スタディグループ

現在私は週一回のペースで、テロスのスタディグループに参加しています。
以前は週二回だったんですが、様々な事情で週一にペースダウンです。
それでもやはり、参加を続けるというのは大切なことだと思います。
テロスの本は一人で読んでいても常にサポートのエネルギーを感じますが、
グループでの勉強は他の人が様々なきづきを自分とは違う角度でもたらしてくれるからです。

勉強会は様々なサポートを受けています。
先日は、どうやら勉強会の間、部屋の温度もしくは私達の体感温度を
勉強に集中できるように下げてくれているということに皆で気がつきました。
それは、勉強会の後には親睦会があるのですが、
この時間になったらいきなり皆、汗が噴出していたからです。
よく、会場に向かう時に天候や電車のタイミングなどのサポートを受けていることには、
私も気がついてはいました。
本当に参加するということがどれ程大事なことであるのか実感する次第です。

この勉強会は、グループリーダーがいて、開催されているので開催地などは、
リーダー各個人でばらばらです。
家の近くにリーダーがいないとなかなか参加が難しいのが現状です。
しかし、このことの改善にも具体的な動きが始まっています。
近い内に、日本全国各地の自宅からスタディグループへの参加が可能になりそうです。
Telos Japanもどんどん規模が拡がっているようです。

タグ：アセンション

長い呪縛

神の第一光線に自己の人生をゆだねる生活を始めてから現在までの毎日は、
自己の中の整理と手放しの連続であり、この過程が癒しそのものであると
言える日々を私は過ごしています。

今朝は、授業前のミーティングで
「今後の方向性について希望を考え始めていて下さい。」と言われ、
改めて、様々な可能性と自己の方向性について思いをめぐらせていた時に、
突然気がついたことがありました。
私には「絵では食べていけない。」という絶対的な思い込みがあったのです。
これは、私の絵がどのように評価されているかとかそんなことも全く関係ありません。
多分親からの考えが自我が固まる前に刷り込まれて、
その後の私の絵に関する行動のすべてに影響を与えていたと思われます。

この思い込みがあるがゆえに、絵を描いていても、漫画を描いていても
食べていけない方向に自分が向かっていたのです。
これが潜在意識の怖いところです。
これは正当な評価でもなんでもないのです。
ただ親が「世の中、絵では食べていけない。」と言っていたに過ぎないのです。

私は現在「豊かさ」をテーマにエッセンスを飲んでいました。
豊かさと言う観点から見ればすべての人間は才能あるアーティストなのです。
そこにアクセスして自己の才能を表現することを
親の否定的なものの見方を受け継いでしまったために流れをブロックしてしまっていたのです。
しみじみ、親とは子供に否定的な態度や考えで接してはいけないということに
気づかされます。
私の記憶映像に誤りがなければ、私はこの考えに気づかずに４０年くらい
縛られていたことになると思います。

長い呪縛から解放された私の表現するものがどう変わるのかは、
今後の自分を見ていかないとわからないところですが、
今日は先日から続きの課題を同じ様にしていたにも拘らず、
胃が痛くなることはありませんでした。
明らかに何か、自己の内側で戦っていたものを手放すことが出来たのでしょう。

タグ：第一光線の働き アセンション 潜在意識の怖さ

地球の変化

地球はアセンションに向けて既に変化を始めています。
この為、各地で大きな地震も起きています。

夕べの地震は地鳴りが凄かったですね。
その音の凄さから考えると震度は低かったと感じた方はいらっしゃいましたか?

実は地震が起きている時に、高次元の方々から我々へ向けての
サポートがあるのです。
地震のエネルギーの多くを他所に逃がしてくれているのを感じました。

地震は私たちへの霊的目覚めを促す側面を持っています。
私達が目覚めるように根底から揺さぶられているのです。
気づきを得たところからこの現象を見た時に恐怖はありません。
地震に恐怖を感じる人は、自己の中にあるトラウマ、
時にこれは魂の中にあるトラウマかもしれませんが、
これを癒す必要があることに気がつかねばなりません。

何故、地震に恐怖するのか考えたことはありますか?

タグ：地震のトラウマ

人々を導いていくもの

地球規模でアセンションへと向かうこの時代を導いている大天使は、
ガブリエルであると言われています。
昔から大天使ガブリエルは聖母マリアの受胎告知に描かれている存在なので、
このことから「メッセンジャー」とも「新しい時代の到来を告げる存在」とも言われています。

アセンデットマスターの一人である、セラピス・ベイとともに、
人間がアセンションする前に身につけるべき光の１つを守護し、
そことワークする人をサポートしているわけですから、
確かに大天使ガブリエルが導いているといえなくもないでしょう。

天使というのは基本、性別を持たない存在です。
しかしながら、性格や性質で男性的に感じる大天使ミカエルのような存在もあれば、
このガブリエルのように女性的に感じる存在もいて、
イラスト化する時は、そういうところを重視したりします。


日々、アセンションの為にどこまで努力できているか、
三次元的には理解が難しいですが、
人と争わない、他の存在を傷つけないように生きるだけでも
なかなか至難の業だと思っています。
特にこの季節は、蚊に刺された時に無意識に蚊を叩いて殺めてしまうことも・・・。

ある一面においては自己の中に自分を大事にしないエネルギーを
持っているから蚊が私達を襲うという面もみられます。
もっとも、コレばかりではないようです。
ハイアーセルフに訊いたところ、私には蚊に刺される理由はないけれど、
蚊が私の血を欲しがる理由はあるそうで、
他の人と一緒にいても私だけ集中して刺されてしまいます。
コレに手を出さないでいるのは、結構忍耐力が要ります。
これは・・・、地球の気持ちにシンクロしないと駄目でしょうか。

