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DNAを活性化する [アセンション]

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以前にも書いたことがあることなのですが、
ブログの性質上検索かけてヒットしたのでない限り、
過去ログはなかなか読まれないので改めて書かせていただきます。

私達三次元の人間は、本来36本あるDNAのうち活性化させているのは、2本です。

ある意味これほどに能力を下げねば、地上での暮らしは大変であったことの現れです。
たった2本しか使うことが出来ない私達のDNAが歪んでいるというのを理解する必要があります。
チャネリング系の本には時々、過去人間は遺伝子操作を受けたことがあるという
記述が見つかりますが、中にはこれによりうつ病が発生しているという説もあります。
それは人類がその霊的力を再び誤用してしまうことを回避するために行われたようです。
このせいか、うつ病を発症する方々は、なかなか自分の霊性というものを
信じるのが難しい現実主義の人が多く見受けられます。


私達がアセンションに向かって無条件の愛と高次の意識に
自分を開いていったならば、眠っている残りを活性化していくことになるのです。

それは老いも病いもない、当然死すらもない永遠の存在になることです。
その姿は原初の地球に宇宙からきた時の人間の姿です。

そうです、アセンションするというのは回帰なのです。
私達にとって本来あるべき姿に戻るだけなら、出来ないはずはないと思いませんか。
大切なのは自分がアセンションするかしないかを選ぶことです。
この決定が自己にくだされないままでは何も進みません。

私はもう選択しました。
その望む未来の為に、現在できることをするだけです。
あなたは、未来に何を選びますか・・・。


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アセンションについての詳細を知りたい方は、太陽出版から出ている
「レムリアの真実」「レムリアの叡智」「新しいレムリア」を読むことをお勧めいたします。

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アセンションの炎に包まれる [アセンション]

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土曜日の午前中は勉強会でした。
とっても濃い時間を過ごしてきました。

勉強会の前に教科書になるレムリアの本はすでに読んでいるのですが、
自分一人で読んでいたときと、勉強会で読むときは内容の入り方が違います。
一人で読んでいたときにはスルーしていた文章に、勉強会ではいきなり目がいったりします。

今回特に目にとまったのが、
「その炎の中では、まだ純粋な愛に至らないで振動しているどのようなエネルギーも、
その炎によって完全に消滅させられます。」

これにより、じゅうぶんに愛と光を蓄えてきていない魂は、
「解体という結末を迎えることになるでしょう。」
という部分でした。

もし、闇の部分の多い人がアセンションの炎に包まれたなら、
その闇は消滅してしまうから、個人の善なる部分だけ残ったとしても
元の人格とは全然違ったものになるでしょう。

おそらく、闇の勢力と呼ばれている存在達は、跡形もなく消滅することになるのでしょう。
彼らはこの結末を知っているはずですから、
地球がアセンションの炎に包まれる2012年までに彼らは何らかの決断をすることでしょう。


各々が愛と光を蓄えるというのは、自分を高めるということに他なりませんので、
他者と比べて高い低いというお話ではありません。
むしろ、この己と他者を比較する行為こそが自分をおとしめる行為ですので、
手放すべき態度です。
自分だけのオリジナリティを愛しましょう。
それを大切にして、そこから善なるものへと奉仕していくことこそが、
自己を光らせていくことにもつながります。

世界にたった一人しかいない自分を
愛することを大切にして日々を過ごしていきましょう。
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時間が足りない [アセンション]

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九月七日生まれの私は、数秘で出す数の多くが「7」になります。
さらに、名前を数字に置き換えた時の合計が61>7です。
こういうのをリピーティングナンバーとかいうのですが、
ここまで繰り返し出てくるものの人生への影響は半端じゃありません。

その「7」は、オーラソーマのボトルでいくと「ゲッセマネの園」というものになります。
この地名は、イエスがユダの裏切りを知り最後の祈りを捧げた場所です。

一般には明日処刑されることへの恐怖に打ち勝つ、
運命を受け入れるための祈りだったといわれていますが、
実際は別の祈りを捧げていたのです。

処刑されて一度死んだ後に蘇ったことがイエスの奇跡なのですが、
この蘇りの為の祈りだったのです。


私はここ毎日この蘇りの為の祈り、復活のエネルギーとワークしています。
一つ前の前世の最後、思いっきり肉体という神の住まう神殿を破壊してしまった私は、
これを蘇らせる必要があるようです。
というのも、少し前からハートの激痛との本格的なワークが始まっていましたが、
このことをサポートする石として示されたのが、
この復活の炎のエネルギーにリンクする石だったのです。

毎朝の目覚めた時の身体のエネルギーチェックと曜日ごとの炎の瞑想に加え、
この復活の炎とのワークもしていると、
正直時間がいくらあっても足りないです。
目覚めてワークを始めて30分が一時間に、一時間がとうとう二時間にと、
本当にこの炎とのワークは集中した時間が必要とされます。
私達の霊的成長の前に優先することは何もないといわれますが、
三次元の現実はトイレが呼んで中断したり、朝のゴミ出しがあったりと簡単ではありません。

何時になったら満足いく集中が出来るのかわかりませんが、
これがなしえた時、私の身体に出ている不具合はなくなるのだということを理解しています。


人間がアセンションするために身につけるべき7つの光線についての詳細は、
「レムリアの真実」「レムリアの叡智」「新しいレムリア」をご参照くださいませ。

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アセンションについて [アセンション]

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2012年より始まるとされる地球のアセンションについて、
様々な情報と憶測が飛び交っています。
中にはこれが聖書の言うところの最後の審判のように捕らえている人も見受けられます。

勉強会に参加している人が、1番正確に人がアセンションすることについての情報は
得られやすいかもしれません。
それは、人からアセンションした方々と交流のチャンスがあるともいえるからです。

しかしながら、惑星を上げてのアセンションというのは、
地球が宇宙初のことなので宇宙中の知的存在が固唾をのんで見守っています。
この時期、地球に転生している魂の持ち主というのは、
とてもチャレンジャーであるといえるかもしれません。


もちろん、私にとってもこれから経験する初めてのことですので、
詳細にことが判っているわけではありません。
日々の光の存在との交流と、文献化されたものをもとに学んでいくしかありません。
ただ、自分についての不安はないだけです。
残る不安は家族のこととかであったり、どこかにいるツインフレームのことだったりします。
私がお一人様で生きている以上、ツインフレームとの出会いは果たしていないといえます。

魂の異性の片割れ、それがツインフレームですが、
多くの人がやはり、疑問に持つのは
「もし、自分がアセンションしたらツインフレームは、どうなるのか?」
であったりします。
高次な世界で子を持つことが許されるのは、ツインフレームのカップルだけです。
自分だけアセンションしても、相方がしてなかったらするまで永遠に待たなければならないのか等、
三次元の私達はいろいろと考えてしまいがちです。
このこと、明確な答えは出されていません。
ただ、私が思うに、少なくとも自分の魂の片割れなら常にある程度魂の成長のバランスは、
同調しているのではないのかということです。
これは私の魂の中の記憶のマグダラのマリアとサナンダの様子から窺うものです。

自分の半分なのだから自分を信頼できれば、思い煩う必要は何もないのです。
半分とはいえ自分とは別の人格を有した存在だからというのは、分離の発想そのものです。
少なくとも、アセンションするというのは、この二元性は卒業するということなのです。

自分の神なる側面を信頼する、アセンションの為の第一番目に習得が必要とされるのが、
ロイヤルブルーのカラーの光線の力であることに、
自己への超然とした信頼の必要性があるのだと私は思っています。
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ハートがわからないのは・・・ [アセンション]

昨日の勉強会は、私にはちょっとショックがいろいろあるものになってしまいました。
過去ログでも度々話題になっていると思う「ハートがわからない」ということについてです。
私は職業セラピストですので私にこの問題を持ち込んでくる方は、結構います。
多分、コメントとしての書き込みでも多かったと思います。

