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ツインクリスタルの色々 [クリスタルヒーリングⅠ]

2013_1006_111141-CIMG0224.JPG
気づくと我が家には、様々な種類のツイン・クリスタルが集まっていました。
このツイン・クリスタルというのは、カトリーナ・ラファエルがマスター・クリスタルとして、
「タントリック・ツイン」という存在を著書で紹介、その力について書かれたのが、
始まりではないかと思います。

そして現在は、タントリック・ツインのなかでも二つの結晶がほぼ同じ大きさのものを
ツイン・ソウルまたは、ソウルメイト・ツインと呼んでいるようです。

こちらはソウルメイトの引き寄せに使えると、密かな人気も呼んでいるようです。
ただ、このソウルメイトの言葉の定義が怪しいところが問題に感じるところです。

ツイン・ソウル又はソウルメイト・ツインと呼ばれるクリスタルは、
タントリックツインの定義の中に含まれます。
この意味では、ツインと呼ばれるクリスタルは、人間関係に働くことは、同じです。
ただ、ソウルメイトとは、異性のパートナーのみを指す言葉ではありません

魂の深い結びつきのある異性のパートナー、
宇宙に誕生するその時に分かたれた魂の片割れである異性のパートナーを指す言葉は、
ツイン・フレームです。
私の知る限り、マスター達がここの言葉をあやふやに使っていることはありません。
5次元で出産することが許されるカップルは、
ツインフレームのカップルだけです。
何故なら、ツインフレームのカップルが別れることはないからです。
やはり、親の離婚というのは、子供に深い傷を与えかねない行為なのです。
さらには、死のない世界なので、無条件に人口が増えないようにとのことも
関係はしているようです。

ソウル・メイトは生まれ変わりの中で、親子になったり恋人になったり、
兄弟姉妹とその時々で関係が変化することもあります。
でも、ツイン・フレームにはこれはありません。
あなたが女性に生まれている時は、ツインフレームは男性に。
男性の時は女性にと、バランスが保たれているのです。

現在地球の3次元にもやっと、ツイン・フレームのカップルが出現し始めているという
段階のようです。


タントリック・ツイン並びにツイン・ソウルは、ツイン・フレームのエネルギーと
シンクロするクリスタルではありません。
これは私でも断言できます。
私はツイン・フレームのアセンデット・マスターと深い縁があるので、
その本質は理解しやすいのです。


かって、ネットでクリスタルの形による分類を一覧にしているのを見掛けました。
そこには、「ツイン・フレーム・クリスタル」とカテゴライズされているものをみつけました。
残念ながらこれの情報ソースが誰なのかがわかりません。
このサイトも今回記事を書くために改めて探したのに、みつかりませんでした。
ただ、そこに書かれた特徴でいくと、私が所持していたレムリアンが当てはまります。
クリスタル自身に尋ねると「肯定」のエネルギーが返ってきます。
これが本当なら、現在ツイン・クリスタルは、
タントリック・ツイン
ツイン・ソウルまたはソウルメイト・ツイン
ツイン・フレーム
という3種類が存在していることになります。
2013_1006_111243-CIMG0225.JPG
人によっては、ドルフィンと呼ばれるクリスタルをツインに分類しているようですが、
二つのクリスタルの関係性のバランスでみると、ツインといっていいのかというものになります。
ドルフィンは3つのクリスタルの結合の場合も当てはまるものだからです。
前回私が紹介したツインもどきにもドルフィンがあって、
2つの結晶の結合したものに見えるのですが、3つなのです。
けれども、ドルフィンそのものが人間関係に働くクリスタルとされているし、
メインの二つはタントリック・ツインなので、
あのクリスタルは、ツインとして働くと言えるわけです。

さて、鉱物としてのツイン(双晶)は、結合に厳密な角度が言われています。
ここに照らし合わせると、上記のツインは、ほとんどが当てはまらなくなります。
写真右側の日本式双晶は、ここに当てはまる上に二つの結晶の大きさがほぼ揃っているので、
タントリックでもあり、ツイン・ソウルまたはソウルメイト・ツインでもあるということになります。
鉱物としてのツインとパワーストーンとしてのツインは重なることもあるけれど、
同じものではないのです。

パワーストーンのツインは、どのツインにしても、宇宙と切り離された感覚に、
本来はひとつのものであるワンネスの感覚を取り戻すことから、
他者との関係性の改善に働くものです。
全ては外側の何かを変えることでは解決せず、
自己の内側をクリアーにして内側にあるものを変化させることで、
外側のものも変化していくのです。


あなたの目に映るもの、全てがあなたの内側にあるものの鏡なのです。

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スーパーセブン [クリスタルヒーリングⅠ]

ひとつの石に7つの鉱物が入っているということから呼び名がついた「スーパーセブン」
これまで2度ほどスーパーセブンと言われる石を私は購入しましたが、
ひとつはただのアメジストエレスチャルで、
もうひとつは確かにスーパーセブンのように見えたけれど、
証明も何もない石で、これはブレスに使ったらブレスごといなくなった。

あまり自分に働いたという感触はないままでした。

先日の新宿でのイベントで、知り合いが売っているスーパーセブンを手にしたところ、
いきなりきました。
エネルギーのシンクロとも言うべきものですが、
数分間、石を離すことも出来ず、棒立ちになってしまいました。

何とか頑張ってその石を陳列に戻しましたが、
石とのシンクロが終わっているにもかかわらず、
オーラはざわめき、時間が経つに連れて具合が悪くなってきました。
私がこの所向き合っていた魂のトラウマ、
これによる症状が浮上してきたのです。

こんな状態を引き起こした、スーパーセブンが気にはなるけれども、
完全に予算オーバーだし、
ハイアーセルフは購入の必要はなしという。

開場を急いで一通り見終わったら、私は早々に引き上げることにしました。

自宅に戻り、スーパーセブンの働きを改めて調べると、
サイキック能力の開発とトラウマに働くとか・・・。

なるほど・・・と納得の私でした。
しかし、私のサイキック能力に関するトラウマではないと、
ハイアーセルフはいう。
確かに、サイキック能力は使えているのですから、
これでまだトラウマがあるというのも変なのかもしれない。
では、何についてのトラウマかと絞っていったら、
「結婚」についてときた。
一瞬呆然としてしまったのですが、、思い返してみれば私は名前に出ているカルマに、
結婚のことは出ているのです。
過去世においても数少ない私の結婚がうまくいっていた例しはない。
政治的道具としての結婚ばかりだったから。
つまりは結婚と恋愛が結びついていたことは少なく、
折角好きな相手と祝言あげても翌日には死なれたというくらいなので、
ここにトラウマがあって当たり前だったかもしれません。

ここ数年は向き合っていた胸と背骨の痛みの原因に、
スーパーセブンは、簡単に辿り着くのをサポートしてくれたのです。

このスーパーセブンは、ちゃんとメロディさんの証明書付きのものです。
紛いものではなく、発見者のメロディさんによって言われる働きをすると、
される石です。

スーパーセブンについての色々は、ここでは取り上げませんが、
やはり、本物であることが大事ですし、改めて石とは相性があるということを実感しました。
今回店頭に並べてあったのは、ペンダント加工されているものも含めれば、
10を越えていたと思いますが、私にこの反応を引き出したのはひとつだけです。
こういうことがあるから、私は石については、直接見て触って購入を決めたいと思うのです。

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アンモライト [クリスタルヒーリングⅠ]

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太古の地球に生きていたアンモナイト、その化石が宝石化したものを
アンモライトと呼ぶ。
現在アメリカ合衆国とカナダのロッキー山脈の東斜面にのみ産出しています。

クリスタルには地球上の何処ででもみつかるようなものもあれば、
このアンモライトのように特定の場所でしか産出しないものがあります。
地球のマグネティックグリッドの複雑さが垣間見えるお話です。

アンモライトはアンモナイトの化石がオパール化したと表現されることがありますが、
これは化学組成から見れば、間違った表現で、
その成分は主に霰石、方解石、シリカ、黄鉄鉱などといったもので出来ています。
スーパーセブンやラピスラズリと同じ複合石なのです。

写真のような原形を留めているものもあれば、スライスされたもの、
色のきれいな部分のみを使った宝飾品も出回っています。
パワーストーンとしては、想像力を高め内面の才能を引き出すとか、
幸運を呼び込む石というのが、よく耳にする効果でしょうか。
その一方で、風水としては生き物の死骸だからよくないと、
主張する方もいるようです。
どちらを信じるのも自分次第という所。

