ボトルを浴びる [オーラソーマ]
先日自宅に大量にある変質したボトルの中身の廃棄をしました。
我が家には、私がオーラソーマ関係の会社に勤めていた頃に、
使用できなくなったとして廃棄に回されたボトルも含めて、
色が変質した物やインクルージョンがすごくて選ぶ気になれなくなったものといった、
自宅外でアルケミーしたものもあり、かなりの数の通常には使わないボトルがあるのです。
ここから、完全色抜けしたものなど変質の激しいもののみを選び、
中身を廃棄することにしたのですが、
ついでなので自分がシャワーを浴びる時に、
もともとがレッド・コンビネーションのものは、脚にかけながら次々と中身を流していきました。
ボトルの中身は基本ハーブのオイルとエッセンス、聖なる井戸の聖水と、
製造の新しいものは、宝石を液体にしたものでできています。
製造の古いものは、宝石はエネルギーとしてのみ入っていたはずで、
石を液体にするというのは近年の技術で可能になったことです。
こういうものが中身ですので、ただかけ流すだけでもかなり気持ちよかったです。
現在使用しているボトルが使い終わったら、次は頭からかぶってみようかしら!?
そんな気分にさせられました。
日本においてはボトルはけっこう高価なものですので、
大事にちまちま使う方が多く見受けられますが、
これはエネルギーの取り入れ方としては、働きにくくなる使い方という意見もあります。
確かに、少量取り入れたエネルギーで大きく動かすことは、
難しくなるというのもうなずけるものです。
時には、思い切りよく、大胆になってみるのもいいと感じたのでした。
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七つ以外のチャクラ [オーラソーマ]
オーラソーマでは基本的な七つ以外にも重視するチャクラがいくつかあります。
頭の上に一つ、ベースとセカンドの間に一つ、胸の右寄りに一つです。
色毎にチャクラがあると考える場合にはもっと必要かもしれません。
両手両足にも他とは少し性質の違ったチャクラがあると考えられています。
ここのは内分泌との関連はないからです。
ベースとセカンドの間は、レッドとオレンジの間ですから対応する色はコーラルです。
胸の右側はターコイズ、頭の上はマゼンタです。
ですからどの色も必要で大事な色ということがわかるかと思います。
選ぶ色がバランスが取れているということは、
この意味でバランスよく発達しているということに繋がります。
オーラソーマは使用者のよいところを引き出すように設計されていますので、
欠点の修正ということには向いていません。
つまりは、選べない欠けている色に注目することはあまりないものです。
そしてまた、色・・・光の性質という捉え方においてどのような状態も
良いとも悪いとも判断するものではなくなります。
実際の所、ネガティブに見える状況をポジティブに使うのも自分次第です。
しかし、人間の身体を虹色のスペクトルとして捉えた時に、
バランスが取れているかはとても大事な要素なのです。
こうして考えていくと普段自分の目がいかない色に大事な秘密が隠されていることに
気がつくことが出来ますでしょう。
過去世を思い出す [オーラソーマ]
大天使ザカリエルのボトルを現在使用しているのですが、
ＲＡＮ／ＤＮＡのパターンの手放しということに関連するのか、
過去世を思い出します。
どうやら私だけではないので、
このボトルの特徴になるかもしれません。
私は普段から過去世を思い出しやすい状態になっているので、
なにが視えても慌てることもないし、
見えたときの対処法方も慣れたものです。
でも、やはり他の方はそうはいかないようで、
出てきたものに向き合いきれなくなってしまって使用を中断しているというのを聞きました。
はっきり言ってもったいないことです。
折角出てきたのですから、止めないで味わいましょう。
ネガティブな感情が噴出してきたのなら、
それこそしめたものです。
いつも言っているように感情は表現することが一番大事ですので、
止めないで味わいつくしましょう。
じゅうぶんにその感情のエネルギーを自分のサトルフィールドから出してしまえたなら、
そのことにまつわる自分のネガティブなものの見方だけでなく、
そこにあるポジティブな側面も見つけやすくなります。
すべての出来事には、ポジティブとネガティブの両方の側面があるからです。
片方しか見えていないのは、学び尽くしていないということです。
だからこそ、その体験に自分の感覚が引き戻されてしまうのです。
例え過去世が見えても、その体験はそのままでＯＫで、
修正したり今生でやり直したりする必要はありません。
そのことをどうぞ忘れずにいてくださいませ。
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オーラスターでチャクラチェック [オーラソーマ]
最近の自分の状態を客観的に知りたくて、ひさしぶりにオーラスター計測を知人にお願いしました。
オーラスターはドイツの技術者が開発したパソコンにつなげてオーラや身体状態を
経絡から計測して数値化、映像化する機械です。
相変わらず、ターコイズのカラーが多い私ですが、以前よりも色々なカラーが現れています。
ピンクや白が行動で表現する位置に現れているのは嬉しいですね。
この機械ではエーテル体のチャクラの状態も数値化してくれるのですが、
上から、
7チャクラ-74
6チャクラ-75
5チャクラ-61
4チャクラ-42
3チャクラ-55
2チャクラ-38
1チャクラ-47
という数値が出てきて一般的に良好といえるのが、30~50位の値とのこと。
因みにこれはいつもつけているジュエリー装着しての数字です。
私の場合上部チャクラのエネルギーが高すぎて発散しすぎて疲れてしまう状態になるのを
ジュエリー装着で普通レベルに近づけてくれているのが、
過去のデータで分かっています。
このデータでも過去のデータでも一番低いのがセカンドチャクラ(第2チャクラ)で、
ここがなかなか改善しない話をしたら、
タイムラインヒーリングというボトルの使い方を紹介されました。
それで早速ボトルを２本購入して使い始めました。
過去および過去世を同時に癒していく感じでしょうか。
結構強烈に来る感じです。
さすがにこれは個人的な指導を受けながらの方が良いように思いますので、
ここで詳細は書くことは避けさせていただきます。
興味のある人はコンサルを受けてご相談くださいませ。
自分の状態を客観的にチェックできる機械があるというのはありがたい話です。
体験してみたい方は表参道のi-makingショップさんにこの機械はあります。
タイプの違うのなら以前にも紹介したようにラクーア店にもありますので、
気軽に利用されてみてはいかがでしょうか。
セルフルネッサンスについて [オーラソーマ]
今日は、今年一月から続けてきたセルフルネッサンスで、得た感触について正直に書こうと思います。
もともと、オーラソーマは無理強いのないセラピーというのが前提ですので、
向き合うテーマも本人に選ばせます。
そのことを実現するためにボトルをクライアント自身に選ばせるのです。
そしてこちらは、選んでいただいたボトルを安全に使用する方法を提示します。
これは、大体２本目か３本目から使用することになります。
ここは、一般的にはギフトや現在のボトルであり、これは要素としては、
人生の中にネガティブな表れ方をしているものを内在しているボトル達になります。
ギフトは必ずしもネガティブに読むものではないのですが、
要素として、魂のボトルや未来のボトルのようにポジティブな資質のみを現してはいません。
私はオーラソーマの良いところは、その人の良いところが自然に表れてくるように
設計されているところだと感じています。
しかし、毎月リーディングのチャンスを与えられると、
ほとんどの人は新しいリーディングをすることを望みます。
また、ボトルを使用する速度は個人でも選んだボトルの色でも差が出ます。
使う速度も本人の自由なのですが、
参加した遅い人の場合で２５ｍｌを３ヶ月かかった人もいましたが、一ヶ月に２５ｍｌを一本が、
普通のペースになり、ペースの速い人で３本が限界、
自分が選んだボトルをすべて使い切ることをした人は参加中にはいませんでした。
何もしないで望むところに行くことが出来ないのと同じで、
自分で選んだ未来にもボトルを使うことなく達するのはなかなか難しいことです。
ボトルを選ぶことで見え始めたものも、自己のポジティブを磨くことなしに光らせるのは