私自身は、マインドが活発すぎてハートがわからないタイプでした。
つまり感情よりも精神のエネルギーが強いタイプだったのです。

少し前に手を組む時の親指の位置で、ハートが優勢かマインドが優勢かという話題を
とりあげていましたが、ハートが優性タイプなのに、
「ハートがわからない」という方々もいて、
正直、私も戸惑っていました。

昨日の勉強会はこのことに対しての答えを得られるものだったのです。
現在、大方の人々は、人類の進化の中で、ハートの促しを無視してきたために、
ハートが魂の偉大な知性であるという認識を失い、
ハートが元々備わっていた能力そのものを失っているというのです。

ハートの代わりにマインドで物事を進めるようになったために、
苦痛を伴う経験や貧困や不幸を次々と作り出しては、
そのような人生を繰り返しているというのです。

ハートとマインドの正しい関係性を取り戻さない限り、
人間はこの不幸のスパイラルから脱け出すことが難しいのです。


感情は思考よりもハートの働きに近いものですが、
ハートそのものではありません。
とても多くの人がエゴというロウワーセルフ(低自我)の働きを
自身の感情そのもののように扱っています。
けれども、それは感情の一部であって全部ではありません。


ハートが機能を停止しているという歴史を前提にこのことと取り組むなら、
過去世を癒すことは必須であることを思わずにはいられません。
しかし、常に過去は現在に集約されてもいます。
いま、ここにいる自分を癒すことが、過去を癒すことになるのです。


正しいハートとマインドの関係性については、
「新しいレムリア」(太陽出版)をお読みくださるようお勧めいたします。
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体験をシェアする [アセンション]

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私にとってこのブログに書くことは知識の記載でもなく、
自己主張を目的にしたものでもなく。
日記という私的なつぶやきでもありません。
自分の体験をシェアし、それを読んだ誰かが
自分の状態に気づく、新たな洞察を得るきっかけくらいになったらいいなぁという、
不特定多数に読んでもらうために書いているものです。

自分自身は、人に隠したいことなど既に殆どないから
かなり何でも書いていますが、
私と関わる人々のことは、その人の考えがあるので、
プライバシーは、守ることを前提に書いていますが、
それでも、姉とは喧嘩になることがあります。
守る部分についての価値観の違いからですが・・・。


特にアセンションのカテゴリーで書いていることは、
これから多くの人が向き合うことになるのかもしれない、
けれども体験的文献はこれまでほとんどないジャンルであろうとは、思っています。


癒しの過程でハートを開くということには、自己を他者に対してオープンにするという
態度は必要不可欠であり、
最初はとても勇気がいるものとなるでしょう。
この行為には、自己と他者への愛なくしては、
お互いの成長のチャンスにはならないのでは、と思っています。


できますことなら、このブログを読んでいる皆様がマインドではなく、
ハートで受け止めることを望みます。
それは、判断を手放す大事な行為なのです。
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食肉の罪 [アセンション]

私は肉を食べなくなって二年が過ぎました。
先日、cafeで調理された豚肉の匂いに、吐き気を催し自分で驚いたばかりです。
既に身体はそれほどに肉を必要としていないのです。


そして、長年続けてきた動物愛護の活動の観点からも疑問に思うのが食肉行為です。
Twitterから届いてきたこれを読んだ時に、涙がでました。
今、宮崎で何が起きているかがわかります。
記事転載可とのことですので、長いものですが後ろに転載させていただきます。
読めば、畜産農家の人達がどれ程愛情深く牛や豚を育てているかが伝わってきます。
ただ、根本的な疑問が私にはあります。

愛するものを食べられますか?

生きとし生けるものへの愛が深まれば深まるほど、
私は食べられなくなっていきます。

食べるために育てる、動物への愛なくしては出来ない行為なのも理解できますが、
何か根本的な間違いがそこにある気がしています。
皮等の遺体から利用するのとは、別次元のものの気がします。

時々、霊的世界というのは、とても理不尽に見えるものですが、
「知らなかった」は、決して通用しないのがこの世界です。
食べるための牛を育てる、これは見方を変えれば、
他の人の肉体が穢れを増幅することを助ける行為でもあるのです。


渦中にいる方々にかける言葉も見つかりませんが、
起きていることを判断せずにハートで受け取ったら、
そこにあるのは、痛々しいカルマの清算と思いました。
私は、人間の都合に合わせて命を終える動物達が哀れであり、
今、苦しみに直面している人々がこれを乗り越えられるよう祈るだけです。

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mixiより宮崎の畜産農家の方が現状を訴えられております。
特に殺ウイルス力の強い『ビルコン』が絶対的に足りないそうです。

以下、2人の畜産農家の方のmixi日記です。
転載可です。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

5月10日の日記。

全国のみんなに現状を伝えて欲しい。

今日も6軒の仲間が消えて行った。1人は10年以上の付き合いになる。
熱いヤツで、
「これからはJAや問屋を通してじゃなく、農家自身が消費者に訴えかけれるものを作って行かなきゃ!!」
が口癖のヤツだった。
口ばっかりでなく、勉強熱心で努力家だった。
もう廃業するしかない。

口蹄疫発生当初から現場が放出を要望してる消毒剤がある。
ビルコン。

ドイツのバイエル製薬の消毒剤。
殺ウイルス力が強く、開発された当初から『世界のウイルス性伝染病が半分になる』とまで言われた消毒剤。
今使われている逆性石鹸系の5000倍の殺ウイルス効果を持ち、塩素系なので散布後長時間ウイルスを抑える。
さらに人や牛への害が少ない。

10年前の口蹄疫の時は初動で2000本、1カ月で10000本のビルコンが国の財源と指導の下、配られた。
口蹄疫ウイルスより感染力の強い鳥インフルの時もこれを大量に散布し封じ込めた。
このビルコン、今年4月半ばからのアイスランドの噴火によるヨーロッパの空港閉鎖で国内の在庫がかなり少なくなっていた。
そこに口蹄疫。在庫の奪い合いになり、一瞬で無くなった。

だが全国の農政局に合わせて5000本の家畜防疫用のビルコンのストックがある。
俺も初めはこれが放出されるものと思っていた。
鹿児島の徳田議員が農水省に放出を要請、

「非常時用のストックで、非常時かどうかは大臣が判断する」 との解答。

俺も農水省の友人に聞いてみた。
が、「大臣にしか権限が無い。俺達農水の職員もおかしいと思う。でもどうにもできないんだ…」と。

が、大臣は一切対応を見せない。

バイエル製薬の知人によると、

アイスランドの噴火による空港制限は続いていて、限られた飛行枠では旅客機優先。貨物機はほとんど飛べない。
今、中国や韓国も口蹄疫対策に国を挙げてビルコンの確保に乗り出している。
中国はイベリアの貨物船をチャーターし、エジプトまで海輸し貨物機を飛ばし1万本を確保。
韓国は火山灰の影響が少ない空軍の大型輸送機を飛ばし1万5千本を確保した。
国を挙げての体勢に、日本の薬品卸会社じゃ買い付けの時点で太刀打ち出来ない。
それでも、バイエル日本支社の社長が必死になって確保した 1500本のビルコンを確保した。

が… 、5月3日に日本に届いたビルコン1500本、

『口蹄疫はアジア全体に蔓延しており、日本一国の問題ではない』
と、小沢と岡田が500本を韓国・中国に無償で提供…。

さらに500本を小沢の地元の東北に…。

九州に来たのは500本のみ。
そのうち250本は数万頭規模の大手が独占。
宮崎1区の河村議員が宮崎の選挙支援した農家に50本を横流し。

最終的にJA川南に届いたのは20本のみ。
発生農場の入り口で使うくらいで、焼け石に水だ。

現在川南では消毒剤が枯渇し、消毒効果の薄いハイターや酢まで持って来て散布している。
牛・豚・羊にとって最大の脅威とされる口蹄疫。
それに素手で立ち向かう様なもの。これでは、ウイルスは拡散していくばかり。