成分に含まれている石のほとんどが水に弱い石なので、
水を使った浄化は避けるべきで、
硬度も低いので崩壊に注意しなければならず、
台座に貼り付ける以外のアクセサリー加工には向かない石と言えますが、
台座に貼り付けてしまうと石と肌の接触が無くなってしまうので、
パワーストーンとしての働きはダウンしてしまいます。
このようなことを考えると、
アクセサリーよりも瞑想に向いた石かもしれません。

アンモナイトと同じ時代に生息していてよく似ていながらも、
種として現代まで生き残ったのがオーム貝です。
何が生き残りを決めたのか?
一説にアンモナイトの貝殻とオーム貝の貝殻の巻き方は逆向きに巻いていて、
「地球の自転と同じ方向に貝殻が巻いているのでオーム貝が生き延びた」
なんてことも言われています。

地球に生息する以上地球の在り方に逆らっては、
種としての生存は難しいのかもしれません。
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オレンジ・ムーンストーン [クリスタルヒーリングⅠ]

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多分、このブログでの私の発言で一番怪しく危ないのが、
私のパートナーに関するものではないでしょうか。

実は私自身最初の頃は、自分の感覚が信じ切れず、
私の妄想がつくりだした産物なのではないかと疑ったこともあります。

ところが、この人を目撃している人は複数います。
生き霊は死霊よりもエネルギーが生々しいから見えやすいとも言われますし、
仕事柄、同業者は感覚の鋭敏な人が多いし、
友人はまさに類友だからです。

そんな友人の1人が、ある日妙な顔をしていました。
私がどうしたのかと訊ねると、
「あなたの彼から自分のエネルギーのブレスレットをつくって渡して欲しいと、
頼まれた。」という。
「それ、お代は私が払うの?」
と、突っ込みを入れてしまいましたが、
友人も「材料費だけでいいよ。」と、苦笑。

この友人、女神やら、マスターやら、個人といったエネルギーを
クリスタルで表現してブレスレットやネックレスを作るのを得意としている。

それで出来上がったのが写真のブレスです。

これを見た別の友人は、
「私、この人はいじれない。」と、のたもうた。
端から見ると好き勝手に他者をいじくり回して相手を変化させることを得意とする人に、
いじれないと言わせた「彼」の特徴的なところは、
ジャスパーと誤解しがちな大きな、オレンジ・ムーンストーンです。

このオレンジ・ムーンストーンの意味するところは何なのか、
このブレスを身につけるようになって数年、私にとって謎でした。

先日ネットでオレンジ・ムーンストーンについての効果の記事を見つけました。
オレンジ・ムーンストーンは、豊穣と繁栄、
こうした意味からの永遠の愛を象徴する。
自己の望みを周りからの援助でもって達成する力をあらわす。
つまり、この人に何らかの望みがあると、他の人がそれを叶えてあげようと動き、
これによって望みが叶う、とてつもないエンローラーな資質の持ち主。

悪く言ってしまうと他力本願ではありますね。

これが理解できた時に、私は笑い転げました。
他者からはうらやましがられるだろうあこがれ体質です。

はるか昔から男にも女にも人気のある人でしたが、
これは好かれて当然、人が集まってくるのも道理のエネルギーの持ち主でした。
ただ、人に叶えてもらえてしまうために、本人にはどれくらいの達成感があるのかと、
私は考えずには、いられません。
私は夢は自分でつかみ取りにいくものという人ですから。

「彼」のことを時を越えた長年の付き合いで知っているからこそ、
納得し、理解するオレンジ・ムーンストーンのパワーでした。

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魔法の杖 [クリスタルヒーリングⅠ]

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先日部屋に遊びに来た姪が、言っていたのですが、
「ハリー・ポッターの学校って、ホグワーツ魔術・魔法学校って言うんだよ。
名前に魔術と魔法の両方が入っているの。すごくない!?」

これを聞いて思うことは、「日本人にはこの辺りの定義は曖昧かも・・・。」でした。
一応、オーラ・ソーマという白魔術に繋がるものに籍をおいている私ですので、
魔法と魔術の違いのニュアンスくらいは、理解しています。
オーラソーマの講義ではわざわざこの違いを学ぶことはありません。
「魔法」も「魔術」も日本語ですしね。
興味を持った方はウイッキペディアあたりを検索してみてくださいませ。


私は魔法の杖とも言えるクリスタル・ワンド(杖)をいくつか所持しています。
人の手で作られたものは1本のみで、
あとは天然のクリスタル・ワンドです。

セルフ・ヒールドのダブルポイントは、私が購入したらレコードキーパーが現れ、
太古のヒーリングの方法をヴィジョンで見せてくれました。

購入の一週間前から夢に二度も現れ、持参した金額ぴったりの値段だった
ウォーターメロン・トルマリンのワンドは、
長さがもう少し短い方が扱いやすいと私が考えた途端に、
手元から滑り落ち、折れて短くなってくれるほどの献身ぶり。

現在の私自身へのクリスタル・ヒーリングには、
ダウのシード・クリスタルがながく務めてくれています。

このほかにも、役割の違うワンドがいるのです。


クリスタルを使ったヒーリングだと、魔法と呼ばれる範疇と思います。
けれど、ワンドを使って空間をアセンションさせるもしくは、次元移動させる
なんてことになると、魔術だと思うわけです。

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キークリスタル(ゲートウェイクリスタル) [クリスタルヒーリングⅠ]

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いろいろなクォーツを紹介するHPを見ていて、
ふと目に止まったのが今回のキークリスタルでした。
柱面に六角形(又は三角形)のくぼみを持つ水晶のことで、
ゲートウェイ(Gateway Crystal)とも呼ばれるそうです。
隠された情報へアクセスするための入口とされていて、
この水晶を使って瞑想をすると、
自己の隠されている新たな一面にアクセスすることができるという。

我が家の凄いところは、こういう新たな情報を得て自宅の水晶を
見直すと大抵それがみつかるところかもしれません。
つまり私は何も知らずに購入してくる水晶が、
何らかの特性を持ったものがほとんどであるようです。
今回は、このキークリスタルが偶然にもレムリアン・シード・クリスタル達に
みつかりました。

それで我が家に最初にやってきたレムリアンを抱いて、
早速瞑想してみると、
私には地球での最初の転生における天使だったお母さんの能力が備わっていることが、
示されました。
その力のヒントは私のモナド、ブルーの光線にあると。

神の第一光線、ブルーの光線を守護する天使は、大天使ミカエルです。
ミカエルとミカエル率いる天使の軍団だけが実は剣をもって戦うことが出来る
魔を滅する力を持っている天使達です。

悪魔とは堕天使達のことですから、
人間を愛してしまい堕天したお母さんが実は、悪魔と戦う側の力を持っていたとは、
考えもしませんでした。
しかし、一応現在まだ人間である私が天使の能力を使っていいのかとの、
疑問もわいたのですが、
この能力に関しては、問題ないとガイドは言います。
人間のままで使ってはいけない能力に関しては、引き続きロックが掛かるとも・・・。


振り返ってみれば、
平和主義な私が自分から攻撃することはないのに、
私にちょっかいかけてくる闇系、悪魔の多さは、
私のなかの使ってはいないが潜在するこの力が顕現する前に私を殺したかったのか。

霊的世界では、常に起きることに偶然はなく、
目の前のことに対処することで成長と覚醒にも結びついていく。
鬱陶しいことこの上ない出来事が私の能力を育んでもいるのです。


瞑想から戻った私は、複雑な気持ちになってしまいました。
これ以上サイキックな能力を開発する気はなかったからです。
けれども、降りかかる火の粉は払わねばなりません。

また、私に干渉しようとする存在が現れたなら、必要に応じて実行するだけです。


キークリスタルによってアクセスする隠された情報は、
個人によって大きく違うことでしょう。
それでも、一番適切な情報が、適切なタイミングでやってくることを、
私達は信頼するのみです。
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2014年東京国際ミネラルフェア [クリスタルヒーリングⅠ]

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火曜日は蒲田のお茶屋さんの所へ買い物に行き、
帰りに新宿で開催最終日となる東京国際ミネラルフェアに顔出ししてきました。
行ってびっくり障害者は今回入場無料になっていました。
前売り買わなくてよかったと思いました。