難しいことだったと言わざるを得ません。
この世の全てが本人が選んだことの結果なので、
これは関わった人全員がたとえ無意識であれ望んだことであったのでしょう。
私は何とか選んだ全部を受け取れるように出来ないかと、
このセッションの中だけだからとセオリーを崩した提案をすることもするようになりました。
しかし、このような作業の繰り返しの中、
私はどんどんハートのエネルギーが衰弱し、
現在は体調の回復が最優先事項にまでなっていました。
これはクライアントに悪い影響をもたらすこともありえる状況です。
こうした体験を通して私が言えるのは、
選んだものを全て使うことの大事さを認識させてもらえたということです。
今月末から始まる新月のワークは、
ｇｒｏｕｐワークですので、個人リーディングはありません。
指名がないかぎり、私の出番もなくなります。
おかげで遠距離通勤もなくなります。
このことが話し合いの末決まった時、私のハートはいろんな意味で解放されました。
新しく始まる＜ガイアサポート＞「おかあさんといっしょ」は、
前回までのことも踏まえて、『今』に集中すること、
ボトルとの違ったワークの仕方を提案企画しました。
オーラソーマの新しい愉しみ方を体験していただけたらと思っています。
オウム疑惑！？ [オーラソーマ]
私は２０代の終わりにバングラデッシュとインドを二週間ほど放浪してきました。
そんな経験からバングラやインドの民族衣装は大好きです。
日本に帰ってきてからも向こうで買ったものをよく着ていたのですが、
悲しいことに「オウムの事件」がおきて、オウムの信者が白いインド式の服を着ている写真が、
沢山ＮｅｗＳなどにも流されました。
私の買ってきたのは、一着を除いてかなり派手な色の物ばかりでしたが、
着ているとあからさまに「あの人オウムじゃないの！？」と言われるようになってしまい、
それらを着ることをしばらく控えるしかなくなりました。
最近はインドなどの民族雑貨と衣装を扱うお店が増え、
これらを着ているくらいでは言われることはないと思います。
しかし、再び私にオウム疑惑がかけられてしまいました。
それは、民族衣装は着なくても「白」を着用していることと、
瞑想の時に「オーム」をチャンティングすることの両方からかけられたようです。
「オーム」とは、映画『地球交響曲－ガイア・シンフォニー－』の中で、
素潜りで１００ｍに挑戦し成功したジャック・マイヨールが語っていますが、
１００ｍくらいにまで潜ると、地球が振動している音が聞こえる、あれはオームという
あの音そのものであると言っています。
この宇宙に充ち満ちている聖なる音。
（詳しくはＷｉｋｉｐｅｄｉａで「オーム聖音」で引いてみてくださいませ）
一宗教でのみ使われるものではないのですが、
お年寄りにはなかなか理解されません。
そして、私が白を着用するのは、オーラソーマのプラクティショナーだからです。
これは義務ではないけれどもマイクの奥様、クラウディアからの要望ではあります。
こちらが色を出さないよう、口紅やネイルもベージュ系にして抑えて、
クライアントに自由に自分の色を出して貰うために上半身白は、
必要最低限のことであるのを私は理解しています。
ですから、義務ではないけれど守り続けていることなのです。
どちらにしても正確な情報を知らないから生まれた誤解でしかありません。
相手を知ろうとしない時にこそ生まれるのが誤解とも言えます。
もっとも、私自身も自分を理解して貰おうとしていたとは言えないかもしれません。
何にせよジャッジ（判断）がつくりだす他者との断絶は、
多くの人が向き合うべき課題なのかもしれません。
時には贅沢に・・・ [オーラソーマ]
今日は１並びの日で、あちらこちらでイベントがあったようですね。
私は特に出かける気分にもならなかったので、
自宅で最近始めているｓｉｌｖｅｒワイヤー・ジュエリー制作をしていました。
これは、あちらこちらで学んだことを掛け合わせて作っています。
今日の満月は惑星の配置がおもいっきり、人間関係に影響すると何人かの方々が
読んでいるようですね。
私としては私を利用するような古い関係は手放し、
新しい関係を呼び込みたいところですので、
昨晩はお風呂にアルケミーして９番カラーになってしまった１０番を
５０ｍｌ一本全部入れて入りました。
普段は入れて25mlですから倍の量を入れたわけなのです。
これは、わざとそうするつもりだったのではなく、いつものように半分入れた湯に
本を持ち込んで読みながらだらだらと入っていたら、
身体を洗う前にほとんど身体がボトルを吸収してしまっていたので、
洗い終わった後も追加で残りを足して入ったのです。
そうしたらやはり、これも上がる前には身体がほとんど吸収してしまいました。
どれだけグリーンを必要としていたのでしょうね。
１０番を選んだのには意味があります。
このボトルはカルマの解消に働きかけるのです。
ですから、古い関係を断ち切るのにも働くことでしょう。
そして、アストラル体を安定させることにも働きます。
お風呂にとはいえ一本全部を一気に使ってしまったら爽快感があります。
やはり、２５ｍｌではなく、５０ｍｌを使うことの大事さを改めて実感します。
とはいっても、お風呂に５０ｍｌを一本全部は、かなり贅沢な使い方と言えるでしょう。
でも、時にはこんなのもいいのかもと結果を見れば思う私でした。
タグ：オーラソーマ
最初のオーラソーマジュエリー [オーラソーマ]
オーラソーマの仕入れ先が今月、開店十年を迎えたという。
あの場所に開店する前から利用しているので、
自分のオーラソーマ歴も長いものと実感します。
そんなことを現す証拠品のようなもののひとつが、
写真のオーラソーマジュエリーでしょうか。
現在製造販売しているところとは、製造元が違うので、
多分二度と手に入らないものです。
バチカン部分に製法特許が取られた金属製法がもちいれられ、
ここは液体を吸い込むのでここにポマンダーを垂らして使用するのです。
通常ポマンダーの有郊時間は２～３時間ですが、
ここに垂らすと７時間くらい香りが持続するという優れものでした。
私が購入したのはオベロン（クリアー／ターコイズ）で、
周りはちゃんと金です。
販売価格を考えるとストラップになんて超贅沢な話ですが、
私はペンダントにはチェーンオブフラワーが現在はあるので、
ほとんど身につけることなく抽出で眠っているので、
それならいっそ・・・と、ストラップにしてしまいました。
最近、銀ワイヤーでジュエリーを制作しているので、
自宅にある石をいろいろ見直しているのです。
（銀ワイヤー作品はこちら→http://www.facebook.com/media/set/?set=a.140283672738009.20918.100002691322326&type=1）
昔作って売れずに残っている作品を今月はかなり分解してしまいました。
オーラソーマと石との関わり、
ずいぶん長くお付き合いしているとは思うのですが、
なかなかベストポジションが見えない自分です。
ただ、どちらにしてもしんどい思いをしている人が楽になる
サポートになれればいいと私は思っています。
ただいま二本目 [オーラソーマ]
師走になりましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私はぼちぼちと大掃除を始めたところです。
この年末の私の目標は私のＰＣデスクの真向かいにある本棚をなくすことです。
その場所は我が家において風水上とても重要な位置なので、
パワーを与えるものがあるのならいいけれど、
現在のように何が詰まっているかわからない状態は、よろしくないのです。
さらに、私は一日の時間の大半をデスクに向かう椅子で過ごすことが多いので、
そういう場所の背中側に何があるかは、とても重要なのです。
単純に考えてみてください。
いつも本棚を後に背負っているいる女性というと、どんなイメージになりますか。
皆様が何を想像したかは、個人で微妙に違うところがあるとしても、
それが私がいつも自分につけているエネルギーになります。
知的なイメージというと格好いいけれど、
愛情あふれたイメージと結びつかない気がしませんか？
そうです、風水ってこんな風に自分の何を強化したいのかで、
レイアウトが変わってくるのです。
本棚なくした後はどうするかはまだ決めていませんが、
まずはここに収まっていた書類の山を仕分けして、
捨てる作業から始めています。
私の近所は、１９日が年内最終の燃えないゴミの回収日なので、