人間が地球にしてきたことに耐えてきた彼女は、
その努力と無条件の愛によって、アセンションすることになったのですから・・・。
そのおかげで、私達にもアセンションのチャンスが広がっています。
となれば、私達を導いているのは地球そのものでもあるのかもしれません。

タグ：アセンション 大天使ガブリエル 地球の愛

ブルーのエネルギーの誤用

先日とても残念な事件が身近に起きてしまいました。
プライバシーの観点からあまり詳しくは書けないのですが、
小さい頃からよく知っている子が通っていたお教室の先生の批判を
ブログに書いていたことが発覚し、お教室を破門になってしまったのです。
彼女は将来はその道のプロになることを目指して、
小学校低学年から中学生になる現在まで頑張ってきていました。
しかし、今回の件で自分の夢への道を自らが閉ざしてしまったわけです。


ブログへの書き込みを他者に見せながらする人はあまりいないと思います。
そのせいで、勘違いしている人が多く見受けられるのも事実ですが、
ブログに書き込むという行為は、公に向かって自分の意見を発表するのと同じ行為です。
ブログは相手が見えはしていなくても、世界と繋がっているんです。
そのことを忘れずに読む人への愛と思い遣りのエネルギーでもって
言葉を使うことの大切さを再認識いたしました。

問題を識別するためのコミュニケーションと批判は同じものではありません。
批判は文字で見れば一目瞭然ですが、
人類がアセンションするために手放すべき判断することに繋がっている行為です。
他者を批判する言葉は暴力的な力を宿しています。
批判をすればするほど人も自分の魂も傷つけ、悪い波動に落ちていくだけです。
言葉によるこのエネルギーは最も頻繁に行われている
神のエネルギーの誤用なのです。


私達はもっと自己が発しているエネルギーに繊細な注意を払う必要があるようです。

タグ：神の第一光線の働き

ゆだねることの勇気と難しさ

人間がアセンションしていく上で１番最初に身につける必要があるのは、
自己を「ゆだねる」(サレンダー)することです。
ところが、これは大方の人にとってそんなに簡単なことではありません。
私達は自己の進み方や癒しをコントロールしたがる面があるのです。

例えば、自己の為に良さそうと思うワークショップやセミナーがあっても、
「今月は金欠だから・・・。」
「ヒーリングっていったって治る保証もないし・・・。」
「現在は仕事が忙しいから・・・。」と、
様々な理由で、行かない、進まずにいる口実を見つけるのです。


何時までエゴや顕在意識に自己のイニシアチブを取らせるつもりなのでしょう。
そのやり方で来て、自己が傷つき、既に発病したりして追い込まれていても
まだ同じやり方にしがみつこうとしている人達が沢山います。

あなたの神なる側面は、あなたがそのやり方を投げ出したくなるまで
ただ、好きにさせておくことでしょう。

確かに、初めて逢う人に自己の人生をゆだねるに等しいヒーリングという行為には、
結果が見えない不安は生じやすいかもしれません。
顕在意識は形のあるものを信じたがるからです。
しかし、自分が信頼できる相手を選べないのも自己の責任なのです。
それは、病院の医師に対しても同じことが言えます。
世界はあなたの内面にあるものを忠実に映し出します。

信頼して自己をゆだねられる相手に出会えないのは、
あなたの中に不振の種があるからです。


私がこのゆだねるということに向き合った時、
仕事はない、貯金もカードもない、財布には千円しか入っていないという日々が、
一ヶ月ほど続いたでしょうか。
それでも、勉強会への参加を止めませんでした。
その中で奇跡的なメッセージを受け取り、メッセージに従うことで
現在の日々を迎えています。


あなたが自己をゆだねるその相手は、自分の高次なる側面です。
怖がる必要など何ひとつないということを、どうぞ想い出してください。

タグ：ゆだねる先は、ディバインセルフ

パワーゲーム

今度の日曜日は選挙ですね。
私は日曜は無理なので、土曜に期日前投票に行って来ようと思っています。
私は支持する政党はありませんし、入れたい人がいない時は、
無記名で投票するようにしています。
この選挙を巡る公約を読んでいるとぞっとすることを平然と言っているのに
驚かされます。

憲法改正して戦争を始めようとでも言うのでしょうか。
これは力で力を抑えようというパワーゲームの論理です。
過去人類は既にこれによって最悪の事態まで招いて今日に至っています。
詳しくは「レムリアの真実」をお読みいただきたいのですが、
このゲームの最後には、勝者は誰もいないのです。
そんなゲームを私達は繰り返したいのでしょうか。

力で相手を制圧するのは男性社会の論理です。
しかし、単純に考えれば世の中の半分は女性です。
女性はこの男性社会の論理に素直に従えない性質を持っています。
例え相手が自己より才能ある存在だとしても、
こちらをないがしろにする人をリーダーとしてついていくことは出来ません。
女性は気持ちを大事にして欲しいのです。
ここから女性的リーダーシップというものは、感情面でグループをまとめる、
グループとして前進することを好むとされ、
「win・win」という相手も負かさない自分も負けないという思想と結びついていると
いわれています。

アクエリアスの時代に入り私達はそろそろ男性的な女性のリーダーシップをやめ、
真に女性的なリーダーシップを学ぶ時代に入っているのです。


さぁ、あなたはこれからの時代にどのようなリーダーシップを望みますか。
まだ、パワーゲームを続けることを望みますか。
あなたが選択したもので私達の未来は、変化するのです。
自己の選択するものを大事にしたいと思います。

タグ：健全な未来の為の選択

委ねることの大切さ

今日は勉強会で第７光線のところを学んでいたのですが、
ここを学んでいると、委ねるという神の第一光線がいかに大切かの理解が深まります。

多くの人が恐れの為に自己を委ねることに抵抗しています。
自己が欲しい結果を得るために人や物をコントロールしようとします。
しかし、高次の自己から見たらそれは、最善ではないかもしれないのです。

