奇妙な一致 [ヒーリング]
最近、私のところへ来るエッセンスの依頼者の名前が、同じなのです。
妙なことがあるものだと思います。
日本の場合、名前が同じといっても漢字が違えば印象は違いますし、
ましてや画数は全然違ってきますから、姓名判断などではくくれません。
例えていうなら、朱美さんと朱実さんと明美さんが依頼してきているという感じです。
さらに奇妙なことといえば必要なエッセンスの滴数の「数霊」が、
現れるようになりました。
複数のエッセンスの必要滴数が決まった数字に偏るのです。
数秘学をかじっている私としては、やはり無視できないものが出てきています。
また、時にはリーディングに出てきた花の色が偏っているということもあります。
オーラソーマの一般的解釈としては、
これはその色のエネルギーが必要ということを現しています。
こうしたことを丁寧に拾い上げていくと、
依頼されたテーマのほかの解決すべき点も見えてくる
そんな気がする今日この頃です。
beautiful day [ヒーリング]
昨晩は姉の家族から1日早い誕生日のお祝いをしてもらいました。
私はいくつになろうとも祝ってもらえることは嬉しいです。
それは、私が生きてこれた証だから・・・。
私が生まれた時に、そして遺伝子異常が発覚した三歳の時に、
両親は私が大人になることはないだろう子供である宣告を受けています。
ある医師はその著書の中で私のような子供を治療の甲斐なく死ぬ
「自然淘汰が待たれる命」と表現していました。
その宣告の通りに私が死に掛けたことは数知れず、本人も回数なんて覚えていないが、
死んでやる気などさらさらなかった私です。
思春期の精神が不安定な頃、幾度か自殺願望が過ったことはあるけれど、
自ら手を下すこともなく死ぬ可能性の高い自分の命に手をかける必要性があるのかとさえ
考えた事もありました。
そして、二十歳を迎える前に母が死に、姉が嫁いで残る父との生活は、
飢餓に気が狂いそうな思いすら体験しましたが、
心とは裏腹に弱くて仕方ない自分の肉体に死んでもらおうとは思いませんでした。
幾度も経験した生と死の境を頑張って潜り抜けた自己の肉体に
今は感謝の気持ちすら湧いてきます。
色々な方のブログを拝見し、とても多くの人達が病気慣れしていなくて、
そんな様子は病気に弱いと私は感じずにはいられません。
病気で出ている症状を自分自身と思い込む、
健康な時の自分が当たり前として、現在と比較して落ち込む。
健康であることは、本当に当たり前なことなのでしょうか。
既に自分が病気になっているのに?
身体はあなたの何を表しているのでしょうか?
例えば背が小さかったらその人の愛はちっちゃいものになるのでしょうか。
肉体と自分、感情と精神、区別して見つめることが出来ない人が多くいます。
病気は魂からのメッセージですが、
それは決して最後通告のようなものではありません。
あなたをよりよい人生へと導くための気づきのメッセージです。
どうか病気になった自己を責めずに耳を傾けてみてください。
タグ:生きているお祝い
真実の癒し [ヒーリング]
今の世の中、癒しがブームでお金を払えばお手軽に
何らかの癒しが手に入るようになりました。
やはり、1番お金と結びついているのは身体(肉体)の癒しでしょうか。
十分いくらでマッサージ体験などというのもありますね。
言葉の許容範囲の問題ですから、間違っているとはいえないのですが、
この癒しとヒーリングの癒しは、イコールで結び付けられるものではありません。
ヒーリングの意味の癒しは、元には戻らないからです。
サトルボディと意識と潜在意識、無意識のマインドからもバランスの崩れたエネルギーを
一掃して変化させてしまうのがヒーリングの癒しです。
温泉旅行に行って気持ちが軽くなった時も癒されたと言っていますが、
忙しい日常に戻ってしまえば、再びストレスいっぱいの自分になっている。
これは、癒されたかもしれないけれど、
英語で言うなら、リラックスやリフレッシュであってヒールではないわけです。
日本語にした時、癒しにしてしまうから一緒くたになってしまうのでしょう。
私達は現在、恩寵の時を迎えていますから、
これまでだったらすぐには癒しが出来なかったものも、
多くの時間を費やすことなく、変化することが出来るのです。
この貴重なチャンスを利用しないなんてもったいないです。
是非、真実の癒しを自己に許して体験させてあげてください。
あなたのハイアーセルフと神聖なる側面は、あなたがこれを始めることを待っています。
タグ:恩寵の時
法律とヒーリング [ヒーリング]
ヒーリングの現状に様々な形で影響を与えているものに法律があります。
現在、ヒーリング製品のほとんどは、輸入されています。
前回のクリームの時にも少し書きましたが、
当然、税関が国の定めに従って内容をチェックします。
クリームが薬として輸入されるなら、我が国の定めた一定水準の項目を満たさねばなりません。
これにはこういう目的に使用されるならAという成分が5mgははいっていなければ・・・といった
非常に細かい規制が存在するのです。
また、輸入された後の販売も薬局扱いになってしまいます。
オーラソーマのボトルは、身体に塗るものですから化粧品扱いで、
一定数以上の国内への持込には、薬剤師の資格を持つ者でなければ出来ません。
イギリスの本校でボトルセットを買うと日本国内より断然安いからと
買って帰ってくる人達が以前はいましたが、
個人輸入の規制数の問題で現在はこれができなくなりました。
ボトルはハーブで出来ていますので、ものによっては科学的証明も取れているほどの
薬効を持っていますが、扱いが化粧品ですので「効能」をうたうわけにはまいりません。
バッチなどのエッセンスは食品としての認可をとって輸入しているから
飲用使用が出来るのですが、薬の扱いではないので
やはり、「効能」とは口に出すことがはばかれるし、
クライアントの状態にエッセンスを合わせることも私達は薬剤師ではないので
「調合」という言葉の使用が厳禁とされています。
一方、オーラソーマプロダクツのエッセンス類は、身体につけることは認可されていても
我が国では、食品の認可をとっていないから飲むことはタブーになってしまいます。
セッションも私達はカウンセラー扱いにはならないから、カウンセリングとはいえません。
どうでしょう、実に様々なことが法律によって規制されているのです。
特にオーラソーマはこれらのことによって発展の方向性が歪んでしまったとも
考えられるほどです。
素晴らしいヒーリングシステムとプロダクツの数々が、
その性能の素晴らしさを口にすることも出来なくなっているのです。
私がプラクティショナーになって十年の月日が経ちましたが、
このことによるオーラソーマの社会的地位や存在は、向上が益々難しくなっています。
これは自分自身の今後の方向性にも影を落としているのです。
お腹の不思議と大切さ [ヒーリング]
皆様、気持ちよくお通じ出ていますか?