昨日の夕方、岩手の農家から電話があった。
『小沢議員が確保し、部会に届いたビルコン20本を●の所に送りたい』

涙が出そうになった。
もし岩手まで口蹄疫が攻めて来ないとも限らない。
それでも、俺達仲間を支援したい。
最近、東北の和牛が躍進しているのは“第一花国”“菊安舞鶴”“菊福秀”“平忠勝”と言った種牛が出てきたから。
でも、どれも東北の“菊谷”と言う血の濃い血統。交配する為に宮崎や鹿児島の雌牛を飼っている。
逆に宮崎は宮崎の血統とは離れた東北の血統を導入している。
うちにも東北のみならず全国から来た牛がいる。全国各地でうちで産まれた牛が活躍している。
和牛の育種・生産は100年もの間、ライバルである産地同士で力を合わせる事で成り立って来た。


一部の小沢の取り巻き達が考えるように一朝一夕で成り立ってきた産業じゃない。
俺達の繋がりナメるな。

この20本を使えば、俺を含め仲間内の農家10軒を当分の間守りきれる…

俺も喉から手が出るほどほしい。
…でも、これは全て川南に送ろうと思う。
口蹄疫の爆心地…、
仲間達が毎日倒れていく。
これで1人でも仲間が助かれば…、
1頭でも多くの牛や豚が生き延びれば…。

今、宮崎に続々と全国各地の農家から消毒剤が届き始めた!!
誰もが『政府が消毒剤を配布するだろう』そう思っていた。
でも、20日間もの間、政府は見て見ぬふりのまま毎日沢山の仲間が倒れていく。
もう宮崎だけの問題じゃない。
佐賀の肥育農家の部会から、熊本の酪農家から、阿蘇のチーズプラントから、大分の若手繁殖農家の勉強会から、
鹿児島の種畜場から、兵庫但馬の育種部会から、伊賀松阪の肥育部会から、山形の大手牧場から、
種子島、沖縄、石垣島、山口、広島、島根、鳥取、京都、愛媛、香川、愛知、岐阜、新潟、群馬、長野、栃木、青森、北海道…
みんな、いつ自分の所に口蹄疫が来るかわからない。
でも、ストックしていた消毒剤を放出した。

宮崎の仲間の為に!!口蹄疫と闘うために!!

これでやっと武器が届く!!
戦える!!

うちの●●がシンガポールでビルコンを150本確保した!!
あと、5日もすれば日本に届く。全てを川南にぶち込む!!誰にも文句は言わせない!!!

イギリスの口蹄疫リファレンスセンターが余りの日本政府の対応の悪さに、ドイツのバイエル本社に要請をかけた。
MarkShuwalut常務の計らいで後10日で2000本のビルコンが届く!!!!

そうなれば、いや、それが本来の防疫体勢。

それまで、みんな持ちこたえてくれ。
これを乗り越えて、またみんなで宮崎の畜産を再興させることが全国の仲間への一番の恩返しになるから!!


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

別の方の5月10日の朝の日記

「朝4時。2時間しか寝てないのに目が覚める。

牛舎に入り、1頭1頭ヨダレは出てないか、水泡は出来てないか、びくびくしながら見て回る。
最後の1頭を見て、
「あぁ、良かった。今日も出て居なかった。」とため息を付く。
それから2時間の消毒作業。念入りに隅から隅まで消毒をする。もう、消毒剤も残り少ない。
それが終わると餌やり。本来の餌の量よりちょっとだけ多めにやる。
もしかしたら、今日が最後の餌やりになるかもしれないから。
ちょっと気の荒いヤツ、臆病なヤツ、おとなしいヤツ…
色んなヤツが色んな顔で楽しみに餌を待ってる。
みんな子牛の時からミルクを与え、餌をやり、病気をしたら治療して…、うちの牛はみんな自分の子供だと思ってる。
昨日発症した川南の農場…
うちの牛が行ってる。
年間100頭以上の子牛を売るけど、みんなどんな子でどこに行ったか覚えてる。
人慣つっこくて、元気な子だった。もうすぐ、薬を射たれ殺される。

朝食を取る。もう冷蔵庫には味噌と煮干しかない。買い物にすら行けない。
米だけは大量にあるがw
時間も無いんで簡単に朝食を済ます。

携帯が鳴る。
1日に何度なるだろう。その度にびくびくする。
電話に出る。
「○○んとこが出た…」電話の向こうで泣くように叫ぶ。
…大学の同級生だ。
明るくていつもバカばかり言ってるヤツだった。卒業して、2年会社努めをして、実家を継いだ。
規模を拡大し、いい牛を出していた。熱くて、一生懸命なヤツだった。
口蹄疫。もう、廃業するしかない。

雌の子牛は大体40万くらいする。
それを買って、種を付けて、10月して子牛が産まれ、3年手塩にかけて育て上げてやっと肉になる。
牛舎が1000万、機材が500万、機械が1000万、母牛が100頭で4000万、回転資金が1000万。
全頭殺処分。
補償金は母牛の4000万の4/5、3200万のみ。
莫大な借金のみが残る。
口蹄疫を出したら5年は牛を入れられない。
口蹄疫が出た牛舎や農場の機材や機械は、同業者には敬遠され、売れない。
一昨年、結婚して、
子供が出来て、仕事にさらに熱くなり、
飲む度に子供の自慢ばかりして、
「お前も早く子供作れよ」と笑っていた。

もう廃業するしかない…。
子供と奥さんを守る為に離婚するだろう。
もしかしたら…

ソイツに電話してみたが、電話には出ない。
俺には今ソイツの所に行ってやる事もできない。
何もしてやれない。

涙が止まらない。
今は自分を守る事しかできない。

毎日、何人もの仲間が消えていく。
今、仲間内で電話で話すと必ず言う言葉がある。

“仇、討とうな”

消えていくヤツはみんな一生懸命で、牛を愛するヤツばかり。
俺達が口蹄疫から生き残り、いい牛を育ていい肉をつくる、消えて行ったヤツラが愛し作り上げた宮崎の畜産業と血統を守る。
それが仇討ち。
俺達に出来る事はそれしかない。

これが、報道されない(させていない?)宮崎の現状です。



みなさん、助けてください。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


11日の衆院農林水産委員会。
江藤拓委員(自民):
「ある酪農家は(牛の)最期に、
一番上等な餌を食わせて、頭をなでてやって、乳房をふいてやって、
そして目の前で殺処分されていくんですよ。
大臣、その悔しさがわかりますか」


GW中、外遊していた赤松農水相:
「いささかも支障があったとは理解していない」

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現在JAグループ宮崎が署名活動を行っています。

http://group.ja-miyazaki.jp/

PDFファイル→http://group.ja-miyazaki.jp/pdf/signature.pdf

連動して、ネットでも署名が始まっています。簡単に署名出来るので参加して頂けると嬉しいです。
ですが、ネットの署名より確実なのは直筆で書かれた署名ですので、合わせて署名をして頂けると嬉しいです。

http://www.shomei.tv/project-1542.html


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すすむ完全ベジタリアン化 [アセンション]

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前回の記事に書いた通りに益々ベジタリアン化がすすんでいます。
でも、肉は駄目になっていても、魚や甲殻類、貝は、食べています。
牛乳やバター、チーズは食べていますが、
玉子はかなりきつくなってきています。