これに合わせて早めに終わらせるつもりです。
おかげで今年は年賀状の準備も後回しです。
年賀状は多分、ザカリエルになると思うのですが、
ただいま二本目を使用中です。
一本目は過去世とか出てきましたが、
二本目はひたすら身体に働いているという感じでしょうか。
とにかく自分のエネルギーを根本から見つめ直して、
クリーニングしているそんな気分にさせられる毎日です。
皆様も大掃除のついでに風水を整えて、
エネルギーのクリアニングやパワーチャージはいかがでしょうか。
タグ：オーラソーマ風水
第三の目 その二 [オーラソーマ]
金曜の夜は、区内にいる知り合いの所でオーラソーマのエッセンスのワークショップに
参加してきました。
オーラソーマのエッセンスは、カラー・エッセンスと、
シー・エッセンス、バタフライエッセンスの異なるｇｒｏｕｐのエッセンスがあります。
シー・エッセンスはその名の通り海の生物の精霊のエネルギーからつくられたエッセンス全４２種類。
バタフライ・エッセンスは精霊そのもののエネルギーといってもいいかもしれません、全８４種類。
シー・エッセンスは関係性の変容をもたらし、
バタフライ・エッセンスは個人的変容の振動波として働きます。
ワークショップを開催するＭさんは「例えるなら陰と陽のようなエッセンス」と、
仰っていましたが、これもよくわかる気がします。
エッセンス作成の前にボトルセレクトを行いました。
私のセレクトが写真のですが、
この日の参加者は皆さん「大天使ガブリエル」をセレクトするというシンクロでした。
私はこれのために家を出た途端、蕁麻疹が出るという無意識からの抵抗が表れ、苦笑。
そのあたりのことが三本目に出ている感じです。
そして、作成にあたっては規定の数を大幅に上回る数に・・・。
一般的にはエッセンスの数が多いと混乱を招くそうですが、
頭に最初に浮かんだ数を信頼してつくってみることにしました。
私の場合は元々上部チャクラは異様に高いレベル数値をキープしているので、
下部チャクラに働くよう、肉体への働きの強化の意味で、
シー・エッセンスの種類を多く取り入れてつくることにしました。
エッセンスは名前も何も見ないで惹かれるものを私は直感的に選びました。
選んだ中に天使とのコミュニケーションを調律するものが混じっていました。
このせいか、帰り道のバスの中でいきなり天使から
メッセージを貰いました。
今後の状態への私の不安を打ち消すメッセージでした。
ミストとして使ってみると、とてもさっぱりした感じになるものができあがりました。
そして、本日大掃除中に２００８年の１１月にＭさんに、
個人セッションをお願いした時のデータがみつかりましたので、
内容を比べてみて驚きました。
三種類も同じエッセンスがだぶっているのです。
この三種類に関しては購入を決意した私でした。
タグ：オーラソーマのエッセンス
どの石をどこに身につけたらいいのか [オーラソーマ]
オーラソーマ・ジュエリーのコンサルでは、
クライアントが選ばれた色によってジュエリーを身につけると良い場所が自ずと決まります。
このブログの読者なら理由はおわかりでしょう？
私達の身体は七色で支配される場所があるからです。
ですから、大まかに表現すると、
レッド系 下半身と関係しますからなるべく下側の位置につけるのがよいので、
ブレスレットやアンクレットがデザインとしてはオススメになります。
イエロー系からブルー系、ネックレスがベスト、イエローはチェーンを長めに、
ブルーは短めで身につけて。
ヴァイオレット系はピアスやイヤリングで、という感じになります。
リングとして身につける場合は、
親指 グリーン、ブルー、
人差し指 ヴァイオレット、ロイヤルブルー、ブルー、
中指 イエロー、ゴールド、オレンジ、コーラル、レッド、
薬指 ターコイズ、ブルー、
小指 ピンク、レッド、イエロー がオススメです。
とはいえ、日本人はあまり親指にはリングをしたがりませんし、
反対に中指にはやたらつけたがります。
また、オーラソーマの場合、
つける色は二色になるので「どっちの指にしたらいいの？」と、
迷われることもしばしば。
大丈夫です。
光は物体でないから、ちゃんと必要な場所に移動します。
あくまでもこうした情報は、取り入れやすい場所としてのガイドラインです。
皆様が落ち着く形で身につけられるのがベストになります。
石繋がりで、クリスタル・キングダムの活動のお知らせです。
今月、展示即売会を行います。
詳しくはこちらのブログで→http://crystal-kingdam.blog.so-net.ne.jp/
タグ：オーラソーマ
偶然は偶然でない!? [オーラソーマ]
先日の集中ダイエットで確実に体に変化があったようで、
微々たる歩みですが体重が落ち始めました。
今朝のデータは、
体重56.7kg 体脂肪率32.8% 内臓脂肪レベル6 皮下脂肪30.0%
基礎代謝1074kcal BMI 21.4% 筋肉・骨レベル6 です。
リバウンドがないことが特徴と聞いてはいますが、
現在は夕食時間に気を付ける以外は取り立てて何もしていません。
それで落ち続けているのですからうれしい話です。
さて、昨日は再び調布に出かけてきました。
仕入れのためです。
何なのでしょう!?この偶然。
オーラソーマでは偶然は何一つ偶然ではなく、必然と言いますが、
この謎は未だ解けません。
そして、もう一つの偶然が写真のソーラー・エッセンスです。
三年前に初めて知人の行うワークショップに参加して作成し、使用しました。
その後別の友人がクリスマスプレゼントとして私に合わせて友人が作成したものをくれました。
昨年末久しぶりに再び知人の行うワークショップに参加し、作成しました。
これは現在も使用中ですが、
テーマもばらばらで前のデータもない所で三回作成中、
写真の３本が共通してあらわれたエッセンスなのです。
特に、２本は３回に共通して入っていました。
３回共通なのは、シー・エッセンスのドルフィンとバタフライエッセンスのレロア・ヒキミア。
女性性の受容とマインドとスピリットの葛藤というテーマがここには顕れています。
もっと自己の女性性を受け入れていいということなのかもしれません。
オーラソーマのエッセンスもフラワーエッセンスとは違ったところで
なかなか興味深い体験が出てきています。
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変化 [オーラソーマ]
この写真は先程自分のためにセレクトしたボトルです。
かなり珍しい結果になりました。
というのも、私のコンサルではよく選ばれるロイヤルブルー・コンビネーションのなかで、
私が使うためのセレクトには選んだことがなかったのが、「ドルフィン」。
過去世が千年以上日本である私はマゼンタ・コンビネーションはおなじみなのに、
やはり、自分のセレクトでは選ばないのが「大天使ガブリエル」だったのです。
そんな２本がしっかりと入ったのが、今朝のセレクトなのです。
１本目は「再誕生」のボトル、
新約聖書 マルコの福音書第１０章第１５節と関わるこのボトル、
私は生まれ変わって生き直すことを始めているようです。
続いて選んだのは「ウイズダム・レスキュー」、
自己の中の深い知恵とのアクセスが自分を救う鍵を握っています。
そして、セレクトは「ドルフィン」「大天使カブリエル」へと続いています。
この二つが続くと私の頭の中に浮かんでくるのは、
「ファミリー」というキーワードなのですが、
これは私個人の直感的なものですので誤解なきように。
「ドルフィン」が出ている以上「人生楽しまなくっちゃ♪」は大事。
その後に続く「大天使ガブリエル」は、意味が深すぎて予感以外の何者でもありません。
このボトルがもつ意味は複雑でとても一言で読めるようなものではないのです。
この年で妊娠はないとは思うのですが・・・。
（大天使ガブリエルは、受胎告知の時の天使として有名）
年末知人の所で受けたエッセンスのためのセレクトでも四番目に
大天使ガブリエルを選んでいますが、
あの時１０９番ボトルの使用中なので使用するためのセレクトとは私はカウントはしません。
とりあえず、セオリー通りにウィズダム・レスキューから
使い始めましょう。
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７２の天使 [オーラソーマ]
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、オーラソーマにはいろいろなリーディングが存在します。