三次元の世界では、自分のやり方に固執する人々がとても多くいます。
又、固執するがゆえにエネルギーがスムーズに流れなくなって、
辛く苦しい状況に追い込まれても、まだ自分のやり方を通そうとするのです。
これは、全然霊的でなく、賢くないやり方です。

第７光線のエネルギーを使えば使うほど、私達は自由になります。
けれども結果に執着すると、それはあなたの思い描いたままのほうへ
エネルギーが流れてしまいますので、必ずともいい状態になるわけではないのです。

例えば、目の前の状態を継続するのがいいか、終わらせたほうがいいかは、
高次元の意識は最善の答えを知っています。
何が本当の霊的勝利かを間違えることなく私達を導くことが出来るのです。


変化と変容、癒しの力を持つ第７光線、ヴァイオレットの炎は、
神の第一光線のブルーと愛のローズピンクの光線がまさに合成された色の炎なのです。



さて、この記事で確実に誰かが3000nice!を踏むことが予想されます。
前回同様、粗品を用意していますので、踏まれた方は私まで
ご住所とお名前をお知らせくださいませ。

タグ：結果を手放してしまえば変化はより早く起きると思う。

大事なこと

勉強会ではこのところ第７光線のことを丁寧に勉強を続け、昨日その章がやっと終わりました。
昨日もたくさんのことを皆で話したけれど、１番納得したのはこれ、

「いま変容したばかりのエネルギーを生活の中で再現しないように・・・。」

この一言で、腑に落ちたことがいっぱいあります。

第７光線の瞑想にせよ、普段自分が行っているヒーリングやセラピーでも、
自己の変化に確信を持つことが大事なのです。
これで変われたかな等と疑っていては、
折角変化していたものを自ら以前の状態に引き戻してしまうのです。
疑り深い人のヒーリングがなかなか進まないのはここに原因があります。
まさに結果に執着しないというのもこことも関係しているのですね。

私が何年も苦労していたお金への不足感も、
自分が豊かになっていることを信じていないから受け取れないのです。
ここまでわかったならもう手放します。(笑)
私の毎日が豊かであることを認めます。
折りしも風水では金運を上げるという金木犀の木を我が家に迎えました。
実は三度目の正直なのですが、今度こそ枯らさずに育てたいと思います。

タグ：金木犀 第７光線 アセンション

お大師様

行くまで何をしなければいけないのかがいつもわからないエネルギーワークの旅、
終わった後も内容を細かく書くことは大抵ハイアーセルフからストップがかかります。
しかし、今回はおめでたいことだからなのか書くことについて許可が出ました。
お大師様についてのことです。

高野山は弘法大師が開山し守り続けてきた山です。
弘法大師にはお世話係がついていて現在も毎日食事が運ばれています。
このお世話役の人はその職務で見たことの他言無用が約束されています。
教義的に言うなら弘法大師は今も生きているという扱いなのです。

私は、高野山にまさか泊まるなんて考えもしていなかったのですが、
他のメンバーは違ったようです。
宿坊に着いたのは夕方、お風呂に入って身を清め、精進料理に舌鼓を打った後に、
奥の院に出かけることにしました。

都会のお寺や神社は、夜の参拝が出来ないところも多いですが、
今回行った奈良・和歌山の多くの寺社は夜の参拝を拒みません。
私達は真っ暗な中、奥の院を目指して歩きました。

入ってすぐに空間が傾いていることに全員が気がつきました。
ですのでこれの修正をしながら、
たどり着いた奥の院にて、お大師様がアセンションすることをサポートしてきました。


私の心眼では四十代位の僧侶姿に見えましたけれど、
その場に現れた多くのアセンデットマスターを前に、深く伏した姿が印象的でした。

ちなみに現れたので私が現在把握しているのは、
ロード･サナンダ、ロード・マイトレーヤー、ロード･ゴータマブッダ、セラピス･ベイといった
方々です。


大仕事を終えて宿に戻ろうとしましたが、どうもまだ何か仕事がある。
ということで、もう一件高野山の中で場所を移動してエネルギーワークをしてから
宿に戻りました。

皆で満足しながらすぐに床に就きました。
宿坊ですから、翌朝は朝課があるのです。
五時半にどらで起こされ、六時から読経その後に住職さんから法話を伺いました。
主にお大師様のことについてです。
幼少名を「真魚(まお)」と仰るのに、改めて苦笑。
(一年前他界した姉のところの猫がマオという名前だったんですが、
妙にIQの高い猫だったんですね･･･。)

八時にやはり精進料理の朝食をいただいて、次の目的地へ私達は出立しました。


アセンションを目前にすべての宗教の垣根がなくなり、統合されることへの一歩であったようです。

タグ：アセンション、弘法大師

アセンデット･マスター

最近私がいきなりかかわりが深くなってきた存在に「アセンデット･マスター」達がいます。
彼らはつまり、イエス･キリスト(ロード･サナンダ)に代表されるように、
人間から次元上昇してマスターになった方々です。

その多くの方々は７つの炎の守護と養育に自らを捧げていらっしゃいます。
三次元の私達には、ここで言う聖なる炎の神聖さと大切さ、そのパワーを
なかなか正確には把握できるものではありませんが、
生命が生きて活動を続けていくことに深いかかわりがあるのだということ位に
炎のことは、とどめておいてくださいませ。
詳しくは「レムリアの叡智」と「新しいレムリア」に書かれているので、
読んで理解してもらうしかありません。

現在五次元に存在していようと、過去人間として三次元にいたということは、
過去世でかかわりのあった者や子孫が場合によってはいるわけです。
このように言うと、彼らの存在が実感してわかっていただけるでしょうか。
かっては私達と変わらぬ存在だった者が道に精通して、
次元上昇にいたるわけです。

