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心的ストレスと肉体の症状との関連 [治病]

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ちょっと面白いNewS記事を見つけました。
医師にシェークスピアをすすめるというもの。
これだけだと、どのような趣旨なのかがわからなかったので、
読んでみると、
物語の登場人物への心的ストレスのかかり具合で、
感じる症状をシェークスピアはちゃんと書き分けているというのです。
反対に現代小説には、
状況と症状に関連性が見られないという。


心霊学的見地では、ストレスの内容と身体症状には関連があるが前提ですが、
西洋医学者はなかなかこれを認めない人も多いので、
読めば診療に役立つとは、いささか単純な気もしますが、
シェークスピアがそこまで書き分けているというのもうなずける話です。
ただシェークスピア自身にそこまでの人間観察眼があったのかについては、
微妙なところ。
あるチャネリング情報では、
アセンデット・マスターの一人が、
その時代シェークスピアに自分の考えたお話をあげていたというのがあるのです。
これが真実であったとしても、文章として書いたのはシェークスピアですから、
彼の小説家としての能力の高さがあってのこと。
マスターとなる人物の転生中にもたらした情報となれば、
そのぐらいは書き分けているのもあり得ると私は感じたのです。


正直、私も現代小説の人物の症状と性格や物語との関連性の無さには、
頭を抱えたくなることもあるのです。



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チャクラの逆回転 [治病]

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チャクラというものがサトルボディにあり、これの活動が心身の健康に大きく関与していることは、
オルタナティブな医療に携わる人々のなかでは常識と言えるでしょう。
こうした研究には医学よりも人智学や神智学、心霊学の方が進んでいるのが、
現状と思います。
しかし、それらの研究文献を見てもあまり研究が進んでいないのが、
「チャクラの逆回転」という現象です。

私は20代の終わりに霊視できる相手から、
「せいのチャクラが逆回転している。」と言われました。
その時は「せい」は『生』と思って聞いていたのですが、
後々になって考えると『性』の可能性もありえることに気づいて、
確認を取らなかったことを後悔しました。

『生』であるならそれはベースチャクラのことであり、
『性』であるなら、セカンドチャクラのことになるのです。

場所が違うなら対処法も変わります。

身体の状態でこのどちらかを判断するのはとても困難なことです。
何故なら、この二つは病気症状が複雑に絡み合っているものが、
とても多い場所だからです。
どちらも当てはまるような症状がいくつも自分に思い当たりました。
明確な答えはなかなか得られませんでしたが、
現在振り返ってみれば、「生」で正しかったと感じます。


本来、チャクラは健康的であれば、右回転をしているのです。
右回転というのは、エネルギーが開いていく、拡張していく運動です。
反対に左回転は、閉じていく、収縮していく運動なのです。

生のチャクラが閉じる方向へ働いていたというのなら、
私が度々死にかけたのもうなずけるお話です。

それでも、チャクラが止まっている状態よりはましだと多くの人は捉えているようです。
チャクラの逆回転という現象そのものがとてもめずらしいものなのかもしれません。
だから、研究も進まないのかもしれません。
私のケースから考えると、
世に言われる難病のなかには逆回転現象が混じっている可能性も考えられます。


この分野は、まだまだ多くの臨床データが必要であり、
研究されることが健康への可能性を拡げるものであると感じているのです。
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幹細胞を使った新薬 [治病]


画期的な薬の発売が決まったようです。
人間の幹細胞を利用した薬です。
幹細胞とは他の細胞と異なり、細胞分裂の際にもとの細胞と同じ細胞が増える複製能力と、
ほかの細胞になる能力を持った細胞です。

発売目的としては「変形性関節症の治療」ということですが、
これが問題なければこの他の様々な病気に応用がされていくことでしょう。
化学薬品を使う治療法とは本質的に違うので、
こういうものが開発されていくことは望ましいと思えます。

ただ、きわめて個人的な不安をここでは書かせて貰いましょう。


私は以前知り合いからある「入浴剤」をいただきました。
くださった方は、
「これを使っているとお肌がすべすべになるの。
旦那のアトピーでがさがさだったのも良くなってきたのよ。」
ということでした。
試しに使用してみた一度目は、特に大きな効果も私は感じませんでした。
所が二度目に入った後、私は身体のあちらこちらの皮膚が赤くなったと思ったら
それがかさぶた状のものになってしまいました。
特に怪我があったわけでもないのにこの状態になったのには流石に驚きました。
幸い、顔にはでなかったことと、季節的に冬だったので服の着方で肌の露出を避け、
治るまでを過ごしました。
どう考えても、いただいた入浴剤のせいとしか思えませんでしたので、
「入浴剤、発注するけれどいりますか?」と、連絡してきたその方に、
どういうものなのかを先ず伺いました。
すると、人間の腸内にある酵素から作られたものであるから、
人体に絶対安全であるというのです。

私は正直くらくらしました。
一般論としてその展開はありえるのかもしれませんが、
人間も千差万別で、アレルギーを考えればわかるとおりに、
大半の人が問題のない食材でも一部の人は死に至ることだってあるのです。
絶対安全なんて保証は出来ないはずです。
このことでこの方とはケンカしましたが、
相手は「安全」の一点張りで、この件については平行線でした。

さて、新薬について私が何を不安に思っているかがおわかりになったでしょうか。
この薬は『他人から採取した幹細胞を使った薬剤』なのです。
決して、自分の一部から培養されてつくられるものではないところです。

DNAレベルになると、私の場合とは違った意味での変異というのは、
かなりあるのだということを知ります。
この変異の違いで化学薬品も人体内での反応が変わるのです。
他人の細胞を外科的に体内に入れる、
これは本当に安全なことなのかが、
このNewSを読んで私が一番気になったことなのです。


この不安が、医学的な無知のなせるものにすぎず、
今回の発売がより良い治療の発展に結びつくことを祈ります。

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自分のチャクラを測ってみました。 [治病]

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こちらでは、すでにお知らせしておりますチャクラ測定。
測定用の用紙を作成し、まずは自分を測定してみました。
するとかなり意外な数値が得られたのです。
まずはベース・チャクラ、数値は低いけれど右回りで40パーセントの数字が得られました。
多分これはかなり普通な数値です。
このところの気になるハートは、前が意外な右回り80で、後は左回り35でした。
続いて計測していくと、基本前は右回りで後は左回りの数値を示すことが明らかに。
これは、一方向から見た場合、前後のチャクラは同じ方向に回転していることになります。
このことにつきましては、私がこのように感覚的に捉えるのであって、
この回り方が正しいと主張するものではないことをご理解くださいませ。
状態からチャクラについての異常を見つけることの方が大事なことなのです。

そうしてセカンドチャクラを計測した時、思わず我が目を疑い、
もう一度やり直してみましたが、前後共に右回り50と60を示されたのです。
全体から見れば、後の右回りは明らかに異常と言えます。
早速、ここを集中的にヒーリングワークをしてみました。
初めにここに必要な7つの炎を特定し、その炎を守護するマスターに浄化をお願いした後に、
天使と聖母マリアにエネルギーの捻れを取り除いていただいた。
聖母からは、
「この身体でどう生きるといいかを考えるように。」とメッセージまで貰いました。

ワーク終了後、計測し直してみると、後左回り60を示された。

本当にマスターと天使の癒しは凄いと実感します。


ちなみに私のクラウンは100、第六チャクラは前90と後60を示す。
今日のこれは素の数値でオーラソーマジュエリー装着なしの状態。
装着すると全体の高低差が若干均されるのが常なのです。
(以前紹介したオーラスター測定でこれは確認済み)
つまりは、私は高次エネルギーをチャネルする能力に長けている状態らしい。
私のチャネリングの速さは知人の間でも驚かれていましたが、
数字で見ると納得せざるを得ません。

セカンドの後側が逆回転しているのは、
三次元という現実の自分に何も望んでいなかったことと関連していました。
これはハートの後側の低さとも関連していたのです。


チャクラの測定、ご希望の方はご連絡くださいませ。
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チャクラと病気1 [治病]

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現在、オーラソーマのレベル3コースに集中して参加しています。
そうしたらちょっと新しい記事を書く余裕が私にないようなので、
オーラスターの関連でチャクラについて過去に書いた記事を、
集中してアップすることにいたしました。

新しい記事を期待していた方にはごめんなさい。
余裕のある時、書かずにはいられない時は書くと思いますので、
期待せず待っていてくださいませ。



病気がチャクラのエネルギー状態と関連していることは、
折に触れて書いてきましたが、
ハイアーセルフからこのことまとめて書くように言われてしまいました。

ちょっと開いた口がふさがらない気分の私です。

でも、あくまでどこと関連しているかまでしか書きませんから
これからあげていく病気の詳しい情報を知りたい方は、
最終回には参考文献も最後につけますので、
それをご覧くださいませ。