3時過ぎの入場なので、すでに店終いしている業者さんもいました。
私は今月は屋久島行きがあるのでお金を使っていられないから、
低予算で目についたものを3点の購入にとどめました。

インペリアルトパーズのタンブルと、
ヘマタイト入りガーデン・ファントム・クォーツと、
サンストーン・ベリルです。

サンストーン・ベリルは、予算オーバーだったけれど、ベリルとしては高くないし、
ディスカウントもしてくれたので、決めました。

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会場で会った友人に近況として右肩のことを話すと、
「そういう時は、ポジがいいのよ。」と、
ポジ・ストーンの使い方を教えてくれました。
ポジはそれこそ20年くらい前から持っているけれど、活用できていない石でした。
雄石と雌石があってそれによって持つ手が違い、
両の手に握るというのだけは知っていましたけれど・・・。

大いなる自分との繋がりを回復させる石だそうです。
教えられたように握ること数分、これまで感じたことがないようなピリピリした
エネルギーを感じるようになりました。
教えられたとおりに握ると、自宅にあるポジでも同じような反応がするようになりました。
やはり、正しい力の引き出し方がある石のようです。
しばらく、この石ともワークしてみようと思います。
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ピンク・オパール [クリスタルヒーリングⅠ]

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幼なじみが、私の誕生日の頃アメリカに行っていていないからと、
昨日3週間早めに誕生日プレゼントをもらいました。

それで今朝は贈り主のリクエスト通りに盛りつけた素麺になりました。
私にはないユーモアのセンスの持ち主です。

さて、ご存じのように我が家には大量のクリスタルがあります。
来て早々私とのワークが終わり、すぐに他所へ行くのもいれば、
私とのワークもしないで何年もひっそりといる、けれども他所に行くことは拒む、
そんなクリスタルもいます。
ピンク・オパールは、何年前に手に入れたかも忘れるほど、
ただ、我が家にあり続けた石のひとつです。

最近、ハートのワークに追加するようにハイアーセルフに言われ、
本当に初めてその石と私はワークを始めました。
ここで初めてこの石が自分に働くのを体験しました。
それで調べてみると、
ピンク・オパールは女性性を強く象徴する石で、女性ホルモンの分泌を高めるらしい。
う~ん、さすがにアラフィフですしね。
これまで3次元では男性と一切関わらずに生きてきて、
よく更年期も起こさないと、自分でも感心してました・・・。
ちょっとピンクのエネルギーが足りなくなっているようですね。
この辺りで恋のひとつでも出来れば、
ホルモン分泌なんて簡単に取り戻せる気はしますが、
私が惚れる相手が世の中には滅多にいないところが問題。
自分が惚れなかったら、ホルモンだって自分からは出ないでしょう。
晩婚運の持ち主としては、現在が結婚適齢期ですから、
可能性はないとは言い切れないかもしれませんが・・・。

世の中の多くの女性のようにテレビやスクリーンのなかの人物に、
熱をあげるのも効果的な方法ですが、これは残念ながらできないのが私です。
演技と本人は別物ですし、オーラに現れる情報まで読み取っていると、
隠されていることも読めてしまうこともありますから。


ピンク・オパールは、コモンオパールに分類される不透明な石です。
我が家のには写真を拒否されたので、
写真はネット検索してみてくださいね。
桃色系の可愛い石です。
ピンク系の石が女性性を高めるのはあまりにも当たり前な感じですが、
この石の面白いところは、男性にとっては浮気の防止やマザコンなどの解消に
働くことがあるという。
これらの行動を取る男性は、女性エネルギーの欠乏が原因のことであるからだとか。
女性エネルギーというのは女性のみならず男性にも絶対必要なエネルギーなのです。


宝石質のオパールよりは安価ですが、
需要は高まっているのに産出量は多くないので、
値段は段々上がっているようです。




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グリーン・サファイア [クリスタルヒーリングⅠ]

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久しぶりに何かクリスタルのことを書こうとしたら、
自分のことを書いて欲しいと名乗りをあげた石がいました。
そのくせ、写真に撮られるのは嫌だと拒否します。

こんなわがままな石が、グリーン・サファイアです。

何年か前のミネラル・ショーで一目惚れして購入したのが、
我が家にはおります。
小さいものですが、タンザニア産の非加熱のルースです。

その繊細な美しさに、私の目は釘付けになりました。


マルチカラーの石であるサファイアのなかで、
宝石としては人気がないのがグリーン・サファイアです。

色がキレイで透明なものは少ないらしいのですが、
私の持っているのはこれでいうと稀少なものになるのかもしれません。

グリーンをあらわす石は、並べて癒し効果があると言われます。
ですから、グリーン・サファイアもそのようにも言われる石です。
では、どんな癒し効果があるのかというのをネット・検索したら、
なんだかそこに書かれていたのは、
癒し効果というよりもまるで私個人のことでも書いているのかと思いたくなるようなものを
見つけてしまいました。
それを読んでいると、成る程私とシンクロする部分のとても多い石なのがわかります。
ほかのヒーラーやセラピストのように自ら進んで癒しを率先して与えない、
徹底した個人主義を貫くという石で、私が一目惚れするのも道理なのです。

パワーストーンが好きな人々に実に多くいるのが、
石の力に依存している人々です。
依存してしまっているからこそ、石のパワーがすかすかになるまで、
使ってしまうということをやらかすのです。

グリーン・サファイアは、相手の持つ力を信頼しているからこそ、
すぐに働き出すというようなことはしないのだという。

後からじわじわ働くのはこの為のようです。


一般的には石は、持ってすぐに効果を表すものがほとんどです。
ですから、手にとって何も感じないとしたら、
その石とあなたは相性が合っていないということが考えられます。
ところが、グリーン・サファイアの場合は、
こうした普通とは違った反応で、持ち主を癒す石ということになります。

ちょっとへそ曲がりなこの感じも、実に私に似ていると思う石でした。
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エレスチャル・クォーツ [クリスタルヒーリングⅠ]

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私が写真のエレスチャルクォーツを購入したのは、1994年のことです。
何故こんなに正確にわかるのかと言えば、
購入したお店で、そこの社長が書かれたという本を一緒に購入し、
その本がこの時より1年前に出版されていることに気づいていたからです。
まだ、カテリーナ・ラファエル女史のクリスタル三部作も2作目が出版されてはいたけれど、
完結していない頃です。
クリスタルを扱うショップも非常に限られていた時代でした。

エレスチャルには様々な呼び名があります。
その形状がワニのうろこのようだとジャカレーと呼ばれ、
そうでないものはスケルタル(骸骨)と呼ばれます。
私が購入した頃だと、クリスタルに関する資料の乏しい時代ですので、
エレスチャルとカテドラルを混乱させている人も見受けられました。

現在では、エレスチャル・アメジストも市場に出回っています。


エレスチャルは天使の波動を持つからと、
カテリーナは「エル」と略して呼びます。
「エル」という言葉そのものが天使の意味なのです。
私は長らくこれが腑に落ちませんでした。
骸骨という呼び名と天使が結びつかなかったせいです。
それで、本に書かれていることは気にしないままワークを続けてきました。
こんなにもクリスタルとワークしてきた私ですが、
実は、クリスタルの効果効能ということでパワーストーンに惹かれる人々に対して、
鼻で笑ってしまいかねない思いがあります。
こういう人々が石に頼り切って、石をすかすかにするまで酷使することを
見てきているからでもあり、
石のもたらすヒーリングとはそういうものではないと知っているからです。
私が知っていると思っているそのことを体験としてもたらす働きをするのが、
このエレスチャルなのです。

エレスチャルは、あなた自身に効くのです。
この意味では、あなたが抱える悩みが恋愛であろうが、仕事であろうが
関係ありません。
エレスチャルはこうした悩みを創り出しているあなたのマインド、
潜在意識下に働き、ここを浄化し、自己の内側との結びつきを深め、
クラウン・チャクラの活性へと働き、
意識の拡大をもたらす石なのです。

クリスタル・ヒーリングとの始まりの初期に、
この石とのワークを取り入れた私の現在の在り方が、
これを肯定しています。
自分のクラウンの開きの高さを改めて納得するくらいです。
そして、よく他者からは「落ち着いている。」「肝が据わっている。」と、
言われる私ですが、それは自己の深みと強く結びついているからこそ、
そのように見られるのです。


