけかかるかもわからない。」
そういって弱っています。
私は、あるものだけは購入しました。
0.25キャラットですから小さなものです。

何故それを二つときたのか・・・、疑問がわきましたが、
このことを通して気がついたのは、私には簡単に諦めるというところがあるということでした。
もう１つを探したほうがいいのか、
これをそのまま受け入れるのか、
自分のハートと向き合って答えを見つけてみようと思います。

タグ：明かされることのなかった歴史 予言や予知

空洞地球

いまあるレムリア文明という存在を受け入れられるか否かの鍵になるのに、
空洞地球説があるのではないでしょうか。

これは、学校で習ったはずの常識が覆される話だからです。
でも、昔から新しい発見がなされるたびに、それまでの常識が間違いであったことは、
繰り返されています。
天動説が地動説に変わったように・・・。

空洞説の受け入れには、私でも、ちょいと時間がかかりました。
もともと、日本の地下には無数の洞窟や地下水脈があり、
とんでもない場所と場所が繋がっているという様々な情報を知っていてもですから、
こういう知識もない人には、ますます難しい部分ではないでしょうか。

有名なのは、江ノ島の岩屋と富士山の人穴が繋がっていて、
そこを通った人がいるというものでしょうか。
この穴、現在は地震などでふさがっているとされています。
(目で見た感じでもふさがっています)

他にもいくつか地底空洞説を裏付けるようなデータというのは、存在しているのです。


私達の足元のその先に、多くの知的存在がいる、
自分で確かめたわけでもないことを否定する方が、非科学的態度だと私は思います。


あちらこちらに飛び回る私のエネルギーワークは、
地殻のその先のエネルギーともリンクしたワークなのです。

タグ：地球は生きていて意思を持っている

五月の予定

私が５月江ノ島に行く日程が決まりましたのでお知らせいたします。

２日(日曜)、９日(日曜)、１５日(土曜)、３０日(日曜)です。
四週目辺りは、エネルギーワークに行く予定なので、
江ノ島には行きません。
私が江ノ島にいる日は、今のところ予約無しで希望者は
有料のクリスタルリーディングを受けられます。


来月のエネルギワークはハードなものになる予定です。
だって日帰り無理なの確実ですから、
飛び回る範囲も広いし、足で登る山登りもあるし・・・。

でも、これが済めば大きなゆがみをとることが出来ます。
長い呪縛から解放される存在もあります。


先日メンバーの一人が秋芳洞近くで件と関わるものを見つけたと聞きました。
私は数年前に秋芳洞に行っています。
どうやらその時、このエネルギーワーク既に始まっていたようです。
日本の地下、侮れません。

タグ：件と牛女 江ノ島

地震、目覚めの為のエネルギー

なんだかんだで行く予定にしているエネルギーワークが日延びしています。
まだ準備が整わないんでしょうかね。
けれど、私達が行かなくても、他の人が動いてくれていたりして、
まったく進んでいないわけではありません。
それを面白いことが起きはじめていると眺めている私です。

本気で世の中、草食系(ベジタリアン)も増えていて、
自覚のある人もない人もどんどん霊的覚醒の為に向かっているのを感じます。


最近地球のあちこちで大災害が起きていて、
それは、人々にこの覚醒を促すために起きているのだから、
「私は目覚めなくていい。今のままで充分。」なんて態度でいると、
地球からの覚醒(地震)を誘発していることになるので、
目覚めて動く人もそれを拒否する人もどちらも責任重大だと思ったりします。

私個人は、私が拒否したせいもあってこんな災害が起きたなんていう
罪悪感は持ちたくないから長年動き続けていたりします。

私は地球が、とりわけ日本が好きだから、
地球と一緒にいるためにアセンションを目指しています。

選ぶのは個人の選択だから、何を選ぶのも自由ではあるけれど、
相手(地球)の選択の妨げはできないから、
自己の霊的進化を拒否するということは、
遠からず地球を去る運命になることだけははっきりしていることです。
2012年のアセンションの話は、惑星地球そのものが次元上昇することから
始まっている話だからです。


いつでも、霊的世界においては知らなかったなんて子供じみた態度は通用しません。
魂の年齢では、人間には大人も子供もないからです。

さて、あなたは、何を選択してどのように動きますか。

タグ：地震は地球が意思を持っていて起こしている

日本人であるということ

昨日は江ノ島で神事を行っていました。
先生と呼ばれている方が信者さんを引き連れて総勢３０名近くが、参加していました。
終わって岩屋から出て仰ぎ見た空には、不思議な現象が。
青空の雲の部分にのみ虹が、そして太陽の周りにも円を描いた虹が出ていたのです。
残念ながら太陽の周りに出た虹は、私はカメラに収めることは出来ませんでした。