とても身近な悩みの便秘、私のような身体理由がなくても悩まれている方も多いようです。
多すぎてこのくらい普通と捉えている方々もいるのは、危ない話だと思っています。
お腹の健康というものは、とても大きなものを意味し、影響がある話だからです。
病気で内臓移植をした人が、術後食べ物の好みが変わったり、
考え方が変わったりしたという話を聞いたことがありませんか、
不思議に思って調べてみたら自分に現れた新しい部分は、
内臓の元の持ち主の嗜好だったり思考だったりしたということが、みつかっています。
そうです。
臓器には私達の感情などが宿るのです。
もともと心の動きを表す言葉に、
「胎をくくる」「はらわたが煮えくり返る」等とお腹を表す言葉で表現されるのは、
こういうところからきています。
また、お腹の大事さには別の側面もあります。
先日の「乳癌あれこれ」でお話した友人が教えてくれた驚くべき事実です。
新しい細胞は腸でつくられている。
この事実は、随分前に日本人の一人の医師が発見しました。
自分の上司にあたる教授にも見せましたが、
二人の見解は同じものでした。
事実である以上学会に発表する必要性はあるが、このことは受け入れられるものではないだろう。
結果は予想通りで、長い間この学説は黙殺されていたそうです。
この「チシマ学説」の信憑性が最近のテクノロジーで解明され、
改めて注目され始めているようです。
細胞が腸でつくられるということなら、
腸内環境の良し悪しはその後につくられる細胞に影響するだろうということで、
悪い細胞(ガン細胞等)をつくらせないために、便秘や宿便は解消すべき
健康への布石なのです。
たかが便秘などといえるものではなかったのですね。
もしお悩みの方は、安易に薬に頼らないでください。
食生活の改善や先日紹介したフラワーエッセンスのクリーム、
コロニックスと安全で健全な方法がいっぱいあります。
そういうところから地道な改善を目指すことを私はお勧めいたします。
過去の関連記事
http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2008-09-14
http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2009-09-14
http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2008-04-05
タグ:便秘は怖いのよ
自己承認 [ヒーリング]
とっても忙しい3日間が終わりました。
新宿での仕入れのゲット品は、写真の品々。
トパーズ二個とアクアマリン一個です。
これは多分売り物になります。
もしも、「これ欲しい」という方はお問い合わせくださいませ。
予想通りピンクトパーズは、気に入るこには逢えませんでした。
予算内で買えるこはいたのですが、色が気に入らなくて・・・。
江ノ島では、沢山のセラピストの方々との出会いがあり、
私もワークに参加して癒されたり、癒したりとの経験の中で、
自分を客観的に見る時間が持てました。
どうやら、私は本当に自己承認が足りなかったようで、
反省することしきりでもあります。
このような気づきのチャンスをもたらしてくださった皆様に、
深く深く感謝申し上げます。
私のこの3日間へのメッセージは、ナンバー「7」の「ゲッセマネの園」につきるという、
感じでもありました。
私にとって「7」は、リピーティングナンバーでして、
誕生日からも名前からも何度も重複して現れる重要な側面を表す数字なのです。
その「7」の表す側面をやっと受け入れられるようになったのかもしれません。
自己承認3 自分を評価する [ヒーリング]
自分の価値を認めるという行為は、評価と関わっています。
そして、これが認められない背景には無価値と罪悪感が横たわっています。
他者からの評価を素直に受け取れないのは、
自己に「私はそんな評価に値しない」という信念があるのです。
第一チャクラでの自己受容とは、一切の評価を伴いません。
あるがままを受け入れるというのは、そういうことです。
私達は自分を愛するのに理由なんて要らないのです。
太陽も月も乙女座という私は、自他共に認める批判家です。
これが自分だという受け入れは出来ていても、
それがいいこととは評価していなかったのです。
自分のことを認められなければ、自分に対する価値観は低くなります。
これでは、自己尊重感が育たないのです。
第一チャクラが絶対的自分に関係していますが、
第二チャクラで他者との関わりを始めている私達は、
第三チャクラも他者との関係性が切り離せるものではありません。
評価するということには、比較する対象が必要なのです。
アセンションするための判断を手放す生き方が、
やっと私をここの無限ループから離れてみつめることを可能にしました。
人間は人を評価することを止められないかもしれないけれど、
宇宙は私を評価したりしないのです。
私達はそこにいるだけで価値のある存在なのだから。
自己の作り出した観念を手放し、
宇宙の与えてくれている絶対評価を受け入れる時、
私達は宇宙の無限の豊かさを受け取って生きることが可能になるのです。
タグ:豊かさを受け取る
そのものの名前は・・・。 [ヒーリング]
精神世界系の言葉は訳したくても日本語に訳せないものが多く、
そのまま和製英語のように使われているものがとても沢山あります。
友人が「ガイドや守護天使なんてのはもともと日本人にはない感覚だー!」と、
言ってましたが、確かにその通りで、これに最も近い感覚は守護霊だと思います。
日本の神様も英語には訳しようがありません。
英語の「GOD」は、唯一神を表す言葉だからです。
ハイアーセルフは、高次なる自分ですがこの日本語だと高次元の中の
どの次元の自分を指しているのか全くわからないものになっています。
アイ・アムもディヴァインセルフも自分の高次元を表している言葉だからです。
こんな状態ですので、精神世界系の訳された書物は日本語にならない
カタカナ表記の言葉がいっぱい並んでいたりするのです。
これが読み手が描かれている世界について正確に把握していたなら