ひとりの方の選んだボトルを読むにしても何通りもの読み方が可能なのです。
そんなボトルの読み方で比較的新しいのが「７２の天使」です。
これを私は昨日受けてまいりました。
お願いしたのはティーチャーで大先輩になるＯ先生です。
Ｏ先生とは私がオーラソーマの勉強を始めたときからのお付き合い、
私の受講するレベル１にティーチャーになるための再受講生として参加されていました。
ですから、もう出会って十年を超えたわけですね。
時が経つのは早いです。
さて、「７２の天使」には、生年月日と出生地、出生時間を必要とします。
これは申し込んだその場でデータをお渡ししていますので、
先に計算しておく必要があるのでしょう。
実際コンサルの現場で計算等に時間を取ると不安になるクライアントさんもいらっしゃいます。
こういうのは速やかに手際よく処理しておきたいものです。
そして、これらから導き出すのは、
「ガーディアン」 「ハート」 「インテレクト」の３つ役割を其々担う天使を表すボトル。
オーラソーマの特徴的なところは、他の何かを表すのにもボトルが用いられること。
これによりそのことへの理解が格段に深まるのです。
実は私の出生時間ははっきりしていません。
すでに母も他界し、母子手帳も失って久しく、時間の決め手になるのは、
大家さんからの知らせを受けて病院まで走っていく間に、
多摩川の橋の上できれいな日ノ出を見たという父の話のみ。
（まだ各家庭に電話など引かれていない時代です。）
そこで私の肉体に残る記憶で時間の特定を試みます。
結果、推定明け方の五時頃といわれている私の出生時間は、
五時前である可能性が出てきました。
五時過ぎであるか五時前であるかが、
判断の分かれ目に引っかかっているようです。
でも、
「このように境目に生まれたなら両方の天使のエネルギーが入っているのかもしれない。」
と、二人の天使を示され、両方とのワークをセッション中に体験しました。
「７２の天使」のリーディングで示されたボトルは、
不思議なことに私と縁の深いボトルばかりでした。
流石に長いことこの業界にいますので、
自分と関わりの深いボトルというものが全１１０本の中にいくつか
片手で数えられる数ほどにはあります。
「ガーディアン」として示されたボトルは、
私の節目節目によく表れるボトルでした。
「ハート」として示されたボトルは、
我が家で最も速くいつもピンクが抜けてしまうボトルでした。
「インテレクト」で示された二つのボトルの内一本は、
実はこのブログで使っているハンドルネームを数秘にしたボトルでした！
そして、もうひとつは私の母のバースディボトルでボトルの意味合いから、
やはり私とは関係の深いボトルの一本です。
其々の天使の名前を教えていただき、
この名前を日常歌うように唱えてワークすることを勧められました。
これはやはり、自分が体験してみて初めて理解が及ぶ「７２の天使」リーディングです。
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アークエンジェロイ・エッセンス [オーラソーマ]
今年も、マイク社長は日本各地でコースを開催しています。
そのなかで、東日本への支援も続けていてくださり、
日本人としては嬉しい限りです。
とはいっても、私はオーラソーマの方では震災へのサポートはしていません。
私が所属する各団体すべてから支援をするのは、流石にしんどいからです。
金銭的にはアサイーの会社からさせていただいて、
動物愛護団体の方は行動的な面でのサポートに留め、
オーラソーマからが一番何もしてはいません。
東日本への支援は長期的な態度が必要と私は考えていますので、
自分も息切れしないかたちでのサポートを実践していきます。
さて、今回はアークエンジェロイ・エッセンスのご紹介です。
オーラソーマには、アーク・エンジェル（大天使）の名前のついたボトル達があります。
これに関連して、コンサルでこれら大天使ボトルをセレクトした方に、
状況に応じて使用を勧めるのが、このアークエンジェロイ・エッセンスなのです。
大天使のエネルギーと繋がることをサポートしてくれます。
写真のは大天使メタトロンのエッセンスです。
状況に応じてというのは、ボトルにいる大天使全ての種類の
アーク・エンジェロイ・エッセンスは、残念ながらまだ誕生していないからです。
一番新しく誕生したカマエルのエッセンスは香りも良くて私は嬉しくなってしまいました。
まだかまだかと、次の誕生が待ち望まれているののひとつが、
このアーク・エンジェロイ・エッセンスなのです。
オーラにおいて働く領域はオーラソーマ製品のなかでは一番外側、
アストラル体以上の場所に働くと言われています。
自分の力だけでは天使との繋がりを保てないと思う方などにもおすすめします。
アーク・エンジェロイ・エッセンスは、ポマンダーやクイントエッセンスと同じで、
ボトルセレクトに関わらず使用することも可能な製品なのです。
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変化 [オーラソーマ]
オーラソーマ仲間より驚くＮｅｗＳがもたらされました。
２００７年に誕生した１０６番大天使ラツィエルのボトルが今後はクリアーボトルになるとの情報です。
理由は「109番のザカリエルが誕生したことで、ヴェールが上げられた。」とのことで、
マイクがコメントしています。
ただ一本のフロストボトルである１０６番は、誕生したはいいけれど、
その内容が化粧品としての日本の薬事法に引っかかり、
なかなか入荷できなかったものなのです。
ボトル以外でもこういうものは実はあり、
テッシュソルトはオリーブに含まれる窒素が食品としての認可が下りず、
日本には入ってこない。
国が違うと、実はこういう小さな事で自由にならなくなるのです。
１０６番は誕生した時にイギリスの友人から届いたと、携帯メールでその写真を見た時は、
フロストボトルではないように見えた。
上層はミスティオリーブ、下層はミスティライラックとの情報に実物の入荷を待ったが、
先に書いた理由で日本にはなかなか入荷してこなかった。
私は法的打開策としてボトルのガラスをフロストにしたのでは？と疑っている。
イギリスに行ったことがない私は、日本以外で１０６番ボトルを見るチャンスがないので、
わからない。
この１０６番ボトルは、私の所では選ぶ人がいない。
実は私自身も惹かれない不思議なボトルなのです。
このブログの読者なら私がどれほど過去世と向き合っているかご存じでしょう。
なのに、過去世を癒す意味を持つこのボトルは選ばない。
ビーマーペンのバイアルとして１０６番を持っているのですが、
このカラーが私に必要と出てくることがほとんどない。
私がフラワーエッセンスセラピストでもあるせいか、
過去世を癒したいという人は、
私の所ではエッセンスを選択されるのです。
多分皆様、
漠然とした過去世というより特定の過去世を癒したいのだと思われます。
ともあれ、今あるものがなくなり次第クリアーボトルに変わるのであろう１０６番の
フロストボトルのエネルギーが気に入っている人はお早めに。
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誕生 大天使アンブリエル [オーラソーマ]
２０１２年５月３１日正午、１１０番ボトルが誕生しました。
大天使アンブリエル ペールローズピンク／ディープマゼンタというコンビネーションです。
もうこれは、
「きたきたきたー！」
と言う感じです。
数あるレスキューのなかでもピンクとのコンビネーションにおいては、
１１番のクリア／ピンクしかこれまでは存在せず、
ディープマゼンタとのコンビネーションを心待ちにしていた方が多いようです。
しかも、上側は初めてのペールローズピンクというのですから、
このボトルのハートのなかの光と闇のバランスに働く力は、期待できそうです。
このことは、強烈な存在そのものとしての自分自身を体験することへと導いてくれることでしょう。
私達は、他者を観る時も自分を観る時も、
かなりなところ自己が持っている幻想を通して観ているのです。
これはありのままというにはほど遠い体験です。
ローズピンクはピンクの中に少しのイエローが入ったカラーです。
これは、ピンクに現れているものに明晰性や識別力をもたらします。
そこにクリアが加わり、より強烈になって私達の前に現れたのです。