実は昨日は、京都の方でも同じ様に動いていた集団がいたそうです。
日本の霊的世界を多くの人々が動き、纏め上げる方向に向かっているのを実感しました。

神事の後には昼食会、先生のお話、和尚さんと呼ばれる方によるヒーリングと
ヒーリングの伝授その他の話があり、この会は夕方六時頃まで続きました。


参加してみて、しみじみ思うことは、日本人であるという霊的プライドにすがりつく人達の多さでした。
現在自分がどこに生まれ、育ってきたかは実はかなり大きな影響を私達には与えています。
先日も久しぶりに会った友人にこの質問を投げかけたばかりの私です。
友人はバーバラ・アンブレナンのヒーリングスクールのアメリカ校に通い卒業したからです。
単純にアメリカの国家としての始まりは、
他所から来た者達が原住民を追いやりそこに成り立った国なのです。
ですので、彼らにはひとつの場所に長く住み続けるという感覚が備わっていない。
土地に根付いた暮らしを先祖から受け継いで続けて行くという日本人なら誰もが持っている感覚が
ないと、友人は言っていました。
これは、アイデンティティの確立とグラウンディングに関わってくるそうですが、
ないものを身につけるための彼らのエネルギーの獲得は、日本人のそれとは全然違うという。

日本人は確かにグラウンディングの力が弱く、エネルギー的に精神レベルは、
誰もが高く、天とのつながりが切れている人は稀なので、
孤独を感じてもそれは、人とのつながりがなく感じるレベルのものでしかないのです。

人とのつながりが希薄になって、合理的社会の幻想の前に精神性を否定され
ベースチャクラとクラウンチャクラの不調和がおこり、
うつ病の人の人数は増加の一途をたどってはいても、
日本人の場合は、神性の回復は多分簡単なのです。
ガイドだ守護神だという言葉に馴染みがなくても、
日本人ならご先祖様が守ってくれているということは、簡単に受け入れられるのです。

こうした、国民性を否定する気はありませんが、そこにすがり付こうとするのは如何なものでしょう。
得意なところを伸ばすのはよいのですが、弱いところは弱いと認めたうえで、
弱いところの強化に努めなければ全的自分を手に入れるのは難しいことと思います。


とはいえ、日本に生まれたことの意味を再確認し、
各地で神霊と繋がろうとする人々が増えているのは、喜ばしい限りです。

タグ：日本人のアイデンティティ

アサイベリージュース

ひょんなことからアサイベリージュースの販売を始めることになりました。
まぁ、一種のネットワークビジネスなのですが、
登録してもいいと思ったのは、自分にはデメリットがないのと、
この会社は製品の販売を通じて、アマゾンの森林保護と
現地で暮らす人々への継続的仕事をもたらすというところに目的があるのが、
「やってもいいかな?」と、思った点です。

ずっと別口からノニジュースも誘われていたのですが、
こちらはどうしても首を縦には振れませんでした。
私はノニは、どこのメーカーのを飲んでも不味いと思ったことがなかったからでした。
「美味しい、もう一杯。」というほどのこともありませんでしたが、
販売者が言うように「体質改善が進むと美味しく感じる。」ということに関して、
最初から必要のない状態ということになるからです。
多分、玄米菜食をベースに２年も続けていれば、現代人的食生活ではないのでしょう。

ネットで調べてみるとアサイベリーは、目と肝臓にとてもいいようです。
私は、肝臓は問題ありません、視力もすこぶるいいです。
ですから、自分の身体の為というより地球の緑を守るためが、
主目的になりそうですが、
そんな調子でも貢献できる何かがあるならいいかと思っています。
私を勧誘した人は、収入を上げるが主目的のようですけれど。
もちろん自分の収入が上がることは、何の問題もありません。
ただ、私は現在の本業を好きで選んだものですので手放す気はないだけです。
そんなわけで、サイドビジネスが増えました。

※写真は近所で撮った青梅でアサイベリーじゃありません。

タグ：ネットワークビジネス アマゾンの森林保護

エネルギーワークに行ってきます。

延ばし延ばしになっていたエネルギーワークに明日行ってきます。
久しぶりに一人で行く大仕事です。
終わったらどうなるのかは、体験しながら理解すればいいと思うことにしました。
詳しくは書けませんがプレッシャーも多いのが今回のエネルギーワークです。