一緒に勉強している人達も話を聞いてみると皆まちまちで興味深いです。
微妙なところでは、「地鶏の卵でないと・・・」なんて差まで感じる人もいるのです。


私が完全にならないのは、自分がそれをまだ良しとしていないからです。
完全にベジタリアンになってしまうと、
家族と一緒の団欒の場がなくなってしまうからです。

自転車で20分位のところには、以前同居させてもらっていた姉夫婦が、
方角は違うけれども他に母の死後は母親代わりにもなってくれている母の親友が住んでいます。

こうした身近にいる人達とのいっしょの食事の場がなくなってしまうのは、
双方にしんどいことです。

特に姉夫婦のところは、いまも家族同様ですのでそれぞれのお誕生日には、
一緒に夕飯を食べ、ケーキを切り分けます。

このお祝いの席でも私に合わせてもらってメインメニューは、
肉抜きになっているのです。


アセンションするからと、家族と断絶する必要はありません。
だから、私の望むとおりに、身体の変化もすすんでいるのだと思います。
それは、まさに癒しの行程と同じです。
自分に受け入れられない変化はおきないのです。

なんとなく、肉が食べられなくなったという人も、
世の中に増えてきています。

意識することなく自然に進めればそれもひとつの理想かもしれません。


マインドではなく身体の声に耳を澄ませて食べ物を選んでみるのもいいかもしれません。
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曜日毎の炎のワーク [アセンション]

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最近の私の朝の日課は、目覚めてすぐに自分のエネルギーのチェックと
新たな気づきへの祈り、バランスをとるための瞑想と、
曜日毎の炎の祈りをベットの中ですることから始まります。

別に身体を起こしてからしてもいいのでしょうが、
とにかく身体を起こしているという状態そのものが、
実は負担な人なので横になったまましています。
本日は、金曜なので純白のアセンションの光とのワークです。

私は、これをイメージするのは結構苦手な方かもしれません。
色のついた光をイメージする方が楽なのです。

光としてのホワイトってクリアーのことだから、
何もない純粋な光をイメージするので、私には難しく感じます。
一生懸命イメージする時に思い浮かべるのは、ダイヤモンドの光です。
クリアーなダイヤを覗くと、実に様々な光のスペクトルをその中に見ることができます。
そのイメージです。
でも、この炎のエネルギーと関係するクリスタルは別の石なのですけれどね。
詳しく知りたい方は、「The Sevene Sacred Flames」(英語のみ)をお読みくださいませ。


今日はこの曜日の炎にシンクロするかのように、
我が家の梔子が次々と花を開花させ、良い香りを放っています。
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勉強会の為の集まり [アセンション]

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先週は都内某所にて勉強会の為の集まりが開かれました。
私はグループリーダーになろうとかいうのではなくて、
本来スタディグループはどのように進められるべきものなのかを知りたくて行ってきました。

いろいろなお話を伺う中、
実は都内では一度もスタディグループは開催されていないことを聞き、
意外な驚きでした。

これまで、あちこちの勉強会で都内に住むという人にもお目にかかっていたのに、
開催を検討している人達もいたと記憶していたのに、
実現してはいなかったのですね。

私は単純に場所の問題があるので、これまで開催は見送ってきています。
私の狭い部屋では、三人の人が入ったらぎゅうぎゅうで息苦しくなります。
これからの季節だと冷房設備もないから堪らない暑さですし・・・。

説明の中にもありましたが、勉強会の為の情報をチャネルされているのは、
オレリアさんなので、日本の住宅事情なんていうのは前提の中にないのです。

となると、私としても借りるにしても引っ越すにしても
今後、ある程度の広さを使えるようになるまでは、
私が開催するのは難しいということになってしまいます。
どこかで呼ばれて、リーダーを務めるというケースでない限り・・・。

しみじみ、家はある程度の広さが欲しいと思ったりします。
でも、三次元だと使えるスペースに限界がありますからねぇ。
都内の環八の内側は、家賃も高いし・・・。

この勉強会の為の集まりに参加して、
五次元のほうからは都内でも開いて欲しい、日本のあちらこちらでも開いて欲しいという
気持ちがあるのが私にも伝わってきました。
私は参加するまでは、自分が開くことは考えていなかったのですが、
場所の問題さえなければ開いてもいいという気持ちになったのは確かです。


やはり、チャンスがあれば私は引っ越した方がいいようです。
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五次元への帰還 [アセンション]

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もうすぐ人類の五次元への帰還が始まると思うと、私はとてもわくわくしている。
アセンション、それはかっての自分を全て取り戻すことに他ならず、
魔法の世界を生きることだから。

ドリーン・バーチュ博士の「アース・エンジェル」について書かれた本によれば、
私は典型的「賢者」のグループになる。
「賢者」は、持っている知恵を人々の為に役立てるために楽園を出て、
地上に来たグループという感じなので、もともと魔法の使い方、奇跡の起こし方、
自然の動かし方などを知っている存在となる。

これを裏づけするのかどうかは、わからないけれど、
私は大崩壊を上空からなす術もなく見ていることしかできなかった記憶がある。

レムリアは地球の文明の祖であるから全員が経験しているが、
そこから分かれていったアトランティスや他の文明は、
人によって経験の無いものもあることになる。

大崩壊の時、先にレムリアが沈み、後にアトランティスも沈んでいくこれを、
ちょっと脇のポジションから見ていたようなので、
私はこの時には、二大文明以外の場所にいたのでしょう。
ちょっとアウトサイダーな自分らしいと感じるエピソードです。


五次元では、動物も草食化しているので、
ライオンとひつじが隣り合って寝ているというような光景が当たり前だという。
アセンションしたら是非、ライオンと一緒に昼寝したいとか考えている私である。


すべての生命が育みあう関係の世界、
五次元に思いを馳せた時に私を満たすのは光と愛と希望なのです。
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前提が違う [アセンション]

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昨日は、久しぶりに勉強会でした。
現在は「新しいレムリア」をもとに、ハートとマインドについて詳しくみているところです。

昨日は偶然参加者の半数がセラピストでした。
私達セラピストにとっては、ハートのエネルギーを使って生きていないことが、
心臓病を発生させているといわれても、それが前提で日常を見ているから、
大きな驚きはありません。
しかし、そういう世界にふれずに来た人にとっては、これだけで、
結構ショックなもののようですね。
少なくとも「あぁ、そうなのですね。」と、すぐ納得できる話ではないようでした。

マインドの働き、その長所と短所を知ること、
ハートの働き、その性質を知ることは、多くの人間にはとても重要だと感じます。
これを詳しく知っていくと、
自己啓発、ヒーリングの世界、精神世界でさえも三次元の生き方の間違いに、
はまっていると感じます。
それは、マインドというものの使い方を間違えているからです。

マインドに人生を決定させていくと分離が深まっていくだけなのです。
分離が深まると苦しみは増すばかりです。
何故なら人間は一人で生きていくようにはできていないからです。

自分を理解してくれる人がいる、自分を否定することなく受け入れてくれる人がいる
これが、どれほどの深い喜びと、幸せを人生にもたらすものかを知っていれば、
「独りが楽」とは、誰も口にしないでしょう。


もし、現在苦しいと感じる状況が自分の身の周りにあるのなら、
それについて自己が何かをマインドで決定していないかを見直すことをお勧めします。

私は、ハートから生きることを選択しました。
これは、人生の決定権をハートで決めるということです。
こうするようになってから、マインド優先型の私でも生きるのが楽になったのは、事実です。
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害虫対策 [アセンション]

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全ての王国に優しく・・・これが、アセンションするのに身につけるべき条件の一つです。
基本、鉱物、動物、植物皆大好きな私は、この条件については比較的楽勝かもしれません。
それでも、どうしても優しくなれない存在があります。
Gではじまる黒い奴です。