今回のボトルの誕生には、いろいろシンクロした方々がいらっしゃるようですが、
私もシンクロを起こしたようです。
日本時間での３１日正午私は、映画を観ていたのですが、
コメディかと思っていたらラブ・ロマンスもので、
主人公は自分は愛される資格なんてないと思い人からの求愛を拒んでしまう、
テーマとしてみたらもう古くて陳腐に見えたけれど、
時代が変わっても人間やっていることはそんなに変わりがないと、
自分を顧みて苦笑したところでした。
愛されていることを深く深く受け入れていくことに、
働くボトルになるだろうと私は感じているのです。
日本に入荷するにはまだ少し時間が必要と思います。
ご予約承りますのでご希望の方は、私まで連絡くださいませ。
タグ：オーラソーマ
ビーマーライトペンの力 [オーラソーマ]
自己の魂のトラウマの癒しと向き合う日々の中、
ここに働くものは何かと模索している時に意識に引っかかってきたのが、
クリスタルとビーマーペンでした。
ビーマーペンはボトルと同じだけバイアルの種類があります。
私はビーマーペンは所持しているけれども資格を取っていないので、
クライアントへのセッションには利用していませんでした。
ビーマーペンは、世田谷区内に住む資格を持つ知人にセッションをお願いしたら、
セッション後自分の顔が違っているのを目の当たりにしました。
すごい威力なのは知っているのですが、
その光を当ててもこれまでの自分はエネルギーの動きが読めなかったので、
個人ワーク以外には使うことはありませんでした。
ところが、今年「ザ・ジャッジ」にカルマを消滅していただいた後から、
ビーマーペンを自分に照射すると、体内でのエネルギーの流れがわかるようになってきたのです。
それで、いつもオーラソーマを仕入れているところへ１０９のバイアルを注文しようと、
でかけたら、なんと！在庫があるということで即日入手してきました。
何も働くものがなかった胸の激痛にビーマーペンで照射する１０９は、
確かに痛みを和らげてくれるのです。
その後、痛みは時々出るけれども、確実に胸にあったトラウマは解消しました。
ダイオプテーズが反応しなくなったからです。
残るトラウマは第３チャクラです。
ここはカラダの健康を司っているとも言える場所なので、
ここを癒さなければ、肉体の健康は手に入りません。
来週は久々にビーマーペンのセッションを受けに行ってきます。
タグ：光は魂にも働く
流されぬ涙の井戸 [オーラソーマ]
本日は世田谷区内にある治療院に行って、ビーマーペンのセッションを受けてきました。
今回はセレクトボトルをきっちり一週間前に使い切り、
まっさらな状態で四本ボトルをセレクト。
現在に一番光の多いクリアー/クリアーを選びました。
その手前はディープオリーブ/ディープマゼンタというオーラソーマで一番闇に近いボトルです。
確かに先日の出来事を思い起こせば、この一年間は私の人生で最も
闇に浸食されていた時間と言えるかもしれません。
(ハートに闇の生物が寄生していた件。)
この一年の痛みと苦しみがなければ、
自分の状態に疑問もわかなかったかもしれません。
半年以上ろくに仕事がない状態が続き、
それでも生活保護を受けているから生活は支障なくできている毎日で、
生き方を変える必要があるのかという根本からの見直しが続きました。
でも、わかったことは私の本質はアーティストであるということと、
ヒーリングは天職だからこれからも続くということ。
今日、セレクトしたボトルもこれを肯定する意味のボトルでした。
一番目が「吟遊詩人」のボトルだからです。
このボトルは沢山のボトルを隠し持ったボトルで、意味もいくつもあります。
吟遊詩人は、アーティストであり、天からの真実のメッセージを伝える、
だからこそ迫害に遭うことも含んでいます。
サイキックであることもヒーラーであることも意味するボトルです。
出かける直前のセルフヒーリングでハートの傷をマスターに癒してもらったのですが、
この時に気が付いたことは、
例え国を預かるトップにいたとしても、
自分を犠牲にしてはいけないのだということ。
涙が自然に流れました。
この三か月間、私が自分と向き合っていたテーマはここにあったのです。
自分で自分を傷つけてはいけない。
例え、偶然起きた事故に見えても、
私が私の足を家具にぶつけたのには、無意識から働いた何かがそこにあったのです。
自傷行為は、グレードアップすれば自殺につながるものです。
何か大切なものの為とはいえ、自分に我慢をさせてはいけなかったのです。
こんなことを続けていたら流されない涙の井戸は枯れることはありません。
今日という日は天候もタイミングよく、
大きな浄化が働いているようです。
セッションは、この四本をもとに導き出すのですが、
「大天使ガブリエル」のマトリックスというのに驚きです。
何故なら一週間前使い切ったボトルが「大天使ガブリエル」のボトルであり、
四本の全体テーマは私が一本目に選んだ「吟遊詩人」であり、
隠された卦は、クリアー/クリアーの「セラピスベイ」でした。
この計算をしてくれたMさんも「ここまでボトルが重なることは多くはないです。」と、
仰っていました。
セッションが始まると、私の中はエネルギーの嵐のようでした。
激しいわけではありませんが、そのエネルギーの動きの速さに驚かされます。
仙骨もかなり動きました。
今回は、終わって顔が変わるという感じではなく、
私が素に戻ったというのがいいでしょうか。
自分の中に在った抜けない緊張が抜けて自然体になれた・・・そんな感じでした。
私が今日受けたのは、ビーマーペンのレベル3まで受けた人のみできる
セッションだそうです。
プラクティショナーのレベルでできるセッションの深さが変わるわけですね。
本当にオーラソーマは奥が深いです。
流されぬ涙の井戸 その２ [オーラソーマ]
火曜のセッションで私が１本目に選んだボトルは、「吟遊詩人Ⅱ」でした。
このボトルは私がオーラソーマに初めて出会った時にセカンドボトルとしてセレクトしたボトルでした。
それをその時リーディングしてくれた方は、
「歌って踊れる吟遊詩人」と、言ったのでした。
このフレーズ妙に頭に残っているのですが、吟遊詩人そのものは、
アーティスト全般なので画家や演奏家も含まれているはずなのです。
でも、歌と踊りという所に限定されたのが、
今も謎のままです。
今回のセッション中、セッションをしてくださったＭさんのなかでは、
「ハートの歌を謳う」というフレーズが浮かんできたそうです。
実は昔から「あなたは歌っていなさい。」と、何度か言われます。
私は身の周りに何人か音楽のプロがいますので、
自分の音楽的素養は普通レベルだと充分自覚しています。
でも、友人に言わせると歌っている時の私のオーラは大きく拡がるのだという。
これは今後へのキーワードかもしれません。
キーワードという意味では、「流されぬ涙の井戸」は、クリアー／クリアーのものです。
バースディ・ナンバー９の私にとっては、このボトルは９の本質を表すボトルであり、
私にとってはなじみの深いボトルです。
今回は易から観たこのボトルの意味という見方をしていきました。
そこからのキーワードは、「道ならぬ恋」だそうです。
このボトルには男女のカルマの解消という働きがあり、
これについてはセッション中よりも、自宅に戻ってから明確になったことがありました。
私は私の魂が初めて地球で受肉した人生の出生において、
自分の命と引き替えに私を産み落とした母により、
強烈なトラウマとカルマを背負ったのです。
このことにより、現在の私が思い出せる限り、
私は自分の子供を産んだことはありません。
私にとって子供を産むことは、私の命と引き替えにしかできない行為だったのです。
ですから、過去世においてたくさんの子供を育ててきましたが、
育てていた時は、自分から生まれた子供はひとりもいなかったのです。
私はこのトラウマとカルマを「生と死」に関わるものと捉えていましたが、
これはそれだけのものではなく、「男と女」のカルマという側面も持っていたのです。
子を成すには男性の協力なしではいきませんし・・・、
女性を自分の血を後々に残すための家の道具として使う因習的男性とのカルマの
クリアニングなしでは女性は真の幸せにたどり着くことは難しいのです。
これは先日の「泣き叫ぶ女性性」で書いた通りです。
どのようなトラウマ、エネルギー・ブロックであっても
そこにある問題の本質にあったアプローチと理解が必要であり、
これが正しく行われていないうちには、
このブロックが無くなることはないのです。