最初に読み込んだとおりにことが進まなかったことが原因、
そして、二転三転して一人でいくことに・・・。

全部自分で読んでいなかったからから、
こういうことになったのか、
地球と人の変化が速くてこうなったのか、
いろいろ考えてしまいますが、とにかく動きます。

無事の成功と帰還のみ皆様祈っててくださいませ。

宗像三神

昨日は世界で三番目に大きい湖、琵琶湖にある竹生島にいってきました。

まぁ、私がとても弁天様と縁のある存在なのは皆様気がついていたと思うのですが、
弁天様というのは、スサノオとアマテラスが天の安川で誓約(結婚)した時に生まれた、
三女神の宗像三神のなかの一人とされています。

市杵島比売命が宗像三神の代表のように祭られている場所がほとんどではないかと思います。

しかし、三人いるはずなのに弁天様以外の存在をキャッチすることがないのを
私は長く不振に思っていました。

江ノ島にはちゃんと三つのお宮はあるけれど、
やはりその個としての存在をキャッチするには至らないのです。
その謎が解けたのが今年の春でした。

封印されていたのです。
その場所もわかったのでこの封印を明けに行ってきました。
明けていいのかとの迷いもありましたけれど、
このままではそれも良くないので、胎をくくって行ってみれば、
他の観光客の足止めを
蛇に現実的にサポートされたりして、

ことは進みました。
皆様、怖がって私の後に来る人がいなかったのでした。


さて、明けてみれば・・・、結構キャピキャピ系の性格の持ち主です。


呪術的な結界は、三点を基点に張られていることがとても多いです。
これを知っていれば地図を見ているだけでも、
どこが要になっていて、どこに張られているかに気がつくことも多いでしょう。
時には、こういうものがあるために土地のエネルギーが空間的に歪んでしまうことも少なくありません。
で、出すことにしちゃったわけです。

出した後の本人の身の振りは、本人に決めていただこうと思っています。

久々に三方揃って顔つき合わすのもまた、楽しい時間です。

タグ：宗像三神

トリックスターというキツネ

ネィティブ・アメリカン達がキツネと捉えている存在があります。
こういう世界の存在達を生まれ変わっても自分につけたままの人達がいます。
この場合、これが悪戯もので結構厄介です。
本人の意図しないところで勝手に働くからです。


今日は飯綱に関わる土地に行ってエネルギーワークをしてきました。
飯綱は、日本で言うところの獣すじで、
これまた昔から嫌がれる存在でした。
獣すじの人が通りを歩いているだけで通りの反対側に積んであった米俵が、
こちら側に来てしまうといった現象を引き起こすからです。

今年初めに働いていたお店には本人の自覚のない獣すじの人が一緒に働いていました。
おかげで、レジのお金が度々狂って困らされていました。

今日のエネルギーワークでトリックスターと飯綱が本質的には近い存在であることに気づきました。
どちらもキツネといわれる側面を持っていますが、
キツネの本家であるお稲荷さんとは全く異質な存在です。
お稲荷さんというのは、あくまでも神の眷属なのです。
家系や個人の魂と契約を交わし、他者の持ち物を平気で盗むような存在ではないのです。

世の中同様の誤解をしている人達が多く見受けられます。
例えば、ネィティブの人達が信仰するドラゴンも日本の龍神とはまったく異なるものです。

こうしたことが原因のトラブルは、原因になっているものを正しく見極めないと
対処法が違うのでとても危険な結果を招きます。
慎重に対処したいところです。


★2008-11-07の再掲載

タグ：飯綱 トリックスター お稲荷さん 呪術と信仰

酷暑の原因

世界中で異常気象がささやかれる中、
今年の夏は特に暑いと感じている方はどれくらいいるのでしょうか。

私は今日はたまらなくなって上着を持って図書館に逃げ込みました。
長時間冷房にさらされると今度は身体が冷えすぎてしまうからです。
そうして、日が落ちてから図書館を出たのですが、
部屋に戻ると外よりもなんだか暑いままでした。

それで気がついたのですが、最近は日が落ちてもそんなにすぐに涼しくはならないのですよね。
落ち着いたと感じるのは、夜中近く。
窓の外、他所様の室外機の音が静まってきた頃にやっと気温の下がりを感じるのです。
明らかに、エアコンの廃熱が住宅街の熱を上げているのです。

こうしたことに気がついてしまうと、エアコン使って涼んでいることで、
いかに不快な状況を外に作り出しているのかということを考えてしまいます。
まさに、エゴが作り出している悪循環の１つなのです。
なんだか自分さえよければ・・・の典型がここにもあるのかしらと考えてしまいました。

まぁ、別に暑いからってキレやすくなったりはしないのですが、
何が、どこまでがエゴなのか、
ちょっと考えてしまったわけです。
きっと、自分がエアコンを毎日使っていたらこんなことは考えなかったろうと思いますが。

タグ：エコな暮らしは地球に優しい!?