正直ほんの二年前は、「アセンデット･マスター？なんなのそれ？」という私でした。
最近は、もと人間という意味では天使よりも身近に感じることもある存在になってきました。
先日のエネルギーワークのように一緒になすべきことがあるケースが
今後もありそうな予感がしています。
最近新たに自覚した私の使命とのかかわりがあるようです。

とはいえ、今年は後は大仕事はなさそうと安心している私でした。

タグ：アセンデット･マスター

自分を愛すること

このテーマはかなりしつこく書いてきたと私は思うのですが、
皆様とのコメントのやり取り等でこれが足りないもしくはまだわかってないと
思うことがいぱいあるので、改めて取り上げてみました。

自分を愛するって自分を大切にすること。
例えば、
「ちょっと具合悪いところあるんだけれど、仕事忙しいし、
医療費なんて余計な出費かけたくないし・・・。」
なんていうのは、全然自分を大事にしていない、
自分の身体よりも仕事のことやお金のことを大事にしているのです。

自分をありのまま受け入れるということは、
具合が悪くなっている自分を認めてあげなくてはいけないし、
それに対してケアしてあげなければ大切にしているとはいえない。


人類の進化モデルと言える五次元の方々は、
「社会においても誰も自分に我慢などさせない。」と語っています。

自分に我慢させないのは我侭だと思っていませんか。
それは真実ですか。


ちょっと別の方とのブログで羽目をはずすということについて語った時、
外す羽目があること自体に私には違和感がありました。

そこでは一応テーマが男女の愛でしたので、
恋人への愛を表現するのに羽目を外さなければならない・・・つまり、
普段は我慢か自制しているものがあるという、
何故にそんなことが必要なのでしょう。
それは公衆の面前でことに及ぶとか言うなら法律の問題で罰せられるでしょうが、
そういうこと以外で我慢すべきことというのがわからないと思ったのです。
自分の欲求をすべて相手に表現することをしないのは、なぜなのでしょう。
相手がその欲求にすべて応えてくれないのが、わかっているから?

すべてに応えられないのなんて当たり前のことではないでしょうか。
それでも表現してお互いにとっていい形を見つけていくのが、
相手への愛とコミュニケーションの本質ではないでしょうか。
大事に思う相手なら誰だって傷つけたくない、
思いには応えたいかもしれないけれど、
一方的に自分を犠牲にする必要はないと思うのです。
大切な人が犠牲になっているというのに相手は、そんな愛に心底から喜ぶでしょうか。

なんだかずれまくった愛という気が私にはしてしまいます。


自分自身についても同じで、頭で考えず、ハートの欲求に従っていったら
ハートの本質は愛だから、自分の為に他者を傷つけることなんて
決して要求するはずがないのです。
だからこそ、自分も傷つけてはいけない、我慢させてはいけないと思うのです。
もっと自己の中にある愛を信頼できればいいのにと思います。
私達は等しく神と同じ要素でできているのですから。

タグ：愛するってなんでしょうか

動物と仲良く

本日、久しぶりに小学校へ動物愛護の講義に行ってきました。
愛護センターからは、ウサギが１羽、犬が３頭きていました。
一昨日もアシストで参加したのですが、動物達は初めましてのこが多いのに
色々考えるものが出てきます。

人間は何時になったら動物達を地球の仲間という意味で、
対等な存在と思うようになるのでしょうか。

彼らが言語を話さないうちは、認められないのでしょうか。

アセンションの為の条件の一つに、
地球上の他の王国をすべて受け入れるというのがあります。
受け入れるは、決して従わせるではありません。
彼らが私達より下位に位置する存在では、ないのです。


いくつもの意味で生命の尊さを、学んで欲しいと改めて思いながら
今日の授業を終わりました。

タグ：アセンション 動物の王国

いつもと違う・・・それは。

昨日土曜はおなじみの勉強会だったのですが、
訪問先のドアを開けた瞬間に感じたのは、いつもと違うエネルギーでした。
なんだろうと思いながらも遅刻気味の到着だったのですぐ席について、
勉強会は始まりました。
すると今度はいきなりお腹がぐるぐる音を立て始めました。
腸の活動が活発になってきたのです。
でも、痛みはありませんので下痢というわけではないようです。

先週と今週は、アトランティスの１都市からの情報を勉強していたのですが、
この為勉強会のサポートに来ている見えないガイドに、
そこの都市からも誰かが来ていたようでした。
彼らの三次元体へのヒーリング能力は、素晴らしく発達しているようで、
本を通じてその癒しを呼びかけ提供もしている上に、
ついでに参加している私のエネルギーまで通りをよくしてくれたようです。
勉強会が終わり彼らが去った後で、そのエネルギーが実感として理解できます、
私は、「いたずら小僧のようなエネルギー」と思ったのですが、
グループリーダーも「今日のエネルギーは、いつもと違う。」と、
後で話が盛り上がりました。
実際には、続けてセレモニーが行われたので、ゆっくりと話をしたのは、
セレモニーの終了した後なのです。
セレモニーに訪れているマスター達の顔ぶれもいつもと少し違いました。

この違いをつくり出したのは、セレモニーには初参加だった人物の影響であり、
昨日はこのグループでも初めての参加男女比率が同じというメンバー構成なのでした。

勉強会に来るのは、何故か圧倒的に女性が多いのです。
今のところ日本ではグループリーダーもほぼ女性がしていて、
男性の参加率が低いのが現状ですが、
男性が増えるとサポートのエネルギーが変わるとは、聞いていたと
リーダーから話がありましたが、
普段より活発な動きのあるエネルギーであったと私も感じました。

こんな風に昨日は、
とても面白い体験の勉強会とセレモニーとなったのでした。


さて、あっという間に４０００nice!　が目の前です。 見事踏んでいただいた方には、いつものようにささやかなプレゼントを 用意していますので、頑張ってゲットしてくださいね。 ただし、郵送で送りますので私に本名と住所を明かせる人に限ります。