私の部屋には、お隣さんが殺虫剤を撒くと逃げ込んでくるのです。
どうしたものかと思っていたら、近所の園芸屋さんがハーブフェアをしているところに、
通りかかった私は眼が釘付けになりました。
なんと、ラベンダーの香りをGは、嫌うのだそうです。
試しに一鉢買って、逃げ込んでくる方向の窓の外に置きましたら、
本当に入ってこなくなりました。

最近は殺虫剤も威力を発揮して、G対策はできますが、
それは殺してしまうやり方なので、ちょっと優しくはないですよね。


以前買ったのが、枯れてしまったので、
今日新しい鉢植えを買ってきました。
キレイだし、私にとっては香りもいいしで地球にも優しい害虫対策です。
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夏至を迎えて・・・ [アセンション]

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先週には夏至を迎えていましたが、皆様は如何お過ごしでしょうか。
私自身は都内初の勉強会への参加という珍しいこと(何故珍しいかというと殿方のお宅だからです)を
達成したくらいで、
ほかには目立った大きなことはなく過していたのですが、
週末にクライアントからの依頼が立て込んでどうしたのかと思っていたら、
江ノ島で他のセラピストから、どうも今回の夏至は、
既にハートを開いているかどうかで違いが出ているという話が耳に入ってきました。

ハートを開いて生きている人は、パワーが増したのを感じたり、
ハートが熱くなったりということを経験している人が多く、
ハートをまだ開いていない人にとっては益々状況がしんどくなっているようだというのです。

ハートを開くということ事態がまだ感覚的に把握できない人も時に出会いますが、
ハートを開くということは、自己の内側といつも繋がっているということで、
本音と建前なんて使い分けをしているうちは、まだまだなのです。


地球は目覚めどんどん変化しています。
その地球の上に暮らしている私達がその影響を受けないはずもありません。

自分の選択についての自覚と責任を、
全ての人が引き受けなければならないのは同じなのです。
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マスターへの道 [アセンション]

巷や私のマイミクさんの間で満月の日にお財布を振り振りするのが流行っております。
これをすると臨時収入があるというもの。
クレジットカードや通帳を振ってもいいらしいのです。

興味が湧いたので詳しい人に色々伺って試してみましたが、
私には効果がありませんでした。
これを別の友人に話すと「そりゃそうでしょう。」の一言。
実はこの友人とは一緒に新月のワークの集いに参加したことがあり、
「誘ったのは自分だから、あなたが大丈夫かと心配していたんだけれど無用だったね。」
と、ワークが終わった後の私を見て、からからと笑ったというエピソードがあります。


新月のワークや満月のワークとして巷に出回っているものの効果、
エンティティ(人外の霊的存在)による関与なのです。
だから、結果を得るための道筋とか必要なく、自己の努力なく成果が得られるのです。

努力無しにお金が得られる、これは高収入な男性をゲットして楽して生きたい
そういうタイプの女性達なら、飛びつきますよね。
男性だって本当に入るのを実感したら続ける方もいるでしょう。

時には甘い汁を吸ってもいいじゃないかと誘惑に駆られるのも理解できます。
さらに、このワークには表面上のデメリットは何もないのです。
でも、あくまでも表面上のことです。
このワークに関与するエンティティは、悪い存在ではありません。
むしろ人間の役に立ちたいという気持ちを持つ存在です。
しかし、それに常に甘えてしまったら、自分の霊的側面を整えて
エネルギー(お金)が常に入ってくるような自分になるための努力はするでしょうか。


アセンションするということは、自分自身がマスター(神)になることです。
マスター達がお金に困っているというのを聞いたことがありますか?
もし、そんなトラブルを抱えているならその方は、またまだマスターの次元に到達していません。
他者に依存しなければならない在り方では、マスターとは呼べないのです。


人間の中には遺伝的にエンティティからのエネルギー的影響を受けない人がいます。
あまり多くはいないらしいこういう遺伝子を私は持っていたのです。
新月のワークに一緒に参加した友人は、私とは違い影響を受けます。
しかし、彼女は自分が影響を受けることを知っているからこそ、
彼らを識別し、それらを退ける努力をするのです。


★2009-07-15の再掲載
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否定すれば闇を育てる [アセンション]

私達は人間なのだから心の中に必ず光と闇があります。
両方あるのが自然なのです。

転生の長い修行や修練、浄化や癒しで光を増やせたとしても、
人間として今ここにある以上、闇はあるものなのです。
闇がなくなった純粋な光の存在になったのなら三次元に留まっては、いられないのですから。

闇はそこにあることをただ認めてあげることが必要です。
心の痛みがそこにあることを感じてあげることが大切なのです。

これを否定しているうちは、真の癒しは得られません。


自己の中の闇を否定して、無意識にこのことに心を閉ざしている人達がいます。
けれども、闇は否定すればするほど、
そこにネガティブなエネルギーを注いでいるわけですから
大きく育っていくのです。
こんなことを続けていくと魂が病み、闇に染まっていってしまいます。

自分の弱さ、腹黒さ何でもいいですから認めてあげましょう。
認めること、ゆるすこと、受け入れることは愛という光に繋がります。


闇があってもいいのです、人と自分を愛することに心を注ぎましょう。
闇があるというならそのままにして、それ以上の光を自分の内側に育てましょう。

勉強会への参加やセレモニーへの参加は、光を育てることに繋がります。
自分のためではなく社会への奉仕も光を大きく、高めることに繋がります。


もっと、自分のハートに繋がりましょう。
私達は本来、全ての人がヒーラーで、自分のことも癒せるのです。
ただ、ハートに繋がることでこの力は発揮されていくものなのですから。


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ますます苦しんでいるあなたへ [アセンション]

地球のアセンションがささやかれる2012年に、日々刻々と近付いています。
この影響は私達の生活にもはっきりと現れていて、
アセンションを目指すものには、様々なサポートが差し伸べられています。

反対にいまだ自らは目覚めようとしない人、
アセンションする気のない人、
ハートよりもマインドに主導権をおいた生活をしている人々は、
地球の方向性に逆らっているので、
いろいろな意味で苦しい生活を迫られているでしょう。
仕事では作業がヘビーになったり、残業がカットされたり、
様々な結果として給料が下がったという話もあちこちから耳に入ってきます。
うつ病の蔓延は、自らの霊性と向き合おうとしない人の多さを物語っています。
(詳しくは、カテゴリー「うつ病」を参照してくださいませ)

こんなに自分達が苦しいのは、政府や政策が悪いのだと思っている方もいるかもしれませんが、
それも自己責任と向き合わない態度であると申し上げましょう。


どのような現実があなたに降りかかろうと、
1番大切なのはすべては、鏡で自己の内側にあるものが、
あなたの生活の外側に反映しているだけです。

自分が暮らしている地球がアセンションを宣言し、それが受理されている以上
地球に寄り添わない魂は、地球に存在し続けるのが難しい方向性になってしまいます。
だから、ますます追い込まれた状況になっていくのです。


まだ間に合います。
遅すぎるということは一つも在りません。
地球は自分の上に暮らす生命を我が子とも思っています。
出来る限りの大勢とともに進化(アセンション)したいと願っているのです。
けれども、「自由意志尊重」という宇宙の法則の前には、
その気のないものを一緒に連れて行くことは出来ないのです。

自らの意志で選択しましょう。
あなたの未来を決めるのは、あなた自身です。
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「ハートを復活させなさい」 [アセンション]

友人がめでたくもバーバラ・アンブレナンのヒーリングスクールを卒業しました。
4年間日本とアメリカを何度も往復しながらのことである、本当に凄いと思う。
その在学中宿題モデルに協力した人には、感謝として超破格で施術を受けられるというので、
お願いしてきました。