エレスチャルは外見的には渋めの石ですので、
男性にも人気があります。
しかし、この効果を理解するなら男女を問わず
ワークすることをオススメする石なのです。
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お守り数珠 [クリスタルヒーリングⅠ]

アマ数珠.jpg
まだ幽霊に取り憑かれやすかった頃、
お守りとして私を助けてくれたのが、写真の数珠です。

聖母アマチのアシュラムの人達が手磨きで玉をつくっているという数珠で、
購入した時にアマチが気を込めてくれています。
このおかげでこの数珠は清水による浄化しかしないでも、
私のお守りとして働いてくれました。

何度も糸が切れそうになりましたが、
一度も玉を失うことなく今日まで手元にあります。

私の護りはそうとうハードだったろうと思うのが、
この数珠に入っているものが恐いと、震え上がった人にも出遭ったことがあったからです。
私を石が守るというのは、
霊を水晶の中に封じ込めることでもあったのです。
オーラソーマに出会う前までの私は、
水晶に入れてしまったものを安易に浄化したくありませんでした。
私が中に入った霊を自分の力で処理すると、
その霊は転生の波に乗れず、消滅するしかないことを経験で知っていたからです。

オーラソーマに出会ってからは、
クイントエッセンスやポマンダーによる処理が出来るので、
楽になりました。

よく、水晶ブレスを幽霊からのお守りにと言う方が、
いらっしゃいます。
正直私はこの方法を勧めません。
糸切れで外さなければならない時は、
護りが無くなるし、
つけっぱなしにしておくと、
浄化のメンテナンスが出来ません。
ブレスなら、毎日浄化して欲しいくらいです。
また、悪いモノが入ってしまった場合、
通常石は中にある悪い波動を増幅して放射してしまいます。
だからこそ、こまめなメンテナンスが必要なのです。

私のは、アマチが気を込めてくれていたのと、
オペラの長さのネックレスにも見える数の多さや石の大きさで、
補われていたのです。
アマチのような丁寧な気の込め方は一般の人間には出来ません。
私は自分のつくるアクセサリーにもやろうとは思いません。
それは、私の石との付き合い方のルールとも言えるものでもあります。

このアマチの数珠も、相当無理をさせたので、かなりパワーダウンしてしまいました。
浄化しただけでは力が回復できないところまで、
追い込んでしまいましたので、もう5年は寝かせたままでした。
やっと、石達が本来の輝きを取り戻してきたところです。

石を使い捨てにしない。

このことを心がけるなら、
ご自分のお守り石は、まめにメンテナンスをして上げていただけたらと思います。


ちなみに現在は、幽霊に取り憑かれるなんてことはもうありません。
私にネガティブな存在とシンクロできるものが無くなっているからです。
霊感はなくなってはいませんけれど・・・。
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ストロベリークォーツとサンストーンベリル [クリスタルヒーリングⅠ]

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姪が先日デパートで買い物をしているときに目を留めたのが、
ストロベリー・クォーツでした。
そこで見たものはべらぼうに高かったので、
さりげなくその場を離れるように私と姉で誘導して事なきを得ました。

確かに、クォーツのなかでは珍しい部類ですが、
十万の単位の値段で買うような石ではないと思っています。
このような値段がつけられているのは、
貴金属の値段とデザイナーのネームバリューでこのようなことになっていたのでしょう。

それで、写真のネックレスを作ってクリスマスプレゼントにしました。

しばらく声もでないほど喜んでもらいました。(あまりない反応です。)


ストロベリークォーツとは、ながく手元においてワークしていたのですが、
私にはよくわからない石でした。
クオーツの中にヘマタイトが入り込んだ石なのですが、
自分に働かない石というのは、語りようがありません。
私が手に入れた頃は仕事運をあげるとか言われたけれど、
まったくそんなことはありませんでした。
今、ネットで調べると女性の魅力をアップさせる女性のお守り石といったことが、
書かれているのを見つけました。
こちらのほうが可能性はあるのかもしれません。

同じようにベリルにヘマタイトが入り込んだサンストーンベリル、
こちらははっきりわかりました。
サンストーンが自己承認を助ける石なのですが、
それがベリルという魂レベルの癒しに働く石に入ることで、
魂からの自己承認、自信に働きます。
自尊心を魂レベルで傷つけられてしまうと、
この回復は容易なものではありません。
マインド(メンタル)が変化していても、絶対的な自分への自信がなかなかもてないのです。

このことに対してすばらしい働きをしてくれると感じました。
ただ、これレア・ストーンなので簡単には手に入らないかと思います。
私の持っているのは、よく見るとピンクファイヤーも出るものでした。

最近はこのような複合石に面白いものがあると感じています。
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マッサージスティック [クリスタルヒーリングⅠ]

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クリスタルの市場には、マッサージ用に研磨されたクリスタルのスティックがあります。
よく見受けられるのが、ローズクォーツやフローライトでつくられたものです。
ボディケアとしてはどれを使用しても効果が見込めると思います。
けれど、折角クリスタルでつくられているなら、
症状別に使い分けたいところ。

ローズクォーツなら愛情に関する問題に働く石ですから、
肩凝りや生理痛にいかがでしょう!?

フローライトは精神体に働く石ですので、
考え方を変える必要性のある腰痛とかに良さそうですね。

私はカヤナイトのスティックを持っていますが、
前世から持ち越してきている症状の緩和によく働いてくれました。


身体に出ているどんな症状にも、
心との関係がありますので、
適切な石を使えば、更なる効果が見込めるのではないかと思うのです。
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惑星と宝石 [クリスタルヒーリングⅠ]

惑星と宝石image.jpg
先日記事に書いたように、インド占星術では、
惑星と宝石を結びつけていて、その人の生まれで守護石が導きだされます。
例えば、7日生まれの私は「ケートゥ」という、月の降交点に存在すると考えられていた惑星が本質星。
これは、西洋占星術ではドラゴンテールのこと。
このケートゥに対応するエネルギーの宝石はキャッツアイで、この石を私が身につけることは、
運勢アップのなかでも最も劇的に私を変えるとか・・・。

この石と惑星の対応を先日は用いたわけですが、
7つの宝石というとメジャーどころな宝石ばかりだし、
こうしたインドの考え方には「3キャラ以上の石が望ましく5キャラあれば充分」と、
ヨガを習った方より教わりましたので、
なるべく大きい石をと思ったら、ダイヤが入っていました。
さすがにこれは3キャラットもある石は用意できないので、
代用宝石にしました。
代用できるのは、ホワイト・サファイア、ホワイトトルマリン、ゴッシュナイト(ホワイトベリル)です。
ゴッシュナイトは、ルースでかなり大きめの石を所持しているのですが、
ルースなので加工が大変になります。
それで、もともとペンダントヘッドになっているホワイトトルマリンを使用。
また、この大きさのパーツでは手に入りにくいのがエメラルドです。
ですので、始めはブレスをつくろうかと思っていましたが、
止めにしてもともと持っていたネックレスに足りない石を入れて、
ムーンストーンとホワイトトルマリンのネックレスを二重使いにして、数日過ごしました。

こうした開運行為で結果がその日のうちに出るのは、稀です。

実はその後も私の天体には動きがあるらしく、
さかんにメールが来ています。
でも、クレジットカードを持たない私には何も依頼は出来ません。

私なりに対処するのみです。

でも、何かが開けるかもしれないという気分は、
確かにわくわくした楽しさを私にもたらしています。


☆この記事は予約投稿です。
タグ:惑星と宝石
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ツインフレームクリスタル [クリスタルヒーリングⅠ]

2015_0128_114151-CIMG0794.JPG
現在色々なツインのクリスタルの存在が明らかになってきていますが、
ネットを検索してもツインフレームクリスタルが、やはりなかなかみつかりにくいし、
正確な情報が掴みにくいですね。
写真は1サイトでしかみつかりませんでした。
でも、私はその写真には違和感を憶えました。
つまり、ツインフレームではないものをツインフレームと言っている可能性を感じたのです。
クリスタルを売っている人々の多くは鉱物としてのクリスタルの専門家で、
ニューエイジやアセンションについての専門家ではないのですから、
こういう混乱は仕方のないことかもしれません。