タグ：スタディグループとアセンションセレモニー

自分への霊的誠実

今日の話は、ちょっと改めて見つめなおしてみたいなと思うことです。
先日、知人より「ちょっと相談があるんだけど・・・。」と、電話が掛かってきました。
聞くと、変なものが見えるのだというのです。
この人は霊的なことには凄く否定的な人なのですが、先入観がないから
見たものは見たとして捉えることができるのですね。
少しの間、この人の見たものについて話を聞いていると、正体がわかりました。
「生霊」です。

生霊飛ばす方にも問題があるのですが、
何が言いたいのかと生霊受け入れるほうにも･･･。

生霊は知らずに飛ばしているケースもありますが、
そんなものの影響を受け入れてしまう側にも自業自得と言えるものがあります。

お互い生きているうちは生身で関わらないと生まれてきた意味がなくなってしまいます。

ここでちょっと考えてしまったのが、
知らずに飛ばしている人達、ようするに霊的自分の側面と生身の自分の行動が
バランスが取れていないというか、ギャップの在る人達なのですね。
1つには、ハートのエネルギーを閉ざして生きているのだろうということ。
別の側面として、霊的自己を大切にしていないつまりは、
自己の神である神聖さと調和して生きることができていない。
神の第一光線すら理解できない次元で生きているであろうこと。

例えは悪いけれど幼い未熟な魂の持ち主なのかもしれません。
もしくは魂のトラウマとして生身の自分と霊的側面の自分の統合を受け入れられない
人達なのかもしれません。
今日の勉強会で、現在地上に転生している多くは、未だ魂のトラウマを抱えている
人達が多いという文面があり、深く考えさせられました。

真の癒しがなかなか受け入れられない、
自分に罪の購いをさせるよう不幸な生き方を選ぶ人達、
この人達のハートを開ける術は、本人だけが持つ「赦し」が、
ただひとつの鍵なのです。

タグ：生きてる人間が何より強いし、尊い

豊かさのシェアⅡ

土曜日おなじみの勉強会に行ってきました。
今回はテロスの子供達からのメッセージの部分です。
彼らからのメッセージは、読んでいてワクワクしているのが伝わってきます。

彼らが学んだことは、都市の最高機関に報告されます。
そこでも学びがシェアされるわけです。
ここで報告されることは、光の都市のすべての人に情報が公開されています。
この意味では、子供と大人の境界線が存在しません。
子供も社会を担う一員だからです。

私は現代社会の子供と大人の世界の分離は、
二次元の分離の現れであると思いました。

同じことが富と貧しさにも言えます。
多くの人は自己が働いただけのものを貰っているのだから、
わざわざそれを他にシェアしようとは、思わないでしょう。
でも、それがスタートの時点から間違っているとは、
気がついていないのではないでしょうか。
今の社会システムは、地球という本来私物化できないものを占有し、
資産化して富める者と貧しい者にラインが引かれ続けているのです。

持てるものが何もない者の方がこの矛盾は見えているのではないでしょうか。


写真は、先日のエネルギーワークのついでに立ち寄った徐福の墓です。
彼は皇帝の命により不老不死の薬を探す旅に出ます。
結局、皇帝にはそんなものはこの世にないと報告して皇帝を諭したわけですが、
伝えられる史実とは別の局面を真実はもっています。
彼の見つけた不老不死の薬は、例え皇帝であろうとも
個人が所有するべきものではなかったのです。

墓の前で彼の判断と行動に感謝を述べると、
お礼を言われることではないと言ったその後で、
「人としてするべきことをしただけ。」とのお言葉。
さらに、
「自分だって同じことをしただろう？」と言われてしまいました。

今を生きる私達がシェアできるもの、シェアするべき相手、
徐福のように国を超えて考え、行動していきたいものです。

過去の関連する記事
http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2008-05-28

タグ：アセンション 本当の豊かさ

ツインフレーム

前回の記事でツインフレームについて書いたら何人かの方から反応がありましたので、
もう少しだけ詳しく書きます。
でも、本当は「レムリアの真実」を自分で読むのが１番なのですよ。

ツインフレームは自己の魂の異性の片割れをさす言葉です。
ですから霊的自己の完成には不可欠な存在なのです。
５次元以上の世界ではこのタイプのカップル以外は、
子を持つことが許されません。
なぜならこのタイプ以外のカップルは、将来別れる可能性があるからです。

恋する２人が一緒にいることで学べることをすべて学んだ暁には、
互いに感謝しながら別れ、さらなる成長を目指すのです。


ツインフレームは、もう一人の自分ですから別れなどありえない存在です。
多分歴史上１番有名なツインフレームのカップルは、
イエスとマグダラのマリア（ロード・サナンダとレディ･ナダ）でしょう。

ツインフレームを自己に引き寄せるには、いままで外側に探していた愛を
自己の内側、ハートや細胞の中に見出す必要があります。
一人でいても満たされる自分にならなければ、再会は難しいでしょう。


どんな時でも、私達が１番愛せる相手は自分自身なのです。
関連する過去記事をリンクさせておきますが、
もっと詳しく知りたい方は、
記事よりも「レムリアの真実」を読まれることを強くお勧めいたします。

http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2008-06-25
http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2008-07-09

タグ：永遠のパートナー

それはこの世の終わり･･･？

水曜に突然行った九品仏、当然仕事をする気は、ありませんでした。
たっぷりと紅葉を楽しんで境内を散策したら、私を呼ぶ声が・・・。
この寺の開祖です。
なんだろうと思いながらもお墓の前に行き、先日のエネルギーワーク、
弘法大師のアセンションの様子をエネルギーのみで伝えました。
そこで彼が漏らした言葉が、

「この世は終わるか･･･。」

だったのです。
これを聞いた私は、そういう見方もあるのかとただ受け止め、
紅葉を楽しませてもらった礼をいい、墓前を離れました。
今後のことは本人が決めるでしょう。