彼女が私の身体を診るのは、一年半ぶりのことです。
やはり、以前はわからなかったこと、見えなかったことがわかるようにもなっていて、
今回の時間内で手をつけられなかったことについて、施術後話してくれました。

「ハートに古い傷があって、これが原因でエネルギーが断絶している。」
これを聞いてやはりと思う自分です。
「かなりピンポイントな傷じゃない?クリスタルを使っても位置が少しでもずれていると働かないの。」
「そうそう、ピンポイントな感じ、古いショックだね。」
彼女曰く、
「この私が人間の男に惚れるなんて!というセンスのこと。」
・・・・・・・・・・・・・・・(爆笑)

これを聞いて、様々な符号がひとつにまとまった私です。

少し前に、ガイドから「ハートを復活させなさい。」といわれ、
癒しではなく復活を求められていたことは、
この身体にはハートと下位チャクラをつなぐ部分が存在していなかったからなのですね。
そして、今回のこの科白を聞いて思い出すのは、別の友人から来ていた「二番目」というキーワードです。
そう何故か私は、自分を1番愛してくれる人を引き寄せてないことに気がついていました。
鏡の法則を思い出せば、これは私の中に一番を選ばない理由があるということです。

今回の友人の言葉をストレートに解釈するなら、
これは人類のフォール(堕落)が始まっている渦中の時代の話(二万年位前?)で、
私はまだ次元降下していない状態のうちに恋した相手はすでに次元降下している人間だったと、
いうことになるでしょう。
そして、私はハートのその欲求に従わずに、
二番目に好きな、自分と同じにまだ降下していない相手をパートナーにしたのでしょう。

いつでも立場に左右されて、ハートで相手を選べなかった始まりは、
とてつもなく、古い時代からの始まりだったようです。


この傷を癒し、今度こそハートが望む人をパートナーにしたいと思う私です。
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新しい仲間 [アセンション]

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月曜日に都内で行われた勉強会に新しい仲間が加わりました。
とても久々のことです。
現在、勉強会の開催は全国で神奈川県が最も開催者が多く、
他は開いていないところの方が圧倒的です。
この神奈川と東京の幾つかの勉強会に来るメンバーの顔ぶれがここのところ固定していて、
その人達があちこちをぐるぐる回っているような状況が続いていました。
それだけ今いるメンバーが熱心な人達とも言えるかもしれません。

私達はメンバーが増えることを皆手放しで喜んでいます。
それは、自分の内側に光を灯すライトワーカーが増えるということですから。

テロスの導きに従っていけば、自己のヒーリングも格段に楽に進みます。
光の存在である彼らが、私達を無償でサポートしてくれているからです。
選任のガイドがついてくれたり、
眠っている間は癒しの神殿に行ってヒーリングを受けることも出来ます。

日々、このサポートを受けているのを知っているから、
彼らからのメッセージも信じられるのです。
こんな無償の愛を受け取らないなんてもったいないです。

地球を、政府を、社会を変えるのは、私達自身の中の光を輝かせることからです。
私達が欲しい現実の為のヴィジョンを創り出さなければ、何も現実化はしないのです。

このことに対して傍観者のままでいれば、地球に取り残されるのは確実です。
だって、地球自身が目覚め、変化を望んでいるのですから。

そして、このことは全宇宙の存在が固唾を呑んで地球を見守っています。
今、起きているこのことは前例のないことだからです。
そんな一大イベントに参加しないでいいのでしょうか。

私達は一緒に勉強する新しい仲間が増えること、熱烈歓迎いたします。
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ワンネス [アセンション]

残暑お見舞い申し上げます。

このブログは本記事を持ちまして、1000記事達成となりました。
いつもアクセスくださいます皆様、nice!をくださいます皆様、コメントをくださいます皆様、
どうもありがとうございます。

皆様がいるから続けられる、そう感じている最近です。

1000記事達成を記念して10名の方に私の制作した写真のヒーリングアクセサリーの
プレゼントを実施したいと思います。
DSC01476.JPG
このプレゼントは希望者からの抽選方式にしますので、
so-net会員以外の方も応募が出来ます。
ただし、プレゼントは郵送で送りますので、住所と氏名をお知らせいただける方に限ります。
応募の締め切りは、2010年8月9日午前零時ジャストまでに私のアドレスまで
リング・ピアス・ネックレス・ブレスのなかからご希望と
お名前(本名とハンドル名両方)と住所を書いてメールしてくださいませ。
私のアドレスはプロフィールまたはHPをごらんくださいませ。

結果発表は14日のブログを予定します。


さて、三次元を生きている私達にとって理解が難しいのは、
ワンネスではないでしょうか。
この世の全てのものがみな1つで、私達の全てがみな同じで「一なるもの」であるという考えは、
現実に目の前に嫌いな人や嫌な人がいる場合、なかなか受け入れられるものではありません。

しかし、すべての現象が鏡だとしたら、その嫌な相手を自分の人生に引き寄せたのは、
ほかならぬあなた自身です。
あなたがあなた自身についての誤解を解くチャンスとして、
彼らはあなたの目の前にいてくれるのです。

人間は自分の中にないものを他者の中に見ることは、できません。
自分の中の何が嫌だと思っているのか、
見せてくれているに過ぎないのです。
このことと自己に対する認識が深まれば、新たな自分への選択も生まれることでしょう。
意識の変容です。


でも、ここに私達の意識の落とし穴があります。
自己への認識が変われば見えているものへの感覚も変化は伴いますが、
別に嫌いな相手と絶対的に仲直りする必要はないのです。

深い気づきを与えてくれたことへの感謝は湧いてきたとして、
相手と仲良くならなきゃいけないわけでもないのです。

皆様、嫌だ嫌だと思っている相手を自分の成長の糧にしてみませんか?



★お知らせ★
来週半ばまで連日外出いたします。
記事は過去記事よりセレクトして毎日アップを予定しておりますが、
皆様への訪問(nice!)が落ち着いてから、まとめてになりますことご連絡申し上げます。
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生まれ変わりの目的 [アセンション]

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一目見たその時から魅かれてやまない相手。
または、出会った最初からむかつく相手、
これらは過去の誰かと重ねて見ているのでない場合、過去世で縁のあった相手かもしれませんね。

生まれ変わりを信じる人にとっても信じない人にとっても、
生まれ変わりがあるのを事実だとしたら、
何故そんなことがあるのかと疑問に思いませんか?

生まれ変わりがあるのは魂の成長の為で、
アセンションが全ての魂の目的だといわれています。

現在目の前にあるアセンションというのは五次元のものを指しているだけで、
その先は当然個人の意思にゆだねられています。
魂の成長には六次元や七次元ともっと先があるのです。
ただ、五次元以上には私達のような生まれ変わりはありません。
五次元からは不老不死になるからです。
生まれ変わりとその記憶の断絶というのは、三次元までの現象なのです。

私は五次元に過去世の家族が何人か既にいるので、
彼らと会い、その姿を見ていると複雑な気分に現在は陥ります。
だって、自分の親のはずのその人は、今の私よりも若い姿を保っているからです。
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アセンション・セレモニー [アセンション]

DSC01499.JPG
アセンションについて、レムリアについて勉強を始めるとともに進めてきたのが、
アセンション・セレモニーへの参加です。
私は一年半、最低月一回は参加を続けてきています。

先日のセレモニーは、参加人数も多いものとなりました。

そこで気がついたのですが、その時いるメンバーは全員、
「2012年までに肉体を伴ったアセンションを・・・。」と、
アファメーションしているのです。

胎の座ったメンバーが揃っていると思った私でした。

五次元に肉体を伴ったアセンションをするということは、
三次元の人からは見えない聞こえない姿になるということです。
迫り来る2012年の次元上昇に、世界各地で何人の人がアセンションするのでしょう。
突然いなくなった人々を家族や知人はどのように捉えるのでしょう。

一部の政府の人はすでに、光の世界(五次元)の住人達とコンタクトしているとの情報もあります。
そういう形で誰がアセンションしたかという情報が三次元にもたらされるのでしょうか。

私はこの辺のことを考え出すとわくわくが止まりません。


時は迫っています。

自分のエネルギーを閉ざしたままでいる人々の生活は、
ますますきついものになるでしょう。
私の身近では、昔治ったはずの病の再発という形で、
エネルギーのシフトを迫られている人も出ています。
今なら遅すぎるということはありません。
地球と自分の魂としての未来の選択を改めて見つめ直してみましょう。

私は地球とともに生きることを選択しました。
あなたは、何を選択しますか?