タグ：カルマの解消
大天使アンブリエル 到着 [オーラソーマ]
待望の新ボトル、大天使アンブリエル昨日入荷いたしました。
連絡を受けて受け取りにいった仕入れ先店舗の現スタッフは、
ちょうど二年前のレベル２コースを一緒に受けた仲間です。
オーラソーマのコースを一緒に受講するというのは、
ただ知識を同時に受け取るだけではなく、
教わった知識をもとに互いにコンサルの練習もしあう相手ですので、
かなり深く相手の心の中にも入る時間を過ごしたことになります。
そういう相手から、
「アンブリエルはＡ・ラファエルさんって感じですね。」
と、言われました。
自分では、そんな風には考えていませんでしたので、
少々意外な言葉でしたが、
上側ペールピンクというのは、
このアンブリエルの他は「レディ・ナダ」のみ。
そして下側は（ディープ）マゼンタという日本を象徴するカラーの組み合わせは、
捉えようによっては確かに私の本質を表しているとも言えます。
話は変わって、
多くのオーラソーマ・ファミリーが感じていることですが、
この所続けて生まれている新ボトルは、日本がクローズアップされているといわれています。
３．１１．は、日本人のみならず世界に衝撃をもたらしたのだと、
改めて感じずにはいられません。
大天使アンブリエルの上側カラーは、
公式には「ペール・ピンク」と発表されていましたが、
手元に届いた実物を見ると、
上側はかすかにキラキラとしています。
これまでのボトルから推測すると、
このキラキラの質感はパールに思えます。
大天使カマエルのボトルのキラキラ感と同じに見えるからです。
「パール」自身も又、日本を象徴するクリスタルです。
このように見ていくと、やはり「大天使アンブリエル」は、
多くの日本人に必要であり、
ハートに愛と神の恩寵を届けることをサポートする
レスキューボトルになることを感じるのです。
タグ：オーラソーマ
留守宅にて [オーラソーマ]
猫との留守番を終えて自宅に戻り、変わりがないかとチェックしていて目に飛び込んできたのは、
激しい亀裂を生じて割れて、中身が一滴残さず空になったボトルでした。
割れたのは７８番一本のみのようです。
こぼれたはずの中身は、驚いたことにほとんど気化してしまって、
下に位置するところにディープ・マゼンタのしみが少し出来ているだけでした。
連日の暑さが改めて伺えます。
そして、このボトル、タイミング的に私のために割れたわけではないようです。
留守宅を訪れた存在に身を明け渡したか、
宇宙や社会にシンクロしたかという気がする私でした。
私自身は変則ですが、チャクラセットの一本と先日セカンドに選んだ
「大天使ジェレミエル」を使用中ですので、
側にいる時ならともかく、離れている間にこの７８番を必要とするような事態もなく、
自分のために割れたわけではないのを実感するのです。
オーラ・ソーマは白魔術に繋がる技のために、
ボトルと幽霊を結びつけることを否定する方々も多くいますが、
過去の私の経験的には、憑依状態にある人が選びやすい２本があり、
そのうちの一本が今回割れた７８番でもあります。
ただし、７８番を選んだ人が必ず憑依されているということはありません。
深い悲しみを癒し、移行を助けるボトルなのです。
社会が揺らぎ、日々変化を促される現在、
７８番の助けを必要とする人が多くいるだろう事を考えてしまう私でした。
タグ：オーラ・ソーマ
母への怨み [オーラソーマ]
ある日、ふと気づいたらボトルの棚に「トラスト」が２本在りました。
しばし考えてそんなはずはないことに思い至ると、
これは何かがアルケミーしたわけです。
８４番の「キャンドル・イン・ザ・ウインド」ピンク／レッドのボトルが、
ピンク／ゴールド化していたのでした。
この春から続く癒しは、ベース・チャクラの癒しですので、
ピンク／レッドというと、まさにこの場所と関連したボトルですので、
これがアルケミーしたのは納得できます。
しかも５番でないところがミソです。
経験的なことからいうと、８４番をセレクトする方は、女性とトラブル人です。
女性に怨みを抱いているとまで言われます。
私は今回アルケミーしたこのボトルを見た時に、
直感的に原因は「母親」だと思いました。
けれど、マインドは否定します。
早くに他界した母とのワークはほとんど完了しているだろうと。
今更何を恨んでいるというのかと。
そこでしばらく様子をみていたのですが、
直感は間違ってはいませんでした。
ただし、現世の母親ではなかったのです。
過去世の何人かの母親に対しての怨みが残っていたのです。
代表的なのは「天使の母親」で、生まれた私にどれだけのトラウマが残るのか、
考えもしなかったのかとか、育ててもらえない怨みとか色々です。
ほか、エッセネ派時代の母親に対する怨みもあったようです。
この方は時代背景からみると型破りな人でしたから、
娘である私がとばっちりをうけるという感じの怨みでした。
現世の私には母親に愛されないという思いはないのですが、
自分が求めるようには愛してもらえないという悲しみは抱えていました。
そんな風にすれ違ったことが過去世にも何度もあったのかもしれません。
天使とマスターに癒しをお願いすると、
涙が溢れてきました。
長い長い時間、怒りを自分の中に抑圧して生きていたことを実感するのです。
この癒しの間、エッセネ派の時代の母親だった相手からは直接、謝罪を受けてしまいました。
この相手には責めるよりも感謝の気持ちの方が現在は多いのですけれど・・・ね。
ボトルは時にアルケミーすることで、私達に癒すべきもののヒントを与えてくれるのです。
タグ：オーラ・ソーマ
アルケミーボトル [オーラソーマ]
オーラソーマのボトルが何らかの影響により変色したものをアルケミーボトルと言います。
もともとは、１９００年代のある時に、世界中に散らばっているボトル達が
一斉に特定の色に変化した現象があり、
大量のボトルがイギリスの本部に返品されたという、
この時に変色したものをアルケミーボトルと呼んでいました。
この時変化したボトルは、一定の法則がみられ、
無差別に変化したわけではないのが本部に戻ってきたボトル達を見れば明らかだったそうです。
その時に生まれたアルケミーボトルのリストを私は以前見せてもらいましたが、
現在をもってしても生まれていないようなカラーコンビネーションが幾つもありました。
この変化したボトル達はやはり特定の人々を惹きつけるので、
希望者には売却されていました。
イギリスの本部にこの時のボトルがまだ残っているのかどうか私はわかりませんが、
最近はこの時変化したものでないものも気軽にアルケミー・ボトルと呼ぶようになっています。
私はこれまでにも自分のために変化したボトル達を沢山使用してきていますが、
こうしたボトルの効果はとても興味深いものがあります。
もし、ボトルの効果が製作に使われているハーブによるものなら、
色が変化したくらいでは効能に変化が出るような性質のものではないと言えるでしょう。
また、ボトルの効果が色による効果であるというのなら、
変色した色に準じた効果しか現れないことになります。
しかし、アルケミーしたボトルによる効果はこのどちらでもないのです。
変色していても、元の効果も現れれば、新しい色に準じた効果が出ることもある、
まさに魔法の１本なのです。
あなたがボトルを選ぶときに、アルケミーしたボトルに惹かれるならば、
それはあなたのための特別な１本になると私は言いましょう。
タグ：オーラソーマ
バランス [オーラソーマ]
脱水症状並びに膀胱炎の改善のために、
二時間おきにトイレに行くくらいの水分摂取を申し渡され、
９月内にもう一度診察に行くことになりました。
現在、ゼロカロリーのスポーツドリンク２リットルを一日一本空けるペースです。
今回は膀胱炎に対しても投薬が決まり、
一日三回毎食後、抗生物質と整腸剤を飲んでいます。
整腸剤は、私が抗生物質を飲むと下痢する傾向があるためです。
今回飲むのはケフラールというレベルでいうと一番力の弱いくらいのものだそうですが、
念のために処方されました。
私はかなり薬には敏感なところがあるためです。
３１日に病院へ行ってきて、帰宅後上記のペースで生活していたら、
すでに体重が１kg増えました。゜(><)゜。
あちらを立てればこちらが立たずというバランスの悪さを感じる次第です。
このバランスというのは、オーラソーマではグリーンのキーワードです。
最近でこそ男性もカラフルなボトルカラーをセレクトするようになってきましたが、