あいかわらず、我が家のツインフレームクリスタルには、写真掲載を拒否されます。
このレムリアンでツインフレームなクリスタルは、
ゲートウェイでもあり、イシスでもあります。

そう、とんでもないマスター・クリスタルなのです。
このクリスタルが写真掲載を拒否するのは、
私を導くことを最優先としているからとのことです。
大勢を導くことは、文字通り二の次なのですって。

ツインフレームなクリスタルは、その名の通りツインフレームである男女どちらにも働きます。
けれども、私が女性であることは、必然的にチェイサーであり、
自己の女性性の完成は必須です。
この意味では、クリスタルとしての女神のマスターであるイシスは、
すばらしいサポートになります。


ツインフレームの結びつき(結婚)は、オパール・チルドレンの誕生をもたらすとか。
現在生まれているクリスタルチルドレン達は、ツインフレームがいて、
さらに、クリスタル・チルドレンの親はインディゴであり、ソウルメイトであるという。
故に、クリスタルチルドレン達にとっては、自分の親達の夫婦としての在り方にさえ、
違和感を感じてしまうそうです。
それは、親達はツインフレームと結びついていないから・・・。

子供は親よりも進化した存在なのです。

私の姪は、クリスタルチルドレンなのですが、
私は彼女を見ているとこの子は絶対結婚するタイプだと感じるのです。
非常に中性的であまり家事とかも進んでするタイプではないのに、です。
それは、こういうわけだったのかと、納得します。

そして、私の両親は、時代的にはインディゴではないでしょうが、
ソウルメイトなのははっきりしています。
現代はアセンションへの過渡期だから、条件の全てが一致するケースばかりではないと、
私は思うのです。

それでも、これは似ているけれど、そうはいわないでしょうというのは、
あるのです。

アイス・クリスタルをトライゴーニックだといっているのは、
違うでしょうということと同様のことです。


クリスタルの記事なのに写真は関係ないものをアップさせているのは、
本文を読まれた方にはご理解いただけるかと思います。
ジブリ美術館に行っても大人は猫バスに乗れませんが、
那須のこちらは大人も写真撮影もOKです。
一同はしゃいで撮りまくってしまいました。
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浄化の必要性なし!? [クリスタルヒーリングⅠ]

ダイヤimage.jpg
オーラソーマジュエリーのコースに私が参加していた時、
マイクは「ダイヤモンドは唯1つ浄化する必要がない石」と述べていました。

私はこれには異論があったりします。

それって、マイクが所持しているからそうなるのではと思うのです。
反対に私が所持していたものは、絶対ケアが必要でしょという状態になりました。

私とマイクの違い、歴然としているのはセカンドチャクラの力の違いです。
オーラソーマでは、クリアーな光を放つダイヤモンドは、第7(クラウン)チャクラの石です。
(クリアーは全てのチャクラと見なすことも出来ます。)
一説にクラウンチャクラはヒーリングの必要がないとも言われます。
これは、天との繋がりを明確に持つここが閉じていたなら、生きているはずがないという主張からです。
けれども、今日病気とチャクラとの繋がりが解明されてくると、
精神疾患の多くがクラウンチャクラの不調と関係していることが、
わかってきています。
つまり、クラウンのヒーリングを必要とするケースもあると言うことです。

クリスタルを結晶系でチャクラに振り分ける考えでは、
ダイヤモンドはセカンドチャクラの石です。

このブログの読者なら、私がセカンドの不調を生まれつき抱えてきたというのが、
ご理解いただけるかと思います。
逆回転状態から、少々弱い程度にまで変化した、ヒーリングを続けてきた成果がありますが、
普通以下の力で得られる物質的豊かさは、1人で暮らすのがぎりぎりでしょうか。
もっとも、私はあんまり物質的欲求がない人なので、
足りないとは、思ってはいませんが・・・。

セカンドにダイヤモンドが有効とわかった時、
流石にこれはすぐに買えないことを話していたら、
姉が「私、これ使わないから・・・。」と、スチュワーデス時代に購入していたダイヤの指輪を
無期限で貸してくれました。
(太っ腹な話ですよね。)
かなり長い間、このダイヤの指輪に私は助けられていたのですが、
ある時から、石の輝きが色あせたように感じられるようになりました。
お手入れしても、浄化しても戻りません。
それで、この指輪の石達とのワークが完了したことを感じたので、
姉に返しました。
戻ってきたリングを見て、姉も驚いていました。
「まぁ!こんなに疲れちゃって!でも、大丈夫よウチにいれば戻るでしょ。」
霊的知識が無くてこんなセリフが出てくるこの人って、やはり私の実の姉だと思います。

現実的な話、ダイヤモンドという石は油との親和性が高いので、
すぐ石の表面に油がつきます。
それは人間の皮脂でもそうです。
だから、キレイに保ちたいなら、まめに洗浄が必要です。
それと、冒頭のマイクの浄化は無用とは、別の話です。
洗浄は、ジュエリー用の洗浄液などで落とす、物質的な汚れに対するケアです。
浄化は、オーラソーマならセラピス・ベイを使用します。
(必ず水洗いも並行して行ってくださいませ。)
他にはホワイトセージや塩、太陽光を使う方法もあります。
つまり、石のオーラをクリーニングしているようなものです。


実際に石が輝かなくなるというのを体験したことのある私は、
ダイヤモンドだからといって浄化が必要ないとは思えません。
ただ、ダイヤモンドの場合は、ほかの石と違って、
回復が不可能ということはないのです。
ダイヤ以外では、たくさん回復不可能にまでなっている石を見ています。
クリスタルキングダムに寄せられた石達にも、こういう状態になっているのを見つけます。
それらは、海や地中に、
地球へ帰すようにしています。

クリスタルは、地球の身体の一部、
筋肉でもあるからです。


世界に拡がるオーラソーマのCEOであるマイク、
この人のセカンド・チャクラが健全でないはずがありません。
だから、マイクが所持するダイヤモンドは、
浄化の必要もないのではないでしょうか。
ましてや彼のそばには、多分私のようなレベルでセカンドを患う人は、
存在できないでしょう。
こうしたことも考えると、
冒頭のような考察もありかもしれないと、思う私なのでした。

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ホークス・アイ [クリスタルヒーリングⅠ]

1ブレスレット.jpg
写真は私のマクラメブレスの試作品です。
ネットで探すと素適な作品の写真がみつかるのですが、
レシピはみつかりません。
それで、自分の知っている基礎知識の応用で、ブレスをつくってみました。
初めてなのでできあがりがわからず、何度も編んでみては解いてを繰り返して、
一日がかりでした。

中央の石は、丸玉のホークス・アイです。
ホークス・アイは、タイガーズ・アイの仲間で、
写真では黒く映っていますが、濃い青色の石です。
クリスタル・ヒーラーの故ジェーン・アン・ドゥは、この石をシナリオストーンと言っていました。
その働き方は、この石を選ぶ人のことを語るからという。

クリスタル・ヒーリングの初期の頃から私はこの石が好きで、
この石とワークしていました。
カトリーナ・ラファエルはこの石をベース・チャクラにレイアウトしますが、
ジェーンは第3の目でのレイアウトを勧めます。
どちらにしてもこの石がもたらすのは、人生に対する鳥瞰図的なものであり、
状況から自己をひいて物事を観る冷静さを思い出させてくれる石です。
「超然と在る」と言う質と関係しています。

これはまさにロイヤル・ブルーの持つ質と関係しています。


ダイガーズ・アイの仲間なので比較的安価な石ですが、
日本での需要が高くないのか、
あまり販売されているのを見掛けません。
でも、手に入りにくいというようなレア・ストーンではないので、
ちょっと探せば必ずみつかることでしょう。
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ペンジュラムとの相性 [クリスタルヒーリングⅠ]

2015050808570000.jpg
私が最初にペンジュラムを使い出したのは、
バッチ博士のフラワーエッセンス・セラピストの講座を受講した時でした。
授業で使うので、持っていない人は購入するように言われたのです。

当時まだまだ、エーテルギャップが治っていなかった私は、
目ではオレンジ色のカーネリアンのペンジュラムを欲します。
でも、先生は相性がありますから、
かならず動きを試して選ぶように仰います。

実際試してみると、気持ちでは1番欲しいと思ったものは、
動きが鈍く、
見た目ではあまり惹かれなかったアメジストのペンジュラムが、
私にはもっとも動きがよいものでしたので、これを購入しました。