※アセンション・セレモニーについての詳細は、「新しいレムリア」(太陽出版)を
 お読みくださいませ。
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何故アセンションを目指すのか [アセンション]


魂の究極の目的は、アセンションし続けて成長を続けることといいますが、
三次元にいる私達には、なかなか実感を伴うことはできません。
それなのに何故アセンションを目指せるのか、
アセンションを信じられるのかということを疑問に思う方もいるでしょう。


正直、友人からこの話を聞いた頃は、半信半疑でした。
この友人が自宅で勉強会を開くと言い出した時に、
アセンションしたらどうなるというのかを勉強しようと参加を決めました。
つまり、勉強会へ参加を始めた頃は、まだ疑っていたのですね。

そうして、参加を続ける中で目には見えないけれども、確実にいる存在達に気がついたのです。
家で一人、「レムリアの真実」を読んでいる時もそばにきて、
私が内容を正しく受け取れるようサポートしてくれます。
レムリアや地底文明について書かれた本は他にもあるけれど、
それらを読んでいる時には、このような現象はおきていませんでした。
何より彼らは私に何も押し付けることはありません。
私が助力を求めたらサポートしてくれます。
こうした誠実な態度に彼らのことを信頼する感覚も伴っていったのです。

段々と交流が深まるうちに、テロスにかっての両親や姉妹がいることがわかってきました。
彼らが私との同じ次元での再会をどれ程切望しているかも理解できるようになったのです。


私は遺伝子異常という現代医学の不可能の壁を越える方法を探してきました。
そうして、様々なヒーリングの手法も身につけるに至ったわけですが、
残念ながら私のような症例を治したという事例も、
治す方法も見つけられませんでした。
けれど、アセンションの過程で身につけるべきことを体得できたら、
治せるはずだと気がついたのです。

こうなるとアセンションを目指すほうが、私には自然なこととなってきたのです。
遺伝子異常という重い枷のようだったものが、
私には神からの贈り物に変わりつつあります。
この過程はまさに人生の変容であり、癒しの道そのものなのです。
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癒えない傷 [アセンション]

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今日の東京は久しぶりに魂の洗濯とも言える気温になりましたね。
日中はそれなりに暑くなったけれど、朝晩は冷たいものより熱いお茶が美味しい感じです。

ヒーリングを生業にしていても、100%健康体というわけにはまいりません。
皆様ご存知のように、私には遺伝子異常なんていうものもありますから。
でも、そのほかに不調があるのがわかっていて様々なアプローチをしているのにも関わらず、
なかなか癒えない傷、手放せない何かというものがあったりします。


身体の不調にしても、心のわだかまりにしても、
このことを手放せないというのは、そこに学びが足りない時です。
病気に至ってしまったパターンでも、その原因となる部分を癒し、変化させられたら、
病気も治るものなのです。
けれど、何度ヒーリングのアプローチをしても繰り返し不調が出てくる傷がありました。
そんな場所に残っているのは、罪悪感か恥のことが多いようです。

そのような傷の箇所へのアプローチとしてまず感情を癒すこと、
そして、それ以外に残るエネルギーに、
癒しか変容か復活またはアセンションのどれかの炎のエネルギーを使うと、
キレイにクリアニングされることに気がつきました。

やはり、癒しも魂の学びの課程ですので、そこに何があるかを見ないで、
好いも悪いも団子のままで癒すことは、うまくいかないようです。

アセンションの為に身につける聖なる炎は、自在に使えるようになると、
ヒーリングは、他者に頼らなくてもかなり自分でできるようになるのです。



この写真は、この夏に吹きガラス体験で作ったグラスに入った涼煎茶です。
今年の夏は、これで熱中症対策になっていました。
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生と死のトラウマ [アセンション]

前世療法等に行き着く多くの人達が抱える魂のトラウマは
前世における苦しみを伴った死が原因であると言えるかも知れません。
その苦しみについては様々なレベルのものが考えられます。
肉体的な苦しみ、
感情的な苦しみ、
精神的な苦しみ、
どこに苦痛を感じていたかで、現在の生でのエネルギー・ブロックが生じる場所も決まるようです。

 
ヒーリングを学び始めてすぐに戸惑ったのは、時間についての概念でした。
三次元上に暮らしている私達には時間は一定方向に流れていると感じがちです。
しかし、本来の時間とはそのような固定されたものではなく、
すべてが同時に起こっているといわれています。
過去も未来も「現在」という瞬間に集約されているので、
過去の出来事のトラウマを癒す時も「現在」の自分に働きかけることが必要なのです


「死」というものは、三次元上における物質においてのみ存在する現象です。
私達の神聖「神なるものの一部である自分」は、
三次元に縛られてはいないので死ぬことはありません。
この意味では、すべての人間が不死なのです
自己の意識レベルがどの次元レベルに到達しているかで、
体感できるレベルが違うだけなのです。


もうすぐ迎える地球のアセンションにともない現在私達が選択を迫られている
アセンション(次元上昇)とは、今ある肉体を伴って行なわれていくものです。
ですから、意識だけ浄化して肉体はぼろぼろではアセンションは叶いません。
このために肉体のヒーリングや浄化も大切な作業なのです。


自己の中に残る過去生での死のトラウマを癒すことは、「現在」と「未来」の自分と、
私達がともに生きている地球を癒す行いなのです。


★2008-06-15の再掲載
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心の闇 [アセンション]

このところ生霊に悩まされている毎日です。
よく知らない相手なら対処は簡単なのですが、
知っている相手だけに攻撃して返すことは避けたい・・・生身にダメージ与えますからね。
なので、どのように対応しようか頭を悩ませています。

生霊と死霊の違いは、生霊は眠くなるというのがあります。
来るといきなり眠くなるのです。
しかも、今回のこの相手が闇の力に手を染めているので、
私の場合は吐き気がします。
とりあえず、道具を取り上げ、エネルギー源を断つという感じで、
対処してはいるのですが、
他の人間からパワーを吸い取ることを妨害まではできないから、なかなかです。

他者からエネルギーを奪うというのは、依存的な人は当たり前のように行っています。
ですから、特別な話ではないのです。
誰かを心配するというのも、エネルギー的には与えるのではなく奪う行為です。
エネルギを与えようと思うなら心配ではなく、信頼することこそが大事です。
それは、相手への力づけになります。


この生霊は、嫉みや恨みが生み出したものです。
自分のしていることを周りが評価しないこと、
こちら側が人間関係、特にパートナーシップにも恵まれていること、
仕事における能力のレベルの違いなどが生み出しているものです。

まさに、自分の心の闇を本人が認めないことが生み出しているのです。


人間なら誰にだって心の闇があります。
それを認識して受け入れれば闇は闇でなくなるのです。
もしも、闇の部分が大きいと思うなら、光の部分をより努力して大きく育て、
バランスをとることを目指してもいいと思います。
人間は、自分の不幸は自分の責任であることを受け入れなければなりません。

あなたの周りにおきることは、あなたの内面の鏡だからです。

もし、自分は人と比べて恵まれないと思うなら、
自分の自分自身への愛が足りないのだということに気づきましょう。
愛に満たされた心は、他者をうらやむことはないからです。
そして、人と自分を比べて判断するその癖を手放さなければなりません。
判断は決してハートを満たす方法は選べないからです。