続く真夏日

九月になったのに真夏日と熱帯夜が続く東京です。
ちょっと手伝いに出かけたら家に帰れない事態にはまってしまった私は、
先ほど帰宅し、熱帯夜をいつものように自宅で迎えています。
多分夕べろくに寝ていないので、関係なく熟睡することでしょう。

今年の夏は観測史上初の最多日数で真夏日と熱帯夜が続いているようですが、
地球の異常気象は私達の感情のあり方が影響しているとご存知でしょうか。
住んでいる人々の気持ちが激しく揺さぶられると気象にも影響が出るのです。

それほどに人間の気持ちというのは、地球に影響力があることを
私達はもっと自覚しなければなりません。

台風やゲリラ豪雨のような災害の出る雨は困りものですが、
夏の夕立は恋しく思う私です。

人間が自然に優しい暮らしをしていた頃は、
自然も人間に優しかったという気がします。


エアコンつけっぱなしのある意味快適な空間で徹夜していたのだけれど、
こんなのは地球と共に生きていないと感じる時間でした。

タグ：地球と生きる

突然に新橋へ

本日は友人Kにヒーリングをお願いするよう予約を入れて、
時間前に買い物とランチでもと渋谷にいた私のところに別の友人からSOSの電話が。
その友人はこのところ江戸城を中心とした浄化のために動いていて、
今日は浜離宮にいるというのですが、
生き霊その他諸々の影響で何も持たずにきてしまったし、
妨害のせいで何もわからないというのです。

で、急いでその場で入手できるフラワーエッセンスを購入し、
友人と合流できるよう新橋へ。
駅から歩ける距離をタクシーで飛ばし、浜離宮へ。
こちらは急いでいるというのに、私の前のおばさま達は入場に超のんびりムード、
シルバーパスを出してみせるのに五分かかっていたような・・・。
そして、合流できたのがヒーリングの予約時間の25分前、
ばたばたと引き返して電車に乗るべく駅へ。


10分遅れで開始してもらって、友人がハートチャクラに触れた瞬間、落ちました。(ZZZ・・・)

次に意識が戻ったのは終わりの頃、なんなんだか・・・。
開始前に選んだオーラソーマのボトルは、四本中三本がアルケミーしたボトルでした。
基本自分が選んだボトルが一番自分に適切なものなので、
どうしようかと悩む前に友人Kから「これ、お誕生日プレゼントに。」と、
セカンドに選んだボトルをいただきました、ありがたや。
今日のヒーリングは、体の左右のバランスとりとブループリントの浄化と強化になったと
いわれました。
奇しくもでかける直前に読んでいたのがブループリントのもの。
そこのヒーリングが必要だったのだと改めて実感する次第です。
エッセンスを渡した方の友人からは無事終了のメールが入っていました。


本日友人が頑張ったので今後は心配はないかと思いますが、
新橋は歩いていると嘔吐きが止まらないエネルギー的にひどい状態でした。
あそこで働いている人達もきっと影響を受けていたのではと思うほどでした。
それでも、そこに会社があったら来ないわけにはいきませんものね、
しみじみお疲れ様とエールを心から送りたいと思います。


そして、私は先月からいきなりどこかに行ってするパターンが現れています。
準備も何もなしでできる自分になりつつあるのかもしれません。

タグ：土地の浄化

とうとうたらりのその前に

くくりの神事には動かずともよかった私ですが、
仲間が外国から戻ったとたんばたばたとスケジュールが決まり出しました。

前々から気になりつつも実行せずにひっぱてきていたもの、
とうとう動くことになりました。

古くからある「とうとうたらりとうたらり」というこの言葉、
とうとう満ち足りた、時は満ち足りの意であり、十月十日にもかけられた言葉です。
ですから、十月十日というのは大事な意味を持った日なのです。
その日を迎える前に整理してエネルギーの道を作ることが必要です。

そんな訳で外出が増えます。
ちょっとブログの更新やご訪問がアットランダムになるかもしれませんこと、
あらかじめお知らせさせていただきます。

まぁ、十月十日まで引っ張ることはないと思います。

タグ：人の作り出す念も浄化が必要

日本の神様方

昨日買い物に行くために車を走らせていると、助手席に座っていた友人が
「何か感じない？」と言い出しました。

はっきりいって車を走らせている時の私はそちらに神経を集中させているから鈍いです。
目的地に着いて車を降りて歩いている段階で、やっと気がつきました。
道の途中にある神社からのもののようです。
買い物を終えて相談の上確認のためにまずその神社に行きました。