ここで使われているこの言葉は「あれ」のことだと、
自身の感覚とつなげることが可能ですが、
体験的感覚もないのに知識で把握しようとすると、
時々とんでもない誤解が生じていることもあるようです。
「悟りの道は、知識だけでは開けない」は、真理のようです。
まぁ、ハイアーセルフは自分で会話するようにするのが、
正しい理解の第一歩になると、私は思っています。
アクエリアスのこの時代は、
他者を中継しないで神と繋がる時代を迎えているのですから。
タグ:自己の高次側面の色々
秋の小道 [ヒーリング]
秋薔薇を見に行った植物園で、どんぐりが落ちているのを見つけました。
途端に私のインナーチャイルドが騒いでいました。
秋になったらどんぐりがその辺に落ちている
そういう土地で私は育ったのです。
現在は、このような場所に来なければ当たり前だった光景が手に入らない生活に
なっているのだと思いました。
インナーチャイルドに関連する過去記事
http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2008-05-19
http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2008-08-14
http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2008-04-27
次の癒しは・・・。 [ヒーリング]
先日つくったエッセンスを飲み終わり、さぁ次は何をテーマにしようかと、
ハイアーセルフと色々な会話を重ねました。
「今、私が最もワークするといいクリスタルはなんでしょうか?」
幾つかの候補の後に確認が取れたものは、
「ダイヤモンド」
・・・・・・・・・・・ハイアーセルフはそれが入手が困難であるとか、
答えることに考慮はありません。
私は実現可能な範囲の答えを求めることにしました。
「エッセンスをつくるなら何についてがいいでしょうか?
肉体?ハート?感情?魂?マインド?」
「マインドなら何について変化が必要なのでしょうか?」
出てきたテーマはそのものずばり「男性観」でした。(爆笑)
先日の旅と、その前に訪れたあるマスターへの個人的気づきと、
私の中の深いところに関わる男性達についての感触が変化し始めていたのには、
気がついていましたが、
こんなにストレートに出てくるとは思っていませんでした。
抵抗は手放し、早速リーディングしてみると・・・。
出てきた花から考えるに、愛想も尽きて怨みさえも枯れ果てて
情愛の欠片もなければ希望もないようです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・マインドでよかったです。
これがハートだとどんな極悪人かという感じですね。
振り返ってみればいつも男性に厳しい自分です。
それもそうかと出てきた花達を見て納得してしまいました。
過去世でも信頼している男性に裏切られる・傷つけられるパターンが続いています。
もうこれを手放していいのだと思うと、肩の荷が降りた気分です。
エッセンスをつくりながらも大天使ウリエルに
「父を怨む」気持ちを癒してもらうよう依頼しました。
瞬時にハートが軽くなったので、逆にまだ残っていたのだということを実感しました。
自己の中の男性観を癒さねば、
自分が正しく内なる男性性を発達させることは叶いません。
エネルギー的なバランスの取れた存在になるためには、
自分の男性性と女性性の両方を発達させる必要があるのです。
二つの調和の体現は、人間としての完成に結びついているのです。
タグ:マインドの癒し
天使の御姿 [ヒーリング]
年賀状を買ってきました。
私はこの数年、年賀状は大天使のイラストにて制作をしています。
それで準備の為に、延ばし延ばしにしていた大天使ハニエルのイラストを描き始めました。
オーラソーマに出てくる大天使はこのハニエルを描けば全員描いたことになります。
しかし、このハニエルはイラスト化するには、難題が・・・。
元々天使は両性具有な存在なのは知っていますが、
ある天使の男性的側面をハニエルと呼び、女性的側面をアリエルと
私達は呼んでいるみたいなのです。
三次元の私達の体は、男性と女性で骨格そのものが違うので、
どちらかに偏らせないとイラスト化も出来ないのです。
ボトルの名前は一応ハニエルなので男性形でしかもなるべく中性的に、
そして、なんだか気になるので確認してみたら、
天使達は基本服を着ていないそうです。
でも「まっぱ」で描くわけにもいかないから、
じゃあそこはこれまでの絵のスタイルから外れない程度にぼかそうかと思います。
今回のイラストは、いわずと知れた大天使ミカエルです。
大きなその剣でもって私達が堂々巡りをしてしまう悪い想念を断ち切る。
他者に依存する際に私達が相手に結び付けているシルバーコードを断ち切ると、
この世で最も正しい剣の使い方を知る方だと私は思っております。
タグ:大天使もいろいろ・・・。
生活に色を取り入れる必要性 [ヒーリング]
仕入先に支払いに行ったらすぐそばにある九品仏の紅葉が見事なのだと教わり、
その足で見に行きました。
現地に私がつくとすぐに観光バスが到着しました。
これにはちょっとびっくり!それほどの名勝とは思っていなかったのです。
九品仏は奥沢城跡に建つお寺で鷺草の伝説とも絡んだ場所なのです。
私はこれまで意識して紅葉狩りをしたことがなかったのですが、いいものですね。
おかげでたっぷりと赤から黄色までの色のエネルギーを自然から受け取ることができました。
お馴染みさんには、耳タコかもしれませんが、
私達の身体は、虹色のスペクトルを持っているので、
これらの色を自己に取り入れることで、身体のバランスをとることが出来ます。
こうした意味で、生活に取り入れる色というのは、
重要な意味を持っているのです。
冬になると洋服の色が黒っぽくなる方が大勢いますが、
アレは自ら調子を悪くしているようなものです。
虹のスペクトルには黒は存在しないからです。
紅葉が終わればそれこそ自然の中には、色が少なくなってしまいますので、
身の周りには意識して色を取り入れては、いかがでしょうか?