こんなこともあるので、ペンジュラムを選ぶ時には、
答えのはっきりわかっている質問をして、
その動きの善し悪しで選ぶとよいのです。


現在の私はお手製のペンジュラムを使用しています。
仕事用と私用のを使い分けてもいます。

仕事用はクライアントについての質問をするのに使うわけですから、
クライアントのエネルギーが入り込むので、
1回セッションが終わる度に浄化させます。

慣れれば、ペンダントや家の鍵でも代用ができます。
ちょっとハイアーセルフの意見が聞きたいときに
手軽にコミュニケーションをとるのを助けてくれるのがペンジュラムなのです。
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水入り水晶 [クリスタルヒーリングⅠ]

水入りimage.jpg
写真は我が家にある水入り水晶です。
写真左は珍しいアメシストのダブルポイントの水入り。
右はエレスチャルとして購入しました。
エレスチャルは買って何年か経ったある日、水入りなのに気がつきました。
エレスチャルという水晶は構造が複雑なので、売り手も見逃していたよう。
水入りとわかっていたら、千円では買えなかったでしょう。
どちらも内部に気泡とともに閉じ込められているので、
動かして初めて気がつくことが出来るもの。
気泡のない水入りは、器械にでも掛けないとわからないのではないでしょうか。

さて、水入りの水は不老長寿の薬として、中国の皇帝は好んで飲んだとか。
こんな記述を読むと貴重な水晶を割ってしまったのかと、
私は複雑な気持ちになります。
パワーストーン効果としては、願いを叶えるとか、
水晶内部の水が強い浄化力を発揮してくれるとかいわれていますが、
私から見るにそんなことよりもこの石は、瞑想に適した石です。
1億年前の水が入り込む、これらの石に同調すると、
人間の持つ悩みなどちっぽけなものに感じて、
生きる力が湧いてきます。

水入り水晶は、
生命の根源にアクセスすることを容易にする石なのです。


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シャンパン クリスタル [クリスタルヒーリングⅠ]

scimage.jpg
我が家には「シャンパンクリスタル」と、呼ばれる特別なクリスタルがひとつあります。
路子が六本木にあるクリスタルショップで店長をしていた時に
出会い、購入したもの。
正直あれ以後一度もこう呼ばれるクリスタルを見かけたことはない。

外見上は、かすかにスモーキーであること以外にはとりたてて特徴がないように思える
このクリスタルの何が特別かというと、
見かけよりも重いところが特徴で、
比重がほかのクリスタルとは違います。

鉱山で、これがみつかった場所は、
必ず良質なクリスタルが沢山採れる鉱脈であるという。
不思議なことに1ヶ所で1本だけこういうのがみつかるという。
つまり、これがみつかった鉱山は、宝の山であるわけで、
お祝いのシャンパンを開けるそうな。

これゆえに、俗称として山師達に「シャンパンクリスタル」と、
呼ばれるらしい。

1つの鉱山で1本だけとは、珍しいはずですね。


私はこのクリスタルからは、
「豊穣」のエネルギーを感じます。
実際の所、私の所には、クリスタルが集まってくるのも確かで、
私の部屋はクリスタル好きにはたまらない宝の山でもあるのです。

明け方の地震で、このクリスタルが箪笥の上から落ち、
入れ物は粉々になってしまいましたが、
このクリスタル自身は、私がめんどくさがって片付けていなかった洗濯物の山に
キャッチされ無傷でした。

この他のクリスタルも、地震で壊れるということはこれまで1度もありません。
そんな様子を眺めていると、
やはりクリスタル達は大地から切り離されても地球の一部であることを
私は実感するのです。
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イシス・クリスタル [クリスタルヒーリングⅠ]

ishisimage.jpg
カトリーナ・ラファエル女史が定義したマスタークリスタルの1つ、
それが5角形のフェイスをもつ水晶、イシス・クリスタルです。

写真ぼけぼけですみません。
我が家のイシスは、小指の爪ほどの大きさ、トルマリネーテッド・クォーツが、
イシスなのです。

私はこの石、ウォーターメロンのトルマリン部分しか見ておらず、
購入してからイシスだったことに気づきました。

おおぼけな私にはよくあるパターンです。

古代エジプトの女神イシスの名前をつけられたこのマスタークリスタルは、
やはり女性的なパワーを感じる石です。
我が家にあるのは前述の通りにとても小さいものなのですが、
流石はマスター・クリスタル!ともいうべきパワフルさを発揮してくれます。

このクリスタルの本領は、人生から愛する存在が消えてしまった悲しみを癒す
ものかもしれませんが、
その一方でインディゴやレインボー、クリスタル・チルドレンといった
存在達の地球での生をサポートする石でもあります。


私の所持しているのが、ウォーターメロントルマリネーテッドであるために、
ハートの傷の癒しと再生に素晴らしくよく働いてくれたのは、事実ですが、
それの何処までがイシスの働きであるのか、
ウォーターメロントルマリンの働きであるのかが、
区別がつきません。

でも、こういう奇跡のようなコラボの結晶を見つけられることが、
収集家的な私の醍醐味でもあるのです。
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タンザナイト [クリスタルヒーリングⅠ]

CIMG1262.JPG
明らかにハートチャクラの石ではないのに、現在私のハートを癒し開くことの助けとなる石として、
ハイアーセルフが先日示したのが、タンザナイトでした。

驚きました。
それで改めてタンザナイトのヒーリング効果を調べてみました。

タンザナイトの正式名称は「ゾイサイト」です。
グリーンが多い石ですが、青紫に結晶した時の色が、暮れなずむタンザニアの空の色と同じことから、
青紫のを特にタンザナイトと呼ぶようになりました。
私はこの石のことはかなり昔から好きですが、
高価な石ですので、あまり大きなものは買えず、
所持しているのは写真の2点のみ。
ルースの大きさは0.83ctです。
価格はどちらも1万円弱で仕入れています。
石が小さいとその力を発揮してくれるのが一般的に難しくもあります。
よって私は惹かれるのにどのような効果を発揮するのか実感できないままの石なのです。
タンザナイトは、人によってその効果がかなり違うものが言われる石です。

故ジェーン・アン・ドゥ女史は、「自らの全体性を外側から一瞥する」ことを助けると言います。
オーラソーマのCEOマイクは「ロイヤルブルーの石」と、ジュエリーのコースでは言いながらも、
ボトルには使用していません。
ベルンハルト・グラーフは目の疾患、慢性頭痛、うつ病を緩和すると、第6・7チャクラに
作用するようなことを述べています。
ネットでは、精霊や大いなる意志と通じるなど、ジェーンのに近いことが言われています。

さて、私のサポートになるというのは、どの面でしょう。
この記事を書いているうちに何となく、自分の内なる知恵がまとまってきました。

私は遺伝子異常があるがゆえに、
自分も「大河の一滴」であるという思いに欠ける人なのです。
他の人と自分が同じとはなかなか思えないところを持っています。

そういうことかもしれませんし、もっと他のことかもしれません。
しばらくは、我が家のタンザナイトとともにワークします。
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破魔の光 金剛石 [クリスタルヒーリングⅠ]

2016_0312_095406-CIMG1275.JPG
小学生の頃、ルビーとサファイアはコランダムという同じ石だと知った時から、
クリスタルに興味を持った私。
興味の原点が色石だったからか、色石がとても好きで、
結晶の形で働きが変わる水晶を例外として、
無色透明系の石にあまり興味を持たなかった私です。

ダイヤモンドはその際たるもの。
長年私の興味の範疇外に置かれる石でした。

一時的にセカンドチャクラのヒーリングのために姉からダイヤのリングを借りて、
しばらくはめていましたが、
セカンドが安定した頃に、どうも石が疲れて見えるので、
姉に返却しました。
姉自身は、フライトアテンダント時代に買ったその指輪はもう身につけることがないので、
(子供を出産したときに義兄から贈られたダイヤのリングがあるからです。)
私が持ったままでも気にしなかったようですが、
返却された石の疲れ具合には、驚いていました。
元の持ち主に戻り、宝石箱のなかで休んで、そろそろ元気を取り戻した頃ではないかと
思っています。