敷地に比べるとやたら大きな鳥居をくぐって神社の境内に入ると、正面に本殿はなく、
脇に後ろの山に続く途中に摂社のお稲荷さんがありました。
見るとその横に石つくりの祠がおかれていましたが、
既に祭られていないのにまだ気配がそこに残っていたので解放しました。
そこをそのように浄化してもまだ残る干渉する気配がありました。
友人の話では道路を渡った向こうにも祠があるということなのでそちらにも行ってみました。
そこで、昨年の末に放火があり、社が燃えてしまったことが判明しました。
最近各地の神社仏閣で、建物や神像が傷つけられたりする事件が後を絶ちませんが、
ここにもそのようなことがおきていたようです。
御神体は持ち出せたから大丈夫と看板には書いてありますが、
日本の神様ってそんな単純なものではないんです。
土地の方に縛られているので、そこに残っているのでした。
拝殿を建てる気はあるようですが、この状態の土地をいじるのは神様の体を傷つけるのに等しいのです。
神様の自由意志に任せるつもりでそこも解放しました。

やれやれと思って友人と帰ろうとして車を走らせ始めましたが、エネルギーがまだ重いのです。
２人で顔を見合わせ、腹をくくって気になる公園の有料パーキングに入りました。
公園を散策して後に見つけたのは、社の礎石とイワクラであろう石でした。
ここにも離れることが出来ないでいた弁天様の姿をみつけることとなったのです。


かっては広大な敷地の神社であったものを、切り売りして一部を宅地に、一部を公園にしてしまったのでしょう。
公園であったことはむしろ幸運であったといわざるを得ません。
このような土地に人間が住んでしまうと祟られること必須です。

近年お寺も神社も能力よりも血で継承してきてしまったために、
神様方の姿を視ることや声を聴くことが出来ない者が奉じていることが多いのが現状です。
この公園だって最近出来たものではないはずです。
何年もこんな状態であったことが想像できる話なのです。

日本の神様方というのは、八百万の言葉の通りに沢山の様々な存在がいて、
それぞれに存在する次元も微妙に違っていたりします。
これから人間が次元上昇（アセンション）していけば、肩を並べることや追い越すことも出てくるでしょう。
私達は神様に頼る必要のない時代を迎えているのは事実です。
しかしながら、文化財や多くの人の気持ちの込められた神像を壊す理由にはなりません。
偶像崇拝は必要ないけれど、他の人の気持ちを傷つけているのは残念な行為です。
私や友人のした事も知られたらそこの氏子さん達を傷つけることにもなりかねないかもしれませんが、
そもそもそんなことになっていることに気がついていないことが問題ですので、話の次元が違うことでしょう。

このような状態はそのままにしておくと不自然なエネルギーの歪みが生じてしまうのです。
これを解放し自然に帰すことによって地球のエネルギーが活性化することにも繋がります。

最後の作業が終わって２人同時に感じたのは、
「お腹がすいた！」でした。
体は大して動かしていないけれど、エネルギーレベルでは消耗する部分の大きい作業のようです。
ことの始まりから終わりまで、空では龍が鳴き続けていたその地を後に、
食べ物やさんを求めて車を走らせました。


★2008-06-29の再掲載

タグ：八百万の神 アセンション 偶像崇拝 龍 地球の癒し

産土神を訪ねて

今日は以前住んでいた調布市へ出かけてきました。
目的は自分の産土神の確認です。

産土神とは自分がこの世に生まれ出でる時に力を貸してくださっている神のことで、
自分の出生地に近い神様がサポートをくださっています。
この神様とつなぎを改めてとることでより強いサポートがあるといわれています。

私は慈恵第三病院で生まれていますので、
この近くにいる神様ということになるのです。

ネットで地図を検索しましたが、この病院は狛江と調布の市の境の上に建っていて、
自分が生まれた頃よりも建物が新しくなっているので、
正確な出生地は判断しかねます。
何故こんなことにこだわるかといえば、
住所地は神域の分け目を表していることが多いからです。

グーグルマップを使って付近を捜してみても、ピンと来るところがありません。
それどころか、以前あったはずのK神社の名前さえ見つかりません。
実は、この地に数年住んでいたことがあった私です。
見事な藤の古木のある神社でしたが、すでに神はいない神社でした。

ここがあれば病院に１番近く思われたのですが・・・。
狛江の方を丁寧に画面を動かしながら航空写真で探りましたが、
結果は同じでした。

ふと、以前住んでいた家のあたりをアップにしていて、
意外なものを画面の中に見つけました。
以前の家から歩いて五分とかからないだろう距離のところに「三峰」の名前があるのです。
そんなところに神社があるなんて住んでいる時でさえも気づきませんでした。
そして、これはここにあるなら私の生まれた病院に最も近いところに在るのです。
ここを直接訪ねてきたのです。