タグ:季節の行事は大事なの
ショックの連鎖 [ヒーリング]
とても奇妙なことに思えるでしょうが、
私達はしばしばなんだか似たような出来事を繰り返し経験することがあります。
これがいいことの繰り返しなら誰も気にしないのでしょうが、
大抵このことに気がつくのは、悪いことやよくないことが続いて、
なんだかいやだなぁ、気になるなぁとなるわけです。
そうして、「私と〇〇は、相性がわるいのよ。」等と思い込みが出来上がり、
思い込みがあるがゆえに益々その体験を強調する出来事を呼び込んでいます。
顕在意識での思い込みは解除しやすいですが、
これが潜在意識のものだと本人も気がついてないことがほとんどです。
これの同じパターンに、苛めの法則なんて呼ばれるものがあります。
苛められる子はどこに行っても苛められるし、
内容もエスカレートする等と言われるのです。
これはどういうことなのかといいますと、
私達の潜在意識、オーラにはすべての体験が記憶、記録されています。
嫌な体験で受けたショックのエネルギーやそのことで生じた感情は、外へと放出、
表現されなければならないのですが、
これがなされないと表現されるように、解消されるようにと
同じ様な体験を自らに呼び込むのです。
そのようにして表現されない感情エネルギーは、表現される場を求めるのです。
どのようなものでも感情は表現されるべきだし、
オーラの損傷は癒されクリアニングされねばなりません。
そうしないと、気づいてクリアニングされるまで、
似たような体験を自らに引き寄せるからなのです。
大天使ツァフキエル [ヒーリング]
A HAPPY NEW YEAR!!
皆様良い年を迎えられましたでしょうか。
これがアップされる頃多分私は、江ノ島におります。
昨年末にオーラソーマでは、大天使ツァフキエルのボトルが誕生しました。
はっきりいってあまりに耳慣れないその名前に、驚いた人も多かったのではないでしょうか。
大天使ツァフキエルについての情報として、アカシックレコードの守護者であることが、
明かされております。
では、アカシックレコードとはなんでしょうか。
「アカシックレコード(Akashic Records)とは、宇宙や人類の過去から未来までの歴史全てが、データバンク的に記されているという一種の記録をさす概念。多くの場合、宇宙空間それ自体にその(一種の)記録がなされると考えられており、アカシャ (akasha) とはサンスクリットで「虚空」、「空間」を意味する。」
Wikipediaより
私は最初にアカシックレコードについて知った時、次のように思いました。
「なんだ、形のあるものではないならいくらでも変えられるじゃない。」
今から20年くらい前のことだと思います。
多分、故エドガー・ケイシーに関するものを読み漁っていた頃でしょう。
これに呼応するかのように知った在るヒーラーによるヒーリング体験記がありました。
前世の悲惨な体験の意識が強すぎて、現世の肉体に影響が出るクライアントへ、
「これはアカシックレコードを書き換えましょう。」といって、
今に影響しているその過去世で何も起きなかったことにしてしまったのです。
このセッションの後、クライアントに理由のわからない火傷の症状が出続けることはなくなり、
数年後には全く痕もなく消えてしまったというものでした。
このところ続けてクリスタルヒーリング関連での過去世を癒す話題を取り上げていますが、
まさに大天使ツァフキエルは、色の意味と共にここに関連しているのです。
潜在意識、クリスタルともに上層部カラーに関連したキーワードです。
過去世が気になって仕方がないという方々に思い出して欲しいのは、
「すべてはうまくいっている。」
「いつでも100%完璧である。」
という、意識です。
前世が上手くいってないように思える体験であっても、
それがその時の自分に必要な、完璧な体験であるという学びです。
これが習得できたなら、どのような過去世にも影響されることのない
自由な自分を手に入れることでしょう。
3の年のテーマ [ヒーリング]
最近は数の専門家が二人は来ているこのblog
何も私が書かなくてもという気もいたしますが、
間違い補足はしていただけると、信じて今年の数霊等についてお話しましょう。
明けて本年2010年は、2+0+1+0=3で3の年です。
ここからみるに今年は「ハート」に意識が向かう年、
コミュニケーションがとても重要になります。
それも子供のように素直に感情を表現することが大切です。
そんな重たいこと、気恥ずかしくて今更出来るかとお思いの方も、
時にユーモアも交えて自分の心をちゃんと表現していきましょう。
ここしばらくは現実化の波がとても速くなっています。
世界不況の中、沢山の不安も抱えておられる方も多いかと思いますが、
ネガティブな思考は、ポジティブな思考よりも元々すばやく現実化します。
より現実化しやすい現在は、思考をポジティブにしておくことは、
とても重要です。
特に、アトランティス崩壊の折に、崩壊に力を貸した人、関与した人は、
ネガティブ思考が強まる可能性がささやかれています。
もしもこんな傾向が自分にあると感じられる方は、速やかに
魂の癒しを行うことをお勧めいたします。
悲劇を繰り返さないためにも、自己を赦し癒しましょう。
それは地球を癒すことにも繋がっています。
偶然か必然か、オーラソーマの3のボトルは、
「アトランティアン」「ハートボトル」の二つ名を持つボトルです。
この二つのことがテーマとして浮かび上がる可能性はとても大きいといえます。
ただし、私の知る数秘学ではこのエネルギーが活性化してくるのは、
太陰暦での年明けから。
現在はまだ新旧入り混じったどちらもありな時期となります。
昨年の数霊「11」も、まだ働いているのです。
何か大きなことをおこすことを考えていらっしゃる方は、
タイミングをよく見るようお勧めいたします。
本日の冒頭の写真は大晦日の満月です。・・・ちょっと手ぶれしていますね(^^;)
月に似合うはお星様、
クリスマスプレゼントにいただいた星入り紅茶の写真でおしまいにしましょう。