私がプロになりたての頃、男性はセレクトするカラーの色が狭くて驚きました。
４本をセレクトしたとしてもオーラソーマのボトルは上下でカラーが別れていますから、
単純に考えると４×２＝８色をセレクトしていることになるのですが、
最大８色選べるはずなのに、
ブルー、ターコイズ、クリアでほぼセレクトされる方が沢山いらしたのです。
ヴァイオレットやグリーンがセレクトに入ってくる男性は多くはいませんでした。
グリーンは暖色でも寒色でもない中間色とされていますが、
イメージ的には男性的な気がしたりしませんか？
なのに昔はボトルセレクトにおいて男性が選ぶことは少なかった色なのです。
女性は隣の芝生が青く見えるという心理と向き合い、
これを越えていくのを身につけるのに苦労する人を沢山見かけますが、
意外にも男性でこの問題を抱え込んでいるという人に私は会ったことがありません。
この嫉妬する心は、自己のスペースに満足しないという状態を表し、
これも又、グリーンに現れてくる状態なのです。
さて、すべての男性が他者に嫉妬しないはずもないのですが、
何故男性にはここの問題を抱え込む人が少ないのかと考えたら、
それはやはり男性性を表すブルーに鍵があるのではないかと私は考えます。
ブルーは権威という縦社会の力を象徴しています。
多分、隣の芝生が青く見えても男性の場合は、横ばかりを見ないで、
上を向く傾向を持っているのではないでしょうか。
縦構造の心理ですね。
このように見るとそれは、いいことに見えますが、
比較すればやはり男性は女性と比べればバランス感覚の低い人も目立ちます。
この場合のバランス感覚というのは、身体能力のことではなく、
場を和ます力とでも言うべきものでしょうか。
競争の場では上昇志向もいいですが、
助け合う相互依存(コーラル)社会ではバランスを崩すばかりになります。
現在、世界が向かっているのは後者の社会。
男性が変わることが必然と言われるのも道理ですね。
タグ：オーラソーマ
２０１２年のオーラスターでのチャクラチェック [オーラソーマ]
今年も行ってきました。
お誕生月のオーラ測定です。
すると画面に現れたのはなんとも色鮮やかなオーラでした。
何度もこの機械で私は計測してきていますが、
こんなのは初めてです。
チャクラの数値もとても平均的なものが・・・。
第７ ５５
第６ ４７
第５ ６３
第４ ５４
第３ ６０
第２ ３８
第１ ５１
私がなんだかとても普通の人になっています。
実は、測定前に身につけていたブレスレットは、外したのですが、
最近ガイドから言われ外すことの無くなっていたエメラルドのリングは、
装着したままで測定しました。
それで、このデータを一通り解説して貰った後で、
このエメラルドのリングを外して測定してもらいました。
するとそこには見慣れた私のデータが・・・（笑）。
全面ターコイズに覆われそこにロイヤルブルーとホワイトが入り込んでいます。
しかし、足元のグリーンは消えずに残りました。
チャクラの数値も変化して、
第７ ５５→７０
第６ ４７→６７
第５ ６３→７０
第４ ５４→７７
第３ ６０→６１
第２ ３８→４４
第１ ５１→４７ でした。（オーラソーマジュエリーのペンダントは装着したままです。）
測定していたショップの方からは、普段あまり見ないのだろう結果に、
驚きの声が。
（ジュエリーつけて数値が下がる人はあんまりいないと・・・。）
つまり、私はエメラルドのリングをしているとパワーが平均化され、
バランスの取れた状態になっているのです。
これを見ると日常はリングをはめたままにして、
仕事の時は外そうかとか考えてしまいますね。
でも、はめたままでも普通よりも上部チャクラは数値が高いのですけれどね。
この機械で現れる色の意味はボトルの場合とは若干の違いがあります。
この測定に現れるグリーンは変化や転換を表すそうです。
昨年のデータhttp://emerald-heart.blog.so-net.ne.jp/2011-09-25と、
見比べると昨年も足元の下の方にグリーンが現れ始めていましたが、
今年は面積が違います。
リングを外しても脚の半分をグリーンが覆っていました。
ターコイズはバランスが取れていることを表すそうです。
それが、画面の円のラインに触れるところに拡がるのは、
リングの有無に関係なく現れていました。
これは外の世界、他者と接するときに
バランスの取れたところから向き合えることを意味しているとか。
確かに私って他の人と向き合っている時に、
心がニュートラルに入っていること多いです。
人によっては、その様子が冷たい印象にもなるのかもしれません。
温かく迎え入れるウエルカム状態という感じにはならないですから・・ね。
しかし、心配していた第１と第２は、他と比べれば低めですが、
病的低さではないようなので、
膀胱炎も長引いてはいたけれど、大丈夫なようですね。
タグ：オーラソーマ
ゴールデン・スレッド [オーラソーマ]
コースは昨日で終了しましたが、チャクラのシリーズが中途半端な再アップで終わるのは、
気持ち悪いので明日以降も続けてアップしていきます。
今日はちょっと中休みです。
オーラソーマのレベル3では、ボトルとカバラの『生命の木』との関係を見ていきます。
カバラの『生命の木』は、私達が天国に戻るための地図であると言われているものです。
写真はコース最終日の私のセレクトしたボトルをもとに作成した、
「ゴールデン・スレッド」です。
生命の木はタロットの「ワンド(杖)」、「ソード(剣)」、「カップ」、
「ペンタクル(星ともコインとも言われている)」四つの世界で構成されています。
四つの世界は、『スピリット』、『精神』、『感情』、『肉体』をそれぞれ表すものですので、
どこの世界のボトルがあるかで、
その人の人生のテーマがどこにあるかを知る助けになるものです。
呆れたことに私はこの四つの世界が全部出てきました。
「これは、忙しいわねェ！」とは、T先生の感想でした。
人によって世界の現れ方は違い、
一つの世界をじっくりとまわっている人もいれば、
いくつかの世界をまわる人もいます。
これはどちらが正しいとかはなく、
どのように生きているかでしかないのですが、
私のように四つの世界全部が出てくる人はあまりいないそうです。
でも、この「ゴールデン・スレッド」が完成し、その前に立った時には、
静かに鳥肌が立ちました。
そして、これがまさに私を表していると確信できました。
当然、出てきたボトルの数も半端じゃないです。
特筆すべきはハートを表す場所では、四つの全部の世界のボトルが出ていますので、
私は沢山分かち合うものを持っているらしい。
今回の再受講での一番の収穫は、このゴールデン・スレッドを
理解できるようになったことかもしれません。
今後、自分のコンサルにこれを取り入れていきたいと、
考え始めています。
ご自分も体験してみたいという方、
お近くのプラクティショナーにお声をかけてくださいませ。
タグ：オーラソーマ
白ばかり [オーラソーマ]
六月に知人の所でセレクトした３番目のボトル「セラピス・ベイ」を現在使用中です。
オーラソーマ全ボトル中、最も強力と言われるボトルで、
準備が整わないうちは決して使ってはいけないという、
オーラソーマとしては珍しいほどに強い表現で言われるボトルです。
バースナンバーが「９」の私にとっては、「９」の本質を表すボトルとして
とてもなじみ深いボトルでもあります。
そのカラーはクリアー／クリアーです。
色のないこのボトルが何故最強なのかといえば、
オーラソーマのボトルは光を表すもので、
白色光は全ての光のスペクトルが合わさったものだからです。
光の三原色をあわせると三色が重なったところは、白く（透明に）なりますよね。
全ての光が集合した状態だから最強なのです。
セカンドボトルの１０２番をじっくり使ったからか、
今回も気持ち的にはじれるほどに、早くガンガンとは使えないでいます。
数少ない全身に使えるボトルなのですけれどね・・・。
そして、気がついたら冷蔵庫の食材ストックも、
豆腐に始まり、うどん、大根、蕪と白いものばかり。
一体どれほどこのエネルギーを私は欲していたのかと呆れかえりました。
そんなわけで今朝の朝食のおかずは蕪の蟹肉あんかけでございます。
オーラソーマ的には、このように必要なカラーをもつ食材を食べることで、
そのパワーを取り入れているという考え方もあります。
つまり、ポマンダーやボトルといったオーラソーマプロダクツ以外からも、
色の持つパワーは取り入れられるということです。