では、第一チャクラから書いていきます。
第一チャクラは脊髄、直腸、脚、骨、足、免疫系と関係しています。

第一チャクラのアンバランスと関係する代表的病気

便秘

潰瘍性大腸炎
下痢
クローン病
虫垂炎
高血圧症
脳血管障害
鼻血
低血圧症
手足の冷え
頻尿
膀胱炎
夜尿症
尿失禁
腎臓結石
性機能障害
膣けいれん
カンジダ症
性器ヘルペス
変形性関節症
足の先天的問題(偏平足など)
水虫
骨粗しょう症
パニック障害
不眠症
貧血
うつ病
アルコール中毒
多重人格


中には他のチャクラとも関係している病気もありますので、ご注意を。
タグ:チャクラ
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チャクラと病気2 [治病]

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病気とチャクラの関係、第二回目でございます。
はっきり言ってかなり書くのをめんどくさがってます。
読者の皆様もコメントしがたい記事と思います。

まぁ、もうしばらくお付き合い願います。
でも、途中に他の記事が入ることもあるかもしれません。
私がこればかり書くのが嫌になりそうだからです。

とりあえず第二チャクラです。
第二チャクラは、性器、脊椎の下部、大腸、骨盤、臀部、盲腸、腎臓、膀胱と関係しています。


第二チャクラと関連する代表的な病気

過敏性腸症候群
腰痛
生殖器系の病気
婦人科系の病気(無月経、月経過多、月経前症候群、子宮筋腫、更年期障害、他)
精巣の病気
前立腺疾患


第一と第二の問題は、相互に入り組んでいることが多く、
両方のアンバランスが関係している病気もとても多いものです。
それは関連する場所を見てもわかることでしょう。
しかし、ここでは重複してあげることは避けています。



写真は朝、乗換駅横にある交番でみかけたワンチャンです。
大分年齢はいっているようでしたが、頑張ってくれていました。
タグ:チャクラ
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チャクラと病気3 [治病]

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本日の夕焼けはとても綺麗でしたね。
チャクラの話はタイミングよくうちなる宝(ゴールド)と関わる第3チャクラです。


それぞれのチャクラに固有のエネルギーの質、
関連する心霊的側面があり、学びがあります。

関係する身体器官があれば、色とのかかわりもあるのです。

チャクラと病気第三回目は、第三チャクラです。
第三チャクラは、胃、すい臓、副腎、小腸、胆のう、肝臓、
みぞおちの後ろに位置する脊椎と関係しています。


第三チャクラと関連する代表的な病気

糖尿病
低血糖症
胃弱
消化性潰瘍
腸のガン
食道裂孔ヘルニア
セリアック病
肝臓の病気
乗り物酔い
脾臓の病気


第三チャクラは、自己承認ということと関連していて、
人は外部からの承認が得られないと怒り嘆きます。
この為、他者との関係性と関連する第ニチャクラや
集団と関連する第一チャクラのアンバランスと第三チャクラのアンバランスは、
結びついていることが多いのです。


タグ:チャクラ
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チャクラと病気4 [治病]

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本日で6日間のレベル3が全部終了しました。
先生曰く、今回のメンバーはとても濃い人であるとか・・・。
まぁ私などはどっぷりはまっているタイプですものね。


チャクラと病気も半ばまで参りました。
第四回目は、身体の中心ハートセンターである第4チャクラです。
ここは物質世界と強いつながりを持つ下の三つのチャクラと
人間の精神性や霊性、神性の世界に繋がる上三つのチャクラを結ぶ要です。

第4チャクラは、心臓、循環器系、肋骨、乳房、胸腺、肺、肩、腕、手、横隔膜と関係しています。

第4チャクラと関連する代表的な病気

心疾患と血管の病気
免疫系の疾患
アレルギー
過敏症
エイズ
ガン
関節リウマチ
糖尿病
慢性疲労症候群
白血病
リンパ腫
インフルエンザ
拒食症、過食症


他のチャクラと違いここは、関連する色が単色ではありません。
それは、私達のハートの複雑さを表すかのようです。
しかし、ハートに何時でも必要なのは、愛とくつろぎなのです。

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チャクラと病気5 [治病]

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青空の写真が撮れればと思っていたのですが、
本日の東京はあいにくの曇り空でした。


西洋医学では具合の悪い箇所を集中して調べますが、
東洋医学やホリスティック医学では、そこだけではなく全体としてみます。
わかりやすい例でいうと、胃のツボは親指の付け根、掌側にあります。
胃の調子が悪いからと胃の上に鍼を打ったりしないわけです。
全体としての調和を取ることを中心にアプローチされるのです。

チャクラと病気第五回目は、第五チャクラです。

第五チャクラは、喉、甲状腺、気管、食道、上皮小体、視床下部、
          首の骨、口、顎、歯と関係しています。

第5チャクラと関連する代表的な病気
甲状腺機能亢進症
甲状腺機能低下症
甲状腺の腫瘍およびガン
扁桃炎
失声
耳の病気(難聴、耳鳴り)
肺の病気(喘息、喫煙、気管支炎、肺気腫)
口の病気(口内炎、口唇ヘルペス、歯と歯肉に関するもの)
多発性硬化症

ここは、とても大きな意味を持った場所です。
何故なら自己の感情や意思そうしたものを外に向かって表現する時に、
ここの力を使わないことはないからです。
タグ:チャクラ
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チャクラと病気6 [治病]

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先日のコースで、白百合が聖母マリア様のシンボルであり、
その純潔をあらわすために、おしべは描き込まないのだということを教わりました。
何の偶然か、近所の花屋さんで見かけたこの白百合は、
開花している花については、すでに全部おしべが取り除かれていました。
んー・・・マリア様の降臨!?
この白百合の品種は、「コールド・プレイ」というそうです。



チャクラと色の関係性が人によって主張がずれるのが、
第五から第七チャクラです。
今回参考にしている本も、オーラソーマでもずれています。
だから色はあえて明記していません。

チャクラと病気もあと少し、その第六回目は第六チャクラです。

第六チャクラと関係するのは、脳、神経系、脳下垂体、松果体、目、鼻、耳になります。


第六チャクラのアンバランスによる代表的病気
目の問題(近視、遠視、乱視、斜視、緑内障、白内障、飛蚊症、ドライアイ、目の充血)
緊張型頭痛
偏頭痛
めまい、たちくらみ、メニエール病
発達性読み書き障害


第六チャクラはよく第三の目と呼ばれている場所であり、
人類は今後この場所は益々発達させる必要のある場所です。
タグ:チャクラ
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チャクラと病気7 [治病]

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久しぶりの毎日のブログアップです。
そうしたらいきなりSo-netでの順位が上がりました。
こんな事も影響するのだと感心してしまいした。
明日は久しぶりに動物教室のお手伝いに行ってきます。
明日は更新が出来るかは今はちょっとわかりません。


シリーズでお送りしてきましたチャクラと病気最終回は、第7チャクラです。

第7チャクラと関係するのは、全身です。
ここのアンバランスは身体のいたるところに出るアンバランスと関係しています。


第7チャクラと関連している病気
躁うつ病
アルツハイマー病
パーキンソン病
統合失調症
てんかん
脳腫瘍


第7チャクラのアンバランスが全身と関係するというのは、
人間は神なるものと切り離されては生きていけないことを意味します。
それは特定の神を現しているわけではなく、自己の神性を指しているものです。


参考資料

チャクラと身体との関係については、
  「7つのチャクラ」 キャロライン・メイス を、
チャクラと関連する代表的な病名については、
  「チャクラーー癒しへの道」 クリスティン・ペイジ による記述に従いました。

ですので、ここでは過去ログにてつづっている私の個人的洞察は、
このシリーズには交えていません。
どちらの本も素晴らしい発見と洞察の得られる本であり、
自己の身体症状から、自分自身のあり方を再発見することも可能な本です。
少しでも興味をもたれた方は、読まれることをお勧めいたします。





タグ:チャクラ
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無意識が癒されることを拒む [治病]

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三次元で生きている以上、全ての人に癒されると人生が好転するポイントはあります。
現在取り立てて悩みという悩みがないという人でも、です。

しかし、圧倒的に多くの人は自分を癒そうとはしません。
何故なら、癒されることで自分が変化してしまうことを無意識に恐れるからです。
なかには自分の傷が自己のアイデンティティだと、誤解している人もいます。

意識的に癒されようとしている人でも、この無意識からの影響を受けます。
癒しのための行動を自分に起こさせない理由がある人は、
この無意識からの思い込みに支配されていることも少なくありません。

こうした癒しポイントは、コミュニケーションをとっていると結構みつかるものです。
私とする対話、直接でもメールでも、ブログの書き込みでも、
こちらが投げかけた言葉のボールを受け取って投げ返してこない、
こんなことはよくあることです。
このような時に、実はその人の癒しポイントが影響を与えているのです。
本人には、その投げかけられたものを避けた意識すら残りません。