タグ:生霊 依存
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生霊についての問い合わせ [アセンション]

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連日のブログを読んで何件か、
「あの生霊って私だったらごめんなさい。」という、問い合わせメールが私のもとへ来ています。
皆様、善良な心根をお持ちなのだと思います。
自分の心に葛藤を抱えていることを自覚しているからでしょう。
問い合わせてきた方々には、即座に否定のメールを出させていただきました。

ただ、今一度、文章をよく読まれることをお勧めしたいと思います。
心の闇では、
>この相手が闇の力に手を染めているので
と、記述してあります。
生霊対策ブレスでは、
>その場にいたほかの二名も被害者でしたので
と記述、この本体は複数の人間に対して生霊を飛ばしているのです。
まさに、普通の人間の力だけでは、行えないことをしているのです。

もしや私のこと?と思われた方々は、
呪術的に、または実際に人を殺した等の経験がおありなのでしょうか。
これは、自分の欲望を満たすために行う類の行為で、
戦争や事故といったやむなしの行為ではありません。

闇の存在との契約を交わした人間というのは、確かに存在します。
けれども、この地球のアセンションに伴い闇の存在達は、
宇宙の管理階層により、すでに地球からの退去命令が出ています。
よって、大本の闇の供給はすでになされない状態に向かっているのです。
現在残っているのは、個人と契約がなされたままのものくらいでしょう。
地球が光を増している状況では、存在しているのも既に苦しくなってきていることと思います。
いいかえれば、現在は光を増やすことの方が簡単な状態になってきているのです。


はるかな昔に宇宙から地球にやって来た闇の存在ですが、
高い次元から見れば、彼らの存在が人類の光を育てる側面もあったように私は感じています。
現在は、その役割を終えたのだともいえるでしょう。


私は、アート(芸術)を学んでいた人間ですので、
闇の価値を本質的に受け入れやすいのかもしれません。
なぜなら、闇のないアートはつまらないものだからです。
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怨むだけバカらしい相手 [アセンション]

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お騒がせしています生霊の件、なんとか片付きました。

知り合いなので相手を傷つけたくない思いがあったから、
攻撃して打破することは始めから念頭になかったのですが、
力に力で還すって、下品なやり方ですし、低次元な戦い方だとちょっと思う私でした。
それで、少し前まで勉強会で学んでいたのは、「新しいレムリア」のなかの「心の闇夜」でしたので、
生霊を生み出すのは、心の闇だから何かヒントにならないかと読み返していました。
そうしたら、やはり使えることが載っていたのです。

いつでも自分が五次元のあり方をしているかに意識を向けるということ。
五次元に沿わないエネルギーは、宇宙に還すこと等いろいろです。


私は過去、霊的に左の肩を傷つけられたことがありまして、
こういう場所は防御が弱いので、
何度自分のオーラをクリアにしても、そこから侵入されてしまうのです。
聖なる祈りで、自己を浄化したとしても、
数時間後には闇のエネルギーがここから入り込んでくるわけです。
すると、例の吐き気が始まります。

五次元のあり方をするということは、自己を愛と感謝で満たし、
他の存在にもそこから接することが必要なのです。

このことに気づいた時、私は素直に生霊を飛ばし、
闇の力で私を苦しめようとしている相手に
感謝がわいてきたのです。


再び聖なる祈りの力で、浄化された私に忍び寄って、
左の肩から侵入しようとしていた相手に、私は心からの感謝を伝えました。

「ありがとう。あなたがこうしてくれるおかげで、
私は五次元の光のやり方の素晴らしい実践になる。」と。

これを伝えると、それまで私に侵入しようとしていたエネルギーは動きが止まり、
ショックを受けて消滅してしまいました。


苦しめばいいと生霊飛ばしている相手に心から感謝され、
更に相手がよくなることの助けになってしまうのでは、
生霊を飛ばす甲斐もないことに気がついたようです。
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魔法を使える子供 ―インナーチャイルドの癒し- [アセンション]

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誰でも子供は魔法が使える存在なのをご存知でしょうか。
子供のマインドには制約がないので、子供達は実は魔法を簡単に使える存在なのです。
私の知り合いには何もないところからクリスタルを取り出して見せた子供もいます。

けれど、大人は大抵この子供の使う魔法を否定してしまいます。
現実にはそんなことはありえないのだと。
これが、インナーチャイルドを生み出す原因のひとつです。


何千年も私達は転生の中で、自我のマインドの子供を生み出し、
自分と分離させた状態にしてきたから、
現代の人間の多くは、使えるはずの魔法も使えない状態になってしまいました。

私達が神の一部である自己の神性を取り戻すということは、
再び魔法をこの手に取り戻すことでもあります。
インナーチャイルドを癒すということは、
大人のままで無邪気な子供として生き始めることです。


私は今日の勉強会で古い友人と再会を果たしました。
一角獣です。
今日の勉強会のガイドとして訪れ、時間中は後ろでサポートと癒しを与えてくれて、
私が知っているというその個体の名前を思い出すようにとの
宿題を私に残して去って行きました。

こんな経験をするたびに、私達が見えなくしている向こう側の世界には、
どれ程古い友人知人、家族がいるのだろうという気分になります。

世界には魔法が満ちています。
これを使えなくしているのは、ほかならぬ自分自身なのです。
自己の中の傷ついたチャイルドを癒すことで、
マインドに縛られない自由な自分を取り戻すことが出来るのです。
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助けを求める必要性 [アセンション]

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毎日自分と向き合うというのは、意外にしんどいものですが、
果敢にチャレンジを続ける皆様、お疲れ様です。

時々休んでいますか?

全部を自分でやろうとしていませんか?


このところ、何人かのクライアントさんからSOSが、続いていて、
ちょっと疑問に思った私でした。

癒しに取り組んでいるのに、成果が見られない、苦しい状態が続いているというのは、
私から見ると不自然な話なのです。
成果というものを限定して考えているのではないでしょうか。
見たいものだけ見ようとして、見なければならないものから目をそらしているのではないでしょうか。
または、全てを自分で把握していなければいけないと思い込んでいませんか。

毎日、アセンションという観点から自分を癒すということに取り組んでいると、
自分ひとりの限界を越えるためにサポートをお願いすることが増えます。
お願いするのは天使とアセンデット・マスターの方々です。

単純に考えれば、少なくとも私の肉体は三次元にあって、
向こうは五次元以上の存在で、
確実にこちらを越えた存在なのです。
けれども、アセンデット・マスター達というのは、
全員肉体を持って三次元にいたことのある方々なので、
こちらの苦しみの本質も理解されているから、
非常に適切なアドバイスやサポートをくださるのです。

私は毎日、曜日に合わせて7つの炎とのワークを目覚めて最初に行います。
日々の自分でできる癒し(エッセンスやオーラソーマ、クリスタルヒーリング)を行い、
毎月一回は、セレモニーに参加を続けています。
毎晩、眠る前にその日の自分を承認します。
こうして、自分が癒されていく、変化し続けていくのを実感しているのです。

天使もマスター達も、自己尊重を完璧にマスターした存在なので、
いつでもそばにいるけれども、
こちらがサポートをお願いしない限り、助けてくれることはありません。
生身の人間のようにおせっかいな存在ではないのです。


辛い、苦しいという時には、
勇気を持って、自分から助けを求めましょう。

「求めれば、救われる」を体感してみてください。
宇宙は全面的に私達をサポートしてくれているのです。

ただ、助けを求めたのにそれが得られなかった時は、
過程を自己が限定しているか、その体験が自己にとって必要なものであるかを
知っていていただければと思います。
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