ほんのりとした甘みですので、
普段ストレートでしか紅茶を飲まない私も美味しく飲めました。
皆様ご存知お茶屋さんの蒲南茶荘さんオリジナル紅茶です。
こんなお茶を飲みながら、ゆるりと語らうのもいいですね。
なりたい自分になろうとすること [ヒーリング]
今日も朝から急ぎエネルギーワークに行って来ました。
これについては後日ゆっくりと報告したいと思います。
それよりも先に書くようにとのハイアーセルフからのお題は、
「なりたい自分になろうとすること」です。
少し前からブームになっているものに引き寄せの法則というものがあります。
自分が欲しいものを自分に引き寄せる、この力を
ものに限らずなりたい自分に近付くために、
これを身につけようとしている人も多く見かけます。
欲しいものを手に入れる
それは、人間の生得の権利です。
ですからこのこと事体は、悪いことではありません。
しかし、あなたが得ようとしているものへの動機はどこにあるのでしょう。
ここに自覚がないままに、この力を振るおうとするなら
バランスを欠いた人生になることもありうるでしょう。
物でも自分自身でもあなたが望むその姿が、
時にあなたのハイアーセルフの望む姿と一致していないこともあるからです。
精神世界的には、ヴィジョンがはっきり描けるほどその未来は手に入れやすくなる、
実現しやすくなるといわれていますが、
これが必ずしも最善でない時があるのです。
思い描いたものがロウワーセルフから出たものである時です。
ハイアーセルフとロウワーセルフの間が分離している人ほど起こり易いことです。
ヒーリンググッズのひとつであるオーラソーマは、使用者が意図を明確にするほどに
より働くという側面を持っています。
しかし、フラワーエッセンスはテーマは明確である方がいいけれど、
こんな自分になりたいとラインを勝手に設定することは、
逆効果になる場合が多いように感じます。
変化の先を固定することで変化そのものを鈍らせてしまうようなのです。
この意味では、エッセンスは使用する自分の変化そのものを信頼することで、
より効果的に働くように感じます。
それは、神なる自分を信頼することでもあります。
香りの効果 [ヒーリング]
私はお香が子供の頃から好きでした。
実は小さい頃は匂い袋を首から提げていたからかもしれません。
小さい頃は体内留置の方法で導尿を行っていたので、
匂いで他の人を不快にさせないようにという母の配慮でした。
お香の香りを嗅ぐと不思議に心が落ち着きます。
私は割と白檀の入ったものが好きなせいか、
浄化の効果もそれなりにあるものが、
自宅には三種類ほど箱買いでキープしています。
好みの香りは人それぞれでしょうが、
香りにリラックス効果があることは、否定する方も少ないのでは?
ただし、嫌いな香りは逆効果で落ち着きがなくなってしまったりもありますね。
また、香りは記憶力を刺激することも知られています。
子供の頃に嗅いだ香りを嗅ぐことで、
その香りを嗅いだ情景まで思い出すことも珍しくはありません。
これを学習能力に応用できないかとの研究もあるようです。
何か落ち着かない、気が張っているのが抜けない
そんな時にはお香を焚くのもいいと思います。
流れる煙の動きをひたすらに見つめて
香りに浸る
贅沢な時間を過ごしてみては、如何でしょうか。
他者と自己の対峙(境界線の認識) [ヒーリング]
私は、ジブリアニメで注目された「ゲド戦記」の作者、ル・グィン女史のほかの作品、
「ハイニッシュユニバース・シリーズ」の愛読者でした。
このシリーズのテーマは他者との対峙であったそうです。
自分と他者ということを見つめた時に、そこにあるのは自と他であり、
ここには家族さえも関係ありません。
自分以外のものは、全て他なのです。
ところが、ここに対してこのような区別の感覚のない人がいます。
しばしば、母親はわが身より子を生み出すせいか、
子供が自分とは違う「個」の存在であることを忘れてしまう人がいます。
例えがよくないかもしれないけれど、死のうと思う時に
子供が生きていくか死をともに選ぶかを母親が尋ねたという例を私は知らない。
子供は自分と共にあるのが当然と思っているかのごとくに、
相手の尊厳を守る意識が希薄な気がするのです。
昔の日本の家屋には、壁の部分が少なくて、
子供部屋はあっても兄弟の雑居で、
家族は寝る時以外は、居間にいて過ごすのが当たり前という生活でした。
つまり家族の生活は、全員には筒抜け状態でした。
この頃の人々の意識には、自分と他者との区別もあまり強くなく、
「お醤油がないから隣に借りてきて。」
「はーい。」なんて生活を皆が当たり前にしていました。
高度成長に伴い、個人がそれぞれの部屋を持つのが理想となってきた頃には、
お隣に行かずコンビニに走るようになったのではないでしょうか。
社会が自と他の境界を先ず持つようになってきたともいえるでしょう。
となれば、人間の意識の中にも変化は生まれます。
けれども、先祖から受け継いできた生活のあり方、家族の関わり方、自分の心の持ち方、
これを変化に伴いどう変えていけばいいのか、
混乱してバランスが崩れてしまっているケースも見かけます。
正直いってこのことに正解はありません。
大切なのは、その人にとってどこに境界を持ったら
周りと上手く付き合えるのかではないでしょうか。
タグ:心の境界線
コミュニケーション [ヒーリング]
時には話すことでヒーリングをしているはずの私ですが、
実はコミュニケーションは苦手だったりします。
何故って、
私には本音しかないからです。
建前を使い分けたり出来ないから、
相手の態度や言っている内容に賛成できない時、
きっばり、それは違うと思うと言うか、黙ることしか出来ません。
でも、黙る時には「不満あり」としっかり顔に出ていると友人達は言います。
とことん嘘はつけないようです。
私のこういう質が「信じられない。だってありえないじゃん。」と、
否定の言葉を浴びせた人もかってはいました。
私にすればその人の言う「ありえない」が信じられない話でしたのに。
自分には建前がないのだと気づいたのは、二十代の終わり頃でしたか。