生まれ変わりを繰り返すのか、アセンションを目指すのか。
どちらの選択も個人の自由です。

ただ、この流れはもう止まりません。
惑星地球は、自己の意識に目覚めました。
そうである以上、彼女の目指すものを妨げる権利は誰にもありません。
私達にできることは、一緒にアセンションするかこの地球を去る覚悟を決めるか
くらいなのです。
私は地球と共に生きることを日々選択し続けています。
だから、地球に人類がしてしまったことのクリアニングも実行するものです。
CRYSTAL KINGDAMもそのひとつの形です。

実は練習用に作ったHPがネットにあがっています。
まだ本物ではありませんのでTOPページ1枚のみですが、
興味のある方はご覧くださいませ。

http://ws.wecan.pgw.jp/fireworks/iwabuchi/hp2/

タグ：地球のアセンション

ハートからのコミュニケーション

このところマインドでのコミュニケーションパターンにはまっていたかしらと、
ちょっと反省する自分です。

毎日の自己への取り組みとしては、ハートの傷に凄く深く入り込んでいて
かえってハートからのコミュニケーションが難しい状況ではあります。
しかし、マインドとハートの識別は心がけているので、
マインドで会話している方々のように心と裏腹な言葉を口にすることは、ないと思います。
元々本音と建前さえ使い分けようのない私です。
相手に合わせるとか、とりあえず肯くとかは、日常では先ずしません。
このブログでの発言もほとんど素に近いものがありますが、
いろんな人が読んでいるだろうことを考えて話し言葉より丁寧な表現を心がけているだけです。

ハート、心の中を読まれる行為には、幽霊達との付き合いに始まり、
龍や天使や最近ではアセンデットマスター達までがそうですので、
読まれて困ることは何もないですが、
普通の方々の会話はこういうものではないということを、すっかり忘れてしまいます。

マインドを心と勘違いしている人や、ハートの感性の部分しか自覚しない人、
本音を表現しないどころか自分でも見ようとしない人と、様々です。
一体何時までそんな会話を続ける気なのでしょう。
ハートから言葉を発する、ハートから行動する。
今この時を生きている私達に必要なのはこのことだけです。

マインドで会話をしていると、マインドですから思い込みによる
誤解や勘違いが生じやすくなります。
ハートでの対話はハートですから一見きついことをいっているようでも、
愛の言葉を発しているのです。

世の中には、可愛くて仕方がない相手に
「ほんとにおばかだねぇ」
という表現をする人もいるでしょう。

マインドだけで聞いてしまうとけなしている言葉になりますが、
ハートで聞けばそうではないのがわかるでしょう。


私は、コミュニケーションとは相手の真意を聞く努力も時に必要なことだと思っています。
それほどに三次元での言葉によるコミュニケーションは、
多くの誤解が生じやすいものであるからです。

タグ：ハートで生きる

イヴの祈り

街はどこも華やいだイルミネーションがいっぱいのようで、
皆様のブログを訪問するだけでもかなり楽しめる今日この頃です。
私は以前、姉夫婦の家に同居させてもらっていたのですが、
当時姪はカトリック系の幼稚園に通っていました。
おかげで仏教系の家系に生まれ、キリスト教の教えに疎かった私は、
とても助けられました。
というのも、オーラソーマのボトルは結構聖書の内容に関連した意味のものが多く、
その文章だけでは内容がつかめない部分もあったからでした。

天使と大天使の違いは何?
そんな私の初歩的な疑問から丁寧に教えてくれるクラスメイトの父兄やシスター達に
本当に助けられました。

毎年行われる園児達の聖劇もなかなか見応えがあり、
この時期にキリスト教徒にとってのクリスマスのありがたさというものを学びました。


どんな宗教のものでも分け隔てなく、
宗教に対して先入観なく受け入れられるのは、日本人の良いところと思っています。

しかし、本来の意味を知ればお祭り騒ぎは、生まれてめでたやで２５日のみ。
イヴは、無事生まれることを祈る気持ちで迎える密やかな日です。


聖母マリアもイエスも現在はアセンデット・マスターとなり、
今も尚、人々の為に日夜尽力を尽くしてくださっています。
深い感謝をこちらも捧げたいものです。

タグ：アセンデット・マスター クリスマスの意味

もういくつ寝ると・・・アセンション!?

年の瀬も押し迫ってまいりました。
私は今日は、細々と窓拭き等ををしております。
ついでに幾つかの鉢植えを植え替えたりと、気になっていたことを片付けました。
あと少しで、新年2010年を迎えるわけですが、
年末に雑誌の付録でついてきたカレンダーには、2012年の初めまでが記載されていて
この数字を見た瞬間、どきりとしました。

アセンションが大々的に始まるとされる2012年は、もうすぐそこまで迫っているのですね。

この年から準備が整っている人からアセンションが始まるとのことですが、
どうやら準備というのは気持ちだけの問題ではすまないようです。
私もあともう少しのステップアップの為の時間をとるようにと、
メッセージが来ておりますが、
何せ年の暮れですから簡単なことではありません。
新年明けての話になりそうです。

もちろん先ず始めに気持ちがあってアセンションすることを選択しなければ、
何も始まりはしないのですけれど・・・。

今この時にあたっては、お一人様人生は気楽かもしれないと、時々思います。
もし、パートナーが三次元上にいたら迷ったかもしれないと考えるからです。
それでも、子供がいる人は子供達が導いて行くという確信が何故かあります。
ペットのことは心配無用です。
動物達は私達よりもはるかに自由に選択でき、実行できる能力を持っています。


マヤ歴が世界の終わりを予言しているのも、奇しくも2012年です。
その時に何がおきるのかは全く予想できませんが、
気持ちを定め、胎をくくってぶれることなく未来に進んでいきたいと、
私は思っています。
ベールの向こうにいる懐かしい人々との再会を夢みて・・・。