さて、この二週間ほど私は歯科医から出される薬が欠かせない毎日になっております。
異常に気づいたのは、頬が痛み出してからでした。
痛みの原因は、歯茎のほうにあるとすぐ気づいたのですが、
最初に処方された薬が上手く働かず、
二度目の受診でのレントゲンには頬骨の一部がすでに無くなっているのが写っていました。
歯周病にはみられる症状であり、稀なことではないようです。

しかし、一ヶ月に一度口内洗浄を受けていた私がいきなりこうなるのは合点がいきません。
自分のオーラの状態を細かく調べていくと、
肉体の雛形であるエーテル体において、
ヒーリングセンターとも言うべき第3チャクラと上と繋がる第7チャクラだけが、
10%の瀕死状態でした。
ここの二つ以外には異常がないのです。
つまり、本来は原因となる階層の不調があって、エーテルの不調へと結びつくはずなのに、
原因はどこにもなくてエーテル体だけに不調があるという不自然な状態でした。
直感的に外からの攻撃であることを確信しました。

何処かに余程私にいなくなって欲しい、もしくは不幸のどん底に落ちて欲しいと、
願い続けている人がいるようです。

ご苦労なことだと思います。
例え私が数多の攻撃に負けて死んでも、その人自身は決して幸福になれはしないのに。
むしろその行いが、他者を呪う心が自分を不幸にしているのに。
人を呪うということは、生まれ変わっても消えない痕をその人に残すのだと、
ほとんどの霊能者が言います。
これだけ、私を呪い続けているその人に、果たして来世があるのかも怪しいところです。


さて、エーテル体はヒーリングしましたが、どう対処したものかと思案した時に示されたのが、
ダイヤモンド(金剛石)でした。
ダイヤモンドの白い光には破魔の力があるというのです。
基本、ダイヤに興味のない私ですので、ダイヤは大きなものは所持していません。
メインではなく、脇石に使われたものばかりです。
それでも充分効果はあるとハイアーセルフは言います。

愛する人にエンゲージでダイヤモンドの指輪を贈るのが、
すっかり定着した昨今ですが、
実は大いなる意味があったのだと知る今回の出来事となりました。

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スモーキー・ルチルクォーツ [クリスタルヒーリングⅠ]

2016050317040000.jpg
我が家には昔からあるので、稀少な石とはあまり認識していませんでした。
今回ネット検索してみてあまりにヒットしないことに驚いたほどです。
パワーストーンもその力を理解されていない場合、
需要が少なく流通しにくいというのはあります。

この石自体の産出量はどのくらいか見当がつきませんが、
この石の場合、針入り水晶として扱われてしまい、
厳密に区別をつけずに売られているような気がします。
しかし、今回紹介するヒーリングでは、
無色透明な針入り水晶ではなく、スモーキー・ルチルクォーツでなければなりません。
それは、カトリーナ・ラファエル女史の4冊目のクリスタルの本に紹介されています。
5つのライトボディを活性化する力を持つ石のひとつとして、
「クリスタリン・イルミネーション」に掲載されています。
すでにライトボディの大半が活性化している私でしたが、
左足にだけエネルギーの断絶があり、
長年のヒーリングの課題でもありました。
これを解消する方法として私のハイアーセルフが実践を勧めたのが、
「足の目」の活性であり、それに推奨される石の中で、
私に最適と言われたのが、スモーキー・ルチルクォーツでした。
本に書かれているレイアウトに従って石を配置し、瞑想すると、
長年のブロック等ものともせずにつま先までエネルギーが通ったのがわかりました。
おかげでやっと私は大地の上に立って生きる自分への認識が実感できたのです。
足の目にいたるまでのライトボディの活性化は、仏教における白多羅化であると、
著者は言います。
詳しくは、本を読んでもらうとして、
この場合は、グラウンディングと関係しているので、クリアークォーツのルチル入りでは、
やはり力の質があわないのです。
正しくスモーキー・ルチルクォーツであるからこそ、なせるヒーリングなのです。
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アンバー(琥珀) [クリスタルヒーリングⅠ]

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5月の最後の土曜、鎌倉にて路子の一周忌代わりのお祈りの会に出席してきました。
そこで、初めてお香典返し代わりに、配った路子の残したクリスタルをいただいてきました。
沢山あるパーツの中から、私は路子が大好きだったアンバー(琥珀)を選びました。

アンバーは、パワーストーンとして扱われていますが、厳密には石ではありません。
約3000万年以上前の松や柏類の樹脂が、長い年月の間に固まって化石化した有機物なのです。
ですから、石だと思って手に取ると、その軽さとやわらかさに戸惑います。
宝石としては、虫入り琥珀が珍重され高額に取引されておりますが、
死骸が入っているという点で、マイナスな波動を感じることもあるので、
入ってないタイプのほうが私は無難に思います。


効果もいろいろ言われていますが、
アンバーも人によって大分言われる内容に差があるパワーストーンです。
路子は、アンバーを「精霊との繋りを強める。」と表現していました。
いわば植物の化石ですから、
植物界の精霊との繋がりを求める時には、最適かもしれません。
帯電する性質があり、これが肉体に作用することもあるので、
肩こりの軽減に効くという人もいます。

私はこれまであまり積極的には関わってこなかったので、
いただいたものでしばらく体感してみようと思います。


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セルフヒールド [クリスタルヒーリングⅠ]

008.JPG
連休の初日、日比谷シャンテにいた私。
久々に、出会いがありました。

ヒマラヤ水晶のセルフヒールドです。

ヒマラヤ水晶、いつか1つくらいは欲しいとは思っていたのですが、
この水晶との巡り会いになるとは思っていませんでした。

ヒマラヤ水晶の特徴は、透明度が高く、エネルギーも強いが私の印象なのですが、
その強さは「キーン」とした感じを受けるのですが、
これはセルフヒールドなので、エネルギーがとてもやわらかいです。
それからもう一つの大きな特徴として、場所柄からダイナマイト採掘は出来ないので、
基本手掘りなのでクリスタルがダメージをあまり受けていないのです。

009.JPG

セルフヒールドとは、折れた水晶がその後も成長を続け、
断面も結晶化したものです。
人間でいうなら傷口とも言える断面を自ら再結晶化して覆ってしまう
その姿を「自分で癒した」と表現されているもので、
ヒーリング効果が高いと言われます。

ヒマラヤは造山活動の活発な地(昔は海の底だったと言われます。)であったので、
セルフヒールドが多くみつかるようです。

私が今回見つけたのは、写真でわかるように完全にぼっきり折れています。
しかし、反対側から見ればつながったひとつの結晶であることがわかります。


私がクリスタルにのめり込んだ切っ掛けになった水晶が、
セルフヒールドのダブルポイントで、
購入して三日後にレコードキーパーが出現したものでした。
あれから20数年経ちますが、
久々のセルフヒールドとの出会いに、
嬉しくなった私なのです。
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スノー・クォーツ [クリスタルヒーリングⅠ]

scimage.jpg
聖なる炎にはそれぞれの炎の働きをサポートするクリスタルがあります。
これは外見的カラーと炎の色がリンクしたものがほとんどですので、
割とわかりやすいものです。

故オレリアさんがチャネリングし書き残してくれた本の
「The Seven Sacred Flames」のなかにあります。
この本は残念ながら翻訳されていません。
しかし、私と路子はクリスタルの名前なら英文でも大抵読める程度には、
クリスタルを知っていますので、聖なる炎と関連するクリスタルを理解しました。
けれどひとつだけ、わからないものがあったのです。
それが、スノー・クォーツでした。

綴りは簡単ですから読み間違えるほどのものではありません。
しかし、私も彼女もこのように呼ばれるクリスタルを知りませんでした。
2012年頃までは、ネット検索してもこの名前はヒットするものがありませんでした。
正体不明ではどうすることもできないので、
このクリスタルと関連する聖なる炎にはほかにも関連しているクリスタルがありますので、
そちらを使って対応しました。
ただ、本に載っていないけれど、オレリアさんから聞いたという人から教えられたそのクリスタルは、
マザー・オブ・パールでしたので、
硬度が低く、ほかのクリスタルと組み合わせるとすぐ傷ついてしまうので、
私はスノー・クォーツの正体が知りたくてしかたありませんでした。