正直身も心もぼろぼろになっておりました。
でも、人が私をなんと言おうと私はこれが私だからと、
自分を否定する心を手放し、
本来の自分自身を大事にするようになっていった時には、
本音だけで話す私を信頼する人が増えてきたと思います。
私が師事した先生達はカウンセリングでは、オウム返しが基本といいます。
こちらがただ、鏡になってあげて相手の口から出てきたものを投げ返してあげる、
自分の発した言葉を外から聞くことでここに現れているもの、
自分の態度や感情、考え方に気づくのをサポートするのです。
ですから、カウンセリングというものは、言葉でコミュニケーションするのとは違います。
どうも、色々な方のカウンセリングの様子を見聞きしていると、
コーチングと混乱していないかという感触を受けています。
建前を使うことで相手に不快な思いをさせないというのは、
ある意味日本人らしい思い遣りなのかもしれませんが、
こういう文化があるからか、
自分と違う意見の人と納得するまで話し合うという態度が
身についていない人が見られます。
時には、違う主張をすることが悪いことのように思っている人にも沢山出会いました。
けれども、それではうわべだけの心の伴わない会話に終わってしまうでしょう。
それでどうして、心からの信頼を得たり与えたりができるでしょうか。
あなたには心を開いて話せる人が何人いますか。
先ずはたった一人でもいいです、あなたから始めることで、
この人数は、増えていくことでしょう。
さぁ、新年です [ヒーリング]
節分の豆まきは、大祓いの儀式の名残、
強い陰気を熱した豆によって打ち消す、春を招き入れるための行為です。
私の知るあるところでは、「鬼は外、福は内」ではなく、
「鬼は内、福も内」というそうな。
鬼を外に追い出すのは、いつまでも争いが絶えないあり方で、
平和を招くには鬼も福も内に入れてしまうのだとか。
とうとう、旧暦(太陰暦)も年末を迎え、新年になろうとしています。
この一月は、昨年中に解決したいことを抱えた方は、
なかなか苦しかったのではないでしょうか。
雪のちらつく中、家路を急いだ私は、少々オーバーワーク気味?を
感じながらも、古いものを手放し、新しいものを招き入れるように、
天からの恵み、浄化の具現化を傘も持たずに楽しみました。
タグ:太陰暦
ハートでいろいろ・・・ [ヒーリング]
先ずは読者の皆様にお礼を述べたいと思います。
健康カテゴリー第4位というのは、過去最高の順位だと思います。
それだけ今つづっているチャクラと病気の関係に関心が集まっているのかということと、
多分いつも上位にいる方々が記事を更新していなかった
偶然のタイミングの賜物と思っておりますが、
毎月ご訪問くださる人数が増えているのも事実ですので、お礼を申し上げさせていただきます。
このチャクラと病気シリーズを書くに当たって資料を読み返していると、
胸の後ろの背骨の痛みに関する記述が目に留まりました。
ここ数年原因不明で私が苦しんでいたのもまさにこれでした。
もちろん時にはサイキックアタックであるとか、
理由のわかるものも混じってはいたのですが、
ここが痛み出すと足も動かなくなったりと症状が一時的にせよひどいので
何であろうかと思っていたら、
「一途に誰かを愛したのに報われない心の痛み」が原因とあり、
がっくりきた私でした。
ちょっと思い当たるものいろいろありすぎの私です。
で、早速このことの学びをえたことを含め、
天使達に「もう理解できたのでこれを癒してください。」とお願いしましたら、
たちどころに痛みが消えたのでした。
ハートを開いて生きるということは決してハートが傷つかないということではありません。
開いていても傷つくから、癒しは常に必要なのです。
そして、このブログを通して多くの方がハートについて向き合っているこのタイミングに、
こちらに訪問いただいているDelica☆さんから
ハートの癒しについての協力の呼びかけが発信されています。
ひとりの心臓移植に希望をかけた少女への援助についてです。
詳しくは http://saya-sukuu.jugem.jp/ まで。
地球の仲間が痛みを手放し多くの存在が癒されていくことを
私はいつでも望んでおります。
一人が出来ることは限られていてもその数が増えれば大きな力になる。
それは世界をも変える力にもなりえることを忘れずに私達は生きていきたいです。
タグ:ハートの痛み
思い込み [ヒーリング]
人には沢山の思い込みがあります。
別にこれがあってはいけないということではないのですが、
思い込みがあるがゆえに不幸に落込んでいる人も実は沢山いるのです。
最近続けて目の当たりにした思い込みに、
「癒されるということについて誤解していました。」
というのがありました。
過去にあった嫌なことを癒すというのは、忘れられるようになるとか
考えなくなるようになるとかではありません。
そのことを思い出してもそこからダメージを受けなくなったなら癒されたといえるでしょう。
当時は苦々しく思っていた体験でも、あのことがあったから現在の自分になれたと、
肯定的に捉えられるようになったら、癒されたといえるでしょう。
どのように悲惨に見える体験であっても、
出来事そのものには幸不幸の性格はありません。
そこに関わる人がそれを決定づけているのです。
そうであるなら、自分にとって辛く悲しいものにしか思えない体験からも
自分次第で肯定的な学びを受け取ることも可能なのです。
癒しとは変化であり、赦しでもある、
どのような体験の中にも愛を見つけることでもあるのです。
ポジティブとネガティブ [ヒーリング]
私は便宜上、ポジティブとネガティブという表現を使うけれども、
この言葉はあまり適切ではないと感じています。
というのも、とても多くの人がネガティブという言葉に否定的なものを
結び付けているからです。
けれど、実はネガティブというのは、
写真のネガとポジのように、否定するような状態ではないのです。
オーラソーマにおける色の意味には、
ポジティブな側面とネガティブな側面があります。