地図で見た感覚を頼りに付近を歩き回ること三十分以上、
こんなところに道があったの?と思うような入り組んだところにひっそりと三峰のお社はありました。
小さいし古いしで、見た瞬間はいるのだろうかと、思ったのですが、ちゃんとおりました。
私の産土神であることを確認させていただくと肯定の思いが返ってきて、
私の来訪をただ喜んでくださいました。
扉の中には、比較的新しいお米とお塩が盛られていましたので、
ここはまだちゃんと守る人がいるお社なのです。

ですから、まだこの地で頑張ると仰っていましたので、
感謝してそのお社を後にしました。

友人は産土神との改めてのつながりによって肉体とのつながりが強くなったといっていました。
私は、まだよくわからないけれど、確かに何か変わった気が致します。
それが何なのかを自覚できるには、一仕事終えねばならないようです。

無事終わったら改めて報告させていただきましょう。

タグ：産土神

対立の構図

昨日は真夏に逆戻りしたかのようでしたのに、今日は肌寒いくらいの日ですね。
身体が変化に順応するのが難しい疲労のたまりやすい時期です、
皆様無理なくお過ごしいただきたいと思います。

私は昨日は大船観音と鎌倉の大仏、長谷観音という人々の念の集まりやすいものを
利用した呪詛のエネルギーを解くために動いていました。

この国には古来からあるエネルギーの対立の構図があります。
それは、「いざなぎ」と「いざなみ」にはじまり、
「海彦」「山彦」、「平家」と「源氏」へ、
やがては「幕府」と「朝廷」などともなり、西と東の対立にも繋がるものです。

「平家」と「源氏」の霊的和合の為の法要なども、
何年も前に実現していたのに、
現実レベルではなかなか和合の事象が表れないことを、実は不審に思っていました。

呪術的なものというのは、自然消滅は余りありません。
目的が完全に達成されるか、術が解かれるかしないと、
そのエネルギーというのは働き続けるのです。

建造のその頃からしこまれたからくりは、ずっと働き続けていたわけです。



私達は何時まで他者を打ち負かすことに、
エネルギーを注ぎ続けるのでしょう。
正と誤、勝った負けたのジャッジの世界から抜け出さない限り、
これは永遠に続くのです。

他者と自分との力関係に拘る自らの心の弱さをもっと愛しましょう。
エネルギーを奪う行為、他所に求める必要のないことに気づきましょう。
私達は今、国という境を越えて調和を目指す時を迎えているのです。
これを実現するには、奪われることへの恐れを捨てて、
与え合う喜びを選ばなければなりません。

天国と地獄の食卓のたとえ話のように。

タグ：人を呪わば穴２つ

方違え道中

本日は、今年のメインイベントかと思うエネルギーワークに行ってきました。
始発の電車に乗って新宿、池袋で乗り換え、埼玉の山奥、秩父を目指します。
途中で、車で向かったメンバーと合流、そしてあるポイントへ。

そこは、聖なる力が邪まに使われてしまっている場所なので、
前回同様負のポイントを閉じ、正の力だけが流れるようにしてきたのです。

今日のこの作業で、国内の主な負のポイントは、閉じられたことになると思います。
今後の地表レベルのエネルギーの流れ方がどう変わるのか、
楽しみです。


さて、今日の道行きは、全てにおいて方違えが行われたような行動になりました。
行きと帰りでまったく違う道を通って、動き回ることになったのです。

そして、幾つかのポイントでは、車を止めて三人同時に爆睡(笑)
よく、眠らないと処理しきれないものというのは、あるのですが、
三人同時に寝るというのは、かって一度もありませんでした。
それだけ、大きなエネルギーを様々なレベルで動かしてきたのだと思います。
とにかく、動き回った(車を走らせた)一日になりました。


私は、長きに渡るこうした作業の意味と、自己の役割(天命)が、
はっきりとみえてきました。
来年からは、ここ(天命)の観点から動くことになるようです。
この意味では今年が節目の年だったのですね。

皆様は、この十月十日をどのような節目として迎えられるのでしょうか。
このことに気がつくことが出来る者は、幸せなのかもしれません。

タグ：地球とのエネルギーワーク

今年最後の大仕事

月曜日は良いお天気に恵まれましたね。
私は、湘南辺りの大掃除の締めくくりに出かけてきました。

古都鎌倉と言われるだけあって古い町並みが残る街ですが、
この辺りは古戦場でもあり、切通周辺なんかは、
そこを通る人間を敵味方により分ける視線をよく感じる場所でもありました。
下手なことをすると攻撃されそうな、嫌な気配です。

でも、よく考えてください。
日本史を思い出してください。
ここが、戦場だったの何時ですか?
私くらいの世代の人は「いい国つくろう鎌倉幕府」なんて覚え方しませんでしたか?