私達プロでも、自分の癒しポイントはなかなか見抜くことは難しいものです。
ですから、ある程度定期的に他者のセッションに参加することは、
とても有意義な体験になります。

私は、誕生数「9」の鏡の性質の人ですから、
他者のことはよく見えます。
けれども、自分の姿は映すことは出来ないと言われる性質を持っています。
その一方でロイヤル・ブルーの超越した視点も兼ね備えていますので、
かなり退いたところから自分を観ることが出来る質も持っています。
それで、自分に関してはマインドはあてにならないと感じています。
ですから、自己についてのアドバイスは、ハイアーセルフに訊ねたり、
ハートにゆだねたり、時々、友人のセッションを受けたりしているのです。


もし、癒されたいと思う何かがある人は、自分ひとりで何とかしようとするよりも、
他者の手を借りるほうが早道であると、私は言わせていただきます。

もっとも、回り道を好む人が世の中に、いるのも事実です。

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サトルボディについて・・・ [治病]

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私達の肉体の外側を取り巻く光の帯、オーラと呼ぶ人もいますが、
オーラというのが古い言葉での「光」を意味するものです。
この光の帯は何層かに分かれていて、
日本語では、肉体に最も近いところから「電磁場」、「感情体」、「精神体」、「霊体」
と呼び分けられていますが、
この他に神智学大要で知られる「エーテル体」、「アストラル体」、「メンタル体」、「コーザル体」
といった呼び分けが使われることもあります。
しかし、エーテル体は電磁場の外側に位置しているのは周智のことですし、
精神体とメンタル体は、イコールで結びつけられるものではないことが、
自分の身体のヒーリングを通して見えてきました。
メンタル体は精神体の一部ではあるのでここに含まれるけれど、
精神体の全部を指す言葉ではないという。

なかなかに細かいです。

先月、不正出血が表れ、落ち着いたと思ったら、今月もありました。
それで、第1と第2チャクラをエーテル体から順に各層に分けてヒーリングしていったのですが、
コーザル体までヒーリングしても変化がなく、
痛みが止まりません。
こういうのは初めての経験です。
これまでは、この4層の何処かをヒーリングすれば、
肉体の症状もすぐに消えたのに・・・。

それで何処かにヒーリングの穴があるのかと考え、
私の肉体から全ての各層に渡っての一斉ヒーリングを天使にお願いしたら、
痛みもぴたりと止まりました。

本当に見えていないのにサトルボディのダメージによる痛みだけはしっかり感じるというのも、
結構やっかいなものです。

オーラのなかの傷も肉体にある傷と同じように感じているのですから。
こういうのもヴェールが薄くなったが故のことなのでしょう。

自分の全ての次元に責任を持つというのはなかなかに大変なことかもしれませんね。
もっともやりがいも楽しみもいっぱいあります。
例えば、自分の健康について他者の判断に頼らなくてもいいのですから。
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遺伝する病い [治病]

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遺伝子の研究が進んでわかってきたことに、
個人が持っている遺伝子によって発病する可能性を持った病気がある、
または、特定の発病を防ぐ遺伝子パターンがあることです。
遺伝子というのは当然親から引き継いでいるので、
家系的に発病しやすい病気または罹りにくい病気があるということになります。

例えば、私は母方の祖父母は結核、母は癌で他界していますから、
この二つを発病する素因は持っているかもしれません。
これの発病のスイッチを入れるかどうかは、私自身の生き方によるわけです。
癌も結核もハートチャクラと関係の深い病気です。

ざっくり言ってしまえば、私の家族はハートをオープンにして生きることが、
下手な人が多いということです。

そして、私が遺伝子異常があると言っても、
これは直接遺伝するというものでもないでしょう。
遺伝子で発病が決まるといっても、ここには優性遺伝や劣勢遺伝という要素も
絡んでくるからです。
もし、二分脊椎症が優性遺伝によるものなら、
私だけではなく、姉にも発病していなければおかしい。
姉が出生時には健康体であったことが、
これが優性遺伝ではないことを物語っています。


確かに、27才で生き方を変えるまでの私は、
おもっいっきりハートを閉ざした生き方をしていたと思います。
今現在も魂レベルのハートを開くことに四苦八苦しているのですから、
ここが問題であるのは間違いないでしょう。
けれども、自分の意識や態度、考え方を変えることで、
魂レベル以外のハートをオープンにすることは成功してきたわけです。
ですから、親から引き継いだものがあったとしても、
これを発病させないように生きることを私は選んだわけです。


たとえ、遺伝子によって家系的に引き継いだ病気があるとしても、
決してこれは絶対発病するというものではなく、
あくまでも個人がどのように生きるかが発病も治癒も決定づけているのです。
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神経の病気 [治病]

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先日の主治医であったS先生との大爆笑の診察のなかで、
ぽろっと出てきた言葉が、
「そうだった、そうだった二分脊椎だ。神経の病気だ。」
というものでした。

この一言を耳にして、
私のなかのばらばらだったパズルのピースがかちっと、
はまったような気分になりました。

二分脊椎は、言葉の通りに脊椎にある症状から、
ほかの症状を生みだしています。
私は比較的症状が軽いので、かかっているのは泌尿器科だけですが、
脳に影響が出るケースもあるし、
一般的には歩けない人がほとんどなので、
こちらの方でも定期的な診察を必要とする人もいるのかもしれない。
私はほかの二分脊椎症の人との交流がないので、
自分以外の人の様子をあまり知らないのです。

泌尿器科に通っているとなると、悪いのは腎臓や膀胱という感じに聞こえますが、
私の腎臓と膀胱はちゃんと機能しているから、
腎臓はお小水をつくりだし、膀胱はこれを貯めることが出来ています。
つまり健康に働いてくれているわけです。
では、何処が悪いのか、病院通いを必要とするのかと言えば、
貯まったお小水を排泄するために指令を出す神経が、
思うように働かない。
勝手に出してしまったり、出そうとしてもなかなか出してくれなかったりする、
脳と膀胱の連絡が悪いのが私の身体ということなのです。

膀胱は、オーラソーマでいうならピンクであり、
腎臓はオレンジと関わっています。
確かにこの二つのカラーのパワーを私はよく必要としていますが、
真実バランスが取れていないのは、
神経というイエローであったということに先生の言葉で気がついたのです。

イエローはオーラソーマで最も私が選びたがらない色です。
カラーコーディネイトでスプリングの私は、イエローは似合う色だって知っているのに、
あまり身につけたいと思いません。
イエローのキーワードには幸福や幸せも入っているのに、
これを取り入れる気にならないなんて病気ですよね。
ただ、オーラソーマというものは、よいところを活かすためのツールで、
悪いところを治すために色を選ぶわけではないので、
ここを選ばないのは自然とも言えます。


こういうことを検証していくには、もっと多くのデータを集めたいところなのです。
是非、自分以外の二分脊椎症の人に、
ボトルや花カードを選んでもらって情報を収集したいところです。
協力者はいらっしゃいませんでしょうか。
ご協力いただける方のコンサル代やリーディング代はいりません。
プロダクツは無償では提供できませんけれど・・・。

S先生の最後の診察となったあの日、
天啓があったと書きましたが、それはこのことでもあります。
心霊学の本を読んでもニューエイジの本を読んでも、
二分脊椎症のようなマイナーな病気について書かれたものは、
これまで一度も目にしたことがありません。
つまり治病のための参考となるものが何もないとも言える状態なのです。
多分、世界中の癒しの現場において二分脊椎症に最も関心があるのは、
私なので、
データを集めてまとめるのも私がするのが一番いいのでしょう。

ただ、足に障害のある人がほとんどの二分脊椎の場合、
アパートの二階に来てもらうのも一苦労になってしまいますが・・・。

これは、真実必要なことであるなら、必ず道は開けていくと思います。
私がすることはこのことをすると決めることだけなのです。
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チャクラの力 [治病]

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オーラという言葉は普通に使われるようになったと思いますが、
チャクラはオーラほどには認知度がないという気がしています。

誰の身体にもあって健康にも大きく関与しているのですが、
以前so-netのブロガー仲間さんが、
「チャクラってマンガのNARUTOにでてくるあれですか?
作者の創作だと思っていました。」という意味の書き込みもありましたね。
すみませんNARUTOそのものを私は読んでいませんが、
おおよその想像はつきます。

チャクラの体感のない人にとっては、想像するしかないものであり、
その想像がマンガや小説では実に劇的に使われてもいたりします。
私がそういうもので読んでいるのは、夢枕獏さんのキマイラシリーズです。
読み始めた頃は、私もまだ20代の始めで、
クンダリーニが発動していなかったので、
作者と同じでいろいろ想像を逞しくさせていました。
ところが、20代の後半頃に私はクンダリーニの発動があり、
チャクラを体感できるようになってしまったので、
いろいろ、「これ違うよ。」というものもあったりするのですが、
物語は面白いので読めるという感じです。