でも効率がいいのはどちらかと言われれば、
私はプロダクツを使うことを勧めますけれど・・・。
「セラピス・ベイ」のボトルは、「アセンション」をキーワードにもつボトルです。
一説にマヤ歴の終わる２０１２年１２月２１日に地球はアセンションするとも言われていますが、
このタイムリミットの差し迫った時に最も強力にアセンションに働くボトルを
使うことになっているのも必然なのでしょう。
私としてはこの人生で二度と転生しない自分になれるなら、本望です。
それもこれも自分の選択次第で決まります。
さぁ、皆様心の準備は整いましたか？
あと２ヶ月と１０日なんて、あっという間にその時は来てしまいますよ。
何が起きるかは私にもわかりませんが、
自分の方向性さえ決まっていれば、
道は自然と開かれていくことでしょう。
それが自己のブループリントにあるものならなおさらです。
私はヴェールがあがり、懐かしい愛しい人々と再会するのを楽しみにしています。
迫害－前世の記憶－ [オーラソーマ]
前世で迫害されたであろう事を窺い知ることが出来るボトルが、
オーラソーマにはいくつかあります。
セレクトされたボトルで過去世リーディングをする時に、
そこに現れている過去世から想像されるものです。
代表的なのがトルバドール（吟遊詩人）です。
彼らは芸術を通して天のメッセージ（真実）を伝えていったので、
そこに耳を傾けられる者以外には、
邪魔者や反逆者扱いを免れません。
トルバドールはジプシー達の前身とも言われます。
そして、実はキリスト教のエッセネ派も、異端扱いをされて迫害されています。
キリスト教はローマ正教以外の宗派を弾劾する面を歴史的には持っていましたので、
グノーシス派とか他いくつかの宗派の人々も迫害されています。
エッセネ派の迫害は、時代が下がってくると魔女狩りとも繋がっていくでしょう。
ボトルには前世での魔女や魔法使いを示す特定のボトルはありませんが、
オーラソーマ自体が白魔術に繋がるものですから、
ここに惹かれて特にプロになるタイプの人には、
魔女や魔法使いの前世をもつ者は大勢見つかるのです。
過去世で迫害にあった者は、その魂にトラウマが刻み込まれています。
トラウマの形は個人の体験によって分かれ、様々ですが、
プロとしてこれらのことに向き合う時に大事なのは、
相手の準備が整わないうちは、
あまり触れてはいけないというものです。
傷があるのがわかっていても、同意のない状態で癒すことはするべきではないのです。
血が流れているのが見えていたら、
止血してあげたくなるのが人情かもしれませんけれどね。
人類の歴史を遡れば、迫害というのはそこかしこに見つかるので、
とても多くの人々が、魂の癒しを本当は必要としているのを、
実感せざるを得ません。
タグ：オーラソーマ
パーミストリーケア体験 [オーラソーマ]
一週間前に、きっちりとセラピス・ベイのボトルを使い終わって、
３１日に私はパーミストリーケアというのを体験しに行ってきました。
オーラソーマのセッションというのに、まったく耳慣れないこれは一体何なのだろうかと、
知り合いの体験を読んでものすごく興味がわいたのです。
それで先方に着いて早々に先ずどういうものかをうかがってみました。
その誕生の経緯から説明していただいたのですが、
これを私がここで語るのは控えさせていただきます。
では実際に何をするのかというと、手を視て、
そこに現れている情報を読み取り、ヒーリングしていくのです。
実は私が占いのなかで最も嫌いなのが「手相」です。
何故なら、左の手と右の手で手相が全然違うからで、
占い師によってどちらの手を視るのかも違うということが、引っかかっていたのです。
なんといったって、私の左の手には運命線がないのですから。
ろくな話にならない気がしてしまうのです。
けれども、このパーミストリーケアは右手を中心に視て、ケアしていきます。
改めて自分の手を真剣に視ていくと手相だけでなく意外な違いが
左右の手にありました。
今回指摘いただいて初めて気がついたことなのですが、
私は右手の人差し指が比較してみればわかるほどに長いのです。
これは特別ヒーリングが必要というお話ではなく、
私がこの人生で養ってきた質を表すものだそうです。
また、手の甲や指の長さといったバランスをみて、
私は「火」の質だそうで、典型的直感タイプの人ですって。
こんな風なことの他に、形を視ていくのです。
そして、ここが気になるという所にクイントエッセンスを使いながらマッサージをしていくと、
驚いたことに見ている間にも自分の手の形が変わっていきます。
左手と比較してもわかる凹んだ場所が、
ケアしてもらっている間にどんどんふっくらしてつやつやしてくるのです。
そうしてもらっている間に、月丘と呼ばれる場所に妙な凹みがあることに
自分でも気がつきました。
ここには両手とも子孫線が出ています。
「何かこれに関わることで傷ついた体験があるのでは？」と言われたのですが、
セッション中には特に思い当たることは出てきませんでした。
ここも、クイントを使いながらのマッサージで、
はじめはお尻のように二つに盛り上がりが分かれているし、
親指の付け根側と比較するとすごく肉感が貧弱だったのが、
１つになり、親指側とそれほど変わらない印象になっていきました。
こんな風に、私の手の状態から気になるポイントというのを数カ所ケアしてもらい、
今後もケアを続けるといいポイントというのを教えて貰いました。
自宅に戻ってから、ネットでこの子孫線というものを調べてみますと、
この線は、あまりいい意味の線ではないことがわかりました。
子宝に恵まれたい時は、要注意的な書かれ方をしているのもあります。
なるほど、確かに私の家は難産な家系なのです。
母も破水が早くて大変だったと聞き及んでいますし、
姉にいたっては分娩に４０時間を要した伝説的出産だったのです。
私は障害のこともありますから、出産そのものを不可能と思っていました。
過去世の天使の母親から受けたカルマもありましたから、
無意識レベルで自分には三次元的には、子供が産めないことを知っていたのでしょう。
しかし、これゆえに潜在意識では愛されることをも拒んでいたのだと、
今回、私の右手が教えてくれたのです。
自分のツインフレームとの出逢いを切望しながらも、
この実現を妨げているのは私の方にあると、
長い間ハイアーセルフに言われ続けていました。
この妨げているものの正体が、わからないまま今日まで過ごしてきましたが、
私は自分のパートナーには自分の血を分けた子供を持つことを望んでいたのです。
でもそれは私では実現できないことだから、
相手が他の女性との間に子供をつくる事態を無意識に引き寄せる。
私の潜在意識が望んでなっていることなのだけれど、
当然こちらは身を引き裂かれるような痛みも伴っていたわけです。
このパラドックスに気がついて、ほぼ一日私は泣き通しになってしまいました。
私のなかの流されぬ涙の井戸（セラピス・ベイ）の正体は、これだったのですね。
ひとしきり泣くと、アダマ（マスターの１人）の言葉が頭に入ってきました。
私の部屋にはアダマの肖像画がおいてあり、
それを通じて彼と繋がることは私はよくするのですが、
実はこんなことは初めてです。
アダマは挨拶したり、質問したりすると返事はくださいますが、
そうでない時にこちらに自ら働きかけるということは、
少なくとも私にはこれまでなさらなかったのです。
「あなたの素晴らしいところは、
自分の血筋とかに関係なく、子供を愛せること。」
確かに、そうしてこれまでも沢山の子供達を親代わりになって育ててきた。
いくつもの前世で・・・。
しかも、現在は５次元に自分の娘がしっかりいるし・・・。
滅多に自分からは３次元の私に干渉しないあの子も今回は流石に目に余ったようで、
話しかけてきました。
「私もう一度、かかさまの子供に生まれ直そうか？」
３次元体に生まれ直す・・・この子の場合は本当に出来るのかもしれませんが、
丁寧におことわりさせていただきました。
だって、今のままで私はこの子のことは愛しているから。
存在の次元がずれているから、今は一緒にはいられないけれど、
いつかを信じているから大丈夫・・・と。
いつでも最大限のハートの痛みをともなう体験はハートの波動をあげるチャンスでもあります。
今回のパーミストリーケアは、実はお試しの体験版だったのですが、
５次元まで巻き込む深い癒しになるとは思ってもみませんでした。
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