そう、軽く千年近くの時間が流れているのに、いまだ未浄化な存在が沢山いたのが、
あの辺りなのです。

いい加減、もう成仏してもいいでしょう。
ということでいっきに引き上げてきました。


やれやれ、今年はこれで終わりかと思いきや、
後１つ大仕事が来月に控えています。
「陰陽師」でも読んで予習をしておこうかという気分の私でした。

タグ：住んでいる土地への執着手放しましょう

11月のエネルギーワーク

明日から十一月ですね。
来月は、エネルギーワークに京都へ行ってきます。
紅葉くらいは楽しみたいところですが、どんなものでしょうねぇ。
いつも通りに日帰りの強行軍ですし・・・。
今回は、他のメンバーとも行動は別々です。

往復の電車のみ一緒で、京都で散って各々ワークすれば一日で何とかなると読んでます。
どんなポイントに行くかは内緒。

先日、予習の為に漫画化されたほうの陰陽師を最初から読み直して、
四神相応とかいろいろ陰陽道のことを軽く頭に叩き込みなおしました。
私って、本能で力を動かす人なので、理論的な部分がなかなか入らないのです。

そして、読み返せば読み返すほど、晴明という人物のことを知っている気がするのでした。
優れた作品は、よく本人のエネルギーをチャネルして描かれていることが多いのです。
知っているといっても、前世の私がこの時代にいたというわけではなく、
この人物の魂の大元を知っているという感じです。

どうやら、アセンデットマスターの一人のようです。
皆このように転生を繰り返して、道を究めたのだと感心します。
偉大なるマスター達でさえそうなのだから、自分ももっと頑張ろうという気分にもなります。


このワークについては、実際に行って帰ってきたら、改めて報告いたします。

タグ：土地の浄化

えっ、つわり!?

このところ、何かというと吐き気に襲われる私、
その吐き気もなんだか感触として２種類ある気がしはじめていました。
その以前とは違う吐き気に襲われている私を見た友人が霊視したのは、
この吐き気の原因はつわりだというのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・聖母マリアじゃあるまいし・・・。
身に覚えは、まったくない私は呆れ返っていたら、
「現在じゃなくて、過去世で妊娠して・・・だけど、この子供は生まれてないみたい。」
そもそも、過去世でも私にそういう相手がいたのは、凄く限られます。

過去世で生みたかったけれど、子供が産めなかった場合、
ヒーリングの手段としては、霊的に出産するという方法があります。
しかし、今回の場合はそれは有効ではないと、判明しました。
エッセンスやヒプノ、クリスタルヒーリングや他者からのヒーリングセッションでは癒せないと出ます。
途方にくれかけた私に提示されたのは、エネルギーワークでした。

私の過去世にあるものではあるけれど、すでにこのエネルギーは、
個人を超えたことと連動してしまっていて、
個人的なことのみを癒しても解決には、ならないようです。
別の存在とシンクロしながら解消するしかなく、
急遽、エネルギーワークに出かける場所が増えてしまいました。

このワークも今月中に完了しなければならないようです。


現在、多くの人にこんな風に地球からの追い込みがかけられ始めています。
自分はこのことを後に解決するなどの選択の余地もないケースが表れています。
それほどに、人間の変化は促進されているのです。

タグ：エネルギーの変換期

京都日帰り

始発で向かって、フルスピードで京都をまわってきました。
私の今回のポイントは四箇所、二箇所目を回っている段階で、かなり脚に来てしまいました。
他のメンバーは夜行バスで京都入りしたので、朝は集合せずにちりぢりに。
それぞれとメール交換して情報交換しながら、最後に八坂さんに集合です。

行動にタイムリミットがあるから、歩ける距離をタクシー飛ばして、
降りた瞬間にダッシュしました。
明日は筋肉痛になるかも・・・。

私の今回のポイントは、三番目に行ったところが問題で、
近くまで行っているのになかなか現地に着かず、
地元の人に道を聞いても、遠回りな道を教えられたりと妨害入りまくりでした。
(尋ねて応えてくださった人は親切丁寧に教えてくださっているのですけれどね。)