一般には、40代くらいにはクンダリーニは自然に発動し、
尾骨付近にあるベースチャクラから背骨にそってある2本のシュスムナー管を上昇し、
下から各チャクラを通って上へと抜けていくのですが、
この時、活動の鈍いチャクラがあると、エネルギーはそこで滞り、
このアンバランスの解消のために肉体になにがしかの発病がでるのです。
ですので、このくらいの年齢になると多くの人が肉体になにがしかの不調を
抱えることが当たり前になっているのです。

でも、最近の若い人は、私と同じで結構早くから発動する人が多いのでは、
ないでしょうか。
体質的なベジタリアンな人々って、
これが発動してしまっているから、
肉もの受け付けないのではと思うのです。
発動したからって、すぐにはチャクラとか体感するわけでもないし、
クンダリーニの発動事態は悪いことではないのですが、
クンダリーニの力って別名セックス・エネルギーでもあるので、
これまでの常識のように若いからと精力があるという状態にはならなくなっているかも。
身体の中のエネルギーの通り方が若干変化するのです。


肉体に、具合のよろしくないところがある人は、
そこと関連するチャクラの力を引き上げれば、
病は消えるものです。

先日読んだある症例では、
結核を患っていた人が、喀血し電車を使って瀕死の搬送をされる途中に、
偶然であった人からもらった本を読み、自分は神に生かされているのだと、
感謝の気持ちがわいて号泣したそうです。
この出来事の後からその人の結核は消えてしまったという。
当時、不治の病とされていた結核なのに、
二人の医師に診てもらったけれども、
跡形もなく消えていたらしい。
結核は別名肺病です。
肺という位置でわかるように、これは、ハートチャクラの不調をあらわす病気です。
神に生かされているという感謝は、ハートから生まれるものです。
ハートの健全な働きをこの人は取り戻したので、
病が消滅してしまったのですね。

こうした話を読むにつけ、
普通の病気には不治は存在しないのではと、私は思うのです。
ただ、私のような障害は普通の病ではないので、
こういうことが起こるのかどうかを私は見つめ続けているわけです。


私は医者というわけではありませんが、
病も人生の不調のひとつと捉えて、
クライアント様の人生好転のきっかけになるようアドヴァイスさせていただいています。

タグ:治病
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もっともっと自分を信じる [治病]

蛇紋杉.jpg
先日、地球にくる前に受けた魂のトラウマを癒した私ですが、
身体に現れている歪みはまだ取りきれません。
オーラの第10層にあったのはケンタウロスの時代のトラウマです。

これはキレイにとれた感がありました。
でも、現在の身体に一番大きく影響を与えているのは、
そんな古い時代ではなく、一つ前の前世です。
レイプされたのを機に自刃してしまったことによる宇宙の法則(カルマ)によるものです。
身体を大切にしなかったことで、次の生では、
丈夫に生まれることが叶わないというもの。

ただ、私はアセンションの誓願を立て、
宇宙の裁判官にも受理されているので、
全てのカルマは消すことが可能なはずです。
そう信じて今日まで色々してきたし、実際普通の人にはできないこともやり遂げてきました。
けれども、この一つ前の前世の死による影響の消し方がわからない。
ハイアーセルフは、もうトラウマは残っていないという。
本当にそうだとも思います。
最近は、男性を恐れるという感覚はなくなっているから。
でもでも、肉体は二分脊椎症を保持し続けているのです。

原因が癒されたら、肉体だって変化するのを、
症例として沢山診てきている自分です。
なれば、私の肉体という現実を構成している部分のどこかは、
まだ、癒されてはいないのです。

正直途方にくれていました。

毎日、自分をヒーリングしても、
何処か表面だけを癒している感触でした。

こんな毎日の中、天使からのメッセージには、
「あなたの使命はとても多くの人に必要とされています。」
「準備はもうできています。」
というのが、度々出てきます。
「ここで言われる私の使命って何のこと?」
使命と言われるものをいくつか自覚している自分な為に、
身体のしんどさゆえに動かない、動けないでいるものも含め悩んでしまう自分でした。

ふと、昨日ハイアーセルフに、二分脊椎症の原因が何処のレベルにあるのか
訊ねてみよう!
そう思い立ったのです。
エーテル体から順番に階層を上げて確認していくと、
第13層というのが示されました。
「13?!」
驚くとともに納得する自分がいました。

「光の手」の著者であるあのバーバラ・アン・ブレナン女史でさえ、
「光の手」のなかではオーラの第7層の構造までしか明かしていない。
感触として10まではあるという程度の記述に留まるものです。
でも、ケセリックテンプレートにある前世の傷は癒せるなら、
彼女でも手出しが出来ないレベルは、これより上の階層と判断することも出来ます。
私は友人がBBHSを卒業する時に、遠隔でバーバラ校長にリーディングされているのです。
この時にもし、私を癒す手立てがみつかっていたなら、
私の友人は私を放っておくはずもないのを知っています。
何としても癒すための手段を整えていたはずでしょう。
できないからこその、沈黙だったのです。

早速、その階層に必要な光線を見つけ出し、
天使とマスターに導きをお願いしました。
すると、ここ数年続いていた起きているのもしんどいくらいの倦怠感と、
ハートのしんどさが一瞬にして消えました。
これにより、ヴェールが薄くなって以降、感じていた自分のオーラの階層の感覚は、
そんなレベルに達していたのを理解するのです。


肉体にヒーリングが浸透するには、このような場合、時間がかかります。
骨の細胞レベルでの再生が必要だからです。
長年の悪い状態での影響も消していかねばなりません。
この意味で昨日のヒーリングの真実を知るのは、数ヶ月以上の時間がかかります。

でも、苦痛なくいすに座っていられる自分を得られただけでも
大きな違いをつくったのは、確かなのです。
タグ:前世を癒す
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胸の左側にあるセンター(循環器系) [治病]

ノクシカタimage.jpg
昔友人のKさんが、思いがけずに私の下半身のオーラの状態を見てしまって、
無言のムンク「叫び」状態になってしまったことがありました。
Kさんが見てしまったもの、それは「なかった」のです。

私の下半身にはオーラが存在しなかったらしい。
かってそのような状態の人は、鍼灸治療院での患者に1人だけ存在していて、
彼女のベストは尽くしたものの患者は半年後にみまかったという。
この「叫び」の一件は17年位前のことです。

ながい年月かけて私はこの修復、癒しを試みてきました。
その甲斐もあったか、今日も死なずに、済んでいるし、
少なくとも現在の私の足にはオーラが取り戻せています。

私が自分のオーラを細かく体感できるようになって気がついたのは、
左足の付け根にエネルギーブロックがあって、
左足の先にエネルギーが流れていかないことでした。
ハート・チャクラの癒しを試みているときに、ハートのやや左側と左の股関節とが、
エネルギー的に繋がっているという感触があります。
現在は、このブロックは無くせたのですが、
左の股関節の歪みはなかなか取れません。
治してもらってもすぐ歪むのです。
一体どこに原因があるのかが突き止められないのでした。

火曜に行った均整院で興味深いお話を聞きました。
均整法では、右の股関節が免疫系、左の股関節が循環器系の不調と関係していると、
みているというのです。
これは、股関節が両方ともハート・チャクラの疾患といわれる症状と関係しているということです。
ここにはチャクラがあるとは考えられていませんが、
カテリーナ・ラファエルは、クリスタルヒーリングで、この両方のそけい部を重要視しています。

オーラソーマでは、免疫系はアナンダカンダ-センターと関係していると言います。
ハートに関わる免疫とだけ関係するセンターがあるというのは、変なことです。
免疫に関係するセンターがあるなら、
循環器に関するセンターもあるのではないでしょうか。
レムリアの本には、ハートの周りにはやや小さなチャクラがいくつか存在していると書かれています。
「もしかして、ハートをはさんで左側にもアナンダカンダ・センターのようなものが存在している!?」
こう考えた瞬間、私の目の前でまるでヴェールが上がるが如くに、
ボトルに掛けてあったバングラデッシュのノクシカタでつくられた薄布が、
風もないのに突然落ち、ボトル達が顕わになりました。
一週間前から、ボトルに直射日光が当たることを避けるために掛け始めた覆いですが、
窓が開いていても落ちることなんて一度もなかったものなのに!です。

私は目の前で起きたことに、笑いがこみ上げてきました。
これは天使や聖霊からの「サイン」です。


実は、循環器系と言われると、謎の髙コレステロールの件が思い出されるし、
納得いくのです。
さらに、一つ前の前世での自分の自刃の仕方、
左胸から大刀を入れて腰まで貫通させた死に方とも関係しているとも考えられます。
腰側にだけその影響が出ているのは変だと思っていたのです。