どちらで現れていようと、一つのカラーの多面的側面の中の一要素でしかありません。
エッセンスに使われる花のエネルギーも、
ポジティブな側面とネガティブな側面があります。
つまりどちらが悪いというようなことではないのです。
陰と陽という表現なら比較的に皆様否定的には、捉えないようですが、
陰=ネガティブと結び付けている人は、やはり多く見受けられます。
それで私は説明する時に、よくお金で例えます。
買い物をする時に千円札を裏返した状態で出して、拒否されるでしょうか。
千円は、表で出しても裏で出しても千円に変わりはありません。
これと同じことなのです。
そこにあるものをポジティブな使い方をするかネガティブな使い方をするかは、
自由なのです。
人間が勝手に意味づけして判断するから、ネガティブ=悪いもの
として否定的になってしまうのです。
この判断こそ、思い込みと呼べるものなのです。
タグ:二元論
名前の秘密 [ヒーリング]
昔から、家族以外の人は、私のことを名前で呼ぶのが難しいようです。
(苗字のことではありません)
数人の人は、「その名前あってない。」と言うくらいです。
私に呼びかけているつもりで全然別の名前を口にする人も珍しくありません。
どうも、私の本来の名前は過去世で関わったある人の力で隠されているようです。
まぁ、愛と知恵による行為と知っているからしばらくはこのままでいいかと思っています。
戸籍に記載されてしまった名前はそうそう変えられないですから。
ちなみに一つ前の前世では「雪」でした。
そのせいか何なのか、ブログを通じて知り合った方は、
本名を明かしてあるにも拘らずハンドルネームで呼びかけてくる人や、
郵便物にまでハンドルネームを書いてくる人がいます。
余程、本名よりは人様の感覚にしっくり来るようです。
その名前には、個人についての多くの情報が秘められています。
わかりやすいところでいうなら姓名判断が先ずあります。
そして、苗字に表される家系のこと、
使われている漢字に表されているものと、いろいろです。
私がセッションの際に見ているのは、
ピタゴラスの数表を使ってその人が普段使っているローマ字表記をもとにした数秘、
ここにオーラソーマのやり方を重視して、名前の総数だけでなく、
子音の合計、母音の合計もみています。
オーラソーマだと出てくる二桁の数字にも意味があります。
また、私が最初に読んだ数秘の本の著者は、
名前に欠けている数字も重視していました。
どうです、これだけでかなりの情報がわかるわけです。
名前に秘められた暗号を読み解くと、
いきなりその人への理解が深まることも少なくありません。
名前は個人の人生を表す暗号でもあるのです。
罪という意識 [ヒーリング]
多くの方々の相談にのっていると、
親がその育て方で子供側に罪の意識を植え付けているのをみつけることが、
しばしばあります。
こういうケースは、その子供は自己の心の中に自分は親を喜ばせることができない
「いけない子」といった罪悪感を持ち続けていくのです。
以前日本人は罪悪感が民族的に強いということを書いたのですが、
これはどこから来ているものなのか、ちょっと不思議に思いました。
キリスト教には「原罪」があり、人間の罪なる側面を説いていますが、
日本人のキリスト教徒の占める割合はそんなに多くはないと思います。
日本ならではの宗教神道には、罪悪感を持ち続けるような考えそのものがありません。
なんせ「罪という罪はあらじ」ですから。
大らかですよね。
なのに日本人の罪悪感が強い多くの人の考えの根っこにあるものは、
仏教なのかしらと思います。
仏教だと人間は生ある生き物を食して生きているという発想がありますから。
どのような理由で植えつけられたものであろうとも、
罪悪感が強いとその人は、自らが幸せになることを逃しやすくなります。
幸せになるに値しないという生き方になってしまうからです。
自己を正しく承認する
ここには、人によって観念を変えるというという癒しが必要な場合と、
過去の体験を癒すという感情の癒しが必要な場合と、
様々なケースがありうるものなのです。
タグ:罪悪感っていらないもの
お手軽に・・・ [ヒーリング]
今朝は朝一番でamazonからの届け物が来ました。
ここのブログではお馴染みの菊地一也さんが書かれた本、
「いつもあおぞら」が届いたのです。
そんなに厚い本ではないし、文字も大きめでわかりやすい易しい言葉のみで書かれていますので
私なら一時間ほどで読めました。
自分を癒すということと向き合っている人には、お勧めの一冊です。
amazon限定販売ですので欲しい方は、amazonにアクセスしてくださいませ。
個人的感想としては、読んでいる間の頭の中では、
子供の頃好きだった虫プロアニメ「アンデルセン物語」のエンディングテーマが
繰り返し浮かんでしまいました。
あれは、「ズッコのテーマ」だったと思います。
歌としてはもう1つの「キャンディのテーマ」の方が好きだったのですが、
今でも両方歌える自分です。
そんなわけで、すぐにも読みたかった私はお手軽に朝食を作って済ませることにしました。
でも、身体はしっかりと食べ物を食べたがっていたのでパスタにしました。
なめたけと大根おろしのパスタです。
朝食なので味付けをあっさりめにするために、
永谷園のお吸い物を使って他には一切味付けせずに、
エクストラバージンオリーブオイルを回し掛けいたしました。
和風テイストなので、飲み物はお茶(紫宝)です。
なめたけと大根おろしのパスタは、バター味で醤油と胡椒少々でつくると、
しっかりした味のパスタにもなりますよ。
お好みで海苔をトッピングしてみてくださいませ。
私の結婚 [ヒーリング]
昨日は姪の誕生日のお祝いに行ってきました。
この春中学を卒業し、四月からは高校生です。
以前は一緒に暮らしていたくらいですから、
現在もかなり仲がいいといえると思う関係です。
過去ログには既に書いていますが、この姪は典型的クリスタル・チルドレンです。
おかげで常識の通用しない感覚的な部分を沢山持っています。
姉夫婦は私とは対照的な現実的な人達ですので、