とにかくも目的達成できたし、色づき始めた紅葉も見れたのは、よかったです。
この感じだと、見頃は下旬かもしれません。

タグ：鬼門の働き 土地の浄化 秋の京都

今月二度目の・・・

明日の夜、夜行バスででかけてきます。
一ヶ月に遠征が二ヶ所、この様なことはこれが最初で最後にしたいところです。

正直、よくお金がまわっていると感心しています。

でも、体調や宇宙のリズムを考えると、のんびりとするわけにもいかなくて、
このハードスケジュールになりました。
外出中はブログは読むことはできるけれども、
コメントの書き込みとかはできないし、
時間節約の意味で皆様のところに訪問はしていても、
nice!は自宅に戻ってから集中的に押してまわることになると思います。

900年前の自分の望みを果たすことが、
現在の私を楽にするなんてすごい話ですよね。

そんなわけですので皆様への訪問が遅れますこと
先にお断りさせていただきます。

タグ：エネルギーワーク

今月のエネルギーワーク

昨日は他者からの依頼を受けて始発でエネルギーワークに出かけていました。
昨日のは、集合した後は依頼者の運転する車によって、移動する一日だったのですが、
帰ってきて夕飯を食べたら爆睡の自分でした。
ワークが終わって解散しようとしたら、参加者全員やっとクリスマスシーズンが来ているんだと、
実感できました。
このワークが終わるまで、何か感覚がストップしていたようです。


ここにきて本当に大きく流れが変わり始めたのを感じています。

今月は後１つ、エネルギーワークの予定が入っています。
それで、今年は打ち止めと予想していますが、
どうなることやら・・・。

今日は病院の定期健診が終わったら、
池袋で開催されているミネラルショーに行ってこようかと思っています。
今日行かないといけないほどに予定が詰まった毎日なのです。

昨年末も悲鳴を上げそうなくらい忙しかったけれど、
今年はそれが前倒しできているような感触です。
逆に、クリスマスシーズン以降は静かに過せそうな予感です。
そして、年明けすぐの新月より江ノ島にて新しいコラボを開始いたします。
これについては近日中に改めてお知らせいたしますね。

タグ：関東近県 土地の浄化

ワイヤーでリング

記事更新がされていないので、気がついている人もいたと思いますが、
日曜も朝からエネルギーワークでした。
これにあわせて、メンバーの為の指輪を急遽友人が作成しました。

かなり大振りなルチル入りのクンツァイトを銀のワイヤーで、
見事にリングに作成。
惚れ惚れするような出来です。
作成した友人は、「石と持ち主がエネルギー的に引き合っているから上手く出来た。」
なんていっていますが、
同じ様にワイヤーでの石留めをするアクセサリー制作をする私はそれだけじゃないでしょうと思います。

私はピアスの石をいくつか入れ替えてもらって、今日のエネルギーワークに臨みました。
本日は、いつもと違いエッセンスなどのグッズは使わず、
それぞれが歌を歌って自己のプレゼンテーションのみでワークすることを実行。
私は海に向かってオン・ステージ状態で歌わせていただきました。

一応これで年内のエネルギーワークは終了です。
しばらくはのんびりしようと思う私でした。



この様な見事なワイヤーワークのリングが欲しい方は、
江ノ島に来て相談してくださいね。

タグ：海がきれいだったぁ

東京湾の浄化

昨年末の最後に行ったエネルギーワークのお蔭で、
現地に飛ばなくても大概の事は処理できるようになったせいか、
エネルギーワークの回数は増えているような今日この頃です。
最近はアトランティスの遺物を浄化したり、疫病神を浄化して、
闇の部分だけを切り離して宇宙に還したりと小技が増えています。
私は闇については少し前まで全く扱えなかったのですから、
一応成長しているということでしょうか。
そんな毎日ですが、他者からの相談も再び来ています。
それは、

「最近東京湾がエネルギー的に荒れていてきついんです。」

私は、あまり海の方に行くことがないのでピンとはこなかったお話なのですが、
確かに横浜に近づくとかなりエネルギーが宜しくないのは、感じます。
長居したくないという感じ。

原因は太平洋プレートの移動により到達した海底の大地が
もともとどこにあったものであるかということのようです。

このエネルギーの汚染に働いた者は、圧倒的にまだ自らの事も浄化しきれていないようなので、
動けるメンバーが動かないときつくなるだけなのでしょうね。
でも、そうして自分の事でしか動かないでいる方が
個人的にはもっときつくなるのだと思うのだけれど・・・。


いつでも、自分のためより大勢のために動いた方が受け取るギフトも
大きいと私は思っています。

自分の損得勘定を手放せると、
エネルギーはかえって自由に出入りするようになるからです。

タグ：地球を癒す