早速、聖なる炎でその場所にヒーリングをお願いすると手応えがあります。
やはり、ここにあるのです。
しかし、このことは経過観察が必要と思います。
アナンダカンダ・センターの重要性を唱えるのがオーラソーマだけであるように、
その対になるセンターの存在は、心霊学にもアーユルヴェーダにもないのです。
チャクラの存在は知っていても、詳細な感触を体感できる人が少なかったのと、
そこに問題を抱えたままで体感できるレベルに達する人がいなかったことが、
理由と考えられます。
人間、自分に問題のないところにはあまり意識を向けないものです。



今回別件の気づきもあったのですが、それは別記事に書きましょう。

タグ:治る身体
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メンタル体と精神体 [治病]

エーテル体image.jpg
私がオーラの層を感知できるとしても、
物質体より繊細で曖昧なこの世界にヒーリングを行うには、
漠然とした感覚に向けるよりも、
言葉で指定したほうが正確です。
ですから、花粉症を癒すためには、まずエーテル体の第3・第4・第6チャクラのヒーリングをして、
ついで原因の階層感情や精神のパターンを癒すという手順になります。
それぞれの場所に必要な種類の光を与えます。
ひとつの階層で3箇所ものヒーリングが必要なら、クラウンもヒーリングが必要と思ってもいいです。

よって、エーテル体だけで4箇所のヒーリングを必要としました。

それで今回確信できたことは、感情体とアストラル体は一致しているけれど、
精神体とメンタル体は一致していないということでした。
というのも、エーテル体にヒーリングが必要な状態になるには、
エーテル体よりも上層のどこかに原因があるので、
必ず何処かの階層にもヒーリングが必要な場所があるのですが、
アストラル体、メンタル体、コーザル体、霊体と、
探っていっても今回原因がみつからなかったのです。
これはないでしょうともう一度、異常のあったチャクラのほかの階層を調べても、
やはり100%元気でヒーリングの必要なしと、出てきます。
不審に思った私は、以前にも1度似たようなことがあったことを思い出しました。
あの時、咄嗟にメンタル体を精神体と言い換えたらヒーリングが上手くいったのです。
それで、精神体のチャクラと定義して数値を出すと、明かにここの階層は、
ヒーリングが必要な状態でした。
精神体をヒーリングすると、止まらなかった鼻水とくしゃみもすぐに落ち着き出しました。

私自身の感触としてなのですが、メンタル体と言われる領域は、顕在意識的なもので、
精神体という場合は、無意識や潜在意識の領域に及ぶのではないでしょうか。

最近流行のマインドセットやセルフイメージ療法は、
無意識や潜在意識の領域を変化させるものです。


この火曜と水曜あわせての気づきとヒーリングは、かなり大きなモノだったらしく、
木曜は一日微熱のために寝ていました。
この熱は風邪によるものか、好転反応によるものかは判別できません。
風邪だとしても風邪は精神的混乱が原因ですから。
でも、どちらにしても薬は使わないので、同じことなのですが・・・。

今朝は久しぶりに身体がすっきりしています。



タグ:好転反応
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癒す順番 [治病]

CIMG0703.JPG
オーラから聖なる炎でヒーリングを行う場合、
効果的な順番があります。

先日の花粉症の時の記事では、まずエーテル体を癒し・・・という順番に読めますが、
あれは実は効率の悪い方法なのです。
ただ、花粉症の鼻水って、酷いときはたらたら流れ続けてしまうので、
速攻で少しでも症状を軽減したいので、あの時はエーテル体から行っています。

そうでないなら、オーラの外側から、内側に向かって順番に癒す方が、
二度手間にならず、効果的です。


これは聖なる炎によるヒーリングを数年実践してきて、
私はやっと理解できるようになったものです。

どんなに効果的なものでも使い方を間違えていると、
効果も半減するということなのでしょう。

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私の使命 [治病]

2014120411140000.jpg
天使からの数字のメッセージで度々あらわれるものがあります。
はやく、使命に取りかかれといった内容のものです。
今回はそれも「49」でした。

ドリーン博士の本によれば、
「天使は、すぐにあなたの聖なる使命に取りかかるよう言っています。
今が、未完成のプロジェクトを終える時期なのです。
あなたが真に優先すべきことをするために、カレンダーに空白を作ってください。」
というものです。
実際この所の私のスケジュールは空白だらけです。
どうしてこうなったと思っている矢先に、このメッセージでした。
これは、先回りして空けられたのかしらと思います。

しかし、以前から度々メッセージに出てくる、聖なる使命とは、
私が手がけているどれのことなのかしらと、考えてしまいます。
それで、先ずこれをハイアーセルフに訊ねると、
「遺伝子異常を治すこと」に「YES」の答えが返ってきました。
ダウジングって時々、こちらの思惑の反対の答えさえも見せてくれて、衝撃です。

これを本当に治してしまったら、
医学の常識だけでなく、
いろいろ崩壊するだろうなぁとは思いますが、
私個人は1日も早く楽になりたいのが事実です。
とりあえず、原因を創り出している階層を割り出しました。

すると、サトルフィールド・ボディの19層を示されました。

先日のエンティティが穴を空けたのが15層で、
エンティティ曰く、「まさか、(私が)痛みを感じるとは思わなかった。」そうです。
世界的ヒーラーでもあるバーバラ・アン・ブレナン博士でも、
その著書「癒しの光」で10層があることの確認が取れたという記述に留まります。
3次元上にいる人間では、このような階層まで感知できるとは、
認識していなかったようで、
これがエンティティのこちらを見下す発言の数々に結びついていたらしい。

私が痛みを感じていることを知って、超軽ーく、謝ってはくれました。


そんなこれまでの認識では感知できない階層である19層に、
遺伝子異常の原因があるというので、
まず、この階層の数値を出してみました。

すると、ベースが20、セカンドが20、サードが50、3.5が30、
ハートから第3の目までは100、クラウンが10という異様にアンバランスな数字が!
ヒーリングの必要な場所にそれぞれの必要な光線を割りだし、
これによるヒーリングを行うと、
とても深いところの哀しみが浮き上がり、やっと解放されるそんな感じのエネルギーが
瞬間私を満たし、消えていきました。


確かに、このレベルになるとかなり高い層である気がしますね。
ザ・ジャッジの管理する宇宙の法則の世界ですから。


今回は、遺伝子異常の原因階のヒーリングのみですので、
この後にまだまだ癒すべき場所があると思います。
それが終わらないと、肉体の変容は起きないと私は思います。

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後遺症 [治病]

2014_1119_163232-CIMG0713.JPG
私は以前一度だけ交通事故に遭いました。
自転車で道路を横断中に横から50ccバイクに突っ込まれたのです。
衝撃で飛ばされた私は道路に全身を叩きつけられました。
すぐに救急車が呼ばれ病院で怪我の処置をしてもらいましたが、
当時育成中だった龍が庇ってくれなかったら、死んでたかも・・・な事故でした。
(頭からアスファルトに落ちていたのです。)
翌日はショックによる発熱でダウンしました。
この日は流石に父が病院まで車を出してくれたのを覚えています。
この事故の後、頬骨が時々痛むようになりました。
ここには打撲以外の目立った怪我はない場所でした。
それでも時々思い出したように痛むのです。

その後、オーラソーマを学んだ私は、エーテルギャップという症状があることを知りました。
強いショックを受けるとオーラのなかのエーテル体ボディが
肉体とずれてしまう症状です。
そして、これは肉体に様々な症状を併発させます。
頭痛、目眩、食欲不振、消化不良、不眠、倦怠感、やる気の無さ、憑依等、
一見、受けたショックと関係の見られない症状も含まれます。
わかりやすいのはPTSDは、エーテルギャップを起こしている状態と思って
ほぼ間違いがありません。
症状によっては別の病気と診断されることもあるでしょう。
メニエールなどは代表的です。
これらは、肉体に治療を施しても症状の緩和はあっても完治はしません。
原因はサトルフィールドボディのエーテル体にあるからです。

私の場合は、事故にあった時すでにエーテルギャップを起こしている状態でしたので、
エーテルギャップを治しただけでは、右頬の痛みは消えませんでした。
天使と交流するようになり、そのヒーリングを受けるようになって初めて、
痛みを取り除いて貰うことが可能になりました。
確認しましたところ、事故のショックでコーザル体に傷が残っていたようです。


エーテルギャップそのものは、オーラソーマのプロダクツやバッチのフラワー・エッセンスでも
治療が可能です。(ワイルド・フラワーでもOK!)
適切に使うことが出来れば、素人でも癒せます。
ここは肉体にとても近い場所なのです。
しかし、私のようにエーテル体より高次のサトルフィールドボディに傷がついた場合は、
ヒーリングの専門家の手を借りたほうがいいでしょう。
ショックの大きさによっては、肉体だけに留まらず魂までも傷つくことがあるからです。
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クラウン・チャクラ [治病]