タグ：マヤ歴の告げる世界の終わり

すべての王国を受け入れる

昨年春に玄関を飾ってくれたチューリップの花から採れた球根から芽が出てきました。
東京は冬本番で、最も寒い毎日をこれから迎えようとしていますが、
植物達はゆっくりと春の為の準備を進めています。

人間が５次元へと入るのにあたり絶対条件とされているものの中に、
他の王国を認めるというのがあります。
私にとってCRYSTAL KINGDAMの活動は、鉱物界　クリスタルの王国を認めることです。
フラワーエッセンスとの関わりや植物を育てること、エネルギーワークとして
傷ついた植物を癒すことは、植物の王国を認めることです。
ここに通じているために、エッセンスをつくるにあたっても植物を傷つけない製法を
行っているエッセンスが主流になってきています。
そして、長年活動してきた動物愛護活動は、動物の王国を認めることです。

実は意図していたわけではなかったのですが、実践とともに歩んできたわけで、
頭だけで理解してきたわけではありません。
ベジタリアンになったのも、動物愛護の観点から、
獣肉を避けたわけではなく、身体がエネルギーに対して敏感になり、
肉に対する負の波動が強すぎて受け付けられなくなっていったものです。

一般の動物愛護家が声高に叫ぶ毛皮排除は、私にはどこかいびつな行為に見えます。
毛皮について言うなら、革製品も、ダウンも、絹製品についても
同じことだと思うのです。
ダウンだけが殺生までいかないけれど、他は全部「命」と引き換えのものです。
アセンションの観点で言うなら捕鯨は、行うべきことではありません。
私達はすべての生き物を地球で生きる同じ仲間として扱うべきなのです。


あなたは日々、何を選択しますか。
そして、選んだことに対して何をしますか。

想いが行動を伴っていった時に、
本当の変化を起こせるのではないでしょうか。

タグ：アセンション

スタディグループ

レムリアの本を教科書にスタディグループは開催されます。
行間の隙間も読むように丁寧に本を読んでいきます。

一人で本を読んでいる時は、つい習慣的にマインドで読みそうになりますが、
レムリアの本は、ハートで読むものです。
数人で読み込んでいると、同じ箇所を読んでいるはずなのに、
人によって得られるものが違います。
それをシェアしていくので、一人で何回も読むよりも効率よく学習できるように思います。

予め決めた日にスタディグループは開かれ、
開催に合わせて、サポートのエネルギーが参加者に届きます。
５次元からのサポートの関係上、いきなり開催とかはしていないようです。

いつも一時間ほどを勉強に集中して、残り一時間を親睦会として、
その日の気づきや近況などを話したりして終わります。
会場は基本、参加者の家です。
ですから、学校のような雰囲気にはなりません。

でも、参加者の自宅・・・、東京は世田谷と聞こえはいいけれど不便な立地にある私の家では、
開催を見合わせています。
春に引越しが出来て、もう少し駅に近くなれたら考えようとか思っています。
でも、難しい話なのですけれどね。
今より安いところを探さなくてはいけないから・・・。

すべては、おまかせ、
流れを信頼して結果で決めてみましょうか。

タグ：スタディグループ

大豆がぶつぶつ・・・。

昨日はエネルギーワークの後、お豆腐料理の店に行き、
食後工場を見学させてもらいました。
ガラス越しに覗くとそこには大きな樽に醤油になるべく大豆が沢山つまっているのでした。
シートがかかっているから中は、見えないんですけれどわかりました。
大豆達がぶつぶつつぶやいていたからです。

結構うるさいくらいに実は彼らは美味しい醤油になりたいのだというのが
伝わってきました。
多分、そこにある量が半端じゃないから
こんなにはっきりと伝わってくるのでしょう。
そこに並んだ樽達は、子供なら泳いで楽しめるほどの大きさです。
大人でも反対側のふちには届きません。

でも、私としても初めての経験でした。
こんなにはっきりと大豆の気持ちを聞くなんて・・・。

目の前にある食べ物をもっと大事にいただく必要を感じた日でした。

(写真は別の日に行ったパクチー専門レストランの生春巻きです。)

タグ：自然な調味料にこだわりがあります。

自分を１番愛してくれる人

この世で最も深く自分を愛してくれる存在は、自分です。
自分以上に愛されることは、例えソウルメイトであってもありえません。

いつも言っているように世界はあなたの内面の鏡ですので、
目の前にいる恋人があなたのツインフレームであったとしても、
宇宙の法則により、その相手から得られるのは、
あなたがどれだけ自分を深く愛しているかに関わってきます。

あなたが自分を好きになれなくて、
ちっとも自分を大切にしない生き方をしていたら、
あなたを世界で一番大切にしてくれる人等現れようがないのです。


もっと自分を愛し受け入れましょう。
あなたがどのような姿をしていても、
どのような性格であっても、
自分をわざわざ貶める必要は、どこにもないのです。
自分のどこかを批判するのは終わりにしましょう。
それが愛し愛される自分になる近道です。

タグ：自分を愛するって自分を幸せにすること

免疫疾患

これから日曜は江ノ島で勉強会が続きます。
今日は脳下垂体と松果体についてのところでした。
ここの項目は教科書として使用している本を既に読んでいるはずなのに
新しい発見と気づきが沢山あります。

自己免疫疾患は、蓄積された長期間の二元性の分離の悲しみが原因というのに、
改めて考えさせられました。
先程、自己免疫疾患を詳しく調べたらこれに入る病名の多さにちょっと驚きました。
その病気のリストを見ると症状は色々なので、
三次元で見てしまうと原因の根本が同じとは、なかなか気づけないでしょう。

同じ様に花粉症も免疫の問題と捉えるか、
五感に通じるものとして捉えるのか、
粘膜からか、
過去記事で書いたようにどこからのアプローチが働くかの違いは、
個人のバランスの問題であるように思いました。

私達は自己の身体をもっと深く愛し、
神聖な場所として大切にする必要があることを改めて感じました。

それは、必要な休息を充分に与え、
好みを優先するより身体に必要なものを食べる、
そんな基本的なことでも一体どれだけの人がそれを守り続けているのでしょうか。
これらが世界中で当たり前になされるようになった時、
地球の癒しは深まるのです。

自分の身体を愛し敬うことは、地球の癒しに繋がっているのです。
一人一人の責任が大きなものへと繋がっていることをもっと認識する必要を私は感じました。

タグ：自分の癒し、地球の癒し

花が咲いた!