最近、ふと思い出して検索をかけたら、すぐに数件がヒットしました。
どうやら日本ではミルキー・クォーツと呼ばれている白石英を
スノー・クォーツとも呼ぶようです。
だったら、我が家にもごろごろ転がっていたのに・・・とは、
理解が及んだからの笑い話です。
また、オーストラリア産の白水晶のみをスノー・クォーツというと主張されている
ブログもいくつか見つけましたが、
セラピス・ベイに直接確認を取ると、産地限定の意味ではないので、
ミルキー・クォーツと同義語として考えていいそうです。

外見的にはやわらかな印象を感じさせるミルキー・クォーツが浄化力が強く、
再出発を助けるなんていわれるのは、
アセンションの炎と関連しているクリスタルであるからと、納得する私でした。
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ツインフレームクリスタルに代わって・・・ [クリスタルヒーリングⅠ]

CIMG1549.JPG
金曜日、クリスタルの仕入れのために東京国際ミネラル秋のフェア2016に、
行ってきました。
昨年はこの類に一度も行かなかったので、
2年ぶり以上のことになってしまい、
顔なじみの業者さんには「死んだのかと思っていた。」と、言われてしまいました。
まぁ、私の身体の弱さを理解しているからの発言です。

会場で久しぶりに会う友人に、薦められたのが、
「モリブデナイトinクォーツ」でした。
私が購入した写真の石は中に入り込んでいるモリブデナイトをみつけるのが、
難しい石なので、この写真ではモリブデナイトを認識することはできません。
なかには一目でわかる入り方をしているものもあります。

レムリアンに似た精妙な波動の石と思ったら、
それもそのはず、レムリア文明崩壊の後の再建の時をサポートしたクリスタルである
というチャネリング情報を販売していた「アース・ラブ・ワークス」の代表者が
受け取っていました。
そして、2人の統合にも働くというチャネリングの走り書きを読ませてもらったわけですが、
これを見た瞬間「2人」というのはツインフレームのことだと思えたので確認すると、
肯定されました。
古代文明ではアトランティスがクリスタルの扱いに長けていたという情報が、
よく知られていますが、アトランティスはもともとレムリアから発生した文明でもあるので、
レムリアの人々もクリスタルを扱うのです。


さて、私が所持しているツインフレームクリスタルのレムリアンは、
写真をネットにアップすることは拒否しているので、
皆様にその姿を見せることは出来ません。
ネットで検索してヒットするツインフレームクリスタルは、あやしいものが多いと、
私は以前このブログで書いています。
では、ツインフレームとの出逢いと統合を望む人々をサポートするクリスタルは、
どうやって見つけたらいいのかと思われていたことでしょう。
その答えになるのが、「モリブデナイトinクォーツ」でした。

このクリスタルなら、二つの結晶の成長と角度というふたつの条件をクリアーさせた石よりも、
探すのは確実で簡単です。
ネットで見ると2013年あたりから日本の市場に姿を現しています。
どのくらいの産出量があるのかと行った情報は私の所には入ってこなかったので、
レムリアンみたいに数年で流通が無くなる可能性もあります。
こういう意味では石との出会いは一期一会です。
アース・ラブ・ワークスさんもミネラルフェアとか以外では小売りをしていないのです。

モリブデナイトそのものは爪よりもやわらかい硬度の石ですので、
素人が扱える石ではありません。
水晶の中に入っているから私も扱えると言える石です。
一般的には「強さ・勇気を与える」といった効果が言われています。
もしかすると、すべての「モリブデナイトinクォーツ」が、
ツインフレームの統合に働くわけではなく、
特定産地のものだけかもしれません。
その辺は、私が今回購入したものと違う産地でとれた「モリブデナイトinクォーツ」を
見てからでないとわかりません。

クリスタルにおいては、産地が違うというのはこれほどに重要な意味を持っているのです。
波動がまったく変わってしまうからです。



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驚きのヴィジョン [クリスタルヒーリングⅠ]

honimage.jpg
私がクリスタルに完全にはまったのは二十代の頃、
自分が購入したクリスタルに購入して三日後、
レコードキーパーが出現したからです。
レコードキーパーとは、クリスタルの表面に刻まれた三角形の模様のことで、
凹んだ三角は過去の、でっぱった三角は未来の情報がきざまれているといいいます。
すでに、カテリーナ・ラファエル女史の「クリスタル・エンライトメント」は読んでいたので、
知識としては突然の出現もあるのは知っていました。
けれどもまさか、自分の身にそんな不思議な体験が降りかかるとは、
思ってもいなかった頃です。
購入前にクリスタルは入念にチェックします。
結晶の形、インクルージョン、レコードキーパーの有無は、
外せない項目です。
だから、見落としていたとは思えないのに、
それは突然にど真ん中に1つ現れました。

こういうクリスタルは、私との同調が深いので、
クリスタルとの瞑想でそこに記録されている情報を簡単に見せてくれました。

私は頭の中で展開するヴィジョンに驚きました。
まるで映画を見ているようです。
洞窟の中を男の人が歩いています。
やがて辿り着いたそこは、360度クリスタルポイントに囲まれた
ジオードの中のような場所でした。
そこには先客がいて二人の男達は和やかに会話しています。
会話の内容から、
二人には何らかの身体の不調があるのでこの場所にヒーリングに来たことがわかります。
そこは古代のヒーリングテンプルの1部なのです。


私の受け取った情報は、このようなものでした。
もちろん私は瞑想から覚めて、驚きました。
こんな情報を私という個人が受け取る理由がわからなかったからです。
これについては今も謎が残ってはいますが、
先日SNSで回ってきた海外NewSの写真に写っている場所が、
まさに私が瞑想の中で見たような場所なので驚きました。

http://www.geologyin.com/2016/10/enormous-crystal-geode-discovered-in.html

リンク先にある写真の、
二人の男性が記念撮影しているショットなんて、
ポーズまでヴィジョンのなかの二人とシンクロしています。


叶うことなら、この場所からクリスタルを採掘しないで欲しい。
地中資源は地球にとって必要なものだからそこにあるということを、
私達は充分に理解しないまま地球から搾取し続けています。
採掘するよりはそのまま観光地化して欲しいと思うのですが、
記事の英文を全部読む気力のない私には、
何処のことかもまだわかっていません。
一方で、こういう場所が見つかったということは、
このまま保存してなくてもいいと言うことでもあります。

今後この場所がどうなっていくのかは、私達に委ねられたわけです。
あの場所に関わる全ての人の最善が引き出されることを願わずにはいられません。
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タントリックツイン [クリスタルヒーリングⅠ]

タントリックimage.jpg
写真は我が家にあるタントリックツイン達です。
タントリックツインはマスタークリスタルの1つとして、カテリーナ・ラファエル女史が、
著書「クリスタル・トランスミッション」で紹介したクリスタルです。

タントラとは、エネルギーの融和を意味し、とりわけ二つの異なるエネルギー、
例えば男性性と女性性といったエネルギーの融和に働くクリスタルです。

このクリスタルの特徴は、写真で見るようにトップでは二つのシングル・ジェネレーターですが、
その根本は1つになっているクリスタルです。
よく見かけるツインクリスタルというのは、クラスター状の二つを切り取ったようなクリスタルが多い。
けれど、タントリックは根本では1つなのにトップは二つに結晶しています。

写真左側は、タントリックであり、ライトニングでもある結晶で、
写真右側は、タントリックであり、タイムリンクでもあるダブルマスターの結晶です。

こういうクリスタルが転がっているのが我が家でもあります。


私達が自分自身とどのような関係性で結ばれているかが、
世界とどのような関係をもつかを握っています。

二十代後半のサターンリターンが起きる頃まで、私は私自身が好きになれませんでした。
世界に自分の居場所がどこにもないとすら感じていたのです。
つまりは、これが鏡の法則による自己の内側の投影でしかなかったのです。
現在の私はかなり自分が好きなので、
世界も愛おしくて仕方ない。
自分との関係性が変われば、
世界の見え方も変わってくる。
引き寄せるパートナーの質も変化する。

大切なのは、自己の内なる源泉との融和です。
これが確立されて初めて、世界との調和も始まるのです。

究極的なパートナーを求めるなら、この確立は必要不可欠なものであるのです。


ここのブログでは記録的なヒットを飛ばしているツインフレームの記事がありますが、
もちろんツインフレームとの出逢いの前にもここはクリアしておかねば、
出逢いすら起きないとも言える大切なポイントなのです。
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