2015_0702_204953-CIMG0931.jpg
今期は3つの蕾がついていたのですが、先日咲いた1つの他は、
蕾が途中で枯れて落ちてしまいました。残念・・・。
あとは、9月頃に再び期待してみます。

今週は、ハートチャクラの傷による激痛に何度も襲われては、
ヒーリングすることを繰り返していました。
痛むのは、魂レベルか感情レベルのどちらかで、
他のサトルフィールドが痛むことはありません。
なので余計に、ヒーリングが本当に効いたのか自分でも疑わしくなってしまいました。
もっとも、確かに激痛からは解放されるので、
ちゃんと働いてはいるのですが、
根本解決がされたのかが不安になってしまうのでした。

とりあえず、外出のためにシャワーを浴び、
洗髪すると、頭皮の一部に凝りによる痛みを感じました。
こういう状態になっている時は、クラウン・チャクラが低下している時です。
ここではたと、気づいて髪を乾かした後、
エーテル体からコーザル体までの全てのクラウン・チャクラの状態を
チェックしてみました。
すると、感情体ボディとコーザル体のレベルで、
クラウン・チャクラの活動が激しく低下していました。

これが何度も同じレベルでのヒーリングを必要としていた原因です。


クラウン・チャクラは、頭頂にあり、これが完全に働き出せば、
1~6までのチャクラのバランスを取ることがなされ、
宇宙と繋がり、人生は信頼と手放しのもとに営まれるようになる。
神の叡智と繋がるチャクラです。
ここが、感情体ボディという低いレベルの感情(エゴ)と魂のレベルで
活動が低下していたなら、
ヒーリングしてもそこにある叡智を受け取れなくなっているから、
同じようなことの繰り返しに陥っていたのです。


クラウン・チャクラをヒーリングしたら、
再び痛みに襲われるかも・・・という不安も消えました。
ある意味でこの恐れは、マインドやハイア-・セルフからの
気づきのための警告だったのです。
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気功を受けました [治病]

003.JPG
相変わらずな私の右肩を心配した幼なじみに、
土曜日、気功と生体をミックスして診療している先生の所に、
連れていってもらいました。
診療代は、前倒しの誕生日プレゼントとのこと、ありがたや。
今年も私の誕生日には、彼女は留守にするからの前倒しです。

ここ数年、それぞれの誕生日は姉と幼なじみと私の3人で祝うイベントを企画して、
過ごしているのですが、私の誕生日には幼なじみが渡米に当たることがあります。
彼女の夫が単身赴任中で、その会社絡みの渡米なので、
日程を好き勝手には選べないのです。
でも、これに引っかかるのは私だけでもあります。

3人のなかで一番誕生日を祝ってもらうことに傷ついた体験のあるのも私なので、
これも鏡の法則によるものかもしれません。


さて、受けたその気功ですが、先生と助手の2人掛かりで行うところで、
1時間たっぷり行われました。
付き添っていた幼なじみが「ながかったね。」というくらいですから・・・。
もっとも始まってすぐに先生に「結構、重傷だね。」と、言われたので、
短く終えることも出来ない状態だったと思われます。
結果として、前方向には30度ほど、上にあがるようになりました。
連れて行ってくれた幼なじみは、腕は信用しているものの、
気功の動きがこれまではおかしくて仕方なかったらしいのですが、
今回、先生達が私から抜いているものが見えてしまったとのことで、
笑う余裕もなくなったようでした。


こちらの先生は、私から抜いたものは、
私が仕事でクライアントから受けたものと考えていたようですか、
そうすると具合の悪くなった時期とあまりに一致しないので、
私としては腑に落ちません。
原因は、別件だと思えますが、それよりも大事なことは、
今回受けた気功は、アストラルレベルのものであることだと私は思います。

オーラソーマのプロダクツでは、アストラルレベルを浄化することは、難しい。
フラワー・エッセンスは、アストラルレベルも働くものなのですが、
ここ何年か私自身に関してはフラワー・エッセンスは上手く働かなくなっていました。
でも、こうしてアストラル体(低次アストラル体も含む)をきれいにしてもらえると、
はっきりわかります。
私を苦しめていたのは、私自身のエネルギーではなかったということに。
ゆえに、私を浄化しても症状に変わりがなかったのです。
私のサトルフィールドに入り込んでいるけれども、
私のものではないから私を何とかしてもどうしようも出来ないのです。
先日みまかった親友も、そういえば似たようなことを言っていたと思い出します。
彼女は私よりもアストラル界のものについては長けていた。
私自身はここが1番苦手かもしれない。


ここのブログは癒されるための可能性を探るブログなので、
このテーマに沿っていうなら、
アストラルレベルに原因のある不調には、
気功は、有郊と言えるかと思います。

タグ:気功 生体
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サトルボディとその先 [治病]

2016010710490000.jpg
本日は七草です。
久しぶりに玄米のみのおかゆにして、七草がゆを作りました。

火曜に自宅近くの公園で頭っから転び、頭と右肩をしたたかに打ち付けました。
このところ、肩に怪我することが多くて、これも魂からのサインと受け止めています。
肩の傷病は、「自分以外のものまで肩代わりしている」現れです。
年末から続いていた、悲鳴ものの胸の痛みに関することでしょう。


私のパートナーが、数年前心臓に関する手術を受けたことは、知っています。
その頃、私は原因不明の痛みにベッドを転げ回っていました。
当時の私は、痛みは自分のハートチャクラの不調から来ていると思っていたのですが、
原因はそれだけではなく、肉体レベルでは右肩の亜脱臼があり、
ほかに、生き霊やら、呪いやら、彼の不調も流れ込んでいたからなのだと、
やっと理解できました。
魂が繋がった相手(ツインフレーム)だと、こんなことまで起きるのかと、驚きです。
けれども、私以外の人だとここまで痛みを感じるのかについては疑問です。

私は、自分のサトルボディをコーザル体を越えたレベルも感知して、
ヒーリングできるようになっているからです。


先日私はバーミストリーケア・ビーマーライトペン1を受講しました。
ビーマーライトペンは、肉体から電磁場・エーテル体・アストラル体・メンタル体・コーザル体まで
ヒーリング可能なツールであると、現在考えられています。
バーバラ・アン・ブレナン女史が定義するオーラの7層よりさらに外側に、
コーザル体があると私は認識しています。
このコーザル体までヒーリングが出来るなら、
世の中のほとんどの病気は癒せます。
実際、私は聖なる炎を使って、道具なくコーザル体まではヒーリングが可能です。

ただ私の障害のようなものは、残念ながらコーザル体より先に、原因階層があります。
この先にあるのは、個人レベルの意思だけでは動かせない領域なのです。
このオーラの領域を最初の頃の私は、数字の階層で特定し、ヒーリングを試みていました。
これは、悪くはないのですけれど、七面倒くさい方法になります。
「オーラの第20層のベースチャクラに、神聖なる34番目の光線を・・・。」
という具合になるからです。

昨年読んだ、「神性を生きる」には、健康のことは「I AM」に任せるという方法が、
書かれていてこれを試すと、確かにコーザル体より先の領域には、
「I AM」にお願いすれば瞬時に働いてくれます。
場所を特定することも必要なくとても簡単になりました。
けれど、私の「I AM」は、コーザル体以下の階層については、放置してくれます。
つまり、すでに自分でできるレベルは、丸投げはさせてくれないわけです。
この辺りの性格は、やはり私の「I AM」だと、思ってしまいます。

そして、肉体に症状が出ているということは、原因階層より下層の同じ場所は、
全部ヒーリングが必要なのです。
つまり、もしコーザル体のハートチャクラが不調で、心臓にトラブルが出ているなら、
その下層のメンタル体→アストラル体→エーテル体の全てのハートチャクラに
ヒーリングが必要な状態となっていると考えていいでしょう。
この外側から内側への原理は、バーバラ・アン・ブレナン女史のオーラの階層でみても同じです。
ヒーリングするとよい順番は外側からで、
肉体だけ治しても原因階層を残しておくと、
症状はぶり返すだけなのです。

まれに、肉体レベルの手術を受けることで、
これをきっかけに患者が生き方を変えることがあります。
これは、それまでの生活を改めるとかいうことではなく、
病気をきっかけに考え方や、心の在り方が変わるのです。
これがその人の病気の原因階層の変化となるケースでもあり、
こうしたケースでは、病気の再発が見られないのです。


オーラについては自分のオーラの体感が出来ていない人も
まだまだ多いとは、思っていますが、
私達は実は本人さえその気になれば、
病気さえも自分で癒せる時代に突入しているのです。
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クラウンチャクラ [治病]