写真では、わかりにくいかもしれませんが、薄紫の小さな花をつけました。
凄いことです。
この枝をくれた人も、今期は無理でしょうといっていたのです。
何故ってこの枝、昨年12月に挿し木したばかりの枝なのです。

アセンションセレモニーの為に使われた花や植物を、
私が参加しているグループリーダーは、参加者に持ち帰るようにしてくれます。
そうしてもらってきたローズマリーだったのですが、
私、12月からこっち忙しくて世話が出来ないので、
家に帰るなり、そこにあった鉢植えにプスッと挿したのです。

葉が落ちることなくきていたので根付いたとは、思っていたのですが、
普通、やはり本体から切られて挿し木するというのは、
植物達にも多少のダメージがあるものなので、
花の時期に花をつけなくなるのは、当たり前だと思っていました。

この枝をくれた人も何年も枝を切って挿し木することを続けてきた人なので、
「根付いてから一年は経たないと花はつけない。」と、言っていたのに、
我が家に貰ってきたこのローズマリーは、
セレモニーに同席していたからたっぷりと五次元のエネルギーを浴びていました。

毎度のことながら、本当に五次元のエネルギーには、驚かされます。

タグ：五次元の驚異

子供たちの魔法

今日は勉強会の為に江ノ島へ。
本日のお題は、共同体なのですが、子供たちについて書かれている部分でもあるので、
勉強会にはガイドのほかにも沢山の子供たちが五次元から参加してくれていました。

私達が輪になって座っている間に入り込んで座って、
目をきらきらさせている子供達は、
魔法の使い手です。
大人にはない発想をその場に沢山提供してくれました。

私は思いがけずも自分のウェディングの姿のヴィジョンを見せられ、
私の子供に生まれたがっている魂の存在がいることを告げられました。

実はこれまで全く考えなかったに近い話です。
マリア様じゃあるまいし、一人で子供を受胎する気はないし、
先ずはパートナーが必要な話です。
でもね、私と結婚するって絶対普通の結婚生活にはならないということなのです。
普通の人生設計のある人なら、私をパートナーには選ばないでしょう。

教えてくれた話に感謝は伝えたけれど、
「実現するには先ずはパートナーが必要だよね。」との私の意見に、
軽やかに笑いながらも同意している子供達のくったくのなさは、
そんなことは問題じゃないよという気分にさせるものでした。

大人たちとは全然違う目で世界を見ている子供たち、
彼らは一杯私達に教えてくれるものを持っているようです。


勉強会のあと、晴れやかな気分で
普段は歩かない江ノ島の中をカメラを持ってうろうろしていたら、
河津桜が見頃を迎えていました。

皆様に一足早い春の便りです。

タグ：桜の便り

天にあるがごとく地にもあれ

最近自分用のエッセンスの中身に変化が出ていました。
滴数が、以前なら魂とかマインドに対応するようなものが多かったのが、
がーんと肉体に働くものばかりになってきていました。
それも、エッセンスの意味としてスピリチュアルなものなのに、
出てくる滴数は濃いのです。

当然、飲むと音が立たないのが不思議なくらいに体の中で骨が動きます。

今日のリーディングに出てきたエッセンスは過去最高の濃さで、
意味は「考えと言葉と行為の一致」でした。


いつも書いているように、私には本音と建前という意識の二重性はありません。
しかし、まだ自分が全ての意識の壁を取り払えているわけではないことは知っています。
睡眠中の活動を私は覚えてはいないからです。
睡眠中、サトルボディの一部が体内を抜け出してtelosの癒しの神殿に
行ったりしていることは知っています。
けれど、それを覚えている自分ではないのです。

人間は霊的に発達してくると、意識的に幽体離脱を起こせるようになるし、
肉体が眠ったあとでも、意識を保つことが出来るようになると、いわれています。

私は、何となく覚えている程度で起きている時の様に意識を保つには、
至っていなかったのです。
どうやら、このステップを登り始める時が来たようです。

天にある豊かさを地上でも経験するように、
人間本来の力を取り戻した姿で、私は地上で生きる必要があるようです。
今後どうなるかはわからないけれど大きく変化していかなければいけないところまで
自分がきたことだけがわかっているのです。


本日の写真は久しぶりに自分用に作ったアクアマリンのピアスです。

タグ：天命に従う

何故、罪悪感はいらないか

罪悪感というのは、そこに罪があると責める心だからです。
これは判断に他なりません。

判断は手放すべき態度であることを私は何度も書いてきました。

人間が進化しアセンションするためには、
判断することを手放す必要があるのです。
何故ならそこには愛がないからです。
自分を責め続けるのは、愛ある態度ではありません。

するべきではないと思われることをしてしまったことを後悔するなら、
二度とは繰り返さないことこそが大事なことではないでしょうか。
過去の自分の態度を責め続けるよりも、
してしまったことの意味を知り、正しく体験を理解して判断を手放す、
自分を許す態度こそが必要なだけです。

自分の罪を許しましょう。
この許可を与えられるのは、世界でたった一人
あなただけができることなのです。

タグ：罪悪感は人生を悪くします