そこに生まれるなんてチャレンジャーな魂の持ち主だと思っていますが、
先月のアセンションセレモニーで会った私とはとても縁の深いアセンデットマスターから、
姪と私は親子であっても不思議がないくらいに縁の深い魂の関係といわれました。
妙に納得のする部分もあります。
ただ、現在の私はこれまで子を産むことは愚か結婚も殆ど考えずに生きてきましたから、
子供になることよりも現在の関係を選択したのでしょう。
その姪が最近やたら私の結婚を口走るようになって来ました。
そろそろお年頃になってきたのかと思いきや、全く関係ないようです。
何故?一体何を感じてこんなことを言い出しているのか、
少々謎に包まれた気分の私でいます。
タグ:結婚願望のない私
他者(ひと)は鏡 [ヒーリング]
この世界には鏡の法則と呼ばれるものが働いています。
それは、
あなたが他者を見る時、あなたの眼に映るものはあなたの中にあるものなのです。
これに気づくことで、自己への啓発とすることも出来るし、ヒーリングのポイントにすることも出来ます。
セミナーなどでは、これを体験するワークを行い、
他者の自分への言動は絶対評価ではないことを経験させるのです。
これは一般的な意味における鏡の法則のひとつの側面です。
鏡の法則にはもっと奥深い面もあります。
例えば、あなたの中に解消されていない「怒り」があるとします。
でも、普通の人はいつも怒っていたりはしません。
目の前の出来事に泣いたり笑ったりしています。
しかし、内側に「怒り」のエネルギーがあるために、
あなたを怒らす出来事があなたの周りでは続くことになるのです。
ひとつのブログの記事を読んでも反応がばらばらであるのは、
読んだ人にとってのポイントがそれぞれ違うところにあるからです。
人によって心に引っかかる部分は違います。
鏡の法則は、すべての現象に働いている
宇宙の法則なのです。
タグ:鏡の法則
買っちゃった・・・♪ [ヒーリング]
実はいつかは買おうと思っていたのが、写真のアセンデットマスターのカードでした。
でも、今日買う予定でいたわけでもなく、
たまたま行きつけの本屋さんに最後の一組として残っていたのです。
それがいきなり目に飛び込んできて、購入決定でございます。
自宅に戻って製品としての不備がないかをチェックしたら、
早速リーディング開始です。
実は、ほぼ気持ちが定まってきてはいた引越しの件、
これでカードをひいてみれば・・・、
出てきたカードのタイトルは「隠れ家から出る」でした。
先日、物件探しに出かけて六件ほど内見させてもらったのですが、
どれも納得は出来ないものでした。
物件として気に入ったものは、駅から遠すぎて問題あり。
駅から近くてわかりやすいものは、狭すぎて暮らせない。
そして、どれも私が住みたいと思った地域よりも近いものでも微妙に離れています。
当然土地のエネルギーが違うのです。
ハイアーセルフに何度も確認を取ると、
この部屋を出ることになるのは決まっているけれど、
どうも今ではないようです。
調べてみると私がこの部屋を借りて住みだして八年、
私は、昨年の誕生日から今年の誕生日までが9のエネルギーにあたる一年です。
どうやら、ここで完成させるべき何かがあるようです。
今回見てきた部屋だとどれも隠れ家の延長にしかなりません。
補足としてもう一枚カードを引くと「喜びのパワー」でした。
自然な成就を待つのが賢明というメッセージのようです。
マスターのカードは、アファメーションにあふれたカードです。
ですのでネガティブな意味のものはありません。
それもそのはず、アセンデット・マスター達はネガティヴィティは手放した存在だからです。
私たちのアセンションを手助けしてくれているマスターは、
殆どここの44枚の中にいますので、
馴染み深い方々のカードともいえます。
ブログの恩恵 [ヒーリング]
先日ある方のところで今日はブログ開設記念日と書かれているのを読んで、
ふと思った。
「私がブログを始めたのは何時だったっけ?」
カテゴリー「人生のハンデ」のトップに出る記事が最初のものなので調べたら・・・、
2008.3.26.の日付でした。
本日で丸二年が経過したわけです。
二年前というと就職先は見つからない、
体調は優れず家からもおちおち出られないという日々でした。
家にいるだけならこの時間を利用してブログでも始めてみようかと、書き出したのです。
最初の半年ぐらいは誰が読んでいるのか、誰も読んでいないのか
わからないまま書き進めていました。
転機になったのは、ブログランキングのトップ記事に「U2」の文字を見つけたので、
そこを訪問したら私の一番好きな曲がアップされたブログで、
人気ブログだけあって物凄い数のnice!がすでについていて、
私は初めてnice!を押せたのでした。
そうです、機械に弱い私はnice!の使い方がわかっていなかったのです。
今、思い返すと不思議な縁と思います。
そこから、その方がご訪問くださり、コメントをくださるようになり、
その方のところに訪問している縁で菊地一也さんとも知り合いになり・・・と、
段々ご訪問くださる方も増えて、現在のようなブログになりました。
この一年間のブログの成長はすごいものと、皆様に感謝申し上げます。
その菊地一也さんの本が重版されましたようで、
奇しくも本日、自宅に届きました。
なので、私が買った初版と届いた二版とを並べ、
偶然、「本日セールです」の告知に、
外出の足を延ばしてゲットいたしました、蒲南茶荘さんの美味しいお茶と湯冷ましの写真です。
ポットを使わない生活の私では、お湯の温度を適温にするために
前から購入を検討していたものでした。
そして、こちらはBinさんレシピの和風カルボナーラの再現ですが、
出来上がって食べ始めてからアスパラの切り方大きすぎたことに気づいた私です。
実は結構ドジな性格なのですが、
外見からは想像されないようです。
ともあれ、ブログを始めて私の生活は大きく変わりました。
それもどんどん楽しいものに、美味しい生活に・・・。
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