78image.jpg
年末から続く、身体の痛みに少々疲れ切っている私です。
身体が痛いと言っても痛んでいるのは、肉体ではありません。
オーラ、サトルボディが痛んでいるのです。
が、痛みを感じることで、肉体には緊張が走ります。
結果、肉体も神経も疲れるわけです。

癒しても癒しても、原因である本体(パートナー)の癒しが進まないから、
根本解決には至らない。
まぁ、頑固な人なのは昔からですけれどね。
本人のこうした性格以外で、癒しが効果をあげない時があります。
それは、クラウンチャクラが低下している時です。

私達に備わる7つの大きなエネルギーセンターのうちで最も高いところに位置するチャクラが、
クラウンチャクラです。
頭頂の百会のつぼのあたりにあります。
クラウンチャクラ(第7チャクラ)は、人間の生命力が身体に入ってくるポイントであり、
大宇宙、神との交流のポイントでもあります。
私の行う聖なる炎のヒーリングは、この遍く宇宙に存在するエネルギーを取り入れる方法ですから、
クラウンの働きが低下していると、エネルギーの取り込みが上手くできず、
ヒーリング効果が入りにくくなってしまうのです。

私はこのクラウンが開き過ぎとも言われるタイプなので、
聖なる炎を導き入れるだけで肉体に出来た病巣も消せるようになっているのだと思います。
精神病と分類されるものの多くは、
ここの不調が原因となりますが、
クラウンチャクラの働きの低下が人生にもたらす不利益は、
特定の病だけではなく、人生そのものの軌道修正を必要とすることもありえます。
神との繋がりのポイントであるということは、
その人の霊性の発達、人生への霊性の顕現とも関係しています。
自己の霊性を人生にて表現していなければ、
クラウンチャクラは、その働きを低下させるでしょう。
霊性とは、別に宗教を持つことではありません。
私の日常でいうなら、
クリスタルの意志を聞き取り、対話してクリスタルの行き先を決めたりするのも、
私自身の霊性の表現でもありますし、動物愛護の活動を続けているのも、
献身や慈悲という霊性の発現でもあるのです。

クラウンチャクラのバランスを取りたい時、お手軽でお勧めなのは、
この記事の写真の78番ボトル「クラウン・レスキュー」を使用することです。
オーラソーマには各チャクラに対応したボトルが存在するので、
不調のある場所にあわせてこれらを使用することが出来ます。
特に、チャクラセットと呼ばれるボトルに関しては、リーディングと関係なく使用できるボトルです。

もし、なかなか治らない病を抱えているのなら、
西洋医学的に、病のある場所だけに注目するのではなく、
東洋医学的に、全体から眺める視点も加えてみてくださいませ。
そして、病の発現にはそこの「氣」が足りなくなっていることを思い出し、
時には全体が低下していることにも気づく必要があるかもしれません。
それは、大宇宙との繋がりが細くなっているということなのです。
この背景にあるのがクラウンチャクラの働きの低下かもしれません。


各チャクラについて詳しく知りたい方は、
「7つのチャクラ」 キャロライン・メイスン  サンマーク出版
「チャクラ-癒しへの道」 クリスティン・ペイジ サンマーク出版 等がお勧めです。

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信念が自分を殺す [治病]

003.JPG
現在、私が彼のために
毎日ヒーリングを必要とするのが感情界ボディのハートチャクラです。
ここはバーバラ・アン・ブレナン博士によれば低次の感情面と関わっているということです。
低次の感情とは、すなわちエゴの領域です。
感情界ボディのハートチャクラの不調ということは、
彼は自分のエゴを満たしていないとも言えます。

別の見方ではエゴとは、インナー・チャイルドそのものとも言われます。
この見方によれば、チャイルドが欲求するものを無視した生き方をしているのです。
どのようなチャイルドが心にいるにせよ、
チャイルドの欲求は突き詰めれば、心にある戒めから自由になること、
これが「癒し」なのです。


故エドワード・バッチ博士は著書「汝自身を癒せ」のなかで、
病気の本当の原因を「魂(ハイアーセルフ)」と「意志(エゴ)」が争った結果であると、説明。
病気を治すために、「欠点」を見つけ、「欠点を洗い流す徳を育て」
親や教師から押しつけられた、「偽りの義務感からの解放」を得て
「真の個性を取り戻し」「その人自身の仕事」をしなければなりませんと説く。

私は、アセンションに対して言われる「ハートに従いなさい」、
「ハートにイニシアティブを取らせなさい」ということをこのブログでも度々書いてきましたが、
この場合のハートは、ハイアーセルフのハート、魂のハートのことになります。


多くの人は、エゴの欲求には精神力で打ち勝つものと誤解している。
これは病気を精神力で乗り越えようというやり方に過ぎない。
例えば私は癌とは戦うものではないと書いてきた。
闘病という考え方は、対立しか産まない。
病気はハイアーセルフからの気づきのサインなので、
必要なのは対立ではなく、受容なのです。
何がその病気を生み出している魂とエゴの欲求の違いなのかに、
目を向けるべきなのです。
なのに、病気と闘おうという信念で向き合うのなら、
その人は自分の信念によって自分を殺すことになりかねない。

人間の多次元性を受け入れなければ、
意志以外の自分の欲求を無視した生き方になるのです。


何か病気がみつかったなら、
その状況と戦うことよりもそれを生み出しているのが自分であることに、気づいて欲しい。
自分のつくったものなら自分で無くせるものであることも知って欲しい。
現代は病に関しても色々なアプローチ法がみつかっているのです。
それは西洋医学だけの世界ではありません。
求めさえすれば、多種多様なその人の魂に響く方法がみつかることでしょう。

私の場合は、クリスタル・ヒーリングとオーラソーマ、フラワーエッセンスだったのです。
もしかするとこれにノニジュースが加わるのかもしれません。
それぞれに一長一短があるので、
私のように物質界だけに留まらず、感情界、精神界、魂の世界と、
さらにその先に拡がる世界全てを同時に生きていきたい人には、
どれも欠かせないものなのです。

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ヒーリングセンター-第三チャクラ- [治病]

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歯周病で溶けてしまった頬骨の再生も落ち着き、
一ヶ月ほどはとてもいい体調で過ごせたかと思います。
ところが、突然に痛みが出始め再び、ヒーリングの嵐に巻き込まれました。

最初はハートと腎臓が痛みました。
腎臓は身体の左右にあるので、三ヶ所が痛むわけです。
何回ヒーリングしても痛みが数時間後には戻ってくるので、
原因がこれまでより外側にあると考え、
オーラの何層目をヒーリングするべきかを特定することにしました。

すると、12層を示されたので、
ここをヒーリングすると腎臓のあたりに感じる痛みは出なくなりました。
しかし、ハートは効き目なしです。
それで、もう一つ上にあげて13層のチャクラチェックをしてみると、
ハートから下のチャクラは全部ヒーリングが必要でした。
この13層をヒーリングすると、身体は落ち着いたように感じましたが、
翌日からは激痛に襲われました。
息を吸うのも苦しい痛みが鳩尾を、時々ハートを襲います。
けれど、これまでしていたエーテル体、感情体ボディ、精神体ボディ、
アストラル体、ケセリックボディ、コーザル体、これ以上の霊体のどのチャクラを測定しても、
異常なしと出ます。
明らかに痛みがあるのにそれはないでしょうと思いながら、
念のため肉体の異常かをチェックしましたが肉体も異常なしでした。

チャクラやオーラの痛みは、図で描かれると身体の外側にあるように皆様描くので、
外側が痛むように思われるかもしれませんが、
実際は内側で痛むんです。
なので、肉体の不調によるものか、オーラの不調によるものか、
結構判別しがたい部分があります。

継続的な痛みの波をやり過ごして、細かいチェックを進めるのは、
かなりしんどい作業です。
応急処置的なヒーリングで一時痛みが止まる度に、
疲労で眠りに落ちるほどです。

私は、一体どこに取りこぼしがあるのかと、
名前でなく、数字で1から始めて原因階層の特定を試みました。
すると、第4層を示されたのです。
バーバラ・アン・ブレナン女史の「光の手」によれば、
オーラの第4層は星気界(アストラル)ボディですが、
偶数の層は、奇数の層と違い構造を持たない流体形物質で構成され、
奇数層の組織内を流れていることで形を獲得しているという。
今回の場合でいうなら、第4層とそれが流れている第3層が連動して、
痛みが発生しているということになるであろう。


正直に言えば私は第3チャクラが痛むのは、不思議でもなんでもない。
私の身体でこれまでここが痛まなかったほうが異様だったのです。
何故なら、第3チャクラこそがリザレクションフレームと関係し、
甦りの力を発揮するヒーリングセンターだからです。
エーテル体の測定で見れば、全てのチャクラが発動し、活性化していても、
私の肉体にある障害は治らない。
これは明らかに完全な状態で第三チャクラが働いていないことを示しています。
今までの状態は、そこのレベルでの最善をキープしていたに過ぎなかったのでしょう。
これまであった限界を突破したヒーリングが出来るようになったからこその、
今回の痛みの顕現でもあるのです。
そして、ハイアーセルフは私がこのレベルに達したことで、早々に、
ハイアーセルフ自身でのヒーリングをしなくなった。
以前は、霊体のヒーリングは頼めばしてくれていたのに、
現在は自分でしろと沈黙がかえってくるばかりです。

しみじみ、私のハイアーセルフだと思います。
基本クールな性格なのです。


オーラの第13層というのは、3次元の人間ではこれまでACCESSは出来なかったのではと、
私は考えています。
情報を読み取れる人はいてもそこを変更できるとは限らないのです。
このように考えるのは、
5次元へのアセンションを可能にするのは、
神の12の光線をすべて身につけたらなので、
12層までの完成で充分で、
ここから上は本来5次元になってから学ぶものであると思われるのです。

けれど、私の障害に関しては、アセンデット・マスターの誰も関与できない、
宇宙の裁判官「ザ・ジャッジ」が管理するレベルのことなので、
12層を越えたところのものが現れているのが理解できるからです。

マスター達が関与しないのは、それを動かすレベルにいないというよりも、
個人の学びの必要性と権限を守ることの大切さを知っているからと、思います。
彼等はいつでも自分がしてよいことの範囲においては、
求められれば無条件にサポートを与えてくれるのですから。
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飛蚊症 [治病]

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GWのはじまりの土曜の夕方、私は幼なじみの家で、美味しい手作りピザをご馳走になっていました。
ところが何の前触れもなく、いきなり視界が暗くなりました。
驚いて注意深く見てみると、右目の視野のなかに黒い線の固まりがあって、
それが視界の半分を覆っているのです。


例えばそれは、2枚目の写真のようです。
025.JPG
私が見る場所を変えれば眼球の動きで、つられてこの黒い線の固まりも左右に動きます。
周りにいる人に異常を伝えると、
外見からは何も異変がないという。
とりあえず急患で駆け込まなくてはならないものではないと判断し、
自宅に戻った後で、ネットで検索して飛蚊症であることがわかりました。
さらに、飛文症は基本的には治療法がなく、慣れるしかないとも・・・。
黒いものだけではなく、光も見えていると網膜剥離によるもので、
この場合は早期治療をしないと失明の恐れもあるそうです。
私の場合は、光も見えていたのですが、
見える光の見え方が説明文とあまりに異なるので、
網膜剥離ではないと判断しました。
どちらにしても月末の土曜の夜なので、
役所の許可がないと病院に駆け込めない身の上ですから、
じたばたしてもしかたありません。

念入りにオーラをヒーリングしてみると、
第6チャクラとこの所てこずらわされている第3チャクラの数値が下がっている所がありました。
これらを丁寧にヒーリングし、
ノニを点眼してみると、
蟹のハサミのようだった黒い線の固まりが薄くなりました。
流石に肉体というのは、一瞬で症状が消えるものばかりではなく、
健康な状態を取り戻すのに時間を必要とするケースがあります。
それでも治癒の方向性が見えたので、一安心です。

クリスティン・ペイジ著「チャクラ-癒しへの道」によると飛蚊症は、
第6チャクラの項目に書かれていますが、肝臓機能の悪化と関係し、
肝臓は抑圧した怒りと関係していて第3チャクラの不調とも切り離せない症状です。

連休の続くこの時期、役所にもいけないので、様子を見ながら自己ヒーリングを進めています。
ノニの点眼回数を増やしたり、頭蓋骨の歪みを治したり、
右脳と左脳のバランスをとったりです。
おかげで、まだ少し残ってはいますが、ほとんど気にならないレベルにまで黒い線はなくなりました。
4日の日には母の三十三回忌がありました。
法用の終わった食事の席で父が私のことを騙るオレオレ詐欺に10年くらい前に引っかかったと、
言い出して怒りが爆発した私でした。

私のためと言われてお金を何度も振り込む父が私を大事に思ってくれているのは、
理解していますが、振り込む前に私に連絡をとろうとしない、
コミュニケーションの足りないそのことに腹が立つのです。
私に一言電話すれば詐欺だとすぐにわかることなのに・・・。

私が怒り心頭に発する前に、身体に現れた怒りのサイン、
飛蚊症は加齢が原因でもあらわれるものですが、
それでもそこには怒りの抑圧がからんでいることに変わりはありません。
怒りのエネルギーもきちんと発散することこそが大事なのであって、
何事があっても怒らずに我慢するでは身体にもよくないのです。


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アートマ体(この記事長いです) [治病]

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このところ、何度コーザル体をヒーリングしても、時間が経つと再び痛みが酷くなる、
さらに完全には痛みが退かない状態にあることに、私は気づきました。
こういう時の可能性として考えられる要因は、ふたつあります。
コーザル体のクラウンチャクラの活動が低下している時、
コーザル体より高位のオーラに原因がある場合なのです。

まず、確認のために自分の頭を念入りに触ってみます。
クラウンの活動が低下している時は、頭にあるツボが凝っていることが多いのです。
やはり、凝りが集中してみつかるので、コーザル体のクラウンチャクラを癒してもらいます。
これで、ヒーリングの数分後に痛みが復活する状態は止まりました。
しかし、これまでのように完全にすっきりすることがないので、
もう一つのケースをも疑い、試してみることにしました。


コーザル体とはカルマ・真理・原理・自然の摂理・原因の世界といわれ、
ここは前世の記憶やカルマ、あの世での記憶、指導霊やソウルメイトの情報、今世での課題などが、
情報として保存されているオーラ階層であり、
ここまでは肉体の外側に向かってオーラが重なっているとも言われています。
人智学大要にもこのコーザル体まで本が執筆出版されています。
コーザル体の活動が低いと、正しいプラスの判断が鈍かったり、
現象のなかの深い意味を理解するのに時間がかかるそうです。
つまりは、直感的なものが働きにくく、本質を判断して行動することが出来ないという状態でしょう。
ここまでのオーラの階層が輪廻転生に影響しているということです。
このコーザル体より高位階層であるというのが、
ブッディ体とアートマ体、モナドで、
これらは肉体のなかに重なっていると言われます。

ハイアーセルフに確認してみますと、
私の場合は、ブッディ体には癒しは必要がないと言われました。
(ブッティ体とは仏性そのものである階層のようです。)
癒しが必要なのは、アートマ体であると言うので、
ハイアーセルフが導くままにヒーリングを天使とマスターにオーダーしますと、
ずぅっと続いていた鳩尾周辺の痛みと重いだるさが消えました。
「!」

念のため、この付近のコーザル体以下の階層のハートと第三チャクラの
ヒーリングもお願いしました。
すると、前日の朝までは気を失うほどの痛みが何度も復活していたのに、
ぴたりと止まりました。


多分、こんなに魂の深いレベルまでのヒーリングが必要な人は、
病気を患っている人でも多くないと私は考えます。
(そもそもオーラの傷を痛みとして体感できる人も少ないかもですが・・・?)

私の病気は、先天性の遺伝子異常から発生しているものであり、
これは「ザ・ジャッジ」と呼ばれる高位存在が管理する宇宙の法則による発病であり、
カルマと関係したものであったので、原因階層が深いのです。
多分、一般的な病気なら、コーザル体まで癒せば、
ほとんど治癒するのではないかと思うのですが、
検証してみたいものです。
コーザル体は魂と呼ばれる領域になります。
コーザル体より高位のヒーリングが必要と体感しなければ、
アートマ体を癒すことは私も考えることもしなかったでしょう。

しかし、私達の霊的覚醒がコーザル体を越えて初めて輪廻転生のない存在へとなるのです。
5次元にアセンションするというのは、こういうことなのですね。


この数年間、私の延々痛み続けた場所は、ハートと第三チャクラの中間で、
ゆえに、日によってハートの癒しが必要であったり、
第三チャクラの癒しが必要であったり、
その両方の癒しが必要であったりしたのです。

私はこの数年間、あまり他者からヒーリングを受けることをしていません。
それは私のカルマによるオーラの物理的な性質上、無駄に終わることに気がついたからでした。
注がれたヒーリングエネルギーは、定着することなく、スポイルされる。
これは結局、お金の無駄遣いに終わるからです。
生活保護で暮らしている余裕のない私には無駄遣いするお金はありません。
ですから、天使やアセンデッド・マスター達と繋がれるようになってからは、
彼等の助けを借りた聖なる炎によるヒーリングが主体になっております。
そうして、毎日少しずつ精度を上げるべく意識を落とさないように精進し続けました。
私がコーザル体のヒーリングを具体的に始めているのは、このブログを読み返してみれば、
2012年あたりのようです。

アートマ体を癒せたことの結果は、
今後の私の日常に現れてくることでしょう。







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